ニコニコ大百科

こっちのスレはレスバ用隔離所みたいな感じがするからあんまり参戦したくないんだけど、
バラン様が竜の騎士であることを証明する方法ね

アルキード王が竜の騎士を知らなかった場合、テランの伝承を伝える
で、竜の神殿のある泉に連れて行き、テランの権力者立ち会いのもと神殿から竜水晶をぶっこ抜いて持ってくる
んで竜水晶にも説明させる

前提として竜の騎士であれば解決したのかは不明だけど

>>331
国家間対談の場に（次期国王orソアラ付近衛騎士として）同席させてもらってテラン王に紋章見せるとか
方法は色々あるのよね
ライデイン一発落とすだけで勇者のお墨付きがもらえるし
ただ「証明するべきなのか否か」という問題もあってなかなか難しい

王は国益の代表者であり、中立性を必須とされる竜の騎士は適さない
結局「ソアラの夫」と「王」がイコールである時点で詰み
ひとり去ろうとしたバランは正しく、それをソアラが引き留めたとき終わった

この手の話題になると国が個人の人権を不当に侵害して当然みたいな論調の人達が一定数出て来るのはどうしてなんだろうな？
その人達は国に不当な人権侵害を受けても構わないとでも言うのか？

あくまでも民主国家の事だから一概には同じとは言えないが銀河英雄伝説のヤン・ウェンリーはこんな事を言っている。
「法に従うのは市民として当然のことだ。だが、国家が自らさだめた法に背いて個人の権利を侵そうとしたとき、それに盲従するのは市民としてはむしろ罪悪だ。なぜなら民主国家の市民には、国家の犯す罪や誤謬に対して異議を申したて、批判し、　抵抗する権利と義務があるからだよ。」

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バラン様が魔物(=魔族とモンスター合わせて？)だと疑われたことの考察その1

アバン先生がアバカムを使ったとき、ダイは
「これは父さんと力を合わせて砕いた門」
と言っています
これは、バラン様がアバカムを使えるのに、門や扉の開け方を知らなかったということではないでしょうか…!!!

竜の神殿で、ダイは竜水晶の間への扉を手で開けているにも関わらず、バラン様は扉をぶち壊して入室しています
また、真魔剛竜剣の修復やバラン様自身の療養に使用していたのはマトリフと同様に洞穴でした
これは、人間に育てられながらも、使命に目覚めてから旅が続いて人間の生活様式から離れたのもあるかも知れません

ソアラに拾われて城にやってきてからも暫く、バラン様は門や扉を壊して出入りしていたのではないかと考えます！(ﾄﾞｫﾝ)
その度に、ディーノの寝かし付けの時のように、扉の開け方をソアラに教えられたのではないでしょうか…(だから降伏の時は扉を開けて外に出た)

人間不信になってからは、人間の生活様式に習う義理もなく、洞穴生活に戻ったので、門や扉の開け方もまた忘れてしまった…
そんな気が、私にはするのです…

ちょっとだけ真面目度を上げます

バラン様が魔物(=魔族とモンスター合わせて？)だと疑われたことの考察その2

バラン様は、奇跡の泉に辿り着けないほどの瀕死でした
そんな、現実世界であれば血まみれ欠損内臓ちょっと出ちゃった状態のうつ伏せバラン様に、ソアラはこの手に汲んだ水を飲めとにこやかに上から見下ろして言います(流石太陽です)

人間に対してもケガや病気によく効く効果があるとはいえ、本来なら竜の騎士が力を回復する泉の水
くわえて竜の騎士は人間より治癒能力が高く、その回復速度はダイがラリホーマで眠る間に回復したものより高いと考えられます
それにくわえ、ヴェルザーとの戦いの中で竜闘気で覆われている間に回復呪文を受けていた場合、泉の水で生命力の戻ったバラン様の身体が光って時間差で回復したかも知れません

ソアラの従者のシルエットから、僧侶2人だと思われますが、ソアラは泉の水を飲ませた後に従者にホイミでも掛けさせようと考えていたのではないでしょうか
でも目の前でみるみる回復を遂げるバラン様に、従者2人は人間ではないという疑い、いえ確信を抱いたのだと思います…！(ﾄﾞｫﾝ)

>>334
俺の考えは「正当な人権侵害」だけどねぇ。ヤンのその言葉もこのケースには合ってないと思う。
アルキードの法律が明かされてるわけじゃないから、こういう場合現代（連載当時）日本やリアル中世、他ドラクエや風ファンタジー世界の法律を参考に考えるのが一般的だと思うが
そういう意味でアルキードは自ら定めた法に基づいてバランを罰していると思われるので

>>337
そもそも、事の発端はバランが不当な追放処分を受けた事から始まっている。
そして、たとえ体裁を整える為だろうと王女誘拐の冤罪（ソアラが自分の意思で出奔した以上は少なくとも誘拐ではない）をでっち上げて処刑しようとするなんて事は国家の暴虐以外の何物でもない。

そもそも、まともな法治国家なら裁判で事実関係を全て明らかにした上で然るべき裁きを下すのが筋だ。
もし、アルキード王国がまともな法治国家でなく、個人の人権を不当に侵害して当然な国家ならバランとソアラはそんな国に忠誠を尽くす義理は無い。

メタ視点だとアルキード王国にはやらかして滅んでもらわないと、大魔王バーンが侵攻してきた時に色々と面倒な事になる。

例えば、バランとソアラが正式に結ばれてダイというかディーノが王位継承者として育てられたとすると…

デルムリン島にダイが辿り着く事が無いからゴメちゃんが誕生しない。
偽勇者が改心するきっかけがなくなる。
レオナが儀式の最中に謀殺されてしまう。
結果、アバンがダイの師匠になる事もなくなる。
仮にバランから竜の騎士として訓練を受けたとしても、オリハルコン製の武器がないから、ダイは素手で戦うしかなくなる。

と、あれこれ詰んでるんだよね。
しかもバランとダイのタッグだと老バーンはともかく、バーンの身体に憑依したミストバーンに勝てないし。

だから、世界の為にはアルキード王国は滅びてもらった方が原作通りになるわけだ。

前にもバランが処刑された世界線だとフレイザードは倒せてもレオナは死ぬと言ったが、他の面々の末路も悲惨なものと考えられる。
ヒュンケルも王女を殺されたやり場のない怒りをぶつけられる形で処刑、クロコダインやマァムは人間と解り合えない、誰かを守れないと各々の無力さを痛感してパーティから離脱、ダイは愛する女性を失った悲しみから心に影を落としてしまう。
そんな状況でバーンに怯え暮らしてたアルキード王国の連中が「勇者ダイを殺し、その首を大魔王に献上すれば国の安全は保障しよう」と魔王軍に唆されてダイやポップに刃を向けたらどうなることか想像に難くない。

>>338

この辺の話は既に散々やっているのであれなんですが

・魔族でないことを証明しない、できないバランの追放は正当。種族差別も当然あったと思われるが、それ以前に「敵対組織の構成員であること」を否定しないので国家の中枢に置けるはずがない
・でっち上げには違いないがバラン自身でっち上げること、その罪で処刑されることに同意している。何故ならそれが妻子の安全を保障する道だから（替えのきかない国家要人の地位を放り出して出奔したソアラの罪を被っている。ソアラの暴虐に対する最大限のフォロー）
・追放という刑罰に至るにあたって正当な裁判があったかは謎だが、証拠を提出したならバランは無罪確定なのでバラン自身が証拠を出していない（出すべきではないと判断した？）。事実関係を隠蔽しているのはバラン。
・国がまともでないなら王族にはそれを是正する義務があり、竜の騎士には世の秩序を乱す者を罰する義務があるので駆け落ち逃亡は職務放棄である（ソアラは立場を放棄してしまえば義務はないが義理はあるだろう）

ってなところですかね

>>341
そもそも何を根拠に家臣達はバランを魔族と言ったんだ（見た目は竜魔人にならなけば人間にしか見えない）？
逆にバランが魔族でしかも魔王軍残党である証拠を示さなければならなかったのは家臣達の方だ。
人間じゃない部分だけが結果論で当たっていただけで何の証拠も無い流言を真に受けて追放するとか王として無能としか言い様が無い。

でっち上げの冤罪処刑もあくまでも王とバランとの間で交わされた約束事でソアラ自身は当然納得していなかった（だからバランを庇って死んだ）。
国を是正しろと言ってもあの時の王がソアラの説得に応じたとは到底思えなかったあるいは説得を試みたが応じてはくれなかったなら最早ソアラに出来る事は何も無い。

それから竜の騎士の仕事はあくまでも世界のバランスを崩すもの成敗するだけだからプライベートの事までは言及されていないぞ（しかも裁量は竜の騎士の判断のみに委ねられている）。

>>342
人間離れして強いところを見たのかもしれないし日常的に扉をぶち破っていたのかもしれないし「へっくしょん竜の騎士」って奇怪なくしゃみをしていたのかもしれないしただの言いがかりかもしれない
問題なのは魔物では？と疑いを掛けられた際にバランが反論しなかった事。ライデイン一発で簡単に証明できるのに。
人間だと証明できなければ追放だよ？となってなお証明しようとしない、これはもう証明できない＝実際魔物であると判断するに十分。
追放か証明かで追放選んだのはバラン。
そしてここまで怪しい奴を放置する方が施政者として問題。

でっち上げは国家の暴虐で、バランがでっち上げに納得してたのならバランは国家の暴虐に加担したという事になるがそれでOK？
ソアラが納得してないってのはまぁそうだわな
努力して駄目だったので見捨てますってんなら仕方ないわな、人にはできない事もある
…バランはこの国腐ってるけど弱いから放置して構わん、という判断を下したって解釈かね？

>>342
そもそもソアラが王の元から離れた時点で王女としての立場も価値も失われてたしな。王がバランを捕らえた理由は拐われた王女を取り返す為じゃなく、王女を連れ出し、自分の顔に泥を塗ったその報復と劇中で明言されているし。
本当に連れ戻すのならまず彼女の身の安全を確保してからじゃないと追い詰められたバランが何をしでかすかわかったもんじゃない。身元も割れない魔物疑惑のある相手なら尚更。
にも関わらず監禁すらされてない彼女を連れ戻す事すらせずに「大人しく降伏すれば"妻子"に危害を加えない(裏を返せば抵抗するなら2人も殺す)」と脅しをかけたのが親子の縁を切った何よりの証拠。

申し訳ないが>>343は見なかったことにしてもらえないかな…
酔った状態で書き込みなんかするもんじゃないわ

ギスギスしたスレになごみレス
>>335からの派生

バラン様が魔物(=魔族とモンスター合わせて？)だと疑われたことの考察その3

アバン先生がアバカムを使ったとき、ダイは
「これは父さんと力を合わせて砕いた門」
と言っています
これは、バラン様がアバカムを使えるのに、門や扉の開け方を知らなかったということではないでしょうか…!!!

竜の神殿で、ダイは竜水晶の間への扉を手で開けているにも関わらず、バラン様は扉をぶち壊して入室しています
また、真魔剛竜剣の修復やバラン様自身の療養に使用していたのはマトリフと同様に洞穴でした
これは、人間に育てられながらも、使命に目覚めてから旅が続いて人間の生活様式から離れたのもあるかも知れません

ソアラに拾われて城にやってきてからも暫く、バラン様は門や扉を壊して出入りしていたのではないかと考えます！(ﾄﾞｫﾝ)
その度に、ディーノの寝かし付けの時のように、扉の開け方をソアラに教えられたのではないでしょうか…(だから降伏の時は扉を開けて外に出た)

人間不信になってからは、人間の生活様式に習う義理もなく、洞穴生活に戻ったので、門や扉の開け方もまた忘れてしまった…
そんな気が、私にはするのです…

大変失礼しました
同じ内容を編集する前に書き込んでしまいました…

ギスギスしたスレになごみレス
>>335からの派生

バラン様が魔物(=魔族とモンスター合わせて？)だと疑われたことの考察その3

バラン様がカールをほぼ壊滅させていたとき、ザボエラからダイの情報を得た瞬間、手にしていたグラスを握り潰しています
これは、バラン様が飲食の終わった食器の扱い方を知らなかったということではないでしょうか…!!!

ハドラーによる緊急招集の際、鬼岩城左肩の間のテーブルには飲み物の入ったグラスが置かれています
その時はフレイザードがグラスを握り潰しましたが、バラン様の真ん前に置かれていたはずのグラスは既に見当たらなくなっています

そして、フレイザードの握り潰している手からは破片と一緒に中身の液体も沢山飛び散っている様子が見て取れるので、怒りのあまり飲んでいる途中で握り潰してしまったのでしょうが、
バラン様がカールをほぼ壊滅させていたときに握り潰している手からは、中身はほぼ飲み干されていて、飛び散っている殆どがグラスの破片でした
これは、人間に育てられながらも、使命に目覚めてから旅が続いて人間の生活様式から離れたのもあるかも知れません

ソアラに拾われて城にやってきてからも暫く、バラン様はボロボロになった室内用の椅子を荒野に出して優雅に脚を組んで座り、グラスを空にしては握り潰して片付けていたのだと考えます！(ﾄﾞｫﾝ)
その度に、ディーノの寝かし付けの時のように、飲食の終わった食器の扱い方をソアラに教えられたのではないでしょうか…
(ソアラの手に汲まれた泉の水を飲んだ後、ディーノがソアラの母乳を飲んだ後などは、悩んだ末、これは守るべき人間の肉体、愛するソアラの肉体だから握り潰すのは違うだろう、という結論に至ったのでしょう)

人間不信になってからは、人間の生活様式に習う義理もなく、洞穴生活に戻ったので、食器の扱い方もまた忘れてしまった…
そんな気が、私にはするのです…

>>348
確かバーン様も飲み物にゴミが入った時グラスごと消し飛ばして「代わりを持て」ってやってたからね
魔族には食器を洗って再利用する習慣がない説、ワンチャンある

>>349
老バーン様に関してはそこより、
「……早く上がって来い…ダイ…
丁度…酒も切れたところだ…！」
と言って空になったグラスを後ろ側に投げ捨てているシーンがあります…！(ﾊﾟﾘｨﾝ)

新アニメ最終回オープニングのソアラが笑顔だった
本編にも夫婦揃って出てこれてて良かった

世界の歴史ではこの国の消滅はどう記録されているのだろう、魔王ハドラーによるものか自然災害あたりになっているのか？

アルキード王国の消滅はアバンによるハドラー討伐後だから、ハドラーの仕業という認識にはならないはず。

というか、アルキード王国が消滅した件について、アバンが何も調べてないor気付いてないなら、それも変な話だね。

魔王軍残党の仕業、自然災害、新兵器開発の失敗、禁忌を犯した故の神罰……跡形もなく消し飛んでるが故にあれこれ仮説が飛び交ってそう。

>>353
アバンだからこそ放置って可能性もあるけどねぇ
魔王のことをよく知らない一般人なら、大陸を沈めるぐらいの能力があると思ってるかもしれんけど
ついこないだまで魔王と戦ってたアバンはハドラーのフルパワーの攻撃力を知ってる
よってこの規模の破壊は到底不可能だという事がわかってるし、桁違いすぎてまだ見ぬ謎の強敵だとも考えないんじゃない？
普通に天変地異だと考えるのが自然

勇者としてではなく学者として興味を持つ可能性はあるけど

アバンは魔王復活した後にわざわざ南海の孤島のデルムリン島まで船で行って滞在してチビガキを弟子にして７日で勇者に育てるなんて無茶してたんだから、偶然じゃなくある程度調べて竜の騎士の息子の情報をつかんでてあえて親父の悲劇の話は隠してたんだと思われる
メガンテで自爆してまで守ったのも竜の騎士の才能を知った上での行動なら説明がつく

アバンはパプニカ王家の依頼でデルムリン島に来たし、
ダイの戦いぶりを見て初めて逸材との確信を得た事が原作に書いてあるだろうに

>>350
マキシマムが掃除屋とか言われるせいで
そのグラスを掃除するのはマキシマムとか（その場面では既に敗北して死んでるけど）
ミストバーンが自慢するホワイトガーデンの美しい景観もマキシマムが掃除を頑張っているからだとか言われるようになった