概要
一旦はアニメを卒業したものの、高校でけいおん!と765ASを知り、大学1年でアニメ化直前のモバマスをはじめて2次元沼に浸かる。艦これ、μ's、ガルパン、Aqours、シャニマス、虹ヶ咲、蓮ノ空、学マスなどを経て現在はウマ娘とミリマスを、心と財布の折り合いをつけながら追い続ける身。
ミリマスのファイナルライブの現地に行き、最後(多分)のThank You!でぴょんさんの「せーの!」に合わせて「ありがとーーーー!!!!」を叫ぶために毎日しんどく思いつつ生きてる
アイマスやラブライブ!の歌ボとか、ウイポやFFのボイロ実況とか、ゲーム機大戦と種牡馬大戦のパクリ動画とか、いろいろ作ってみたい…と思いつつ、平日の終業後も休日もガス欠して家でくたばってる+早期FIRE希望なのでお金使いたくない(ウマ娘ミリマスも含む)ので多分作らない。とりあえずボイロの誰に誰のパート歌わせるかを延々と考えてる
ガス欠しててもスマホとパソコンがあればできるので、昔の競走馬の記事をWikipedia、Netkeiba、その他ネット記事をもとにぽつぽつと自己満足で作成してます。ほかにも自動車とか鉄道とか。
そのほか初稿作成した・がっつり加筆した記事(作成順)
| オリジナル10 | あやめ(特急) | オホーツク海縦貫線 | サイコロきっぷ |
| 出雲駅伝 | しゅうまい3姉妹 | 皐月賞(ウマ娘) | 桜花賞(ウマ娘) |
| リトラクタブルヘッドライト | スペシャルティカー | ○○全冠(ウマ娘) |
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書きたいと思っている記事
(競走馬関連)
ホクトスルタン
(他)
以下書きかけ
ウメノチカラとは、1961年生まれの元競走馬・種牡馬である。「五冠馬」シンザンの陣営が恐れ、その力を認めたライバルであり、彼より長くターフに立ち続けた朝日杯馬。
1963年(3歳):朝日杯3歳ステークス
1964年(4歳):NHK杯、セントライト記念
1965年(5歳):新潟記念、毎日王冠
主な受賞:
概要
血統
父*ヒンドスタン、母トキノメーカー、母父*プリメロ。父は7度リーディングサイアーに輝き、戦後日本競馬の礎を築いた大種牡馬。ちなみに同年生まれの同父の馬が宿敵シンザンである。母父プリメロも産駒がクラシック競走通算15勝とサンデーサイレンス以前の最多記録を有するなど大一番で強さを見せた大種牡馬。母は未勝利だが本馬から見て3代母のエツフォート(競走馬名エツフォードは)阪神の、4代母の越龍(競走馬名エツリウ)は福島の帝室御賞典を制しており、その子孫にはツルマルボーイやネーハイシーザーといった活躍馬がいる活気ある血統である。
誕生~3歳 -世代の一番星として-
1961年4月20日に誕生(誕生した牧場は分からなかったのでどなたか追記ください)。その後梅野昇氏によって所有され、冠名「ウメノ」をつけてウメノチカラと命名された。ちなみに他に「ウメノ」の名を冠する有名な馬としてはオークス馬ウメノファイバーがいるが、こちらはたまたま同じ冠名を用いていただけで馬主同士の関係はない。
やがて中山競馬場の古賀嘉蔵厩舎に入厩するとその動きの良さが評判となり、同じデビュー戦(京都芝・1200m)を予定していた馬が「わざわざ負けるレースに出すこともないだろう」と回避するほどであった。森安重勝騎手を鞍上に迎えたデビュー戦は期待に応えて快勝。中1週で出た特別競走は鞍上が3冠に向けてのプレッシャーにやられていたのかそれとも疲れか、1番人気を裏切る11着に惨敗。そして森安騎手はその3レース後に3冠が確実視されていたメイズイを暴走させて掲示板外に飛ばした
中山に戻っての3戦目は古賀嘉蔵調教師の甥である古賀一隆氏に乗り代わって勝利し、4戦目は関東の3歳王者決定戦である朝日盃三歳ステークス。1番人気は府中のオープン戦と中山の牝馬限定重賞を連勝してきたのちの二冠牝馬カネケヤキだったが、4番人気だった本馬がアタマ差先着。見事東の3歳王者に輝いた。
この活躍ぶりを見て誰もが翌年のクラシックの主役はこの馬だと思っただろう。この前日のオープン戦で3勝目を上げた馬の厩務員と騎手はそうは思わなかっただろうが。
4歳 -宿敵登場-
さてクラシック戦である。万全を期すために鞍上をダービージョッキーの伊藤竹男氏に変更し弥生賞(当時1600m)より始動。ここは8着に大負けしたが次走の1800m戦は勝利。皐月賞まではあと1ヶ月あるので間にもう1戦挟んで調整するべく、スプリングステークス(府中・ダート1800m)に出走した。
1番人気は弥生賞で先着を許したブルタカチホで本馬は2番人気。そして6番人気には関西からの遠征馬が推されていた。この馬、ここまで4戦4勝とはいえ重賞初挑戦、しかも調教師はついてきていないし調教ではほかの馬に後れを取る始末、これはただ相手が弱くて4勝拾っただけだろう。
しかしレース結果は2着ヤマニンスーパーから3馬身引き離された3着。ブルタカチホはさらに後ろの6着。1着はヤマニンスーパーを僅差圧勝半馬身抑え込んだ、6番人気のシンザンであった。
一冠目皐月賞。1番人気は前走が評価されてシンザン。本馬は4番人気。
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関連項目
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