ニコニコ大百科

>>449
50mmでも10^6オーダーだから凄まじいエネルギーだよな…

戦艦って言ったら舷側の装甲厚は300mm程度(アイオワ)だね。

おいおいマブラヴ界のミノ粉ことG元素のことが頭から抜け落ちてるぞ。
光線級のレーザーを再現しようと思ったら原子炉直結しないと到底無理って話がメカ本であっただろ。
簡単に考えると光線級に原子炉が丸々収まってるようなもんだから、現実物質で考えちゃあダメだろう。
グレイシックスは負の質量をもった物質だから、対消滅機関が体内にあるかもしれないし、グレイイレブンを使用する超小型ML機関が人類には理解できないが搭載されてるのかも知れん。

ちゃんと設定は用意してあるんだから調べて書いたほうが恥をかかなくて済むぞ。

>>452
負の質量だからといって、別に対消滅は起きないんだが。
反物質と勘違いしてないか？　全くの別物だぞ。

改めて過去レスも見直してきたらいい加減突っ込むのが馬鹿らしくなってきた
戦術機に関しての考証でもなければ、BETAとの戦いについての考察でもなく、
BETAに何が通用するかどうかとの話ですらなく、それでどう戦えばいいかと聞いても答えはなく、
フィクション世界の科学にわざわざリアルの科学を照らし合わせて、
延々とあれは無理これも無理と片っ端から否定して俺の考える理論言っているようにしか見えないんだが
ID: G55NGeMmpfは結局何が言いたいんだ？

>>453
そこは勘違いしてたみたいだな。完全にブーメランで申し訳ない。
後、レーザーに対抗する手段として対レーザー蒸散塗膜と耐熱耐弾装甲ってのもある。戦術機は塗膜の方だけだろうな。
今メカ本が手元にないから詳しくは書けんが、近年の戦術機の場合は乱数回避を行い分散させて塗膜を蒸発させることによってレーザーを耐えたりもできるらしい。重光線級はアウトだが。

>>452
え？光線級を含めあらゆるBETAは、最寄りのハイヴの頭脳級からエネルギー供給されていて、自前でのエネルギー生産はできないって設定じゃ？
まあ、頭脳級がどうやって数十万ものBETAを養いきれるだけのエネルギーを生産供給してるのかは分かりませんが、やっぱりG元素関連でしょうか。
あと、なんでグレイシックスから対消滅機関？グレイイレブンからML機関は分かるんですが、どうして負の質量から対消滅が・・・

>>456
対消滅に関しては申し訳ない。浅知恵だった。
エネルギーとは言ってもML機関だってグレイイレブンが燃料だし、反応炉から補給を受けると言う観点からは描写的にも矛盾は起こさないような気もする。
もしくは何らかのエネルギー貯蔵器官が体内にあるのかもしれないな。
…これって戦術機の話題というよりはBETAの話題だな。スレチで申し訳ない。

だから人類各国がハイヴにある製造不可能なG元素を含む未知の希少資源が欲しいだよね。現在確認されているのも荷電粒子砲・超電磁砲・ラザフォード領域ML機関それを利用したG弾。特にＧ弾はある程度入手したにしても莫大な量を使わずに少量での20発ぐらいで簡単に島を消すぐらいはできるし人類にも撃たれた瞬間迎撃・防御不能な兵器として有効有効的に使えるから困りもの。

でもG弾って確かその破壊力と引き換えに、使った後の処理がヤバイことになるんじゃなかったっけ？
核並の破壊力で放射性物質とか殆ど出さないって意味じゃクリーンだけど、
使った後の被爆地一体が半永久的重力異常が起きてペンペン草も生えねえ状態になるとか
そう考えたら破壊のみでその後に占領地や植民地化するには難しいし、
余程の自体でもない限りそうポンポン使える代物じゃないと思うけど

>>454
ああ全くその通り

というか定期的に過去ログを読まない奴がやってきて「戦術機はでかすぎる! ATぐらいの小ささがいいのだ!」とか「なんで多脚型にしないんだ!?」「ガチタンとか戦車造れ!」とか言う流れはどうなのよ?
該当する奴は設定を読んでいるのか? 「戦術機なんて木偶の坊より俺が考えたロボの方が強い」と言いたいだけなんじゃないか?

>>460
単なる技術的問題じゃね？
全高18ｍで作る技術があるんなら、構造上どうしても２～５ｍくらいのサイズのほうが費用対効果や実用性に優れるってだけの話。

>>460
ぱっと見ただけでもこれだけ粗があるってことなんだけど。
同じ技術使えばより効率的なものが思いつくんだから仕方ない。

>>459
実験する前は効果範囲内の質量がエネルギー変換されたなら星を破壊することが可能と言われているけどね。
消失後の内向きの爆風等はオマケ・抉られた効果範囲内の質量が少なくなる現象が観測しているから中間物質としてグレイ６が発生して無化されているとか。
虚数領域に飛散されているとか平行世界に放出されているなど荒唐無稽な推論がされていたりする。(境界内の観測はもちろん不能)
正直に言うと現象的には核以上迎撃には同じＧ弾が必要これを持った国は驚異と言われるのは当然だよ脅迫とかに使えるし他国に渡したくないと思うアメリカの気持ちもわかる
カナダやユーラシア大陸はBETAと核で殆どボロボロだから今更気にしない国も確実にあるよＧ弾によるキューバ危機とか見たくないな。
土地にハイヴを多く持つロシアにG弾技術のアメリカぶつかる可能性は高いよ。

ちょうど最近の代表格である二人とも出てきた。

>>461
素人考えだけど、大きく作るより小さく作る方が難しいのでは?
というかそのサイズだと「火力足りない」「15m以上あるBETA(の大群)に無力」「(18mの戦術機すら食う)戦車級(の大群)にすぐやられてしまう」とか過去ログで散々言われてるんだけど

>>462
だからって「俺理論」を批判浴びまくっているのに押しつけるのはどうかと思うのですが。
戦術歩行戦闘機はACとかとは技術レベルも歴史も作りも異なるのだから、「何でこうしないんだ?」とか言うのは野暮だし、それこそ戦術機じたいを否定してるじゃないですか

ACにも疑問あるよなパーツ組み立てカスタムゲームだからだけど
２、３メートルならコクピットから代用できる89式機械化歩兵装甲が収まっているじゃないか旧式には存在してたかどうか疑問だが。アレなら突撃球以下の相手は出来る

>>459
ハイヴを破壊するため・・・という口実で他国で2発もG弾を使ったアメリカはある意味凄いよ。当然キチガイ的な意味でだけど。
>>460
自分の場合は設定を読んだうえで「あれ？」って思ったことを聞いて、自分なりの改善策を出してるつもりなんだが、やっぱりファンからすれば不愉快なのかな。
でも頭ごなしに「戦術機はこうだから」とか「マブラヴ世界はこうだから」で批判するのは勘弁してくれないか？
仮説なりなんなりを打ち出してるやつは大抵それなりに考えて、各種設定と矛盾が無いようしようとしてるし。
まあ、さすがにマブラヴ世界のフィクション要素そのものを否定するような考察はどうかと思うけどね。

>>466
すまん、全く同じ流れが何度もあったから頭に血が上った
最近同様の内容でスレをかき回しているのも上記の二人だし、他の人まで否定する気はないよ

>>464
物理学的に実現可能でも戦術機なんてものは作らないよ、どう考えても合理的でないからね。これはACも一緒。

てかなんで縦深防御という方法を取らない？機動力の高い相手に水際作戦取るなんてこの世界の軍事教義はどうなってんの？
粛清直後のソ連みたいに突撃しか出来ないような将兵ばっかりだったらまだ理解できる。
突破されても横からの機動戦仕掛ければ光線級だってある程度のせん滅が可能だろうに。
核兵器だって冷戦期のNATOみたいに砲兵火力の延長として使ってもいいわけだ。

>>464
＞大きく作るより小さく作る方が難しい
自分がビッグライト浴びて身長が倍になったと想像してみろ。その時お前の体は体重は三乗の８倍になるが、骨や筋肉の力は断面積比例なので４倍しかない。ただ立ってるだけで、自分をもう一人背負ってるのと同じ負荷率になるぞ。

＞火力足りない～15m以上～
３６ｍｍで倒せるんなら、３６ｍｍを搭載するだけの大きさがあればいい。それだけのこと。
機体のサイズがどうだろうと、これは変わらないし、どう考えても１８ｍはない。　１２０ｍｍ？　高重心の人型に撃てる砲じゃないので、どうせ無理。あれ実は無反動砲かなんかじゃね？　でないとひっくり返るわ。

＞戦車級の～
これは作戦や物量の問題だ。なおさら生産性が重要に(ry

>>469
確かに戦術機は外見人型なだけで中身見れば人型じゃないしね人間じゃできないことは他の機構で強引にやっているしジャンプユニットなんて人間以上に飛べるしひとえに人体改造手術が可能な医療技術の発達のおかげじゃないかな。戦術機は歩兵で戦車なら戦術機と比較した開発中の怪物があるし十分でしょ。

>>466
あれ本来作戦で使用なんて考えてなくて無告知で使用して逃げ遅れた自国の帝国軍だけじゃなく参加した国連軍も巻き込まれているからねー
境界面内での物理的な装甲は意味無いからどんなに硬い素材を使っても内部とあらゆる方向からの力で均等に細かく引き裂いてくれるから核仕様の装甲車でも良くて中身の人間はグズグズのシチューが残っている事になっているだろうし。

>>468
うん、現実だとそうだよね。>物理学的に
現実と比べての戦術の稚拙さに関しては突っ込まない。戦術に疎い素人だから何も言えない

>>469
確かに積載量と跳躍ユニットの性能・燃料容量を同じにできるのなら、別に10mぐらいでもいいよな
>>200～>>209まで参照
120mm砲に関しては>>229参照

んでそのマイクロ戦術機(もはや戦闘機ですらないが)を動かす人間は? 大量生産できないでしょ?
BETAの数多すぎるからタメなんて張れない

>>472
パワーウェイトレシオと活動時間が同じならエンジン推力と燃料搭載量が同じである必要ないよね。
それにG55NGeMmpfはそれを飛ばそうとは考えて無いんじゃないかな。

>>468
陸上防衛においてBETA集団の側面はないぜ。戦術レベルはおろか戦略レベルでも迂回は難しい。
核兵器も集中運用してるが成果を上げたのはアサバスカに落着したユニットの迎撃ぐらいなもの。BETAにはイマイチ通用しない。地中進行も行うし、熱にも放射線にも強いからな。
縦深防御は、それこそ縦深がある地域でしか効果を上げられないような希ガス。ソ連の広大な大地みたいな。
語られてる防衛戦はもう後がない＆指揮系統ズタボロな末期戦ばっかだから、縦深防御とか機動防御は難しいんじゃないか？敵侵攻の遅延には徹底的な遅滞防御も有効とされてるし。
正直日本とかでは遅滞防御、水際防御しかできないのかもしれんなぁ。
後、最初の頃の戦線はAL弾が存在しないからほぼ砲兵や航空兵力が機能していないと考えられる。だったら縦深防御で包囲しても殲滅するのは至難の業だよな。てかBETAを止めるすべがほぼ無い。地獄だなこりゃ。

>>473
そういやそうだ。>同じなら　指摘サンクス。
飛べなかったら倒せなかった突撃級に撥ねられそうな気がする。
アニメTE二話のあれみたいに

>>473
＞それを飛ばそうとは～
まさにそのとおり、欠片も考えてない。
人型が空飛ぶ云々以前に、そんな技術があるんならもっと強く効率的な「空飛ぶ戦闘車両」みたいなのがお茶の子さいさいで作れる。これ以上言うことはない。

>>229見たが、的外れ。APFSDSは反動が強烈で、戦車や自走砲じゃなきゃ無理。少なくとも、高重心のマシンじゃ逆立ちしてもダメ。仮に撃てるほど技術が進んでいるなら、戦車や自走砲はさらに便利で強力な火力を獲得してるので、ますます戦術機の出番じゃない。
対して詳しくなかったか、無理のある「設定」だったんだろう。俺も深いわけじゃないので、これ以上は軍板行ってくれ。
ＨＥＡＴでも同じこと。結局それを撃てるサイズでありさえすればよく、１０ｍ以上のサイズの必然性は全くない。火力は車両にでも任せて、戦術機は前線さえ支えていればそれでいい。

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>>474
迂回が難しい理由が分からない。
それと核兵器の破壊力って熱と放射能による破壊でなくて、普通の爆薬と同じように爆風によるものだからあんまり関係ないような。

まあ日本だと難しいよね、縦深防御って。

>>477
ロケットアシストじゃないの？<APFSDS
初速の劣る無反動砲では使えないよ。

>>469
でも36mmを2000発、120mmを6発撃てる突撃銃を最大4丁持て、更に予備のマガジンもあり、ナイフも使えて長刀で大型種に有効なダメージを与える能力を付与させるにはあの程度の大きさが必要ってことじゃないか？

ACに例えるなら強襲前衛（前衛のポジション）は両腕に1000マシ持って肩にマガジン積んで格納にブレード二本入れてインサイドにロケ入れてるようなもんか。ちょっと無理やり感が否めないな。

それでも実戦ではあっけなく弾が切れて近接戦闘に入るわけだが、小型種はナイフやモーターブレードで大丈夫だとして、大型種はどうするのやら。

日本の長刀はアレだから外国のを見ると、剣の重量をいかして叩き切るのがメジャーだな。サイズを小さくすればそれだけ長刀も軽量化しないといけないし、それだけ殺傷能力が落ちる。

メリケン思考じゃダメなのは前線諸国で一致している話だし、近接武器を使用できる機体の大きさをある程度確保する必要があるんじゃないか？