『CLOSERS』とは、韓国のゲームメーカーNADDIC GAMESが開発したMORPGである。
日本版はSEGA(~2017年1月16日)、Happy Tuk(2017年1月17日~)が運営。
韓国版はNEXON Koreaが運営している。
日本版と韓国版で、実装内容等に差異がある場合もある為注意。
2015年8月25日 SEGAによる正式サービス開始。
2017年1月17日 Happy Tukへ移管され同社によりサービスを継続中。
2019年5月9日 DMM GAMESにてチャネリングサービス開始。
2020年8月19日に開発元の日本支社となるNADDIC JAPANによる運営に移管が決定した。(余談だが座標的にはガーデンタワーに社屋を構えており、SEGAの近所にまで帰ってきたような形になる。)
CEROレーティングは「B」、運営形態は基本プレイ無料・アイテム課金制。
ジャンルは新世代サイキックアクションRPG。
自由度の高いコンボを簡単な操作で出せるのが特徴で、
初心者でもアニメチックで爽快な戦闘アクションを楽しみやすい。
また、2019年6月11日にはラプラスよりPlayStation 4版がリリースされているが、こちらは上記のPC版とはサーバーが異なり、CEROレーティングは「C」とされている。
ストーリーの始まりとなる舞台は近未来都市「オオトリ」(韓国版は「新ソウル」)。
メインストーリーはチーム「ブラックランブス」視点、チーム「ウルフドッグ」視点、チーム「ヴィルトフーター」視点の計3種類のルートがあり、選択したプレイアブルキャラクターの所属チームのルートに沿いながら選択キャラクターの視点で進行する。
ストーリーの時系列として、ブラックランブスの行動したエリアに後からウルフドッグが到着し行動する…という風に追いかける形の展開も多いため、初めて遊ぶのであればブラックランブス所属のキャラクターからが分かりやすくオススメ。
特にヴィルトフータールートは、ブラックランブス・ウルフドッグのストーリーのシーズン2終了後の世界で物語が描かれるために、他2ルートのネタバレが含まれるので注意。
また、収録が完了し次第随時部分的にボイスが実装されることも多いものの、いずれのルートもメインストーリーはフルボイス仕様となっているが、ブラックランブス・ウルフドッグのストーリーで登場していたキャラクターのボイスがどのルートでも未収録になっている箇所が多数存在するのが現状。
余談だが、日本・韓国ともに運営がネタ方面にもノリノリなのが伺える面も。
特にエイプリルフールには、ゲーム内で表示されるキャラクターイラストの一部が年齢変更や性別転換の特別仕様に変更できるようになったり、
こんなアバターアイテムの販売などがされたりした。
18年前...
人類は得体のしれない次元の扉「ゲート」から現れ襲い掛かる
謎の生命体「次元種」の脅威に怯えていた。無残に破壊され廃墟と化していく世界を救ったのは「ゲート」により、
位相力という能力を得たわずかな者達。人類が頼れるのは彼らだけだった。尊い犠牲を払い「ゲート」を「閉じる」ことに成功した彼らは「クローザーズ」、
そして次元種の襲撃は「第一次次元戦争」と呼ばれた。——時は過ぎ、
平穏が戻ったと誰もが安堵し、都市の再建が猛烈なスピードで進む中、
再び「ゲート」が開き、次元種が出現する!そこで「第二次次元戦争」の再発防止に尽力する組織「ユニオン」は、
新たなプロジェクトとして能力を持つ少年少女を集めた
チーム「ブラックランブス」を結成。
表には出せない裏の汚れ仕事を引き受ける
ヴァルチャーズ処理部隊(イレイザーズ)
【ウルフドッグ】犯罪者集団と呼ばれるいわくつきのメンバーには、自由を奪うため
「次元圧発生チョーカー」を首に嵌められていた。彼らには命令に従い「犬」となる以外、生き残る道はなかったのだ…
だが人の優しさや愛情に触れた事のなかったメンバーは、
任務を遂行していく中で感情に戸惑いを覚える。
「面倒だけど、かる~くいってみるか。」
伝説のクローザーを母に持つ、ゲームが大好きな冴えない高校生。
クローザーになって日が浅いせいか、任務に対する意識はまだ低い。
近接戦闘を得意とし、ガンブレードと爆発を用いた力強い攻撃で敵を殲滅する。
「了解しました!直ちに目標地点に向かいます!」
親を次元種に殺された過去を持つ少女。
冷静沈着な性格だが、お茶目な一面も…
ブラックランブスのリーダーを務める。
位相力を利用した念動力と、ナイフをコントロールする攻撃で、敵を寄せ付けない。
明朗快活、天真爛漫のムードメーカー。
普段、弟二人の母親代わりをしており、意外と面倒見がよい。
能力の覚醒は最近なので、ユニオンの補助装備を活用している。
剣と銃の独特な戦闘スタイルを駆使した怒涛の連続攻撃で、敵を蹴散らす。
「急がないと通販が届いちまう…行くぞ!」
前大戦で活躍した戦士。
クローザーを引退し、第一線から退いていたが、旧友の頼みにより
少年少女が中心のブラックランブスをフォローするために復帰した。
普段はふざけているが、決める時はビシッと決める頼りになる兄貴分。
位相力は衰えているが、自らの肉体を薬で活性化させ、敵に怒涛のラッシュを喰らわせる。
未成年者で構成されているブラックランブスの中で唯一の大人である。
「ミスティルの獲物はどこですかー?」
ユニオンのドイツ支部から派遣された少年。
クローザー養成施設アカデミーでは、ドクトルと呼ばれる老人たちに、
次元種の狩り方を徹底的に仕込まれた。
幼いながらも絶大な位相力を誇る。
よく女の子に間違えられるが、れっきとした男の子。
自身と同じ名前を持つ槍を手に携え、さまざまな槍を召喚し次元種をヤクト(狩り)する!
勘違いされがちであるが、ミスティルテインは男の娘子である。
しかし、読み込み画面のイラストやアバターアイテムにおいてはメイド姿や魔法少女衣装が実装されてたりする。
ユニオン所属【ブラックランブス】の裏で密かに汚れ仕事をする
ヴァルチャーズ処理部隊(イレイザーズ)【ウルフドッグ】のメンバー。
偽善者を憎み、常に情緒不安定で好戦的。
暴走しがちなため首の次元圧チョーカーでコントロールされている。
「スラッシュ」公式紹介動画
「スラッシュ」公式オーディオムービー
「私は…おぞましい次元種なのです!」
ヴァルチャーズ処理部隊(イレイザーズ)【ウルフドッグ】のメンバー。
研究対象として育てられた次元種だが、力の暴走によって、
エージェントを大量虐殺してしまった過去を持つ。
罪の意識と次元種である事実…心の闇を利用され、
彼女は自らの命を軽視し、 危険な任務へとその身を投じていく。
「レヴィア」公式紹介動画
「レヴィア」公式オーディオムービー
「レディース&ジェントルメン!さあ、舞踏会の始まりよ!」
ヴァルチャーズ処理部隊(イレイザーズ)【ウルフドッグ】の戦力不足を
解消するために、監視官フブキ=トウドウが連れて来た隊員。
フブキ=トウドウの側近で、彼女の指示に従い、
ウルフドッグの任務に参加する一方、
トレーナーや他の隊員を牽制する役割も担っている。
SEGAの公式動画削除後、2017年05月30日現在キャラクター紹介等動画は発表されていない。
「自分は冷蔵保管を要する。通信終了。」
ヴァルチャーズ処理部隊(イレイザーズ)【ウルフドッグ】のメンバー。
位相力の創出が可能な戦闘用アンドロイド。
古くからトレーナーの側近として活動してきた。
また、多くのクローザーを殺害した過去を持つ。
教官に設定された人物の命令に従い、様々な武器を駆使して敵を制圧する。
「ティナ」実装予告ムービー
「ティナ」公式オーディオムービー
「邪魔立てするのであれば…断ち切るだけですわ。」
クラス:VALKYRIE/近距離斬撃型
後述の個人秘書 ハイド のCVは岩中睦樹。
ヴァルチャーズ処理部隊(イレイザーズ)【ウルフドッグ】のメンバー。
ヴァルチャーズ総裁の一人娘で、最高レベルの環境でエリート教育を施されてきたお嬢様。
父の指令により秘書のハイドを伴いウルフドッグに入隊した。
一時的に自分の肉体を強化する能力を使いこなし、父の計画と己の信念を貫くため大剣を振るう。
「フゥ…やれというならやるさ。やりたいかどうかは別として…な。」
謎の封印書を扱うヴィルトフーターチームのクローザー。
本に封印された次元種の邪念、武器を召喚して戦う。
バランスのとれた能力をもっており、豊富な経験をもとにどんな任務もこなす優秀なクローザーだ。
欠点をあげるなら…本人に全くやる気がないことだろう。
「私は完全無欠のクローザー。ちまちま防ぐだけなんて、性に合わないのよ!」
ヴィルトフーターチーム第2部隊所属。
小さな身体で大きな盾を武器にして戦う。その勝ち気な性格から攻撃的な戦闘スタイルを好む。
負けず嫌いだが臆病な一面もあり、苦手なものも多い。
「私は、笑ってる人を見るのが大好きなの。みんなの笑顔を見るためなら、私はなんだってできるわ!」
トンファーを武器に戦うヴィルトフーター第2部隊のクローザー。
次元種を非常に嫌悪しており、戦う時には普段の彼女からは想像もつかない苛烈な攻撃を繰り広げる。
様々な特異能力を用いて、人々の笑顔を守るクローザーとして活躍するべく努力している。
もちろん、笑顔で。
「この剣は、私の業。」「もう少し待っていて、シュエ…」
次元種の力が宿る氷の剣を振るうヴィルトフーター第1部隊のクローザー。
自分の信念と大切な人を救うため、次元種と戦う道を選ぶ。
剣の生み出す蠱惑的な氷と、暗殺者一族としての剣術を併合することに成功した彼女は、弱者を守るクローザーとして活躍していく。
ブラックランブスの面々に指揮を出すユニオンの管理エージェント。
非常に優秀で若くして管理官になったいわゆるキャリア組で、
ブラックランブスのメンバーにとっては頼れるお姉さん的存在。
「出世街道まっしぐら!このまま行けばゆくゆくは…」そんな順風満帆なキャリアを歩んできたが、
何故か少年少女を対象としたクローザーズ早期育成計画
“プロジェクト・ブラックランブス”の責任者になってしまった。
本人は飲み会の時、酒に酔って部長の胸ぐらを掴んだことで左遷されたと思い込んでいる。
彼女自身は力に目覚めてはいないため戦闘行為は行わないが、
それ以外の様々な面でメンバーをサポートする。
アカツキ地区担当の特務警察隊(特警隊)隊長。キノコが生えてくる。
アカツキ地区を担当する特務警察隊(特警隊)の隊長。階級は警部。
プレスリリース(garema.jp)より
男性隊員を軽々と投げ飛ばす身体能力で、異例のスピード出世を果たした現場の伝説的存在。
かなりルーズな性格で普段は頼りなく感じるが、事件発生時は人が変わったように冷静かつ、
適格な陣頭指揮するため、部下の信頼も厚い。
ブラックランブスの面々とはアカツキ地区で起きる事件を一緒に担当することになる。
ブラックランブスの地域移動担当。愛車に乗った彼女は(色んな意味で)ヤバい。
元クローザーで位相力が高く周囲に期待されていたが、
愛機のアイビスクィーンに乗ること以外では位相力を使う意思が見られなかったため、
現在はブラックランブスの地域移動を担当している。
普段は不思議系だが、魔改造されたバイク「アイビスクィーン」のハンドルを握ると…。
ブラックランブス不在の間、アカツキ地区を任されていたA級クローザー。
プライドが高く、お世辞にも褒められた性格ではないが、その実力は折り紙つき。
カネキヨ=サガラをサポートするB級クローザー。
自分に自信がなく引っ込み思案な性格のためか
アカツキでのサガラの行動に疑問を持ちつつも、何も言えずにいる。
ブラックランブスがアカツキに赴任し、後輩ができたと純粋に喜んでいる。
ユニオン オオトリ支部 クローザー管理局の局長。
前大戦を生き残った戦士でもある。紳士的な見た目とは裏腹に
自らを囮に使うなど大胆な一面も……。
現在、オリエ=タカナシへの夕食の誘いは8連敗中。
CLOSERSの配信全般については、基本的に許可されている。
条件等はプレイヤーズサイト 『CLOSERS』著作物利用ガイドライン(以下URL)を参照。
https://cls.happytuk.co.jp/game/cls/caunsel/details?contentNo=8364
掲示板
83 ななしのよっしん
2021/12/23(木) 20:34:24 ID: c9igZ9H1Ia
攻略なくてもいけるいける
84 ななしのよっしん
2021/12/28(火) 22:59:48 ID: ljEAgwzkTE
>>81
何の攻略かわからんが他のMMOと違って装備とかスキル構成とかがほぼ一択だから今あるwikiで十分よ
ボスのモーションやギミック確認くらいなら管理人が本国版プレイヤーっぽいから日本未実装のまで上げてくれてるし
質問とかはゲーム内で聞くか5chに行けば多少はまだ残ってるぞ
85 ななしのよっしん
2021/12/31(金) 13:00:27 ID: i0YriSCfDH
攻略wikiについてはhttps://
有志が作ってくれたサイトで海外先行情報もあります
基本的にこちらを参照するのが一番です
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/26(金) 22:00
最終更新:2024/04/26(金) 22:00
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