
『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』とは、2023年10月20日より任天堂から発売されている、Nintendo Switch用アクションゲームである。
| スーパーマリオブラザーズ ワンダー Super Mario Bros. Wonder |
|
| 基本情報 | |
|---|---|
| 対応機種 | Nintendo Switch Nintendo Switch 2 |
| 開発元 | 任天堂 |
| 発売元 | 任天堂 |
| 発売日 | 2023年10月20日 |
| ジャンル | アクションゲーム |
| 価格 | 6,500円 |
| ゲームソフトテンプレート | |
2023年6月21日のニンテンドーダイレクトにて発表、放送直後より予約受付開始。
『スーパーマリオブラザーズ』シリーズ(2Dマリオ)としては、実に『New スーパーマリオブラザーズ U』以来11年ぶりとなる完全新作である。Nintendo Switch向けとしてはリメイクや移植、マリオメーカーを除けば初めての完全新作の2Dマリオとなる。この年は映画ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーのヒットやスーパーマリオRPGのリメイクなど、マリオがプッシュされる傾向があった時期である。
タイトルに「New」の記載がないことからも分かる通り、今作は4作続いた『New スーパーマリオブラザーズ』シリーズとは別路線の作品となっている。久々の新作2D横スクロールアクションマリオというだけあり、Newシリーズとの差別化や、新たな試みが多く盛り込まれている。
などなど。こちらの詳細は同年8月31日のスーパーマリオブラザーズ ワンダー ダイレクトにて発表された。下記も参照に。
フロリアン王子に招待され、フラワー王国にやってきたマリオ一行。
フラワー城で楽しいひとときを過ごすもそこに大魔王クッパが襲来。
クッパはフラワー王国の名物であるワンダーフラワーに触れるや、その力でクッパクラウン及びフラワー城と合体し空飛ぶ城塞へと変身、フラワー王国を混乱の渦に陥れてしまう。
かくしてマリオたちはフロリアン王子と共にクッパ退治の旅に出発する。
今作の目玉システムの1つ。ステージの途中に登場する光るフラワー『ワンダーフラワー』を取得すると、ステージに様々な…というか、物理法則をかなぐり捨てた荒唐無稽な変化が発生する。
などの多彩な変化が現れ、ヤクをキメたかのようなビジュアルで放送直後から各所で話題を呼んだ。
これらの変化はステージ中に置かれたワンダーシード(後述)を入手すると収まり、元のコースに戻る。
このワンダーフラワーは物語の舞台であるフラワー王国の各地に咲く植物であり、その土地の力を蓄えて育つ。そして触れる事でその力が解き放たれるというメカニズム。本作のクッパはこの力を狙って侵攻しており、本編ではワンダーフラワーを使って城と合体し、城クッパとなった。ワガハイ自身が城となる事だ
特別な力を持った種で、過去作で言うパワースターやスターコインに相当するもの。
先述のようにワンダーを乗り切った時に入手できる他、コースをクリアしてゴールに辿り着いた時にも貰える。
各ワールドのパレスにはこれの巨大版であるグランドシードが安置されており、城クッパに乗り込むために必要となる。
フラワー王国で流通している紫色の通貨で、いつものコインとは別のもの。
マップ画面に居るフラワー王国の住人「ポプリン」たちに渡すことで、アイテムを買ったり、新しい道を開いてもらったりすることができる。
コース中には普通の1フラワーコインと、大きな10フラワーコインが設置されているほか、ワンダーフラワーを取得した状態だと小さな0.1フラワーコインも出現する。
最大で999まで溜まり、それ以上は取っても無くなってしまうので、早めに使ってしまうのが吉。
今作の舞台となるフラワー王国は6つのワールドと、その中央にあるフラワー諸島の合計7つのエリアで構成されており、キノコ王国とは異なる意匠の地形が各所に見られる。
ワールドマップは道なりに繋がっている所と開けている所があり、開けているとことは自由に歩いて好きなコースを選んでプレイできる。開けている所の出口やパレスなど一部のコースはパックンフラワーにグルグルマキにされて侵入不能になっている場合があるが、ワンダーシードを一定数集めるとグルグルマキを解除して先へ進めるようになる。
この他残機やバッジを売っている「何でも屋」、訪ねるとバッジやワンダーシード等を貰える「ポプリンの家」なども配置されている。また、会話可能な住人が点在している。
今回のコンセプトとして「自由にクリアできる」というものがあり、各コースには難易度が表示されておりパレスへ行くために攻略必須のコースは比較的簡単だが、開けている所にあるコースや隠しゴールの先にあるコースなどは無理に攻略する必要はなく、逆に言えば序盤から高難易度のものも配置されている。
ワールドの色々な所に散らかって配置されているため、コース数自体もかなりの数がある。
従来の2Dマリオのコースと同様のもの
ゴールフラッグ、3つの10フラワーコイン、ワンダーシードの取得状況が記録される
ワンダーシードは各ゴールに置かれているため、ワンダーシードが3つ以上あるコースには隠しゴールがあるということになる。
スタート時に特定のバッジが強制装備され、そのバッジの能力でステージをプレイする短めのコース。
チビ状態で始まり、ミスしても残機が減らず、初回クリア時にはそのバッジを貰うことができる。
Lv1はバッジのチュートリアルである簡単なものだが、Lv2以降は難易度が高い、またそもそもが厄介な能力を持つバッジをくれる達人バッジチャレンジもある。
最初にパワーアップアイテムを貰え、その後に敵集団との連続バトルになる短めのコース。
撃破秒数の合計が記録され、3段階の規定秒数があり、その秒数以下でクリアすると最大3枚の10フラワーコインが貰える。
コースそれ自体が一発ネタという簡単なコース、色々なものがある。
クリアすればワンダーシードが入手できる。
特に何かがあるようにも見えない広い空間で、10フラワーコインやゴールフラッグも存在しない。
が、実は様々な仕掛けによって5枚のワンダーピースが隠されており、すべて集めるとワンダーシードが出現する。
一人で探すのはかなり手間がかかる。オンラインモード(後述)で他のプレイヤーとヒントを出し合いながら探索しよう。
クッパのせいで城塞に変身してしまった宮殿。従来の2Dマリオのお城に該当するコースで、この奥にグランドシードがある。クリア後には見た目上は元の宮殿の姿に戻るが通常コース同様再プレイが可能。
ワンダーシードと10フラワーコインはあるが、ボスがいるためゴールフラッグはない。
先述のゾウ変身以外にもパワーアップアイテムが複数追加された。これらのアイテムは過去作同様にストックが可能。ここでは新アイテムについて記述。
本作の新要素の一つ。バッジを付ける事で種類ごとの固有アクションが使用可能になる。ワールド毎に点在するバッジチャレンジをクリアすると獲得できる。マップ上のなんでも屋でフラワーコインを払って入手する事も可能。入手したバッジはフロリアン王子の花の部分に取り付けられる。
プレー中に様々なアクションを追加できるアクションバッジ、コインなどの回収要素強化や隠しアイテムのサポートするパワーアップバッジなど。付けられるバッジは1個のみなので、そのコースに適したバッジを集めておきたい。
オンラインによるマルチプレーも過去作から大幅に強化されている。世界中のプレイヤーがライブゴーストとして可視化されており、現在では各ゲームで定番となったフレンドマッチなどを実装。
プレー時のミスにタマシイ状態となった際にはライブゴーストでも復帰サポートを受ける事が出来、コース中にパネルを置く事でこちらでも復帰アシストが行えるなど、プレースキルに応じた救済要素が追加。タマシイ状態のプレイヤーを助けたりアイテムを分け合った際にはハートポイントが溜まっていき、誰が誰を助けたのかがリアルタイムでアナウンスされる。
本作でのプレイアブルキャラはマリオ以外にも多数存在し、歴代の2Dマリオシリーズで使用できたキャラクターが全て使用可能。特にデイジーは添え置き機の2Dマリオでは初のプレイアブル採用となった。なおどのキャラクターも性能は同じなので、お好みのキャラクターでどうぞ。オンラインプレーでの役割分担も意識して選ぶのも良し。
ヨッシー、トッテンは敵に触れてもダメージを受けない初心者サポートキャラであり、ヨッシーはふんばりジャンプなど『ヨッシーアイランド』などでお馴染みの固有アクションが使える。トッテンは固有アクションはないが、代わりに敵に触れてもノックバックが起こらない(ヨッシーは敵に触れると怯む)。どちらもパワーアップアイテムは使用不可なので注意。
ボイス関連も一部刷新されているようで、長年マリオとルイージの声を演じたチャールズ・マーティネーが本作から代替わりとなった。新規キャストについては本編のスタッフクレジットで判明するとの事なので、是非ともゲームをクリアしてその目で確かめたい。
本作もNewスーパーマリオブラザーズシリーズに倣ってファイル画面に勲章が付く。全体的に難易度が爆上がりしているので、ミス数少なかったらキラキラするような仕掛けみたいなのはない。
大量にフラワーコインが必要になるものの、ゲームクリア前にオンラインプレイで使えるパネルのコンプリートは可能。ワンダーシードとグランドシードのカウントは区別されており、各ワールドのグランドシードのゲット前にワンダーシードを全部集めた判定を出すことは可能。
関連して、スペシャルワールドについても説明。各ワールドのワープから行くことができる。ワールドによって「どこかのコースの隠しゴールが必要な場合」と「一度訪れた場所にもう一回行ってみる」の2パターンがある。見落とした収集要素はコースセレクト画面の「チェックマーク」の有無で判別できるので、目途をつけて探索しよう。
ワープから飛んでくると「<ワールド名>SP」という手ごわい関門コースが待ち受ける。関門コースをクリアすると中央部に行くことができ、「パネル屋」にアクセスできる。このショップで売っているパネルは30フラワーコインするが被り無し、というコンプリート目的のひとには垂涎物の仕様。
そしてこのワールドにはもはや恒例の「チャンピオンシップ」コースが用意されている。
難攻不落のスペシャルワールド、チャンピオンシップはまだまだ序の口! シード6個でお出迎え。
ワンダーフラワーをひとたび取れば「スペシャルマーチ」の音色に乗せ
パックンフラワーが歌う!歩く! リズムに合わせてキラーが撃たれる!
シューリンガンをガボンが投げる! 10フラワーコインをすべて取りたくば
細長いハテナブロックを叩くことを忘れずに。 ヒップドロップでもいけますよ!
スペシャルワールドにある16個全部のワンダーシードを取ることができれば挑戦できるワンダーのごった煮。フラワー諸島のクッパ城最終コースからあぶれた面子でお出迎えされているらしく、さらにさらに難しい内容になっている。勲章2と3達成の最後の試練としても機能しているので、気を抜かないように!
※ このコースのアンロックには前述した勲章の1~4が必要になる。逆に言うと、ゲームクリアする前にこのコースの存在については気にしなくてよい。
無事エンディングを迎え、全てのワンダーシードゲット・全ての10フラワーコインゲット・全てのコースのゴールでてっぺんに触る(1回だけでいい)というとてつもない苦労を経たプレイヤー、おめでとう。ここからが本当のスーパーマリオブラザーズワンダーだ。
このコースでは特別ルールとして1セクションごとにバッジが切り替わる。バッジチャレンジの形式で進むことになるが、ミスすればしっかり残機は減る。一定セクションごとに中間地点はあるが、むしろ死に覚えゲー難易度なので覚悟を決めて飛び込むように。
このコースでも「10フラワーコイン3つ全部集めたか」と「ゴールポールのてっぺん」の条件を見ている。どっちかが欠けているとコース最初からやり直しとなる。充分覚悟されたし。
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掲示板
594 ななしのよっしん
2025/09/13(土) 15:33:55 ID: v7nwaK6YGa
なんかモートンでかくなかった?見間違いかな?と思って見直して見たけどやっぱりモートンでかい気がする…
595 ななしのよっしん
2025/09/14(日) 07:22:24 ID: 76m3rfxoo7
>>594
newスーパマリオブラザーズ2のアートワークと同じ配置だから比較してる画像が上がってたけど
むしろラリーとロイが縮んだのかもしれん
596 ななしのよっしん
2025/11/07(金) 22:17:33 ID: E1Dmv/zb97
中古価格が上がって来たね
信じられないだろうけどSWITCH2エディション発表直前までは中古じゃUデラックスどころかオデッセイより安かった時期があった
つまりオデッセイより売却率が高かったと受け取れるけど、Uからあまり進化が見られなくて大分保守的な作りなのと居て当然でしょと思われてた7人衆が当初は不在だったとかで結構飽きる人が多かったみたい
俺の近所じゃ店1つにつき中古コーナーに4~5本は並んでたのを見たことある
2エディションくれば再評価されるかな
急上昇ワード改
最終更新:2026/01/09(金) 23:00
最終更新:2026/01/09(金) 23:00
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