ニコニコ大百科

>>3628
伊丹は、そういった決まり事的なものを自己都合で良い様に解釈して
動きやすくする機転の利く奴ってキャラなんだけどね。
その上で、今回みたく処分しようにもプラスとマイナスな事を
同時にやらかして上を困らせると言う。

記事にも書いてある
>任務や命令を拡大解釈する者やそれを問題視しない者は役人に不向き。
ってのは伊丹の事。そういう奴が主人公やってる作品で、
そういった段階を伊丹が踏まないところも面白いところだと思って観ると良い。
それが嫌だと言うならこの作品にはあわないから視聴はやめるべきだ。そして何も言うな。

>>3628
あと、皇宮内で密集体型組んだ帝国兵を銃で倒してる時の
栗林を「トリガーハッピー」だと言うのは、
トリガーハッピーってものがなんなのか解ってないのが
バレバレだから今後使う時は気をつけた方が良いぞ。
この記事の掲示板は「話し合いのできない奴」がたくさんくるので、
そういった無知をひけらかすのもそういった連中と同類とみなされかねん。

自衛隊出身者の著作で自衛隊とコラボしちゃってるほとんど自衛隊公式アニメみたいな作品でなかったら「エンタメだから」で片付くんですけどね。

>>3632
トリガーハッピーは厳密な意味では「発砲行為に幸せを感じる人」だが、転じて「戦闘バカ（銃持ち）」って意味もあるんだぞ。小銃握ってテンションＭＡＸで殺しまくる栗林は明らかにトリガーハッピーだ。

>>3628
言いたい事はわかるし半分合ってると思う、実際伊丹のとった手は拉致被害者１番自分たちの安全２番外交３番相手の安全４番みたいな感じを重視した行動だろうし、例えば外交だけ最優先なら被害者無視だろうし外交の次に拉致被害者重視が来るなら不利覚悟で交渉や警告スタートになったと思う。
でも結局はトレードオフなので拉致被害者のリスクがその分高まるってのも考えないといけない。
あと栗林が戦闘狂じみた性質を持ってるのは否定しないけどヘリ部隊のパロディっぽいのも戦術的意味あるし。宮殿内だって特地は一応日本の考えでは国内で相手は刃物もって襲いかかってくる誘拐犯だから自衛するのも仕方ないし（ここら辺は詭弁だけどね）。何より拉致被害出て死者出てるなら元老院へのペイブウェイ報復爆撃は妥当ではなかろうか。

>>3628
そんなのが見たい。
結論からゆうと

それは最終巻の話でチョロっとでるだけ
今回の奴にはまず出ないから、諦めて見るのをやめたらよい。


すでに誰かが書いてるけど、帝国側の内紛になってピニャ側が助けを求めるまで待機みたいな話はある。

まぁ、その辺が見どころでないなら仕方ない。悪党が分かりやすくハチの巣になる展開は見ていてスカッとするので楽しめないわけじゃないけど。

新ＯＰの無駄なメタル色どうにかならんかな

OPは確かにちょっとテンポ違うよね。そんなに熱くバトルする感じじゃないし、何より直前のレレィのあらすじとＢＧＭとのギャップがひでぇ。
あらすじをカットするか、ＯＰのイントロを長めに取って早口であらすじを読ませるか、逆にＯＰの方を合わせるかした方がよかったんでなかろうか。

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んー自分は好みのバンドだから気にならないけど、岸田教団はいつもこんな感じだよ。
動乱編後半に合わせてるんじゃないかな？

トリガーハッピー論は色々あると思うけど、自分の中では「何も考えない戦闘バカ」か、「戦闘になると、頭空っぽになっちゃうバカ」だと思う。
栗林は戦闘バカで格闘バカな反面、戦列を作られてない状態で総員突撃されると押し切られる可能性は分ってたと思うよ。あの状況じゃ一気にバラバラで群がられるのが一番恐いだろうし。
事実、戦列を作った途端に格闘から射撃に切り替えてる。
まぁ、バックアップしてた富田からしてみりゃ「狙いにくいからあんまちょろちょろすんな！」って感じだろうけどね。

あと、シーンカットが多いのは仕方ないと思う。原作はエグい描写は徹底的にエグく書いてるし、TVアニメでは相応しくない描写はカットしなきゃ、局所的にひぐらしみたいなんが急に混ざるし。
動乱もやるって事は早い時期に2期もやりたいんだろうし。
徹底的に小説のままにってスタンスなら、ヘルシングみたいなOVAシリーズになっちゃうからね。

ED　いつだってコミュニケーション
ただし、人物同士は会話しているように見えて会話していない　いつだってコミュニケーション（圧倒的兵力の俺TUEEEE）

ID: YUZ1FJ5beu も、この掲示板によく現れる「話し合いができない奴」で確定のようだ。

まぁ原作読むと、あのシーンで栗林が銃撃選択してる理由が説明されてるんだけどね。
他の人は解ってると思うけど、あのシーン、別に栗林はトリガーハッピーだから銃撃してるのではなく、
相手が密集したから銃撃に切り替えたってだけの銃剣格闘では当然のチョイスなだけです。
ま、銃撃後のセリフの意味も解ってない人には解らないでしょうけど。

トリガーハッピーの元々の意味は、撃つ事に集中しすぎて銃撃以外に頭がまわらなくなってる状態なので、
元々の意味でも、皇宮内での戦闘時の栗林はトリガーハッピー状態ではない。

↑でも書いた通り、銃剣格闘においてはあの状態での銃撃は至極当たり前の選択肢。
それに前衛を排除した後、残りに対して栗林は武装解除を求めている。
訓練で培った事をやっているにすぎず、トリガーハッピー状態ではないのは明らか。

とりあえずこの話はこれで終わります。

まぁアニメだけ見てるとわからなくなるというのは、ままあるとは思いますよ。
伊丹のやっちまったーが無かったのはなんか伊丹の自衛隊の立場を忘れていたのを思い出して、落ち込んだりしるし
仲間を一人一人柳田に語らないから、伊丹の仲間の思いが弱いとか言われてもしかたない。

まぁなにが言いたいかというと、わからないなら漫画または原作の「そこの部分」だけ買うとよいかと……

漫画なら栗林のシーンは５巻、原作は書籍なら２巻、文庫なら下でしたかな？
あそこを読むと皇居の前後の伊丹立場がなんとなくわかる

そういえば、ゾルザル皇子の「味方」はどこにも居ないようで
政争の板挟みで辛うじて生存が許されているけど、本音では早く消えてほしいと願う者ばかり

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戦争している敵対国の兵士に敵兵士だった親父を殺すなって
言われた自衛官が激怒してもおかしくないな

戦争ってのは国家権力が認めた殺人行為であり、兵士はそれを遂行する部品だ（アレな表現なのは認める）

それを言うならノリコの友人たちが「なぜ、民間人で平和に過ごしていた友人が攫われて凌辱されなければいけない！近衛兵だったお前の親父はなぜ止めなかった!」という的外れな指摘で反論できてしまう
この場合でも権力を持った上司（ゾルザル）がやることは彼に責任が帰するので一兵士たる近衛兵には関係はないことだし

残りに対してって、ガードに入った隊列を先手必勝で皆殺しにしてたじゃねえか。
トリガーハッピーでないなら戦闘狂でもいいがよ。栗林が自衛隊にいちゃいけないタイプの人間なのは事実だろう。

あの場で自衛隊がやるべきはノリコの救出のみであって、殿下の拷問は明らかに職務を逸脱してる。
軍隊が拷問しちゃダメってのは国際条約で決まってるんですよ。天下のアメリカさんですら、テロリストに水攻めをしてたってことで国連からお叱りを受ける羽目になった。

いや、アレはガードじゃないだろ
ローマ軍に近いからその例を出すけどああいうタイプの軍は盾を構えて前進、接近してから盾そのものや剣、槍で攻撃するんだよ
弓矢や投石が相手なら盾を構えて横隊で進めば少々の被害は出ても近接できるから有効な戦法

守りに入っているところを撃ち殺したならその指摘もわからんでもないが攻めの姿勢を見せた敵に対して応戦するなって意味わからんぞ

そして拷問に関しての指摘だがあれは厳密には拷問とはいえん
＞拷問（ごうもん、英語: Torture）とは、被害者の自由を奪った上で肉体的・精神的に痛めつけることにより、加害者の要求に従うように強要する事。

あれ、件のシーンを見てわかるようにゾルザルが先に殴り掛かってる（戦闘全体で見ても攻めかかるように先に指示したのはゾルザルの方）
それを回避してアッパーを喰らわせたのが栗林
そのあとのマウントポジションは確かに身動きができないがボクシングを拷問とは言わないように拳を使った戦闘も拷問とは言わない

追記
伊丹が先に殴り掛かったのは戦闘ではなく喧嘩とかの範疇だ
常識の違いを考えるとゾルザルが伊丹達を殺そうとしたのは特地では正統だけども
地球側からの常識からすれば民間人を拉致したうえで性的奴隷にするのはどう考えてもアウト
交戦中だからゾルザルと取り巻きを殺害したうえで取り返しても何の問題もないくらいだ

>>3649
イタリカ防衛戦でロウリィ相手に密集形態やってたじゃろ
ガードじゃなくてカウンターと前進形態、近づいたら槍衾よ
武器投げ捨ててたとか逃げてたならそういう指摘は通るかもだが

>>3650
ああいう軍隊はあんな密な隊列を組んで全力疾走したりしませんけどね。もし敵の戦術に対して妥当な判断ができるなら、ノッシノッシ歩いてくる間はいくらか口はきけるだろ。

そしてゾルザルのあれは明らかに拷問だ。そもそも反撃を目当てに相手の戦意を煽る行為自体加藤防衛と認識されかねないのに、マウントとってタコ殴りは明らかにやりすぎ。ボクシングならレフェリーがいるわけだが、うさ耳がいなかったら殿下死んでたんじゃないか？

そして伊丹が先に殴りかかったのは普通に考えて戦闘行為と認識されるだろう。銃が主武器の自衛隊はともかく、特地の人間にとっては素手も立派な殺人兵器だ。日本の慣習を押し付けるなら、特地のルールにも配慮はすべき。
そもそも日本の法律を考えても、戦闘訓練を受けた人間が他人を殴るのは、一般市民が喧嘩をするのと法的意味が違ってくる。

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>>3646
敵の敵は味方ってほど単純じゃないってことでしょう。
あとゾルザルはバカを演じていると自称してたからね。手駒にすれば便利とでも思われてるのかも。

・ビビりのピニャが自衛隊連れたせいで奴隷の存在がばれる
・伊丹が切れてゾルザル殴られる
・交戦
・奴隷変換

それだけのことやで
伊丹が殴らなければ、ピニャが身を挺して間に割りこめば交戦にならずに済んだかもだけどそうはならなかったというだけのこと
サツバツ！

明確に命の優先順位がある敵は敵にすぎない作品だって伝わってないのは、えぐいシーンカットしてきた影響だろうなあ

>>3653
とりあえず書き込む前に一度落ち着いて自分の文章読み返したほうがいいと思うぞ
「加藤防衛」って最初なんのことか分からんかったｗ

戦場には交戦規定ってもんがある。戦争においては敵もまたハーグ陸戦条約の庇護下にあり、過剰な苦痛を与えることは許されない。

まあ、いろんな意味で異世界の自衛隊ってことなんだな。現実の法や規則はこの自衛隊には通用しない。

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