やる夫はDQ3の世界で生きていくようです

やる夫はDQ3の世界で生きていくようですとは、ドラクエⅢ世界に召喚されたニート？のやる夫の物語である。

概要

勇者が引きこもってしまったDQⅢ世界。アリアハンはこの状況を打開するために異世界から１００人の勇者を召喚する。

DQⅢが元になっている世界観だが細部はかなり違っている、また異世界の勇者の技術やゾーマの魔物召喚により他のドラクエの要素が混じり始めている。

後述の登場人物の項目を見れば分かるが大規模のやる夫のハーレムものとなっていて、今なおやる夫の嫁は増え続けている。 

登場人物

異世界の勇者はやる夫系AA、モブキャラにはモナー系AAが使われる。各勇者には元ネタとなるドラクエが存在し誕生日が発売日である。

やる夫パーティー

• やる夫：ご存知やる夫スレ主人公。異世界に召喚されたときのために知識を蓄えていたというニートのような何か。プレイ傾向はとにかく街で売っている装備を整えてレベルを十分上げてから進める慎重派。
  　　　　　ドラクエに関してほぼ全ての情報を持っている恐ろしい男。金を稼ぐために商売に精を出す姿はどう見ても勇者ではなく商人だった。カガリを娶るために商会を立ち上げ10人の嫁を手に入れたが増え続けている。冒険商人としての実績を元ネタとした「銀河美商人」シリーズという作中劇の題材になっている。 ダーマで得ていた加護は商人だったが、モンスター職の加護も同時に得ていた。モンスター職の加護を得たのはやる夫ただ一人であり、モンスターの特性を生かした戦闘もこなすようになる。開発した商品で最前線で常に戦うやらない夫達をサポートしたり全ての知識を総動員して活躍した。
• カガリ：アリアハンの王女。ユウナとの政略結婚から逃げるためにやる夫と旅に出る。
  　　　　　戦士としてはオールラウンダーだが作者公認のバカガリ。
  　　　　　ふたり旅で散々イチャついたためやる夫から離れられなくなっている。やる夫の正妻。
  　　　　　家族と仲良くやれない王族育ちのため家族に思い入れがあり、やる夫が新しい嫁を連れてくるのに積極的。 
• 精華：ロマリアの馬車職人。自分の話を聞いてくれたやる夫に着いて行くことに。やる夫の嫁。
• 夏美：ガンダタ。シャンパーニの貴族でやる実に反乱を起こしたがモアの策略に乗りやる夫のものになる。
  　　　　貴族としての経験や知識で活躍する。やる夫の嫁にして軍事、政略、諜報、商売、戦闘までこなす万能。
• ルナマリア：アリアハンの兵士。剣の腕は非常に優秀な上にダーマで魔法使いとして開花。
         ただし誤射マリアのあだ名があり攻撃呪文は狙ったところに飛ばない。やる夫の嫁で通称がっつりスケベ。唯一やる夫のエロについていけるらしい。後に上位職の魔法戦士となる。
• メイリン：アリアハンの兵士。貴重な僧侶。結婚する前からやる夫に積極的だった。やる夫の嫁でカリスマ主婦。
• めぐる：ノアニールで出会った勇者。召喚される前は塾帰りの中学生だった。
  　　　　 やる夫と行動を共にした結果パーティーを吸収合併された。やる夫の嫁の中の妹部隊筆頭。
• せつな：めぐるの仲間。魔法使いの母を持つ。やる夫の嫁で妹部隊の一人。
         最前線で戦い続ける魔法使いの一人。
• 美希：めぐるの仲間。ゆとり。さとりを開いたが閉じてDQⅢ最初の上級職スーパースターになった。やる夫の嫁。
• みゆき：アッサラームの錬金術師。ゴジャースに求婚されており、知識に惚れ込んだやる夫と共に旅立つ。
        やる夫の嫁。祖父は最後の鍵を製作した伝説の錬金術師メルキアデス。 錬金術師としてだけでなく魔法使いとしてもやる夫を支えた。
• 雅音：バハラタの未亡人、元旅人。おっぱい。夫をアントベアに殺されている。メイドガイを義母に持つ。
  　　　　誘拐事件の縁でやる夫のバックアップとして着いて行くことに。やる夫の嫁で初代バックメンバーリーダー。
• アイビス：ポルトガの船乗りでガレオン船「アルテリオン」の持ち主。父の後を継ごうと頑張っている。貧乳わんこ。
  　　　　　　やる夫を好きになってから結婚するまでに長く時間がかかった。
• ぽぷら：ニューソクデ商会のメイドで雅音に続くバックアップメンバー二代目のリーダー。優秀なメイドだったが、やる夫が手を出すことを前提に結婚を申し込んで最初の10人に次ぐ11人目の嫁になった。結婚後もやる夫には強い忠誠心と愛を持って「ご主人さま」と敬う。
• やらない子：間の悪い勇者。やる夫の幼なじみで召喚前から好きだった。船旅から合流。魔王ムドーとの戦いを経て上級職「騎士」に。また、やる夫とも無事結婚できた。通称「夜の革命者」
• イングリット：やらない子の仲間。ロリババア。正体をずっとはぐらかしていたが太陽神の娘で半神と判明。やる夫が責任を取って娶ることに。 
• やんねえ香：スーの集落で出会った姐御肌な勇者。女らしさのなさがコンプレックスだったがやる夫の一言にほだされて勢いで告白してそのまま嫁に。閨限定の妹部隊の一人でもあったりする。 
• サン：シャーマン族の娘。最初はやる夫と対立していたけれど、バシルーラで一緒に飛ばされた後に行動を共にしてやる夫に懐き嫁に来る。
       常識が異なるため会話が通じないこともあるが、野生とも言える勘は鋭い。
• コーネリア：海賊の親分の養女で後継者として育てられたが、海賊の砦が国家として独立することになり軍事以外に向いてなかったため後継者候補から外れた。
       アイビスの幼馴染。コーネリアの怪我と多忙をきわめるやる夫の休暇を経て嫁入り。
       やる夫の数少ない甘えられる相手。
• まどか、ほむら、マミ、さやか、杏子：やる夫が支援していた孤児院の子供で、後にダーマへ留学を経てやる夫のサポートメンバーに。
       サマンオサの戦いの中で「この戦いが終わったら結婚するんだ」という死亡フラグを潰すために「今結婚する」というまどかの提案の元にやる夫の嫁に。
• マリナ、神夜、ヴィクトリカ、リュカ：やる夫の商会が力をつけてきたことをきっかけに行った物産展兼お見合いの結果やる夫の嫁に加わった4人。4人が4人それぞれの事情がある。
• 伊織：「銀河美商人」でヒロインのヴィクトリカ役を演じたことでやる夫と縁ができた商会の娘。
       太陽神の巫女としての儀式をこなしたあとでやる夫にはっきり告白し、嫁入り。
• サイネリア彩音：サの字、千の名前を持つ女。絵理の後輩としてメイドになった。
       （作中世界の）婚期ギリギリだったため、主人に手篭めにされたい、という軽いMの嗜好の持ち主だったが責任を持ってやる夫の嫁に貰われた。
• ミネバ：アリアハンからの政略結婚の相手で、やる夫と付き合う間は秘書的なポジションだった。異世界の知識が好き。
• 美緒：もっさん。サマンオサの勇者サイモンの娘でサマンオサの貴族。サマンオサでの紆余曲折を経て結婚。
       自称ウィッチでサマンオサで唯一「トベルーラ」が使える。パンツじゃないから恥ずかしくない。
• モルジアナ：モルさん。サマンオサで奴隷として使役されていたエリミネーターの戦士。やる夫が褒美替わりにエリミネーター族の管理権限を受けて一族ごとロマリアに引っ越した。
       後に伊織とともに太陽神の儀式を果たし、サマンオサでの戦いを経て嫁に。
   
• コガラシ：雅音の義母（性別女）。ニュー速で家の使用人の取りまとめ的な仕事をしている。
• 山田葵：メイド見習いから正式なメイドになった。船旅に（無理やり）同行する。自称やる夫の娘。実はエルフで、育ての母親のマリナと物産展で再開して記憶を取り戻した。
• アナ：エジンベアの貴族の娘。外交の任務を行うために私掠船でサマンオサに向かっていたところでやる夫の船と交戦し敗北を経て保護。それ以来捕虜として、やる夫たちについてきている参謀役。後にやる夫と婚約

やらない夫パーティー

• やらない夫：ご存知やる夫の相棒。準への思いから悟りを開いてしまい賢者となる。
• 阿部：腕のたつ傭兵。改名していて実はとある人物。目指すはバトルマスター
• 古泉：貴族。長男だったが家督はキョンに譲った。僧侶
• 準：男の娘。商家の娘。やらない夫の嫁？魔法使い

できる夫一家

• できる夫：勇者をやめてレーベ村長になった内政チート。海産物系ロリキラー。
• イカ娘：できる夫の妻。元はパーティーの僧侶。
• 沙那：できる夫の妻。レーベの牧場の娘。
• ゲッソー：できる夫とイカ娘の子供。

ギャル夫パーティー

• ギャル夫：DQⅢを根本から無視して別ゲーやってる魔物使い勇者。Ⅶのフォズに転職の加護受けたりやりたい放題である。後にダーマで僧侶の加護を得て魔法を使えるようになる。
  　　　　　　　オゴンの国のモンスターマスターでもあり、かなりチートな存在。
• スライム：ギャル夫パーティーのマスコット兼頭脳。実は転職の加護を得ており通常のスライムではない。

やる実パーティー

• やる実：やりたい放題なある意味正しい勇者。イケメン好き。ダーマで盗賊と魔法使いの二職の加護を得る。
• ドナルド：遊び人なのに苦労人。化粧をとるとイケメン。後に賢者に。でもメイクは取らず。
• 木嶋：ロマリアで王になったやる実をサポートしていたが耐え切れず逃げ出した
• カブト：裏切るつもりで仲間になった盗賊。ロマリアで指名手配され逃亡。後にバハラタで誘拐事件を起こすがもょもとにアバンストラッシュで斬られた。

できない子パーティー

• できない子：モンスターを食い尽くす勇者。とっとと結婚して養女もらえ。永遠の29歳。
• まいん：ょぅι゛ょ。パーティーの娘的存在。僧侶。
• ベジータ：武闘家だが料理キャラ。パーティーの駄目親父的存在。できない子に尻にしかれている。
• 至郎田：トニオのさんの修行を受けたのでまともな料理人。パーティーの執事的存在。魔法使い。

ギャル実パーティー

• ギャル実：やめて！。序盤から背景にいたがまさかの勇者。ラブラブカップル。新職「ピチピチギャル」の加護を得ていた。
• お断りします：ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ。ギャル実にゾッコン。元々は武闘家志望だったが僧侶となっていた。上位職ゴッドハンドを目指す為に戦士、武闘家、僧侶の三職をこなす。

ねこ夫パーティー

• ねこ夫：ぬいぐるみ普及委員会。素顔は謎のまま。職業はロードを志望。彼らの目指す職はウィザードリィで構成。おいドラクエしろよ。
• ひこにゃん：侍志望のねこ夫の相棒。
• せんとくん：船旅前の新キャラ。まさかの賢者。ビショップを目指す。
• ドアラ：船旅前の新キャラ。前衛コンプ。目指すは忍者。

いく夫パーティー

• いく夫：やる夫に先んじてアッサラームで商会を作っていた勇者。やる夫とは別の意味で商機を逃がさない。後に自身の街を建設して経済面でやる夫達をサポートした。
• 利根川：歴戦の商人。まだまだ甘いやる夫やいく夫をサポートするツンデレ。
• 美心：顔以外は完璧な僧侶。

もょもと

• もょもと：一人旅をしている謎の勇者、名前は改名済み。男子の夢であるアバンストラッシュ等が使える。やる夫達とは逆に異世界から現代に一時転移していた過去を持つ。アバンストラッシュは漫画を読んで覚えた。

やってられっか夫パーティー

• やってられっか夫：転移した際はユウナの手勢となっていたが散々悩んだ末に裏切る。ダーマで判明した加護は羊飼い。だが性格が仇になり動物を操る特技が使う事ができず、代わりにジャギに犬を飼いならされている。後に上位職レンジャーに至り、終盤でまさかの大活躍をした。
• ジャギ：ユウナの手勢だったがやってられっか夫に着いて行く。魔法の玉に深い関わりを持つ。やってられっか夫の犬を飼いならしている。
• アミバ：ユウナの手勢だったがやってられっか夫に着いて行く。自称天才。回復魔法が爆発するが僧侶と魔法使いの二職の魔法を使いこなす。

ダディパーティー

• ダディクール：仕事にかまけて離婚した過去を持つ。いざないの洞窟開通工事で活躍する。
• できる子：旅立てなかった勇者。ダディの実の娘。ダーマで魔法使いとなる。
• カズキ：元できる夫の仲間。
• 斗貴子：元できる夫の仲間。

do夫パーティー

• do夫：ポルトガの英雄となった勇者。エジンベアと戦っている。加護は盗賊。
• don't夫：ポルトガの英雄となった勇者。エジンベアと戦っている。加護は船乗り。

関連動画

関連項目

• やる夫
• まとめサイト