六道神士

六道神士（りくどうこうし）とは漫画家である。

概要

福岡県太宰府市出身。

代表作はヤングキングアワーズにて15年にわたって連載された『エクセル・サーガ』であろう。
アニメ版で毎回冒頭に登場し「へっぽこ実験」への許可を出していた人と言えば視聴者にはわかりやすいか。同作では第一話から主人公に抹殺されそうになるなど原作者なのになにかと不憫な目にあっている。

作風は明るいテイスト（『紅殻のパンドラ』、『スーパー・カルテジアン・シアター』等）からブラックジョーク（『Holy Brownie』）さらにはシリアス（『デスレス』）までこなす。ジャンルはSF的なものが多い傾向にある。

同人活動及び一部の商業作品では成人向けも執筆している。

出身地福岡に愛着があるのか、福岡をモデルとした街が舞台であったり、キャラクターが博多弁を話したりといったことが多々あるのも特徴的。

『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』の作画で知られる佐藤ショウジは元アシスタント。

関連動画

関連項目

• エクセル・サーガ
• 紅殻のパンドラ（士郎正宗とのタッグ）
• ぷにぷに☆ぽえみぃ
• 少年画報社
• 漫画家の一覧