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田口 潤(たぐち じゅん)は元ニコ生配信者。現在はたぐぢエンターテイメント名義でYouTuberとして活動中。本項では主にニコ生での活動内容について解説する。
人物
通信制高校中退→偏差値38以下の高校中退→●●高等部(高卒認定コース)という学歴。活動初期は祖母と同居しながら新聞配達のバイトをしていた。
みかりん、渦、さきごめとユタなどの声真似配信者(アニメキャラクターの声真似を持ちネタとする配信者)を好む。
好きな食べ物は四川飯店の担々麺。お気に入りの床屋は近所のスーパー「マルシェ」前のアームズ。ネトゲ「ドラゴンネスト」では「たぐちゃんやめへんで」の名で活動していた。鼻炎持ち。
配信内容
自らの放送を『ニコ生一治安の悪い放送』としており、スベリ芸やキレ芸、事前の台本によるトラブル演出、他の配信者を批判する話題などを用いてコメントが荒れるように仕掛ける芸風。
配信を終わる際に「ワキガビーム」という掛け声とともに脇を見せる行為を持ちネタとしていた。本人はこのネタを流行らせようとしていたが、流行る兆しすらなかった。
交友
- Backass(バッカス) - 田口が兄さんと慕う配信者。2011年8月に引退。田口は彼のリスナー「村民」を引き受けた。
- えりんこ:初代「田口の嫁」 - 放送当初、田口の放送に逆凸したのがきっかけで交際開始。えりんこは自身の企画に田口へ出演オファーを出したり、コラボしたりと相思相愛だったが、暗黒キッズ出現により、二股行為を行い、田口の嫁の絶対条件である気品さを失ったため、破局。
- 箱ティッシュ:二代目「田口の嫁」 - 田口放送の古参リスナー。田口から天性のロリボイスと称されるも、田口スカBANによりIDを消失、しかし田口がスカイプ検索で三ヶ月かけて捜索し、ゴールインを果たす。正式なコラボ放送も、箱ティッシュが田口放送では初。田口リスナーからの人気も高く、リスナーから生主へと転身している。しかし、画伯キッズと浮気行為を働き、今は田口と距離を置き別居扱いとなっている。
- リサ姫:三代目「田口の嫁」 - 初の嫁決定戦オーディションにより選ばれた元顔出し配信者。顔は田口しか把握していないらしく不明。田口はかなりの美女であると放送で公言している。しかしリスナーからの人気は少なく、コラボなどをするとアンチリスナーからディス弾幕が流れるほど。田口放送は普段あまり見ていないらしく、学生なので、ほぼ疎遠の関係となっている。
活動歴
≪誕生期(2010年3月~2010年5月)≫
配信活動開始から3ヶ月の間は「誕生期」に分類される。記念すべき第一回目の放送は『緊張のあまり30分無言放送(チャット放送)』という結果に終わったが、その後の極初期はヤンキーに扮したDQN放送、全裸でのダンス放送、などをメインに行っていた。ある日突如、何を思ったか実の祖母とコンビで漫才(ヒゲ男爵)放送を決行したこともある。この頃はPCに関する諸知識などに特に疎かった為、リスナーのウソ情報に振り回され弄ばれることで人気を博した。
放送開始から一ヶ月ほど経ち、放送に慣れ始めたあたりからスカイプを用いる事を覚えたが、
基本的には荒れる事を前提とした『喧嘩凸に発展しやすい凸待ち&逆凸』というスタイルであった。
又、現在までも受け継がれる『リスナーや凸者に対する不条理なキレ芸』をメインとした雑談スタイルは、
この頃に習得した模様である。
- 2010年5月31日 - お茶(o-∀-o)コミュニティにて突如のコミュジャック放送を開始。多くのリスナーからブーイングを浴びる中放送したが、現在ではお茶(o-∀-o)やお茶(o-∀-o)リスナーにも認知されている様子。だが、これも自演に過ぎないと憶測されている。
≪成長期(2010年6月~2010年7月)≫
- ◆2010年6月22日 - 「リスナーVS田口の親善試合 後半戦 (凸有り)」と題した放送で、リスナーにウナちゃんマンへの電凸を促される。「田口いけ」、「うなはやめとけ」という賛否両論の嵐の中、放送中のウナちゃんマンに電凸を決行するが見事玉砕。ちゃんまん放送から流れてきた大量のリスナーの弾幕で放送が荒れる中、田口は自らのスカイプIDを晒しスカBAN余裕。何を得ることもなく田口放送終了。※コミュニティ動画有
- ◆2010年7月24日 - 兼ねてより宣言していた予約枠『コミュ解散総選挙』配信を実行し、リスナーのアンケート投票の結果田口は大敗、後日予約枠で引退会見放送をする事を約束、及び公約通りコミュニティの解散&ニコ生から引退することを表明した。※コミュニティ動画有
- ◆2010年7月26日 - 解散総選挙大敗であったにも関わらず、予約枠引退会見を反故にした上で突如通常放送を開始。多数の抗議およびブーイングの中強引に放送を進め、アンケートにより「画伯に喧嘩凸企画」が採用される。※コミュニティ動画有
- ◆2010年7月31日 - 「画伯に喧嘩凸企画」を実行するが予想通り田口の余裕負け。粘りを見せるどころか開始数十秒で負けの気配が漂い始め、何も言い返せなくなったところで画伯に媚を売り、その後画伯に適当に弄ばれた挙句自ら凸終了。※コミュニティ動画有
- ◆※バッカスコミュジャック放送 - ※後日加筆修正
≪躍進期(2010年8月~)≫
- 2010年9月9日 - アルバイト先の先輩にニコ生やニコ動での活動を特定されたため、予約枠「引退しようと思います」にて引退を表明。同日の放送中に「めちゃイケ新レギュラーメンバーオーディション」に応募することも公表。本放送はちくわちゃんリアルタイムランキングにて1位を獲得し、来場者数4,155人、総コメント数14,671コメントを記録、コミュニティ人数が950人から1168人に増加した。しかし放送の内容はイエバスやERB、Backаssやコレコレ最強弾幕などで一面を覆われ、また「さっさと引退しろ」などと田口を煽るスカイプ凸が次々に来る状態に陥った。そのため、放送終盤になって急遽「後日コミュニティ限定で引退放送をする」ことにした。
- 2010年9月11日 - 前回の引退宣言時と同様"何事もなかったかの様に"急遽放送を開始し、その放送中に引退撤回を仄めかす発言をした。
- 引退撤回のきっかけは、引退会見放送日の夜にリモーネ先生の配信を見たことだといい、9月9日の配信は釣りではなく、"その時は本当に引退する意思があった"と苦しすぎる言い訳をした。又、リスナーから放送を続けてほしいという声が寄せられたこと(自演?)から、活動継続を決意するきっかけにもなった模様。※この時期に、偶然運営よりゴールドチケットが2枚来た(ゴルチケ通算4枚目)為、"運営からも必要とされている存在である"と、勘違いしている模様。これらに対してリスナーはもちろん「失望した」「引退しろ」「嘘つき」「開き直り」と激しい抗議をした。
- "応募する"と公言していた「めちゃイケ新レギュラーメンバーオーディション」には、"眠かったので応募しなかった"という、あまりにもお粗末な結果に終わったことを公表した。尚、応募用の履歴書に使用する予定だった写真を抽選で2名にプレゼントすることを同放送にて明らかにしたが、おそらく応募者は極少数に終わるであろうことや実際に当選しプレゼントされた写真は、当選者によって破り捨てられる事が安易に予測される。
- ◆2010年9月19日 - 田口第二夫妻である箱ティッシュ(生放送主)に画伯キッズが求愛、箱ティッシュがそれを受け入れた事を知った田口が憤慨。この件に関して田口が画伯キッズに凸をし、箱ティッシュを巡る"田口 vs 画伯キッズ"の構図が公のものとなる。※その様子は画伯キッズによりニコニコ生放送にて放送された
。
- 田口は放送にて「箱ティッシュは田口の嫁である」旨を主張した上で、「画伯キッズが横から出てくるのは筋違いである」と、強い憤りを示した。これを受けて、画伯キッズは田口に対し「えりんこを嫁と言っておきながら別の女にうつつを抜かした」、「田口エンターテイメントの規則を理由にするのは言い訳である」と反論。両者の言い分が入り乱れる荒れ模様となった。
- また、田口はこれ以外に画伯キッズの放送スタイルについても言及し「暗黒キッズの真似にしか見えない」、「ばくはげ画伯に弟子入りを申し込んだのは画伯キッズよりも自分の方が先である」と発言。画伯キッズの「画伯さんとは別のスタイルの放送をする」という言葉に対しても、「画伯キッズは、画伯という名のキッズ」と、強烈な非難をした。
- その後も怒りの収まらない田口は、画伯キッズへの抗議凸放送を行い、画伯キッズに対し泣きながらの強い抗議を行ったが、何を思ったか画伯キッズの放送を弾幕で荒らす事をリスナーに指示してしまう。一部のリスナーは実際にそれを実行するが、画伯キッズが即座に弾幕荒らしを行うユーザーをNG登録したことで大きな混乱や被害は出なかった。これが後に"田口一人よがりの乱"として、大して後世に語り継がれる事のない事件の真相である。※コミュニティ動画有
2011年2月~3月
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- 2月 ◆【ママチャリ崖下り配信】豪雨の中、チャリンコで登場。近所の空き地にある、盛土の頂上からママチャリで崖を下る挑戦モノだったが、恐怖のあまり、ヘタレぶりを露呈し、リスナーから煽られ、田口が白旗を上げたため、gdgdに。暴動が起こりそうな雰囲気の中、配信は終了する。
- 同月 ◆【島流し配信】アメリカに向かうと豪語する田口。持参した空気ボートに乗り込み、川の下流を流れるという、シュールな内容に、リスナーは困惑。福岡の一寸法師と化した田口を、コーポやひろがひたすら実況する展開で、日没しそのまま終了するが、なぜか田口本人、お気に入りの配信(注:本人談)だったことは、あまり知られていない。
- 3月4日 ◆【「生主討論会2」出演決定】 - 6日に東京で行われるニコ生公式放送『生主討論会2』に、パネリストではなく「客席要員」として出演することが決まり、航空会社に搭乗チケット予約のため電凸。
- 3月6日 ◆【公式放送にて「てんきゃとる」発言】「生主討論会2」本番ではカメラに映る為にリポーター役の百花繚乱を進路妨害。ガジェット通信の周二郎に「次、調子乗ったら追い出すぞ!」と怒られる。運営側の圧力(?)により田口は無視されるが、何度も頼みこんで最後にマイクを握らせてもらう。すると、「ニコ生の田口だこんにゃろー。俺が天下(てんきゃ)を獲る!!」とマイクアピール。以降、「てんきゃとる」が名言(迷言)として語り継がれるようになる。
- 3月7日 - 外部配信中のBackass自宅を訪問(渋谷のあらきも同席)。討論会での自分の不甲斐なさにより、ガチ泣き。その後、凹んだ田口を、2人が励ます。
- ◆ 【ガジ○ット通信を挑発】 -泣かされて帰ってきた討論会での裏話と、報復の運営disを展開。「優しくしてくれたのは、伊予柑とのりちゃん(石川典行)だけ」と発言。ところが、dis相手の百花繚乱が、まさかのツイートコメで降臨。念願のkonzama初ミラーが立つ。その後、緊張したのか、黙りこんで枠を途中で切り、配信は終了。
- ◆【被災地募金配信】「とある理由」により、1コメ10円募金することになった、その実行枠。役所への外配信。リスナーとの約束では、30万円以上募金しなければならなかったが、所持金は9万円。案の定、叩かれるが、思いのほか、あっさりと9万円募金した田口に、リスナーがまさかの感動モードで拍手が起こる。ドヤ顔で寄付を済まし、男を見せる。
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◆【田口軍団結成】ニコ生で「天下をとる」ために、田口が考案した組織「田口軍団」のメンバーが発表された。
- この放送で田口から発表された<初期メンバー5人>は、エロドラ、太田、吉岡<イナルスイ>まさる(元14キッズ)、おなき、うらた。このうち、うらたとは連絡が取れず、軍団入りは見送り。エロドラも見送り。太田とは、田口によるまよたコミュジャックの際に二人の意思疎通が取れず、太田への信頼が崩れ、軍団入りが白紙。
- また、リスナーから発表メンバーに関して、「小粒揃い」「メンバーがしょぼすぎる」「オワコン養成所」など、不評を買い、メンバーの大幅な入れ替えが行われる。その後、確定した<軍団一期生>が、吉岡まさる、おなき、・三浪(元画伯キッズ)、なのあのこ。
- メンバー発表後、ぶろっこりーが凸で乱入。田口とのタイマン勝負を直訴。福岡勢の生主頂点を決める対決企画が浮上。
- ◆【田口VSぶろっこりー】軍団結成を果たした田口に、ぶろっこりーがタイマンを直訴。当時、ぶろっこりーが永BANだったため、対決配信は外部のユーストリームで実施。互いに上半身裸となり、勝負は肩パン対決。元ラガーマンで鋼の肉体を持つぶろっこりーの拳が、太めの割に線の細い田口の腕をえぐるように入り、ぶろっこりーが勝利。罰ゲームとして、田口は頭のてっぺんの髪を刈られ、河童となる。てんきゃをとるはずが、てっぺんをとることになった田口だったが、「てっぺんをとれ」という、友人ぶろっこりーからのエールだったのだろう。
2011年4月
- ◆【テーマソング決定戦】田口軍団のテーマソングをリスナーから募集する企画だったが、冒頭から凸が無くgdgdに。ハズレ枠となりそうなところに声真似主のニールから歌凸が来る。「たぐち」という題名の歌を唄いきり、リスナーから感動の拍手が起こる。
- ◆【田口先生シリーズ 不登校問題】
- ◆【田口&三浪のプロ野球順位予想】田口と三浪のコラボ対談。2人に共通する趣味「野球」の順位予想対談だったが、リスナーから「にわか認定」され、大スベリのまま終了。屈辱だったのか、その後田口は、ツイッター上で野球ツイートしかしなくなる要因となる。
- ◆【第一回SE選手権】田口の声真似&萌え声人脈を存分に使った企画枠(構想3ヶ月)。さきごめとユタ、もっぷる、エロドラ、まこと、くるる、Q-CHAN牧師、から納豆、湿気、ななきす様、利香が参加。リスナー決戦投票結果では1位林檎42.5%、2位Q-CHAN牧師41.2%、3位まこと8.6%、4位利香7.7%で、BANスレスレの喘ぎSEだった林檎SEが優勝したが、なぜか田口は湿気のSEを最優秀賞に認定した。
2011年5月
- ◆【田口VS神尾】デビュー当初から、巨乳脱ぎ配信で爆発的にコミュニティを伸ばす神尾(田口軍団メンバーおなきの元カノ)が、「田口軍団を潰す」と挑発したため、急遽、報復ミラーを田口が敢行。凸を仕掛けるが、両者ともコミュ障だったため全く噛み合わず、台本説が流れる中、配信は終了する。
- ◆【田口VSハンサム】2011年初頭から頭角を現し始め、急激にコミュニティ人数を増やし、これまで何かと比較されてきたダンボールお面雑談配信者ハンサムに脅威を感じた田口は、ついにハンサムとの直接対決に乗り出す。冒頭から嫉妬ディスを展開した田口だったが、凸するとハンサムのマシンガントークで煽られ、意表を突かれた田口は、不覚にも配信中に泣いてしまう。これにより「蕎麦芸の田口」という異名を不動のものにする。
- ◆【田口軍団Tシャツ発表会】軍団員が持ち寄ったデザインで、田口軍団のTシャツを作るという企画。スカイプ会議で進むが、まさるが自由奔放にはしゃぎまくり、田口は終始振り回され、リスナーから「田口動物園」と茶化される。おなきの奇想天外なデザインで爆笑の渦を巻き起こすが、アンケートでは最終的に、まさるのデザインが過半数の支持率を集め、配信は終了する。
◆2011年12月
- 【田口VSキム兄】田口配信久々の喧嘩凸戦。キム兄に対する嫉妬が事の発端。配信スタイルをパクられたと因縁をつける。序盤は田口が優勢も、「(配信歴)2年でその程度か」を皮切りに、次第に、中卒VS高校生という、リアルな学歴階層的パワーバランスへと傾き始め、劣勢に。最終的には、アンチの取り合いとなり、田口のアンチリスナーが、初見のキム兄放送に流れ過疎る。「パクチ」「パク兄」「オワコン」「12分持たない配信者」などのレッテルを貼られ、田口の戦意が喪失。そして涙。 「中卒のほうが面白いだろ?中卒のほうがもっと叩けるだろ?」の名言を残し、配信は終了。
- ◆【真冬の海ダイブ】前年の大晦日にも敢行した、「田口VS冬の日本海」のリメイク外配信。 ふんどし姿で登場。持参の樽に着地したらセーフというルールを勝手に作成。前年とは異なる、体脂肪で強化されたふくよかな肉体を徐々に動かし、アップという名の時間稼ぎを始める。konzama&まるはに(他にもアリ)のミラーが立ち、満員。 ダイブは失敗したが、寒さと極度の緊張で、BANスレスレの嘔吐シーンまでも飛び出した田口のガッツは、多くのリスナーと釣り人に、笑いと感動を与えるものとなったのである。
◆2012年1月
- 【田口軍団合宿第二弾】正月、軍団長田口、おなき、キプロスと精鋭3人で敢行。
- ☆出発編: 合宿先のスキー場へ向かうため、東京某所に集結。おなき家の自家用車を用意。準備の間、キプロスが爆竹を鳴らし、周囲から不審者の目で見られる。しばらくして車が到着。その後、前代未聞のおなきによるカーチェイス配信。
- ☆宴編: モンゴル住居風家屋(ゲル)のホテルに到着した、日本人2名とモンゴル人1名は、民族衣装をまとい、宴会を始める。田口のみ、当時未成年で、酒を飲めず、水を飲むことになるが、なぜか呂律が回らなくなる。民族衣装を着こなした田口とキプロスの好感度は若干上がるも、現地人のおなきによる本場の着こなし術には、到底及ばなかった。
- ☆動物編: 二日目の午前中、近隣のどうぶつ王国に向かう。園内にある犬のレンタルコーナーで、犬を借りる。最もぐったりとした、気力の無い犬「ダイ君」を選ぶ。しばらく園内を散歩、他の犬に集中砲火で吠えられた以外は、特に見せ場もなく配信は終了。
- ☆スキー編: 二日目の午後、スキー配信で3人は、リフトに乗り込み、滑降スタート地点に到着。ゲレンデでは使用禁止のソリを持ち込み、パトロール隊に呼び止められ、正月早々説教をくらう。「田口が中卒なので、、、」とキプロスは言い訳して同情を誘うが、パトロール隊のおじさんがまさかの小卒だったため、即論破される(代わりにおじさんとはマブダチに)。 業界の兄貴分である、クレープ屋の佐野さん(ウナちゃんマン)に電話で相談するが繋がらず、失意のなか、下り用のリフトで強制送還。このスキー合宿最大の<<大スベリ>>で配信は終了。
- ◆2012年1月8日【成人式に行きたくない病】
- オープニングから半鬱状態。「成人式」に行きたくないとゴネる田口。イジメにより、高校を中退した過去のトラウマ、ニコ生の配信がリア友に知られているため、笑われるのでは?と、負い目を感じてることが原因だった。「中3のとき、中2のヤンキーに土下座した」 「イジメで、精神病院に通院していた」 「ニコ生始めて、15キロ太った」 「会場で女の子と会いたくない」
- 電凸待ちに移行するも、ローテンション。その後、田口ママに電話、39度の高熱で行けないと仮病を装う。「ママがお年玉くれるなら行ってもいい」と、新成人らしからぬ甘えを見せ、リスナーを煽りだす。女の子からの凸も来るが、お年玉に関する質問に「親が死ぬまでもらい続ける」と答える(女の子の凸を切って電話番号をゲットする)。
- 田口ママ(J( 'ー`)し)から再び電話。「今どこにいる?」→「今、立ち見Aにいる」と、相当精神的に追い詰められた田口だったが、リスナーから「途中までいこう」と促され、応援コメが増え始める。さらに、消息不明だった初代田口信者の電凸により諭され、一転して、成人式に向かう決意をすると、珍しくリスナーから拍手弾幕が起こる。最後、ウナちゃんマンに留守電凸、同じ成人式を迎える娘のことを気遣いメッセージを残し、配信は終了。
- ◆【成人式会場配信】前枠の流れからつづく、田口の成人式出席外配信。
- ネイマールカットに蝶ネクタイのスーツ姿で会場についた田口は、PC片手に場内へ潜伏。田口、リスナー共々、異様な緊張感のまま、配信が続けられる。
- 田口曰く「5年間の集大成」をリア友に見せつけるため、意を決し、場内で「ニコ生サイコー!!」と絶叫。一目散にトイレへと逃げ隠れる。学生時代のトラウマにより、過呼吸気味になっているところを、DQN(のちにパイパブ行き)がトイレへと乱入するハプニングもあったが、なんとか虫の息でやり過ごす。
- トイレから出ると、田口ママが息子を優しく迎え入れる。急に甘えん坊となった田口は、約束のお年玉を要求、ゲットする。 田口が田口ママにPCを一旦預けると、ママによる熟女雑談が始まり、胸や顔がアップになる魅惑のカメラワークに、今度はリスナーが甘えだす。
- 会場から出ると、同級生が田口を発見、大声で笑い始めるが、「うるせー!笑うな!」と田口も大声で反論。自称「配信業」の使命を終え、疲れきった田口のアップで配信は終了。
- なお、この枠は午前中の配信としては、異例のコメント数を叩き出し、田口の勇気ある行動に、リスナーが神回認定する珍しい配信となった。
- ◆2012年1月13日【すき焼き料理配信】声真似主からノルマで買わされた村上牛を使用した、田口とコーポやひろによる料理配信。
- ◆【CMに出演!?】ニコニコチャンネルに放送を開設した「福岡チャンネル」に、田口がCMキャラクターとして志願する電凸配信。役所に電凸、応対者の公務員に軽くあしらわれる。「僕は数字を持っている」とアピールするも、最後は撃沈。電話終了後、田口カッターでブチ切れ、配信は終了。
- ◆【田口VS聖●新聞】付き合いで購読することになった聖●新聞を解約させてもらうよう懇願する電凸を行う。
- ◆【田口信者オーディション(3代目)】初代田口信者勇退に伴う、田口信者オーディションを実施。
- ◆【テニス外配信】全英オープンに感化された田口が、友人タカオと共にテニス場で配信。スベリ散らかし、田口がまさかの謝罪で終了。
2012年2月
- ◆【おかえり田口潤】テニス配信の大スベリでダメージを負った田口が、長いインターバルを置いて復活。自分の配信スタイルについて語る。弾幕NGを反省する。ブレイク中の配信者、景色とのエピソードを語る。本人曰く「景色とは師弟の関係」。締めは「俺は唯我一家」。
- ◆【20歳誕生日配信】大阪遠征。
- 飲み屋で配信。タイガースの矢野のユニフォームで登場。遠征前の配達の仕事でミス(本社から苦情※結構重大なミスです)。
- 冒頭から13分、一人で仕切るがスベリ散らかし、田口軍団の鮭梅子が助っ人的に登場。それまでとは打って変わって大いに盛り上がる。梅子が田口を使ってSMプレイゲームを敢行。 途中から、女性配信者のきむちはるかも加わり、田口は上半身裸にされる。鞭打ちプレイで田口を調教し、次第に飼いならされていく田口の様子に、大爆笑の神回となる。チャトレ月収84万の女性配信者りかりかと口移しも敢行。
- 終盤、大阪在住の先輩配信者、ウナちゃんマンにも電凸を敢行。残念ながらコラボは実現しなかったが、20歳最初の配信で、ニコ生公式総合ランキング2位を達成する。
2012年3月
- ◆【ミドリンピック出演決定】石川典行→ぶろっこりー→ヒーロー見習と受け継がれた繋ぎを着て登場。「てんきゃとる」発言から1年の歳月を経て、暗黒ファミリー色の強い放送への出演決定を報告するが、現地で会話できる人がいないことを仕切りに不安がる田口。 同郷配信者のEMIを「EMI姉さん」と呼んでいたので、仲良くなりたい模様。
- ◆【ミドリンピック負けたら引退する宣言】4月に出演が決まった「ニコニコ超会議へ出たくない病」を発病(後日談:ナマケット組は面白くないから)。 合わせて行われる超ミドリンピックでも、対決で負けたらコミュ解散&引退を宣言。背水の陣で挑む覚悟を、リスナーに伝える。
- ◆【プロ野球開幕戦実況】昨年、三浪とのプロ野球順位予想対談が不評に終わり、満を持して挑んだ、田口のテーマ雑談系配信。 ツイッター上で、需要の無いコア野球解説ツイートを1年間していただけあって、両リーグとも、着眼点鋭い順位予想を展開。開幕戦に関してはほぼパーフェクトな予想を示し、配球読みもかなり当たっていたのだが、次第に過疎りはじめる。 敗因は、田口リスナーが野球に興味関心を示さないことだった。リスナーとの心の開きに、田口は苦悩しながら、配信は終了する。
2012年4月
- ◆【花見オフ会配信】地元で開催。8000人コミュの配信者としては異例の、オフ会1名参加(グラにゃん=通称:のび太)により、ぼっちオフ会を免れる。来るはずだった数名には裏切られる。男2人の寂しい夕暮れの絵面が、終始映し出される。車で来たが、酒を飲みだし大荒れ。終始ptptでリスナーが怒り出し、謝罪して終了。
- ◆【田口、また事故る】日曜の朝、田口がツイッターで「鬱ツイート」を吐露。また、車で事故ったらしい。夕方、リスナーに車の破壊された様子を配信で披露。超会議に車で行くつもりだった田口は、血迷ってリスナーに修理代を請求(後日撤回)。父のてっちゃんに報告すると、案の定怒られ、配信は終了する。
- ◆【ニコニコ超会議前の田口軍団会議】軍団盟友のおなき、キプロスを招集したが、田口の意気込みとは裏腹に、2人は超会議に冷めた見解を示す。おなきに関しては「墓参りに行く用事がある」と、超会議不参加を表明。軍団の統率力に不安を残す。
- ◆【ニコニコ超会議の交通費支給疑惑】力也が超ミドリンピックに関して、「出演者には、運営から交通費が支給される」「田口は嘘をついている」と発言したことを受けて取られた釈明枠。
2013年1月
- ◆【田口軍団合宿福岡編】正月元旦、おなき、まいしゃん、りなりなの軍団メンバー3人を福岡に呼び出し、恒例となった田口軍団合宿を敢行。
- ◆【田口、野田総理BKDと絶縁】
- 事の発端は、合宿終了後に福岡で行われた、同郷の男雑談主、野田総理BKD主催のオフ会(合コン)であった。参加者の女生主arisaが「田口がオフ会に来る」と、勘違いしたと思われるタイトルの配信枠を取り、それを知った田口が激怒。怒りの突発枠をとる。
- もともと、軍団内ではおなきだけは参加する予定だったが、田口が集めてきた情報によると、野田が合宿メンバーの田口やりなりなの名前を無断で使用し女生主を誘い出したとのチャット履歴が流出し、疑惑が浮上する。田口とりなりなは関与を否定。 田口は「生主全員を敵に回す行為だ」と断罪。凸を受けた野田が騒動に対して謝罪する。
- その後、怒りが収まらない田口リスナーが、野田の枠に乱入、自コミュの別件騒動で落ち目になりつつあった野田リスナーと利害が一致し、野田が自分の配信で叩かれ大荒れになる。 ヘラった野田は石川典行の配信に凸し、騒動の愚痴をこぼす。その際、「このままだと僕は田口とりなりなに潰される」「尊敬するま●の氏を見習い、法律で応戦する」と、さらに煽るような発言をする。
- 田口も呆れ果て、「もう野田とは一切関わらない」と絶縁を突きつける。 また、この騒動により、元田口軍団メンバーで生主を引退済の、キプロスの福岡オフ会参加も発覚。田口はキプロスに破門を言いつけ、コミュから追放処分してしまう。
- ◆【田口VSゆいにゃん@れいか】
- 大手ゲーム実況主ゆいにゃん@れいかに、田口がパワプロ対決を直訴する。あちこちで売名するれいかを、「うざい」「運営コメしか打たないのに調子に乗りすぎ」と切り捨てなぜか挑発。その真意の裏には、最近田口のお気に入り女生主となった、みゃこのBSPを、れいかが所有していることに対する嫉妬心があった。
- パワプロに必要なゲーム機等を購入しに行く外配信では、れいかもBSPで降臨。Wiiを買いに来た田口だったが、れいかの振り回し誘導に引っ掛かり、PS3を買わされ、購入ソフトも二転三転し、ついに田口がブチ切れる。
- パワプロ対戦日当日、朝からサブコミュで実践練習し、CPU相手にノーヒットノーラン負けするなど、調整不足を露呈する田口だったが、夜の本番枠では、れいかがドタキャン。 れいかリスナーが田口枠に雪崩れ込み、田口リスナーもれいかコミュの掲示板で大暴れし、騒然とした空気となる。田口は再びブチ切れ、ついには田口カッターも飛び出し、怒りは頂点に達する。キャプチャーボードを貸してくれたよっさんまで巻き添えにし、配信は終了する。
- ◆【田口軍団 4期生 発表記者会見】『史上最大の不作』と言われた今回の田口軍団4期生。 引退復活を幾度となく繰り返す精神状態が不安定なカミーユと、ある一件で生主として転落人生を歩んでいた楓太の2人が新たに加わった。
- ◆【田口信者 4代目オーデション】およそ1年振りに開催された田口信者オーディション。 当初は6名の参加者を予定してたが、蓋を開けたら参加者4名と前回同様小規模なオーディションとなった。
◆2013年2月
- 【タージックステーション】田口が新境地を開拓した、『小さなお子様から年配の方まで世代を問わずに楽しんでもらう』がコンセプトの音楽バラエティ放送。 司会:タグチ、TGSアナウンサー:なしこ の2人で放送を進行。
- 【田口軍団集会 追加4期生発表】前回の4期生発表から田口軍団の行く末を危惧した田口は、追加発表を行った。
◆2013年3月
- 【アオダイショウ vs 田口】3年間の配信人生の集大成を見せると意気込んだ田口の生ケット4出演配信。今年の干支が蛇ということで、10分以内に5匹の蛇を素手でカゴの中に移動させるという内容で、製作費6万と生ケット4にかける田口の熱い思いが感じられた。
- 高尾、コーポやひろ、遅れて田口が登場し張りつめた緊張感の中配信は始まる。 蛇の数が5匹から3匹、アオダイショウからニシキヘビ、と諸事情により変更され不穏な空気が流れたが、その変わり目隠しでやると己に重責を背負わせた。
- 順調に蛇を回収し盛り上がりも徐々に見せてたが、コーポが痛恨のミスを犯す。 (※公式ミラーが来た時に、最大の見せ場の合図のタイミングを間違えてしまう。) その結果バラエティ枠4位10.1%とまさかの予選敗退。
- 落胆した田口は、コーポに当り散らし、それにマジギレしたコーポは途中退場してしまう。 生主としての地位も友も失い、そんな弱みに付け込む便乗屋のミニラが広告で田口を幾度にも重ねて煽る始末。 完全に心が折れた田口は、涅槃スタイルで感情剥き出しで号泣してしまったが、自分の力量不足を認めリスナーに再起を誓った。
関連動画
ニコ生の活動を記録した動画のほとんどは、肖像権侵害の申立によって削除されたと見られる。
【敗戦史】
※削除済み、または非公開動画のためリンク除去。sm11313693
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【引退詐欺】
※削除済み、または非公開動画のためリンク除去。sm15460215
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【田口軍団】
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【黒歴史】
※削除済み、または非公開動画のためリンク除去。sm14648660
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【雑談】
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【企画&外配信】
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【意外な顔】
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関連項目
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