1972年5月15日生まれ。青森県出身。デビュー前は桜玉吉、桐山光侍、和月伸宏のアシスタントを務めていた。いわゆる「和月組」と呼ばれる漫画家仲間の一人である。弟に同じく漫画家の武井宏文がおり、『チョッパーマン』の連載などをしている。
1994年に『ITAKOのANNA』で第48回手塚賞を受賞。その後『週刊少年ジャンプ』にて1997年より『仏ゾーン』を連載し、デビュー。
代表作はテレビアニメ化もされ、現在もシリーズ展開を続けている『シャーマンキング』。
主に集英社を中心に活動していたが、現在は講談社を中心に『シャーマンキング』シリーズの新作やスピンオフ連載を手掛けている。
現在は『少年マガジンエッジ』にて『シャーマンキング』の続編『SHAMAN KING THE SUPER STAR』を連載中。また、『ウルトラジャンプ』にて『重機人間ユンボル』のリメイク作品である『ユンボル -JUMBOR-』を連載していたものの、講談社への移籍に伴い、現在連載は休止状態にある。
また、2011年からはトレーディングカードゲーム『カードファイト!! ヴァンガード』のイラスト担当絵師の一人としても活動している。
2014年放映のアニメ『牙狼〈GARO〉-炎の刻印-』においてキャラクターデザインを担当している。
仏像・霊・重機・機巧童子など、本来は地味めな物をサイバー的な描写で書くことが多い。また、描いたオブジェクトには変形のギミックが付いていることが多い。変形は男のロマンである。
人によって好みがハッキリしてしまうのか、『週刊少年ジャンプ』にて連載されていた作品はアニメ化までされた『シャーマンキング』まで含めて全て打ち切りによって終了している。
ただし、『シャーマンキング』はのちに完全版で最終回まで200ページ以上加筆したうえで完結しており、『重機人間ユンボル』も『ウルトラジャンプ』にてリメイクされるなど、一度打ち切られた作品が再び世に出ることもまた多い。
漫画に登場する少年たちに妙な色気を表現させることが時々ある、というか全体的に露出度が異常に高い格好ばかりさせている。
もっともわかりやすいのが伝説となったプリンセス・ハオ。ラスボス=メインヒロインをぶち上げてラスボスのドレス姿で終了した漫画が果たしてどれだけあるのだろうか?
『機巧童子ULTIMO』においても主人公の男と少年型ロボットが怪しい会話を繰り広げていたり、前世で結ばれた姫が現世では男に転生したのに前世の因縁を引きずって主人公と結ばれようとしたりと、ますます拍車がかかっている。
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掲示板
131 Knuckle Key ◆.xjSlLbq9U
2023/10/31(火) 02:39:18 ID: Gi+G98dZAY
ビックリメン見たけど、案の定ショタに気合が入っていて草。
なのでもっとヤマトとジャック、牛若、ピーターのバンク入れてくださいorz
武井先生のショタはたまんねぇぜ...。
132 ななしのよっしん
2024/02/20(火) 19:54:08 ID: SdxS+EWqXU
某youtubeで武井先生のご自宅が披露されていて
すさまじい量のコレクションや資料から作品が生み出されたのかとただただ感心するばかり
133 ななしのよっしん
2024/04/08(月) 18:27:18 ID: HA2RAau2mw
このページ、ミニ四駆のエピソードがついで扱いはひどすぎる
(※現在その続編を書いてるよ)
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最終更新:2025/03/21(金) 06:00
最終更新:2025/03/21(金) 06:00
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