京都丹後鉄道とは (キョウトタンゴテツドウとは) [単語記事]

京都丹後鉄道（きょうとたんごてつどう、KYOTO TANGO RAI LWAY）とは、WILLER TRAINSが運営する鉄道の愛称である。
略称は「丹鉄（たんてつ）」。ただし、英語表記を略すと北近畿タンゴ鉄道の略称であった「KTR」になるため、車両形式にそのまま使用されている。

概要

北近畿タンゴ鉄道が2015年 4月1日にWILLER TRAINSへ運営移管することに伴い、新たに使用されている鉄道名である。なお、WILLER TRAINSは運営のみを行う第二種鉄道事業者となるため、北近畿タンゴ鉄道自体は線路など設備を保有する第三種鉄道事業者として存続している。

基本的には乗車券については駅窓口での販売となるが、「あかまつ・くろまつ」のインターネット予約は引き継がれるほか、一部の企画乗車券についてはインターネットでの予約受付が可能となる。また、企画乗車券については北近畿タンゴ鉄道時代は10種類発売していたのを25種類に追加・変更した。
なお、存廃が注目されていた硬券を使用した乗車券・入場券や出札補充券はデザインが変更されたものの存続した。

また、北近畿タンゴ鉄道時代は宮津線・宮福線の2路線としていたのを、路線の場所をわかりやすくするために愛称としては宮舞線・宮豊線・宮福線の3路線とした（正式は2路線のまま）。駅名についても周辺の施設をわかりやすくするため、一部駅が改称した。

路線一覧

宮津線
- 宮舞線（西舞鶴駅～宮津駅間）
- 宮豊線（宮津駅～豊岡駅間）
宮福線（福知山駅～宮津駅間）

使用車両/車両基地

北近畿タンゴ鉄道時代に廃車になった車両は「北近畿タンゴ鉄道」を参照。

西舞鶴運転区所属

KTR001形・011形（タンゴエクスプローラー）
団体・臨時列車用。KTR8000形が検査入場の場合、たんごリレー号として運用に就くことがある。2024年現在1編成のみ車籍が存在する。
KTR8000形（タンゴディスカバリー）（丹後の海）
特急「たんごリレー」「はしだて」「まいづる」や臨時列車に使用。現在は全て特急「丹後の海」に改造。
KTR700形・KTR800形
 宮舞線・宮豊線を中心に普通列車で使用。一部は観光型車両「あかまつ」「あおまつ」「くろまつ」に改造。
KTR8500形
元JR東海キハ85系。2023年 3月 JR東海から譲渡。非貫通型先頭車2両編成2編成に組成変更され、機器更新で2024年運行を開始。臨時列車運用に入っている。

福知山運転支区所属

MF100形・MF200形
 宮福線を中心に普通列車・快速列車で使用。
KTR 300形
23年振りに新造された宮福線向けの新型車両で、バリアフリー、車内Wi-Fi、スマホ・携帯充電用USBポート装備。2019年 5月18日から運行を開始した。

デザイン列車

京都丹後鉄道では宮舞線・宮豊線・宮福線に水戸岡鋭治氏がデザインした観光列車を運行している。また京都から天橋立・久美浜・舞鶴方面にも同氏がデザインした特急列車を運行している。なお宮福線には恵知仁氏がデザインを手がけたＭＦ車両が走っている。

KTR702形（あかまつ）
宮舞線・宮豊線を中心に観光列車「丹後あかまつ号」として使用。乗車には乗車券のほかに、乗車整理券が必要となる。また自由席として水戸岡鋭治がデザインしたコミューター車両（通称：しろまつ、KTR703形・KTR706形・KTR803形のどれか）が連結される。あかまつ車両が運休の場合は普通車両もしくはコミューター車両で代走運行される。（その場合は乗車整理券代は必要なし）その際アテンダントは乗車せず、自動放送にて観光案内が行われる。なお代走運行であっても丹後神崎～栗田間の徐行運転・一時停車は実施する。
KTR707形（くろまつ）
宮舞線・宮豊線・宮福線において運用。沿線の食材を使用したダイニング列車で、車内にはキッチンが設けられている。金曜・土曜・日曜・祝日のみの運用で、あらかじめ予約しておく必要がある（インターネットで2ヶ月前から予約受付可能）。走行区間・コースは季節によって変更される。
KTR708形（あおまつ）
宮福線を中心に観光列車「丹後あおまつ号」として使用。乗車券のみで乗車できる。また、観光列車としてだけではなく、宮舞線・宮豊線の普通列車としても運用されている。なお、普通列車として運行される場合は観光サービスは行われない。あおまつ車両が運休の場合は普通車両もしくはコミューター車両で運行される（宮舞線・宮豊線の普通列車も同様）。その際アテンダントは乗車せず、自動放送にて観光案内が行われる。なお代走運行であっても二俣～大江山口内宮間の徐行運転は実施する。
KTR8000形（丹後の海）
KTR 8001-8002編成（以下第２編成）・KTR 8011-8012編成（以下第１編成）が「丹後の海」としてリニューアルされた。特急「はしだて」「まいづる」「たんごリレー」として使用。乗車券の他に目的地までの特急券が必要（丹後の海車両で普通・快速列車で運行される場合は乗車券のみで利用できる）。車内はJR九州の特急車両を意識したデザインになっている。また第1編成と第2編成とでは車内のデザインが若干異なる。この列車はアテンダントによる観光案内や車内販売は行っていない。現在2編成しかない為、運行スケジュールは掲載されていても、検査等で運休する場合は、タンゴディスカバリー、またはタンゴエクスプローラー（たんごリレー号のみ）車両で運行される。（運休するアナウンスはない）さらに帰省やカニシーズン等、繁忙期になると「丹後の海」＋「タンゴディスカバリー」との混結運転になる為、予め運行スケジュールを確認の上、窓口で号車の指定をすと良いかもしれない。（現在は特急「はしだて（奇数日に運行）」「まいづる（偶数日に運行）」と「たんごリレー（毎日運行）」で使用されている）
MF102形・MF202形
宮福線を中心に普通列車・快速列車として運行。恵知仁が内外装のデザインを担当。大江町の鬼をイメージした外装に、内装は「家族や友人とくつろげる居間のように、肩肘張らず親しみやすい「日常」の車両」というコンセプトでデザインされている。

JRから乗り入れてくる車両

KTR以外にもJRから車両が乗り入れてくる。

287系
 京都から特急「はしだて」1号・3号・4号・6号で天橋立駅まで運行されている。
289系
 京都から特急「はしだて」7号・10号で天橋立駅まで運行されている。
またかつては、大阪から特急「こうのとり」として多客期のみこうのとり7号・22号が天橋立まで延長運転される場合のみ、この車両で乗り入れてくる。（この場合たんごリレー３号が運休、6号が天橋立止まりになる）
113系・115系
 宮福線で午後に2往復設定されている。そのうち快速「大江山4号」はこの車両で運行される。113系・115系で運行される場合、車掌が乗務しており停車する駅ではすべての扉が開く。

キハ40系
 キハ40・キハ41は臨時快速「くみはまライナー」（2017年まで運行：城崎温泉～久美浜）臨時快速「城崎・天橋立ダイレクト」（「くみはまライナー」の後継列車で2018年以降から運行開始）に運用される。
ただし「城崎・天橋立ダイレクト」以降はキハ40 2007「天空の城竹田城跡号」　→　「うみやまむすび」にほぼ固定されている。
また8月16日に開催される「宮津灯篭流し」の増結運用車としてタラコ色のキハ40・キハ41が貸し出される。
キハ47は8月16日に開催される「宮津灯篭流し」の際の増結車両として宮舞線・宮豊線で運行される。年に数回しか入線しないのでかなり貴重である。
キハ189系
 2024年 10月～12月に観光列車「はなあかり」として入線。線内では3駅に停車する。

それ以外にもJRから検測車（キヤ141系・クモヤ443系）がやってくる。

企画乗車券（フリーきっぷ）

新商品は太字。発売を終了した企画乗車券は冒頭に【発売終了】。（ただし時期によっては再度発売する乗車券もあるので名称は残しておく）

2015年 2月1日（一部は3月1日・4月上旬）から予約受付開始。駅・お店での購入および引き換えは4月1日から。インターネットから予約の場合Ｗｅｂ割引（大百科では「インターネット割」と表記）が適用される。さらにWILLER EXPRESSのプレミアム会員だとＷｅｂ割引料金からさらに３００円割引も適用される。
例：丹鉄まるごとフリーパス：Web割引2,000円（大人）・1,100円（子ども）－プレミアム会員 300円＝1,700円（大人）・800円（子ども）

窓口での発売・インターネット予約による引換は福知山駅、大江駅、宮津駅、西舞鶴駅、天橋立駅、与謝野駅（旧：野田川駅）、京丹後大宮駅（旧：丹後大宮駅）、峰山駅、網野駅、夕日ヶ浦木津温泉駅（旧：木津温泉駅）、小天橋駅（旧：丹後神野駅）、久美浜駅、豊岡駅で販売・引き換え可能。引換の際予めプリントアウトした予約引換クーポンが必要。子ども料金は特記が無い場合半額となる。

通年発売するフリーきっぷ

天橋立まるごとフリーパス
- 1day：3,090円（大人）・1,550円（子ども）、2day：4,430円（大人）・2,220円（子ども）
- 京都丹後鉄道の普通列車・快速列車・特急列車（自由席）、丹後海陸交通の路線バス（宮津駅・宮津桟橋～天橋立～岩滝口～天橋立ケーブル下）、観光船（宮津桟橋～天橋立桟橋～一の宮桟橋間）、ケーブル・リフト、登山バスが1日または2日乗り降り自由となるフリーきっぷ。2day版は天橋立駅併設の「知恵の湯」に1回入浴できる特典がある。
家族おでかけきっぷ
- 通常料金：1,800円、インターネット割：1,500円
- １枚で大人1名と子供1名の最大2名まで利用可能（大人１人でも利用可能）。土曜・日曜・休日に限り京都丹後鉄道全線の普通・快速が１日乗り降り自由（特急を利用する場合は別途特急券が必要、あかまつ車両を利用する場合は別途乗車整理券が必要）

期間限定フリーきっぷ

幸福パス（４社パス）
- 通常料金：5,800円（大人）・2,900円（小人）
- ４月２０日～２０１７年３月３１日まで利用可能。北近畿エリアの鉄道（京都丹後鉄道）・バス（京都交通・丹海バス・全但バス）３日間乗り放題のフリーチケット。
  ・京都丹後鉄道：丹鉄線内の普通・快速列車が乗り降り自由（特急を利用する場合は別途特急券が必要）
  ・京都交通：舞鶴・福知山地区の路線バスが乗り降り自由（高速バスを除く）
  ・丹海バス：福知山市・宮津市・京丹後市・与謝野町・伊根町の路線バス・ぐるたんバスが乗り放題（高速バス・コミュニュティバス・登山バスを除く）
  ・全但バス：豊岡市内の路線バスが乗り降り自由（豊岡市バス・コニュニュティバス・イナカー・特急バスを除く）
【窓口のみ発売】城崎・天橋立周遊きっぷ
- 通常料金：1,700円（大人）・850円（小人）
- ４月２０日～２０１７年３月３１日まで利用可能。宮津駅・天橋立駅・豊岡駅・各バス窓口にて発売。京都丹後鉄道豊岡駅～宮津駅までの片道乗車券（普通・快速のみ利用、特急を利用する場合は別途特急券が必要）全但バス豊岡市内エリア（たじまわる含む）（特急バス・豊岡市バス・コミュニュティバス・イナカーは利用不可能）丹海バス宮津市・与謝野町・伊根町・京丹後市エリア（ぐるたんバス含む）（高速バス・登山バス・与謝野以南の福知山アリア・コミュニュティバスは利用不可能）が乗り降り自由。利用可能期間は２日間。
【窓口のみ発売】舞鶴・天橋立周遊きっぷ
- 通常料金：1,300円（大人）・950円（小人）
- ４月２０日～２０１７年３月３１日まで利用可能。宮津駅・天橋立駅・西舞鶴駅・各バス窓口にて発売。京都丹後鉄道西舞鶴駅～天橋立駅までの片道乗車券（普通・快速のみ利用、特急を利用する場合は別途特急券が必要）京都交通舞鶴市内エリア（舞鶴観光ループバス含む）（高速バス・コミュニュティバスは利用不可能）丹海バス宮津市・与謝野町・伊根町・京丹後市エリア（ぐるたんバス含む）（高速バス・登山バス・与謝野以南の福知山アリア・コミュニュティバスは利用不可能）が乗り降り自由。利用可能期間は２日間。
久美浜観光きっぷ（片道タイプ）
- 通常料金：1,500円（大人）・950円（小人）
- ７月１日～９月３０日まで利用可能。（水曜日を除く）城崎温泉駅前SOZORO・京都丹後鉄道豊岡駅・天橋立駅で発売・引換可能。ＪＲ城崎温泉～丹鉄天橋立駅までの片道乗車券（宮豊線経由で普通・快速のみ利用可能。特急を利用する場合は別途特急券、あかまつ車両を利用する場合は乗車整理券が必要）と、豪商稲葉本家で使える玉露セットになっている。
久美浜観光きっぷ（往復タイプ）
- 通常料金：1,100円（大人）・750円（小人）
- ７月１日～９月３０日まで利用可能。城崎温泉駅前SOZORO・京都丹後鉄道豊岡駅で発売・引換可能。ＪＲ城崎温泉～丹鉄久美浜駅までの往復乗車券（宮豊線経由で普通・快速のみ利用可能。あかまつ車両を利用する場合は乗車整理券が必要）と、豪商稲葉本家で使える玉露セットになっている。
【窓口のみ発売】京都丹後鉄道×攻殻機動隊記念企画きっぷ
- 通常料金：2,000円（大人）・1,000円（小人）
- ８月１５日から枚数限定で京都丹後鉄道主要駅で発売。攻殻機動隊ラッピング列車に合わせて、「攻殻機動隊」の主人公草薙素子が天橋立を背に列車の旅を楽しむ姿を描いた、描き下ろしイラストのクリアファイルが付いた、特別記念切符を発売。丹鉄全線の普通・快速列車が１日乗り放題（特急を利用する場合は別途特急券が必要、あかまつ車両を利用する場合は別途乗車整理券が必要）のフリーきっぷで有効期間は１ヶ月。在庫が無くなり次第発売終了。

発売を終了したフリーきっぷ

【発売終了】週末ファミリーパス
- 通常料金：1枚2,200円、インターネット割：1枚2,000円
- 大人2人と子ども2人の最大4人までが、土曜・休日に限り、京都丹後鉄道の普通列車・快速列車・特急列車（自由席）が乗り降り自由となる1日フリーきっぷ。
【発売終了】５５＆キッズ全線パス
- 通常料金：1枚1,700円、インターネット割：1枚1,500円
- 55歳以上1人と同行する子ども2人までが、京都丹後鉄道の普通列車・快速列車・特急列車（自由席）が乗り降り自由となる1日フリーきっぷ。
【発売終了】丹鉄まるごとフリーパス
- 通常料金：2,200円（大人）1,100円（子ども）、インターネット割：2,000円（大人）1,000円（子ども）
- 京都丹後鉄道の普通列車・快速列車・特急列車（自由席）が乗り降り自由となる1日フリーきっぷ。
【発売終了】ぐるたんパス（バス＆鉄道パス）
- バス＆電車パス：通常料金：1,000円（大人）・500円（子ども）、インターネット割：950円（大人）・450円（子ども）
- 丹海バスの「ぐるっと丹後周遊バス（以下ぐるたんバス）」と京都丹後鉄道が利用できる。天橋立駅から丹後半島を1周して網野駅までぐるたんバスが乗り降り自由と、網野駅から宮津駅まで丹鉄を1回乗車可能。（特急・観光列車を利用する場合は別途特急券・乗車整理券が必要）このパスは駅窓口での発売・引換ではなく、天橋立駅観光案内所で販売・引換を行っている。
【発売終了】ぐるたんシーパス（バス＆観光船パス）
- 通常料金：2,000円（大人）・1,000円（子ども）インターネット割：1,900円（大人）・900円（子ども）
- 丹海バスのぐるたんバスと一般路線バスが1日乗り放題と伊根航路（片道1回）がご利用いただけるセット券です。天橋立（宮津）から伊根までを往復される方、伊根航路ご利用後ぐるたんバスや一般路線バスを利用して丹後半島を周遊されるお客様に便利。なおこのパスで丹鉄を利用することが出来ない。また、このパスは駅窓口での発売・引換ではなく、天橋立駅観光案内所で販売・引換を行っている。
【発売終了】京都丹後鉄道開業記念フリーきっぷ
- 通常料金：1,200円（大人）、7デザイン各1枚フレーム付きセット：12,000円（大人のみ）
- 有効期間1年以内のうち、お好きな1日に限り、京都丹後鉄道の普通列車・快速列車・特急列車（自由席）が乗り降り自由となる1日フリーきっぷ。沿線7市町の特色をイメージした全7デザインで、シリアルナンバー入り各1,000枚限定で販売する。また、シリアルナンバー1～100番は「7デザイン各1枚フレーム付きセット」で販売する。
【発売終了】お花見フリーきっぷ
- 通常料金：1,200円（大人）、インターネット割：1,000円（大人）
- 沿線のお花見時期やそれに伴うお祭りにあわせて、4月中の土曜・休日に限り、京都丹後鉄道の普通列車・快速列車・特急列車（自由席）が乗り降り自由となる1日フリーきっぷ。
【発売終了】お祭りフリーきっぷ
- 通常料金：1,200円（大人）６００円（子ども）、インターネット割：1,000円（大人）５００円（子ども）
- 地元のお祭り開催日にあわせて、京都丹後鉄道の普通列車・快速列車・特急列車（自由席）が乗り降り自由となる1日フリーきっぷ。
【発売終了】イブニングフリーきっぷ
- 通常料金：500円（大人）、インターネット割：400円（大人）
- 夕方から開催されるイベントにあわせて、開催日の16時以降に限り、京都丹後鉄道の普通列車・快速列車・特急列車（自由席）が乗り降り自由となる1日フリーきっぷ。
【発売終了】舞鶴赤レンガイベントきっぷ
- 通常料金：1,300円（大人）、インターネット割：1,100円（大人）
- 舞鶴赤レンガ倉庫でのイベント開催日にあわせて、京都丹後鉄道の普通列車・快速列車・特急列車（自由席）と西舞鶴駅～舞鶴赤レンガ倉庫間のバス路線が乗り降り自由となる1日フリーきっぷ。
【発売終了】福知山お城まつりきっぷ
- 通常料金：1,590円（大人）・890円（子ども）、インターネット割：1,390円（大人）・790円（子ども）
- 福知山お城まつり開催日にあわせて、京都丹後鉄道の普通列車・快速列車・特急列車（自由席）が乗り降り自由となる1日フリーきっぷ。会場での特典つき。
【発売終了】高校入学式おめでとうきっぷ
- 通常料金：1,000円（大人）、インターネット割：800円（大人）
- 沿線高校の入学式の日程にあわせて、京都丹後鉄道の普通列車・快速列車・特急列車（自由席）が乗り降り自由となる1日フリーきっぷ。
【発売終了】京丹後・ちりめん祭りきっぷ
- 通常料金：1,200円（大人）・600円（子ども）、インターネット割：1,000円（大人）・600円（子ども）
- 京丹後ちりめん祭り開催日にあわせて、京都丹後鉄道の普通列車・快速列車・特急列車（自由席）と網野駅～アミティ丹後間のバス路線が乗り降り自由となる1日フリーきっぷ。
【発売終了】豊岡菓子祭り前日祭きっぷ
- 通常料金：1,300円（大人）・800円（子ども）、インターネット割：1,100円（大人）・700円（子ども）
- 豊岡菓子祭り前日祭開催日にあわせて、京都丹後鉄道の普通列車・快速列車・特急列車（自由席）が乗り降り自由となる1日フリーきっぷ。菓子祭りでのお得な特典つき。
【発売終了】加悦鉄道まつりきっぷ
- 通常料金：1,300円（大人）・800円（子ども）、インターネット割：1,100円（大人）・700円（子ども）
- 加悦鉄道まつり開催日にあわせて、京都丹後鉄道の普通列車・快速列車・特急列車（自由席）が乗り降り自由になる1日フリーきっぷ、与謝野駅～会場間のバス路線の往復乗車、会場のSL広場の入場料がセットになったきっぷ。
【発売終了】舞鶴田辺城まつりきっぷ
- 通常料金：未定（大人）、インターネット割：未定（大人）
- 田辺城まつり開催日にあわせて、京都丹後鉄道の普通列車・快速列車・特急列車（自由席）が乗り降り自由となる1日フリーきっぷ。会場での特典つき。
【発売終了】福知山スイーツフェスティバルきっぷ
- 通常料金：1,300円（大人）、インターネット割：1,100円（大人）
- 福知山スイーツフェスティバル開催日にあわせて、京都丹後鉄道の普通列車・快速列車・特急列車（自由席）が乗り降り自由となる1日フリーきっぷと500円分のクーポンがセットになったきっぷ。
【発売終了】毎週第四月曜日豊岡カバストマルシェきっぷ
- 通常料金：1,300円（大人）・800円（子ども）、インターネット割：1,100円（大人）・700円（子ども）
- 毎週第四月曜日に開催されるイベント「カバストマルシェ」開催日にあわせて、京都丹後鉄道の普通列車・快速列車・特急列車（自由席）が乗り降り自由となる1日フリーきっぷ。会場での特典つき。
【発売終了】大丹鉄祭りきっぷ
- 通常・インターネット料金共：1,000円（大人）・750円（子ども）
- ５月３１日のみ有効。京都丹後鉄道の普通・快速・特急自由席が１日乗り降り自由と会場内で使えるクーポン券５００円分付き
【発売終了】海の京都博　宮津満腹祭きっぷ
- 通常料金：1,300円（大人）・800円（子ども）インターネット割：1,100円（大人）・700円（子ども）
- ７月２０日のみ有効。宮津まごころ市・島崎公園で開催される食をテーマにしたイベントです。京都丹後鉄道の普通・快速・特急自由席が１日乗り降り自由と会場内で使えるクーポン券３００円分付き
【発売終了】海の京都博　伊根・舞鶴ぐるっと満喫きっぷ
- 通常料金：2,200円（大人）インターネット割：1,900円（大人）・550円
- ７月１８日から８月９日までの土・日・祝日のみ１日限り有効。京都丹後鉄道天橋立駅～西舞鶴駅間の普通・快速・特急自由席が１日乗り放題・伊根～舞鶴航路片道乗船券・京都交通東西循環線１日乗り放題・丹海バス宮津駅～伊根までの路線バス・ぐるたんバスが１日乗り放題がセットになっている。
【発売終了】海の京都博　天橋立まち灯りぶらり散策きっぷ
- 通常料金：1,300円（大人）・800円（子ども）インターネット割：1,100（大人）・700（子ども）
- ７月１８日から８月２９日までの土曜日及び７月２４日（出船祭）のみ１日限り有効。京都丹後鉄道の普通・快速・特急自由席が１日乗り放題と、橋立文殊地区協賛店舗で使えるクーポン券３００円付き。
【発売終了】海の京都博　ウォーターフロントカフェきっぷ
- 通常料金：1,800円（大人）・1,050円（子ども）インターネット割：1,600円（大人）・950円（子ども）
- ７月１８日から８月９日までの土・日・祝日のみ１日限り有効。京都丹後鉄道の普通・快速・特急自由席が１日乗り放題・丹海バス宮津駅～伊根までの路線バス・ぐるたんバスが１日乗り放題・ウォーターフロントカフェで使えるクーポン３００円付き。
【発売終了】海の京都博　ウォーターフロントカフェきっぷプラス
- 通常料金：2,500円（大人）・1,500円（子ども）インターネット割：2,300円（大人）・1,400円（子ども）
- ７月１８日から８月９日までの土・日・祝日のみ１日限り有効。京都丹後鉄道の普通・快速・特急自由席が１日乗り放題・丹海バス宮津駅～伊根までの路線バス・ぐるたんバスが１日乗り放題・伊根航路（天橋立～伊根）片道乗船券・ウォーターフロントカフェで使えるクーポン券３００円付き。
【発売終了】丹鉄夏休みこどもきっぷ
- 通常料金：300円（子ども）
- 夏休み限定子供向けのフリーきっぷ。全１５種類を丹鉄沿線の各有人駅ごとに１種類のみ販売。どの駅に何デザインがあるかは駅についてからではないとわからない。
  各デザイン：駅長デザイン・指令デザイン・運転士デザイン・車掌デザイン・工務デザイン・検修デザイン・アテンダントデザイン・タンゴディスカバリーデザイン・タンゴエクスプローラーデザイン・丹後あかまつ号デザイン・丹後あおまつ号デザイン・丹後くろまつ号デザイン・コミューター車デザイン・ＫＴＲ車デザイン・ＭＦ車デザイン
【発売終了】丹鉄みやさんぽきっぷ
- 通常料金：4,000円（大人）インターネット割：3,800円（大人）
- ９月５日のみ有効。宮津市内のまちなかバルイベント「みやさんぽ」開催に合わせたフリーきっぷです。京都丹後鉄道の普通・快速・特急自由席が１日乗り放題と当日イベント内で利用できる3,500円分（700円×5枚）のクーポン券つき（クーポン券は当日会場でみやさんぽチケット５枚綴りと引き換える必要がある）
【発売終了】海の京都博　まいづるまち博きっぷ
- 通常料金：1,300円（大人）・650円（子ども）インターネット割：1,100円（大人）・550円（子ども）
- ７月１８日から９月２７日の土・日・祝日及び８月１３日・８月１４日のみ１日限り有効。京都丹後鉄道の普通・快速・特急自由席が１日乗り放題・京都交通東西循環線が１日乗り放題・海軍ゆかりの港めぐり遊覧船の半額特典がセットになっている。
【発売終了】海の京都博　ちりめん街道きっぷ
- 通常料金：1,500円（大人）・1,000円（子ども）インターネット割：1,300円（大人）・900円（子ども）
- ７月１８日から９月２７日の土・日・祝日のみ１日限り有効。（ただし８月１５日・１６日は除く）京都丹後鉄道の普通・快速・特急自由席が１日乗り放題と、与謝野町観光協会でお土産物・手機体験等に使えるクーポン券５００円付き。
【発売終了】丹波福知山スイーツフェスティバル２０１５きっぷ
- 通常料金：1,700円（大人）・1,100円（小人）インターネット割：1,500円（大人）1,000円（小人）
- ９月２７日のみ利用可能。福知山で開催されるスイーツフェスティバルに連動した企画乗車券。京都丹後鉄道の普通・快速・特急自由席が１日乗り放題と福知山スイーツフェスティバルで使えるクーポン券５００円つき。
【発売終了】海の京都博　夕日ヶ浦・久美浜湾周遊きっぷ
- 通常料金：2,200円（大人）・1,700円（子ども）インターネット割：2,000円（大人）・1,600円（子ども）
- ７月２５日から１０月３１日の土・日・祝日のみ１日限り有効。（ただし８月１５日・１６日は除く）京都丹後鉄道の普通・快速・特急自由席が１日乗り放題・久美浜湾周遊観光バス１日乗り放題・久美浜湾遊覧船１日乗り放題ががセットになっている。
【発売終了】ＴＡＮＧＯ満喫グルメきっぷ
- 通常料金：2,400円（大人）・1,300円（小人）
- ９月１８日～１１月４日まで利用可能。京都丹後鉄道の普通・快速・特急自由席が１日乗り放題と京丹後市の指定店舗で使える1,500円のランチクーポン券つき
【発売終了】「丹後の海」運行開始記念丹鉄まるごとフリーパス
- 通常料金：2,200円（大人）
- 観光特急「丹後の海」運行を記念して発売された特別デザインのフリーパス。丹鉄線内の普通列車・快速列車・特急列車（自由席）が乗り降り充となる１日フリーきっぷ。福知山駅・宮津駅・天橋立駅・西舞鶴駅・豊岡駅の各窓口で発売（インターネットでの発売は終了）適用有効期間は発行日から１ヶ月間有効。
【発売終了】丹後天酒祭りきっぷ
- 通常料金：2,700円（大人のみ）
- ５月２８日・２９日のみ利用可能。京都丹後鉄道の普通列車・快速列車・特急列車（自由席）が乗り降り自由になる1日フリーきっぷと、丹後天酒祭り会場（酒蔵）で使える利き酒引換券２枚つき。

その他の企画乗車券（回数券・定期券等）

2015年 4月1日から販売。駅窓口のみで発売する。

あんしん通院ペア乗車券
- 通常料金：所定の50%割引
- 通院する本人と付添人の合計2人で1人分の運賃となるきっぷ。通院証明書（診察券・予約券など）の提示が必要。
片道通学定期券
- 片道のみ利用可能な定期券。利用区間により運賃は異なる。
定期券特急回数券
- 通常料金：6枚つづり1,030円
- 通勤・通学定期券所持者を対象に販売する特急回数券。1枚につき172円で特急に乗車できる。有効期間は発行日から3ヶ月間。
京都みんなで特急回数券（旧名：京都ビジネス特急回数券）
- 丹後エリア（宮津・天橋立・与謝野・京丹後大宮・峰山・網野・久美浜）から京都間の往復の特急券（自由席）と乗車券がセットになった6枚つづりの回数券。グループやご家族で購入し、切り離してご利用する事も出来ます。また。福知山駅経由・西舞鶴駅経由のどちらでも利用が可能。有効期間は発行日から３ヶ月間。値段は利用区間により異なる。
安心おでかけ定期券
- 京丹後市・宮津市・与謝野町・伊根町において、運転免許証を返納した人に無料で進呈される全線定期券。有効期間は発行日から6ヶ月間。
福知山市敬老乗車券
- 75歳以上の福知山市民を対象に販売される敬老乗車券。
200円レールきっぷ事業
- 京丹後市・宮津市・与謝野町・伊根町在住の65歳以上が対象。きっぷ付きのパンフレットを入手すれば、1回につき200円で乗車できる。