代表作は『ネ暗トピア』『ぼのぼの』『忍ペンまん丸』『かむろば村へ』『羊の木(作画担当)』。
単行本の著者略歴にある通り、神のお告げで漫画家を志したとのこと。その後、24歳でデビュー。キッカケは当時原稿の持ち込みに行ったが編集部に誰もおらず、仕方なく置いて行ったら漫画が掲載されていた、という逸話がある。
かつては過激なギャグや奇想天外な内容が評価され、人気を博していた。現在は多少作風は変わったものの、予測不能なシュールな点などのコンセプトに大きな変化はない。
多忙期は24本の連載を抱えていたが、父親の死をきっかけに一時休筆する。復帰後始めた『ぼのぼの』が現在にも知られるようにヒットし、漫画家いがらしみきおにとっての一番の著名作となる。
なお、今でこそ動物漫画で有名だが、かつては人間を中心とした漫画で大ブレイクしていた。
よって氏のどの漫画を知っているかで世代がわかってしまう。
ちなみに『ぼのぼの』の映画には何らかの形で携わっている。ぼのぼののおとうさんの声もやったことがある。
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最終更新:2025/02/17(月) 14:00
最終更新:2025/02/17(月) 13:00
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