概要
ゲームそのものについてはwikiなり、マリオカートの大百科参照
基本的に記録はNTSCバージョンについての記載です。技術関係においてはPALバージョンでも利用できます。
略語
できる限り解説付きで掲載(予定)
コース名
MC(Mario Circuit)=マリオサーキット
DP(Donut Plains)=ドーナツ平野
GV(Ghost Valley)=おばけ沼
BC(Bowser Castle)=クッパ城
CI(Choco Island)=チョコレー島
KB(Koopa Beach)=ノコノコビーチ
VL(Vanilla Lake)=バニラレイク
RR(Rainbow Road)=レインボーロード
Mushroom Cup=キノコカップ
Flower Cup=フラワーカップ
Star Cup=スターカップ
Special Cup=スペシャルカップ
テクニック・その他
NBT=New Boost Technique
non-NBT=non-New Boost Technique
IB=Infinite Boost
PJ=Platform Jump (GV系のコースのショートカット用の通路をミニジャンプで飛び越えること)
PJ=Pipe Jump(MC系のコースで土管の内側をミニジャンプで飛び越えること)
技術講座
基本的な技から非実用的な技まで解説(予定)
基礎
キャラの速度はクッパ&ドンキーを1とすると
マリオ&ルイージ 0.97288‥
ヨッシー&ピーチ 0.94719‥
ノコノコ&キノピオ 0.93485‥
公式ガイドブックだと100CCでクッパ&ドンキー135㎞/h・マリオ&ルイージ130㎞/h・ヨッシー&ピーチ125㎞/h・ノコノコ&キノピオ120㎞/hとなっている
・コインについて
1枚とるごとに最高速度が上がる。10枚まで上がり、11枚以降は上がらない。
スタート時にジュゲムの持つシグナルの1つ目が点灯したときにBボタンを押す。
ちなみに実はロケットスタートは、ある一定のエンジン音(回転数)だとロケットスタートになる。初めからアクセルを押しておいて、いったんはなしスタート前でまた戻すとかでもできる。
1周目が遅い理由は、スタートはゴール線前から開始となり、スタートからの動くまで溜め時間を含み、0.19秒これが遅くなる元です。
ドリフトを約1.1秒以上する。その後LorRを放して、体制を立て直すとエンジン音が変わり、速くなる+グリップがよくなる。約1秒持続。わかるまで十字キーのみで立て直すほうがいい。ミニターボ中はダート・草むら・泥・岩・浅瀬・雪に入ってもスピードが落ちない。ミニターボ中はジャンプするとミニターボが切れるので注意。ドリフトで左or右を押している時に上下の入力があっても問題なく発動できる。
・CPU氷破壊
タイムアタックのキャラ選択画面で、2コンのボタンを押す。すると、COMというカーソルが出てきてキャラを選択できる。少しインチキですがバニラレイクの邪魔な氷をCPUが壊してくれます。
黄色のジャンプ台は最高速で踏むと遅くなる。チョコレー島のジャンプ台の場合は持続となるので、最高速で乗ると何も変わりません。飛び越す必要はありません。最高速でない場合は乗っている間は加速を受けれないので、ジャンプで飛び越すより、遅くなります。ミニターボ発動中に踏むと持続なのでミニターボの効果が踏んだ数受けれます。たとえば、3つ踏むと、何もしないより 0.22秒は変わります。ちなみに普通のジャンプは速度は変わりません。
ドッスンは下にいる状態でも1キャラ分通れる隙間があります。BC2中盤の4連ドッスン、BC3中盤の4連ドッスン。最終ストレートの2連ドッスンは下にいる状態でも通ることができます。
応用
・LR同時押し
LR同時押しするとジャンプをせずにドリフトすることができる。
土管にわざとぶつかり ぶつかった反動でコーナー砂浜をショートカット。ドリフトジャンプで土管の行きたい方向にこする感じ。ぶつかった反動後はスピードが砂浜に入っても落ちない。反動後すぐにジャンプしてはいけない。
※カラーブロックや氷でもできる。カットできる場面はないがGV系の木のタイルでもできる。
※カラーブロックに適切な角度でミニターボ状態でぶつかるとかなりの長距離をカットできる。MC2序盤左側のダートやCI1後半の左側の岩肌をほぼスピードを落とすことなく通過できる。
浅瀬に入る前にジャンプドリフトで車体を傾ける。着地後LorRを離し十字キー逆方向を押す。右に傾けると左上押しっぱなし。すると海面を滑って一定期間スピードが落ちない。
・雪上滑り
ダッシュ板かGPのキノコを利用してスピードアップ後にアクセルを放し、壁などにミニジャンプしてぶつかるとダッシュ状態を通常より長く保つことができる。スピードアップ後はジャンプをするとスピードが落ちる。スリップ状態で加速させると発動できるので、GV3後半のダッシュ板で先にジャンプしてアクセルを離し木のタイルに当たり、ジャンプボタンは押したまま惰性でダッシュ板に乗るとやりやすいと思う。
ここではミニターボ用のドリフト無理っぽいなというコーナーや、コーナー途中でミニターボ準備完了したいときに利用。早めにLorRを押しておいてコーナー少し手前で左に曲がるなら、左右左と十字キーを動かし最後の左を押しっぱなしで曲がる。膨らみを押さえる上に、コーナーの手前からドリフトを開始できるため、できないコーナーでも準備が可能。
砂浜をインチキのようにショートカットする方法。ミニターボ中にアクセル(B)を離すだけです。今までの1.5倍はスピードがほとんど落ちずに走れます。おおよそ、8割ミニターボで走行したあたりで離すとよい。再度アクセルを押すタイミングは最高速が維持できるように。
ロケットスタート後に、B押しっぱなしだと曲がりにくい 内を走れないや脹らみすぎるなどで利用。いったんアクセルを放して曲がりその後アクセルを戻す。放しすぎると遅くなるので注意。KB1ではブレーキも併用するが、難しいので使用するのは47秒台目指すくらいからでいいと思います。
ミニターボの発動を早くする方法。ミニターボ用のドリフトをして、すぐにLorR+曲がった方向と逆の十字キーで体制を立て直す。
・Hクイック
ジャンプをせずに、ミニターボの発動を早くする方法。ミニターボ用のドリフトをしてLorRを押したまま 曲がった方向と逆の十字キーを押す。するとミニターボ発動。十字キー長く押す必要があるところもある。
・ターボ発動遅らせ
その1:目的地まで直線&比較的近くで使う。ミニターボ用のドリフト後体制を真っ直ぐ向けないように十字キーを右左と押しつつ進む。やる過ぎるとスピンしてしまう。目的地点で車体を真っ直ぐ向ける。そこでミニターボ発動。クイック発動との組み合わせも重要。
その2:ミニターボ発動させたいところまで遠いし、途中コーナーもあるときに使う。ミニターボ用のドリフト後体制を真っ直ぐ向けないようにグリップやドリフトを連続でする。目的地点で車体を真っ直ぐ向ける。
その3:ミニターボ準備後すぐに飛びたいとき。遅らせ2といえばそうなのだが、飛ぶ方向によりジャンプ強制発動になってしまい困る場合がある。そこでジャンプ中に十字キーを動かすことにより、発動を抑えることができる。
・ジャンプ強制発動
クイックミニターボ発動とは理論はほとんど同じ。砂浜を大幅にショートカットしたい等で使う。砂浜をジャンプで越えられる部分。基本的にターボ遅らせ1や2を使用後発動したい前でグリップなどをする。グリップと逆方向十字キー+ミニジャンプ。グリップ後は煙が出てからが理想。着地後にミニターボ発動。
上級応用
R→LまたはL→Rを離すのと押すのを同時にすると、ミニジャンプをするが、ミニターボの待機状態を切らさないようにできる。
浅瀬に入る前にミニターボ準備を完了させる。浅瀬手前で海面スベリと同じ要領でジャンプ。ほぼ海面スベリ→ミニターボの原理。海面スベリの途中でジャンプをしても着地後ミニターボが発動する。
海面ターボと原理は同じ。雪面に入る前にミニターボ準備を完了させて雪上スベリをするとできる。
土管アタック+ミニターボの原理。ミニターボ準備を完了させて土管アタックをすると出来る。土管アタックほどタイミングはシビアではない。
ブロックアタック+ミニターボの原理。ブロック自体がダートの奥などにある場合が多く実用性は今のところなさそう。(現状、MC3とMC4の中盤のヘアピンカーブにて使用されている)
くねドリ&Hクイックはドリフトの1部なので、ミニターボ準備のドリフト時間を100として。くねくねドリを10して、そしてドリフトを80する、LorR押しっぱなし発動は+10になる。実際のドリフト時間は80だが前後の技により準備が完成して即発動となる。比率はいろいろあります 30+60+10等
・S字ドリフト
ミニターボ準備は1方向の1回のドリフトでなくてもいい。左にドリフトをしてLorRを押したまますぐに、右を押しドリフトをする。逆でもいい。その2回のドリフト時間が準備の100になればミニターボ準備が完了する。ドリフトの配分は10対90等でもいい
ダンドリ:くねくねドリはドリフトの1部なので、LorRを押したままくねくねくねくねくねと走ると‥すばやく左右を均等に動かすと真っ直ぐ走る。ミニターボ用ドリフトの時間分走れば、それでミニターボ準備の完成。直線が長ければダンドリをして、コーナー内側が砂浜なら大胆にショートカット。内側がなくてもダンドリからターボ遅らせ2の要領でコーナーを最内でせめて抜けた後発動などできる。
逆ダンドリ:ダンドリの応用です。クッパ城などで使う。コーナが30しかドリフトできないところがある。そのときにドリフト30→くねくねドリ10→ドリフト10とかの状況になったとする。足りない50をコーナを抜けて直接からダンドリに入る。
曲がりながらダンドリ:ダンドリの応用です。ダンドリのくねくねを通常は2.2.2.2.とするなら、曲がりたい方向に2.1.3.1.4.1.な感じです。数値はコーナーにより調節。内を攻めつつミニターボ準備をする。クッパ城などで使う。2つコーナが続く所で最初のコーナーで30→曲がりながらくねくね70。途中で準備が完了するのでジャンプを使い際内を走り即発動など。MC1のスタート後にも似た状況を使う。
スタートダンドリ:LorRを押したままスタート、即ダンドリをする。
※switchで確認しましたが、switchのジョイコンでもダンドリ発動できます。
永遠にターボ状態になります。ダッシュ板踏む、Bを離す、ミニターボ発動これだけでOKです。3つの順序ですがどうでもいい気がします。Bを離して ダッシュ板踏む ミニターボ発動などでもOK。砂浜に入ってもスピードは落ちません。壁にぶつかる、LorR、ダッシュ板を踏むと効果が切れます。クッパ&ドンキーだとLorRを押せないので曲がりにくいのが欠点。タイムアタックではMC2で逆走しながらという手段で使用可。グランプリだとダッシュ板は結構あるので、簡単に出来ます。
MC2で使用。ダッシュ板前のヘアピンカーブの内側にある土管で土管アタックしダートを走行し、斜めから激突ダッシュを使用する。通常に行うより、さらに斜めに激突ダッシュができるため、スピードが落ない時間が長くなる。
その他
スペシャルカップ出現:コース選択画面で「LRLRLLRRA」と入力。
データ消去 :LRYAの同時押し。タイトル画面で行うと全データの消去、タイムアタックでは各コースごとの消去。
ゴースト保存:障害物に当たらないで完走後、LRAの同時押し。
下画面でプレイ:タイトルで2コンのLRを押した状態で選択。ゴーストは保存できない。
バナナを投げる:上ボタンを押しながらバナナを使用すると前方に投げることが出来る。
甲羅を置く:下ボタンを押しながら緑甲羅を使用するとバナナのように使用した場所に置ける。
グランプリのアイテム: 順位とコースによって出やすさが変わる。詳細が知りたい人がいれば項目を設けるかも。
ラップカウントバグ:MC2・GV系、BC系、KB系、VL2、RRでは羽根の使用などでジュゲムに適切な位置で回収させると1周した事になる。海では走行することでも出来る。また、MC4・KB2・DP1・DP3ではゴールライン内側のブロックにジャンプして当たると上手くいくと1周したことになる。さらに、CI系ではゴールライン内側の2重ブロックに適切な位置に羽根で飛ぶと、一気にゴールすることができる。
バグアイテム:グランプリやVSモードで-128周した状態でアイテムパネルを取るとバグアイテムを取得できる。周数を数えなくても-128周すると順位の数字が光るので、とりあえず逆走してみよう。
水切り:湖または深い海に向かってキノコを使用することでブロックを飛び越えられる。グランプリモードで実用的なのはDP1アイテムボックスの右側、DP2第2コーナー、KB1アイテムボックスが一つある離れ小島の先(全体図で言えば上から下に行く感じ)、DP32つ目の橋を過ぎてすぐの所
羽でのショートカット:モードによるが、アイテムの羽を使うことでコースを大きくショートカットできる。BC1第1コーナー、GV2アイテムボックスを過ぎてスタートライン側へ、BC3第1コーナー、GV3中盤の崩れているタイルから最終コーナーへなど
コントローラーについて
NBTで使われる技術、特にダンドリについてはコントローラーの改造により非常に発動しやすくなる。
ダンドリは直線でのミニターボ準備ができるようになることから、タイムアタックで記録を伸ばすためには必須と言っていいテクニックである。
やり方は、コントローラーを分解し、十字キーの裏側中央にあるでっばりを平らに削るだけである。
削りすぎるとダメなので少しずつ削って合わせるのが良い。失敗を気にするなら替えのコントローラーを用意するとなお良いだろう。(編集者は平らになった直径が約3㎜のものを使用している)
詳しくはこちらへ※英語です
ミニターボについて
通常のミニターボの発動を体感しやすいのはヘアピンカーブのあるコース。MC2、DP2、MC3、MC4がオススメ。
くねドリをはじめとする特殊ミニターボはバトルコース4がオススメ。中央にダートもあるので、遅らせ発動やジャンプ発動の確認もやりやすい。
コース解説
キノコカップ
MC1
DP1
GV1
BC1
MC2
フラワーカップ
CI1
GV2
DP2
BC2
MC3
スターカップ
KB1
CI2
VL1
BC3
MC4
スペシャルカップ
DP3
KB2
GV3
VL2
RR
RTAルール
計測時間→電源を入れた瞬間からスペシャルカップをクリアして「THE END」の文字が出て効果音が出たところまで。
※各カップのみまたは50CCの場合はタイトル画面に戻るまで
※50CC~150CC全コースRTAの場合は100CC終了後「THE END」と「効果音」が出たらリセット可
*ルール
・基本的には100CCのみで行う(50CC~150CCまで行う場合も以下に準ずる)
・キノコカップから順に行う
・激突ダッシュ、IB、特殊ミニターボの使用は可
・リセットは無し
・ラップカウントバグの使用(ジュゲムによる回収も含む)は禁止
・使用キャラは変更不可
・スペシャルカップは優勝のみをみとめる
※SPEEDRUN.COMによるルールでは150CCで行われる。
詳しくはSPEEDRUN.COMのSMKのページで
目標タイム
Standards scores
世界ランキングサイトで運用されている基準タイム。各ランク名ごとに早い順からA,B,C,D,E,Fで分けられており、最上位ランクを超えたものには+が付く。基準タイム未満でそのランクを得られる。以下に上位から順にランク名を挙げる。そのあとに例としてMC1のレコードにおけるタイムを記載する。
Myth+(M+)【~56"6】
Myth(MA~MF)【56"7~57"2】
Titan(TA~TF)【57"32~58"0】
Emperor(EA~EF)【58"25~59"75】(任天堂公認最速タイムby大木淳二:58"64;EC)
Hero(HA~HF)【59"83~1'00"3】
Star(SA~SF)【1'00"4~1'00"9】
Veteran(VA~VF)【1'01"05~1'01"9】
Knight(KA~KF)【1'02"1~1'03"1】
Warrior(WA~WF)【1'03"5~1'05"45】(任天堂公認目標タイム:1'03"68;WB)
Contender(CA~CF)【1'05"9~1'08"4】
Apprentice(AA~AF)【1'09"2~1'13"4】
Novice(NA~NF)【1'14"0~1'17"8】
Pawn(PA~PF)【1'18"4~1'22"5】
SMK Fan(Fan)【1'22"5~】
グランプリRTA
*目標タイム(世界ランカー用仮)
★初級編
100CCキノコカップ:10分30秒
100CCフラワーカップ:11分00秒
100CCスターカップ:10分45秒
100CCスペシャルカップ:12分45秒
100CCトータル:45分00秒
★★中級編
100CCキノコカップ:10分00秒
100CCフラワーカップ:10分30秒
100CCスターカップ:10分15秒
100CCスペシャルカップ:11分45秒
100CCトータル:42分30秒
★★★上級編
100CCキノコカップ:9分30秒
100CCフラワーカップ:10分10秒
100CCスターカップ:9分45秒
100CCスペシャルカップ:11分15秒
100CCトータル:40分40秒
★★★★超級編
100CCキノコカップ:9分00秒
100CCフラワーカップ:9分50秒
100CCスターカップ:9分00秒
100CCスペシャルカップ:10分30秒
100CCトータル:38分20秒
タイムアタック(NBT)
Tally - World Records
Karel van Duijvenboden 20WRs
Julien Holmiere 9WRs
Guilherme Arantes 8WRs
Aron Langerak 4WRs
Sami Cetin 2WRs
Jonathan Toole-Charignon 1WR
早朝 1WR
Tally - Country Records
Akita Sounori 15CRs
Nori Ishi 10CRs
早朝 6CRs
Tatsuya Sugo 6CRs
Ha Nyan 4CRs
Tohgo Ariake 1CR
※1世界ランキングサイトではレコードタイムは1’00”65(Julien Holmiere)となっている。
記録
日本記録=世界記録の一覧
・MC1 non-NBT(No PJ)
5-Lap 0′59″47 Tttmario Ueda
5-Lap 0′59″47 Nori Ishi
・RR non-NBT
Opener-Lap 16″94 Ha Nyan
・RR non-NBT
5-Lap 1′24″59 辻乃井
Lap 16″80 辻乃井
・MC3 non-NBT
5-Lap 1'14"46 onwa
・KB2 non-NBT
5-Lap 0′46″99 チョチョキリモイス
Lap 8″87 チョチョキリモイス
・RR non-NBT
5-Lap 1′08″69 チョチョキリモイス
・DP1 Open
5-Lap 0′44″10 チョチョキリモイス
・BC1 Open
5-Lap 0′55″99 チョチョキリモイス
・CI1 Open
5-Lap 0′33″78 チョチョキリモイス
・DP2 Open
5-Lap 1′01″53 チョチョキリモイス
・DP3 Open
5-Lap 0′53″10 チョチョキリモイス
・BC3 Trick
5-Lap 1′05″17 チョチョキリモイス
100CCRTA
39′20″88 早朝
41′51″40 明田蒼憲
42′40″40 キュー
49′57″XX サロ
52′00″XX てしろん
50~150CCRTA
日本におけるSMKのあらすじ
ゲーム発売当初はファミ通でMC1の更新記録を載せたり、スーパーマリオクラブの放送などがあり、おそらくプレイヤー数的には全盛期。この時期での著名なプレイヤーはおそらくSMK界で日本一知られているであろう大木淳二。MC1の任天堂公認最速記録保持者で、58秒64(映像があるのは58秒69)であった。
一気に時代が進み2004年頃。SMK第2世代のモンチャック、donnki-(Masakazu Goto)、三ツ矢みかん、シュガーのMDMS時代。特に、モンチャックとdonnki-の2名(シャカシャカマンボ管理人)は今で言うNBTを解明して、技術革命をもたらしたが、世界ランキングサイトではあまりの記録の速さにチート扱いを受けてしまう。三ツ矢みかん(IN THE SKY管理人)は土管アタックでMC1で57秒台を出した最初の人物。シュガーは長らくMC1の日本記録となる57秒31を出す。同様にRRの日本記録1分24秒64は今でも日本3位の記録である。この時期の他のプレイヤーとしては、Hero、Su、M浦など、Suはアドバンス版から激突ダッシュを逆輸入した。辻乃井(当時はジン)はこの頃からのプレイヤーである。
2006年頃、第3世代、SPACE KARTER(Soul Kobayashi)、早朝、冬吾、はにゃんのSSTH時代。小林は今でも日本総合1位、早朝は現状唯一の世界記録保持者、はにゃんは日本人で最初に世界大会に参加した日本人である。今の現役勢は驚くだろうが、ここまでがコントローラー非改造勢である。この時期の他のプレイヤーとしては、光(lightmkt)、明田蒼憲はこの頃からのプレイヤーである。
ここから一気に飛び2017年頃から第4世代。NORI、YMG-C、るく氏、チョチョキリモイス、TTYターツなど。Twitter、YouTube、switchなどを利用していることで情報交換などをしている。
リンク
★参考サイト★
・SUPER MKT MANIAX(閉鎖)
http://f31.aaa.livedoor.jp/~smkt/
・Super Mario Kart Time Trial World Records and Players' Site
http://www.mariokart64.com/smk/
・マリオカート(ニコニコ大百科)
・スーパーマリオカート(ニコニコ大百科)
・Super Mario Kart MB
http://www.mariokart64.com/cgi-bin/yabb2/YaBB.pl?board=SMK
・Mario Kart World Records
https://mkwrs.com/
・アニヲタWiki(仮)スーパーマリオカート
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/sp/pages/46929.html
時間がある時に追加していきたいと思います。編集できる方はしていただけると助かります。
・書くこと予定
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