オンゲキのバージョン履歴 単語

オンゲキノバージョンリレキ

1.9万文字の記事

本記事では、大百科記事『オンゲキ』にて記載していた過去バージョン概要を掲載する。

○○参照と記載されていた場合や、詳細な記述などは『オンゲキ』を参照。また、公式ニュース・正式発表リンクは稼働日当時のものであるため注意。

目次

バージョン名をクリック/タップすると各項へ移動する。

バージョン 稼働日 キャッチコピー
オンゲキ bright MEMORY Act.3 2024年3月7日 (なし)
オンゲキ bright MEMORY 2022年3月3日
オンゲキ bright 2021年10月21日 「これから」も奏でていこうよ!!
オンゲキ R.E.D. PLUS 2021年3月31日 刹那(セツナ)を えて…
オンゲキ R.E.D. 2020年9月30日 私たちは… 負けない!
オンゲキ SUMMER PLUS 2020年2月20日 いい波きてるよ!サマー
オンゲキ SUMMER 2019年8月22日 ずっと、! 今、最も熱い新音ゲー 
オンゲキ PLUS 2019年2月7日 めやすくなって新登場!
オンゲキ (音撃 -O.N.G.E.K.I.-) 2018年7月26日 Make Up Future! 「これから」を奏でていこうよ!!

最新バージョン大百科記事『オンゲキ』参照。

オンゲキ bright MEMORY Act.3

"中"アップデートと銘打っている通り、デザインを変えないまま「新機追加と多めの楽曲追加」を実施する。もちろんキャッチコピーはなく、"bright MEMORY 3年"に突入したということである。

ただし、SSR確定書は引き継がれるものの、過去の大アップデート同様諸々のデータ整理が実施されるため注意。プレイ規約には改めて同意する必要があり、チャプター選択兼エントリーBGMリザルトBGMも変化している。

2024年2月25日の「KING of Performai The 5th決勝大会」が初出。同日に正式発表ニュースも掲載された。小出し発表も同日より開始。YouTube Liveはこちらからexit

Memories of O.N.G.E.K.I.楽曲は全てマイリスト解放。楽曲削除や印刷不可などは既に同年1月23日で告知exitされている。

bright MEMORY Act.3時点でのシステム変更点は下記の通り。

この期間中、上記の通りシルバージュエルイベント復活背景は変わらず新規制作が一切ない状態。

オンゲキ bright MEMORY

バージョンは長期運営が実施されており、時期に応じて明らかな方針転換が見受けられるため記載を分ける。

初期(2022年3月3日~2022年7月6日)

命名規則が従来と異なるものの、従来と同様PLUS相当のバージョンアップとなる。最新章チャプターは第5章が継続

ゲキ!チュウマイチーム作品総合ディレクターによると「MEMORYというタイトルに沿ったメモリアルゲーム」、オンゲキ担当ディレクターによると「遊んでいただければタイトルの意味がわかる」とのこと。

2022年2月27日の「KING of Performai The 3rd決勝大会」が初出。同日に正式発表ニュースも掲載された。小出し発表も同日より開始。

今回楽曲削除等は実施されない。告知からの猶予が少ないものの、SSR確定書は従来通り消滅。

bright MEMORY時点でのシステム変更点は下記の通り。システムの根幹に関わるものは太字で強調している。

延長サポート運営(2022年7月7日~2023年3月1日)

この日以降、明らかな楽曲追加数の低下が発生している。また、下記のように通常大バージョンアップと同日実施で行うような変更が、何も関係なく実施されるようになった。

この期間中に新規ランキングイベントシルバージュエルイベントは一切実施されていない。イベントオリジナル系のみであり、いわゆる版権ものは新規で実施されていない。

2年目(2023年3月2日~2024年3月6日)

2023年2月26日、KING of Performai The 4th 全国決勝会にて発表した更新以降の動きを「2年目」とる。YouTube Liveはこちらexit

延長サポート運営により、オンゲキ部門優勝者からも「昔にべたら元気がない状態だ」と言及されるほどであった。

オンゲキ担当ディレクター一通り発表した後「2022年7月26日の4周年をもって一区切りとさせていただいた」「が、応援次第で続けていける。(発表した内容や)オンゲキシューターズの新曲、新たなインスト曲はその成果である」と発言している。

追加ペースが元に戻ったわけではないが、実施しなくなったことの一部を実施するようになったりと変化が見られる。

2年での新要素は下記の通り。

この期間中にシルバージュエルイベントは一切開催されていない。イベントオリジナルランキングイベントの「オンゲキーズ王決定戦」シリーズを軸として再開。いわゆる版権ものは今まで実施してきたイベントの新規カード追加をメインとし、全新規イベントも追加している。

なお、従来オンゲキではCHUNITHMのように"イベント関連楽曲は専用のプレイ背景を用意"していたが、2022年エイプリルフールイベントを最後に新規プレイ背景が登場していない。それは2年も変わらず、全新規版権イベントであっても必ず既存プレイ背景の中から選択されている。

オンゲキ bright

"bright"は明るい・きという意味の単語。季節はストーリーは第5章へ一応更新されるが、これまでとは違い「○○編」という副題はついていない(ストーリー自体は存在する)。

2021年10月13日より直前まで小出し発表を実施。同年10月20日には「オンゲキ bright稼働直前&CHUNITHM重大発表 ゲキ!チュウマ公式生放送」が実施され、追加情報が発表された。

楽曲削除カード印刷停止は同年9月20日時点で既に発表exitされており、LUNATIC限定楽曲を含めた21曲、一部イベントカードが対となる。

SSR確定書は従来通り消滅。課題達成率については置き換わらずそのまま継続される。

brightでのシステム変更点は記事更新時点で下記の通り。

オンゲキ R.E.D. PLUS

青色がさらに強調。ストーリーは第4章が継続する。

初出は2021年3月14日の「KING of Performai 2020決勝大会」。タイトル・稼働日発表と今後の生放送予定が告知された。

正式発表は2021年3月24日小出し発表が翌日~稼働日直前まで実施された。また、同年3月30日には、YouTube上のKADOKAWAanime公式チャンネルにて稼働直前生放送が実施され、更に追加情報が明かされている。

今回より正式な楽曲削除が開始。ただし非同期であり、同年7月8日以降に26曲+LUNATIC譜面1つが削除となる。印刷不可についても同日。

R.E.D. PLUSでのシステム変更点は執筆時点で下記の通り。

オンゲキ R.E.D.

今回は「R.E.D.という熱いワードクールな要素が一体化した」とのこと。全体的にメインとしたカラーリングデザインされている。引き続き季節要素も含まれており、雰囲気としては「」となっている。ストーリーは第4章となり、第3章は旧章チャプター化する。

初出は2020年9月15日の「maimai でらっくす Splash 稼働直前 ゲキ!チュウマ公式生放送」。テーマソング、および筐体が披露された。

正式発表は2020年9月23日exit。翌日から恒例の小出し発表が稼働直前まで行われた。稼働以降には「シルバージュエルイベント」「セレクトガチャ」など、既にシステム実装済みであるがコンテンツ配信情報開が後になった機の追加発表もされている。

獲得バージョン限りであるSSR確定書は消滅する。課題楽曲の課題ゲージについても、進捗リセットとなる。

現時点でのシステム変更点は下記の通り。システムの根幹に関わる変更には太字を付けている。

オンゲキ SUMMER PLUS

マイナーバージョンアップ。今回はオンゲキ PLUSと異なり、第3章がそのまま継続する。

2020年2月8日の「KING of Performai 2019 -maimai でらっくす- 決勝大会 in JAEPO 2020」が初出。テーマ曲と相互コラボ情報発表後、「ZENZA of Performai 2019 オンゲキCHUNITHM」にて、SUMMER PLUS状態での大会が実施された。

2020年2月10日に正式発表exit2020年2月15日より恒例の小出情報開が開始され、直前まで続けられた。

SUMMER時点での告知通り、SSR確定書は全て一旦消滅する。また、1ヶ前に告知済みだが「プリンセスコネクト! Re:Diveカードは印刷不可能となる(デジタルカード消滅はせずいつでも使用可)。一部連動や一部課題楽曲も終了しマイリスト追加へ移行。

SUMMER PLUSでのシステム変更点は下記の通り。システムの根幹に関わるような変更はない。

オンゲキ SUMMER

オンゲキ初のメジャーバージョンアップ。見たに大幅な変更が入る。テーマはそのまま「」。

2019年8月10日の「セガ音ゲー物販祭 2019」1日が初出。同日正式発表もされexit2019年8月16日より直前まで小出し発表が実質された。

2019年8月21日には「オンゲキ SUMMER 稼働直前 公式生放送」を実施。そちらで最終発表と実演が行われた。

今回、エイプリルフール譜面として追加されたLUNATIC専用楽曲(怒槌〜光吉猛修一部謎〜)が削除となる。それ以外の楽曲はそのままである。

現時点でのシステム面変更点は下記の通り。プレイの根幹に関わるような変更は太字を付けている。今回もシステム面に大幅なメスが入っているので注意。

オンゲキ PLUS

2018年12月26日に突然発表exitされた、オンゲキ初のマイナーバージョンアップシステム面に大幅なメスが入った。

2019年1月27日JAEPO 2019 一般2日セガブースで行われた「SEGA 音ゲーLIVE JAEPO 2019exit」にて一部情報が先行開された。キャッチコピーもそちらで開されたもの。

正式発表は2019年1月28日exitmaimaiチーム恒例の情報小出しも稼働日直前まで続けられた。

システム面変更は下記の通り。プレイの根幹に関わるような変更は太字を付けている。

オンゲキ  (音撃 -O.N.G.E.K.I.-)

詳しい内容は『ゲームシステム』等を参照。

発端は、2017年12月1日に行われた、チュウマ公式生放送 2017配信告知告知画像左下に、筐体シルエットが載せられていた(増えるよ!!という文字あり)。

2017年12月7日に、タイトルを正式発表。2017年12月13日のチュウマ公式生放送 2017にて、筐体が初開された。

2017年12月15日12月17日まで、初回ロケテストを行っていた。

その後、一部機制限をつけた状態でJAEPO 20182018年2月9日2月11日)に出展。初日・ビジネスデーでのステージイベントにて、「2018年稼働予定」と発表した。

2018年4月28日、「おためしプレイ会」の開催告知と共に、同日公開の「オンゲキ」プロジェクトアニメーションPVexit等にてKADOKAWA制作協力していることを発表した。アニメーションPVKADOKAWA側から投稿されたのもそのためだが、著作権表示は「🄫SEGA」1社のみとなっている。

2018年5月12日5月27日まで、3店舗にておためしプレイ会(事実上の第2回ロケテスト)が実施されていた。今回から初回GP購入にて300円まで投入可だったものの、最大9曲プレイであることも重なり大幅に回転率が低下していた。このため、2018年5月15日より200円制限となった。

2018年6月20日放送の「ゲキ!チュウマ公式生放送」にて、稼働日を正式発表した。

2018年7月9日から2018年7月21日まで、小出しによる発表が行われた。ロケテスト/おためしプレイ会で遊べなかった楽曲の告知は、こちらで行われている。

2018年7月23日には、稼働直前として「ゲキ!チュウマ公式生放送」(第2回)が放送。楽曲追加の最終情報発表はここで行われた。その後、事に稼働日を迎えている。

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