皐月賞(ウマ娘)単語

サツキショウ
4.6千文字の記事
  • 1
  • 0pt
掲示板へ

本記事では、Cygamesメディアミックスプロジェクトウマ娘 プリティーダービー』に登場するレース
皐月賞について解説する。

現実における中央競馬レース皐月賞」がモチーフになっている。

概要

クラシック三冠の初戦である。直前に継承イベントがある。

シナリオ

元ネタ限定GⅠかつ三冠の一冠という事もあり、元ネタであり、かつ中・長距離で活躍したウマ娘を中心にレースに設定されている。特にファン集め・朝日杯フューチュリティステークスorホープフルステークス・前戦(弥生賞スプリングステークスなど)のいずれかに次ぐ第3標としての設定が多い。
一方、元ネタウマ娘桜花賞標設定されているため出走出来ない事が多い。

目標レースに設定

  • 標順位については,特記なければ5着以内。

トウカイテイオー

マルゼンスキー

フジキセキ

ゴールドシップ

エデンへのという理事長とキンイロリョテイもとい親父(※ネタバレのため字化)の導きによってクラシック戦線に臨むことになったゴルシ4月開催の皐月賞に対して「本来4月卯月じゃねーか!!」といちゃもんをつけ怒りを露わにして臨むことに。(※皐月賞と命名されたときは5月開催でした)
中山の直線は短いが向こう正面からのまくりを得意とするゴルシにとっては関係、鍛えあげたスタミナですべてを抜き去ってやろう。
史実では共同通信杯からの直行ということで4番人気兵扱いだったが、荒れまくっていたため前を行くが軒並み避けた内側を芝を快に跳ね上げながら突っ走り、そのまま突き抜けて勝。カメラアングルの関係から向こう正面で最後方にいたはずのゴルシが最終直線入り口でもう3番手につけていた姿は「ゴルシワープ」と称され、一躍本を世代屈スターホースへと押し上げるきっかけになった。ウマ娘だと内側が開いてないので菊花賞有馬記念の時のように大外ぶん回して飛んでくるのはご敬、その方がバ群事故起きなくて安心だし

テイエムオペラオー

ナリタブライアン

シンボリルドルフ

セイウンスカイ

史実では前戦の弥生賞スペシャルウィークに敗れたため2番人気だったが、この皐月賞ではアニメでも描かれた通りめ先頭からそのままキングヘイロースペシャルウィークの追撃を退けて勝利上の横山典弘騎手と生産者兼馬主西山正行氏に初のクラシックタイトルをもたらした。

ビワハヤヒデ

ミホノブルボン

メジロライアン

アイネスフウジン

アグネスタキオン

アドマイヤベガ

ウイニングチケット

エアシャカール

エイシンフラッシュ

ゴールドシチー

スマートファルコン

芝路線ではだめだったためダート路線を歩むファル子だが、ファル子ファンの「winning the soul」を聴きたいというを受けてクラシックへの挑戦を希望したファル子。その思いを受けたトレーナーと共に、皐月賞に挑む。
バ場適性を補強しない場合は最終コーナーから沈んでいくことが多く、そのため着順標が出走になっている。しかしデフォルトでも芝適性Eとダート由来のウマ娘にしては高い部類であり、また中距離適性は当然ながらAをもらえているため、バ場適性を補強したり十分にパワーを上げていればそのまま逃げ切りを決めることも。
そしてファル子は勝った場合はセンターとして、負けた場合はバックダンサーとしてクラシックステージを踏み、今度はダート舞台を芝同様に盛り上げていくべくジャパンダートダービーへと歩みを進めるのだった。
史実では芝OP勝ちはあったもののその後の芝重賞2戦を走していたため17番人気、そして人気通り最下位に沈んだ。なまじ芝経験がなかったがために同年の日本ダービーで3番人気に推され、結果最下位に沈んで絶大なインパクトを残したサクセスブロッケン!!!!!!とはその点異なる。

トーセンジョーダン

史実では2月共同通信杯を2着した後にシナリオ同様(シナリオが史実由来なので因果関係が逆だが)発症した裂蹄により、クラシックは全回避となった。

ナカヤマフェスタ

ナリタタイシン

史実ではウイニングチケットビワハヤヒデからは話された3番人気だったが、中山の短い直線だけで10頭以上をごぼう抜きにして1着。武豊に初の皐月賞タイトルをもたらし、BNWと称されるきっかけになった。

ミスターシービー

キングヘイロー

マチカネタンホイザ

サトノダイヤモンド

サクラチヨノオー

シリウスシンボリ

ヤエノムテキ

メジロブライト

ナリタトップロード

タニノギムレット

カツラギエース

ネオユニヴァース

目標外・特殊シナリオあり

タマモクロス

スーパークリーク

メイショウドトウ

ナイスネイチャ

メジロパーマー

ツインターボ

キタサンブラック

メジロアルダン

サクラローレル

目標外・史実で出走経験あり

スペシャルウィーク

戦・弥生賞セイウンスカイキングヘイローの両名を制し1番人気で乗り込んだが、大外に当たってしまったことが災いし両名に届かず3着に終わった。
アニメ1期(後述)において弥生賞皐月賞クローズアップされたためか、初期シナリオ特有の話の薄さか、個別シナリオではきさらぎ賞から一気に日本ダービーまで話が飛ぶ。

ライスシャワー

戦・スプリングステークスで4着とし参戦するもステイヤーの本には案の定距離が足りず、見せ場なく8着。
史実でも本格的に着され出したのはレースになっている日本ダービーで2着に突っ込んでからなのでスルーもやむなしか。

未実装・史実で出走経験あり

出走不可能

桜花賞と重複

葵ステークスと重複

伏竜ステークスと重複

チャンピオンズミーティング

レジェンドレース

ゲームその他

アニメ

第1期

第3話にて1998年皐月賞が描写。

第2期

日本ダービー直前から話が始まったため1991年皐月賞の描写はし。また1992年1993年についても皐月賞の描写はなかった。

ROAD TO THE TOP

第1話にて1999年皐月賞が描写。

第3期

主人公世代では第1話冒頭にて2015年皐月賞が描写され開始1分でドゥラメンテが登場して視聴者の度肝を抜き、第4話内では2016年皐月賞(サトノダイヤモンドが出走)が描写された。

コミカライズ

ウマ娘 シンデレラグレイ

スターブロッサム

2023年11月現在1994年共同通信杯まで描写。おそらく今後1994年皐月賞が描写されるものと思われる。

関連項目

【スポンサーリンク】

  • 1
  • 0pt
記事編集 編集履歴を閲覧

ニコニ広告で宣伝された記事

初音ミク (単) 記事と一緒に動画もおすすめ!
提供: Tc205
もっと見る

この記事の掲示板に最近描かれたお絵カキコ

お絵カキコがありません

この記事の掲示板に最近投稿されたピコカキコ

ピコカキコがありません

皐月賞(ウマ娘)

1 ななしのよっしん
2023/10/16(月) 23:08:09 ID: m6/5ssyYWs
プロジェクトL'Arcにおいては、海外遠征トライアルとしてレースに設定されている。

されてません。
👍
高評価
1
👎
低評価
0