ニコニコ大百科

>>120
イオン砲撃ちまくって無力化する→デススター爆発→目の前で自分たちの力の象徴とブラックなトップ2人消滅→パニック状態のうえ、士気は無いも同然(目の前であんなものが吹き飛んだら「嘘だろ…(絶望)」ってなるはず)→降伏
ぐらいが妥当じゃないかな？武装解除した操艦要員と武装した反乱軍兵士を乗せればいいんじゃないか？
それにしてもここはSDに関して話せるから好きだわ。

>>112
案外どこぞのP.D.世界のように、防御技術が高度に発達し過ぎると、一周回って原始的な戦術がかえって有効になるのかもしれない。

>>120
ウーキーペディアによると、ハン・ソロたちシールド爆破組がシャトルで侵入、第七次イゼルローン攻防戦の要領でブリッジ占拠→総員退避の偽警告出す→無人となったところをお持ち帰りらしい。持って帰る方法は多分モン・カラマリクルーザーの牽引ビームで引いて帰ったとかそんなんじゃね


詳しくはこちらhttp://ja.starwars.wikia.com/wiki/%E3%82%A8%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC

>>123
情報感謝。というかソロ隊って本当にフル稼働だったんだな。アメコミ「砕かれた帝国」でもエンドアに残留していた帝国軍の拠点に、あのパーティの翌日に強襲掛けてたし。

>>121
イオン兵器の飽和攻撃からの接舷って、同盟軍の艦艇拿捕戦術として確立されてるんだろうねえ。
あとデストロイヤーに限らず艦艇について話せると楽しいよね、実際。

>>115
いや、長い目で見るとスターファイターが有利なんよ
撃墜されても死ぬのはパイロットだけだから
高級将校や整備要員その他は基地にいるから無傷で済む

逆にスター・デストロイヤーは１隻沈むだけで最低佐官クラスの高級将校、１つの惑星に攻め入れるだけのストームトルーパーや地上兵力、TIEファイターとそのパイロットが大量に失われる（無論全員死ぬことは無いだろうが）

極端に言えばスターファイター１個中隊全滅してもそれでスター・デストロイヤー１隻沈めてるならお釣りがくるのよね

帝国の国力はデカいけど無限じゃないから、じわじわと割に合わない出血を強いつつ反乱軍は帝国被害惑星やエイリアン達を集めて規模を増やしていけばそのうち逆転できる

>>124
ぼくCIS艦艇について語り合いたいです！！

>>125
ルクハルク級いいよね。バカでかい貨物船を機関出力に物言わせてターボレーザーとシールド、ドロイドをガン済みしたって経緯とか好き。

反乱軍でも中身をいじって移動基地として使われてたり…　なんて妄想したことが何度もある

>>125
>>126
Wikiとかどこぞの知恵袋がソースなんで信憑性薄いんだけど、反乱同盟軍には旧CIS残党も加わってるって話を聞いたことがある。
もし今後、初期反乱勢力にCIS艦艇が混ざってたら、その説を補強できるんだけど。

クローンウォーズだと、プロヴィデンス級がヴェネター級といい勝負してたよね。プロヴィデンス級の砲座の位置が、モン・カラマリ・クルーザーのそれの参考になるかな。まあモン・カラマリ・クルーザーって厳密に同じ構造の艦なさそうだけど。

>>126
きっと実戦経験豊富なニモーディアンとかが艦長なんだ…


大量の戦闘機に大量の上陸艇、しかもコアシップを着陸させれば即席の前線基地にできそうだし惑星侵攻に最適な艦だよね
ただより小型で洗練された旗艦クラスクルーザーを後々開発してるあたり対艦戦闘は苦手だったんだろう

しかしこんな貨物船持ってるのに新たに補給船開発して配備しまくるCISの兵站キチガイっぷりよ…

CR90型コレリアン・コルベット(コルベット艦):全長0.1km、例タンティヴIV
EF76型ネビュロンBエスコート・フリゲート(フリゲート艦):全長0.3km
アークワイテンズ級ライトクルーザー(軽巡洋艦):全長0.3km
アクラメーター級アサルトシップ(強襲揚陸艦):全長0.8km
レキュザント級ライトデストロイヤー(軽駆逐艦):全長1.1km
ヴェネター級アタッククルーザー(攻撃巡洋艦):全長1.2km
MC80型モンカラマリ・スタークルーザー(商船改装巡洋艦):全長1.2km、例ホームワン
インペリアル級スターデストロイヤー(駆逐艦？):全長1.6km
リサージェント級バトルクルーザー(巡洋戦艦):全長3km、例ファイナライザ―
ルクレハルク級バトルシップ(戦艦):全長3.5km
サブジュゲーター級ヘヴィクルーザー(重巡洋艦):全長4.8km、例マレヴォランス
エグゼキューター級スタードレッドノート(弩級戦艦):全長19km

こう見るとスターデストロイヤーってやっぱり駆逐艦なんじゃね？
フォースの覚醒のリサージェント級はスターデストロイヤーからバトルクルーザーに設定変更されたらしいし
SWのスタッフもインペリアル級より大型の主力艦がデストロイヤー(駆逐艦)じゃおかしくね？って思い始めたのでは

反乱軍艦艇こじんまりしててかわいい（白目）

やっぱデカい艦隊戦やるならCIS艦艇並の規模欲しいよね

>>129
SWの設定はかなり混乱してるんで、艦級の直訳をあまり近代海軍のそれと一致させて考えないほうがいい。
カノン設定ではたぶんまだ明確な指針が出てないんじゃないかと思うけど、
レジェンズ設定ではこの混乱をどうにかするために設定された「アナクシーズ軍事大学システム」ってのがあって、一応七段階に分けた分類がなされてはいる。

というわけで、ちょっとWookie英語版から抄訳してみる
-
コルヴェット：だいたい100～200m / 例：CR90コレリアン・コルヴェット、マローダー級
フリゲート：だいたい200～400m / 例：コロナ級、ネビュロン-B
クルーザー：だいたい400～600m / 例：ベラルス級ミディアム・クルーザー、ブロードサイド級
ヘヴィ・クルーザー：だいたい600～1000m / 例：アクラメーター級、ドレッドノート級
スター・デストロイヤー：だいたい1000～2000m / 例：インペリアル級、ネビュラ級
バトルクルーザー：だいたい2000～5000m（小さめの艦はスター・クルーザーとされることも） / 例：ブルワーク級、プラエトルII級
ドレッドノート：5000m以上 / 例：エグゼキューター級、Kor Chokk
-

ちなみにカノン設定ですら「エグゼキューター級スター・ドレッドノートを含む用語としてのスーパー・スタ・デストロイヤー」なんてものがあるので混乱ぶりはお察し

>>129 >>131
好意的に解釈すれば、ナブー封鎖まで100mちょいのコルベットが主力だったのに、いきなりkmサイズの巨艦が百隻単位で艦隊組むクローン大戦が始まって色々混乱している状況を表現しているとも考えられるぞ。艦種も共和国側かCIS側か、設計した企業ごと、設計局ごと、造船所ごとに好き勝手に決めて、戦後に各艦ごとにどの呼び方が一般的だったかで命名とかかもしれん。

以下に想像した命名根拠
ルクハルク級「軍艦って戦艦だろ」(日本の一般人の認識並感)→バトルシップ
ミューニフィセント級「小さいのがコルベット、大きいのがフリゲートだよね」(平時並感)→スター・フリゲート
アクラメーター級「強そうな名前！」→アサルトシップ
レキュザント級・プロヴィデンス級「量産型の主力艦は駆逐艦っていうんだって！」→デストロイヤー
アークワイテンズ級「長距離航行する船はとりあえずクルーザー」→軽クルーザー
ヴェネター級「駆逐艦よりすごい艦は巡洋艦というらしい」→アタッククルーザー
サブジュゲーター級「巡洋艦の中でも特に強い重巡洋艦や！」→ヘヴィクルーザー
インペリアル級「やっぱクルーザーじゃ遊覧船っぽくて格好悪いし、共和国軍そのままもヤダ。もっと全てを滅ぼす感じの名前で」→スター・デストロイヤー
エグゼキューター級「とにかく大きい！」→スーパー・スター・デストロイヤー又はスター・ドレッドノート
リサージェント級「いい加減駆逐艦は無理があるか…」→バトルクルーザー

他にも銀行フリゲートは共和国側ではデストロイヤーと呼ばれていたとか、スター・デストロイヤーも一部の艦隊ではクルーザーとかバトルシップ呼びだったとかみたいな可能性もあるな

>>132
前例がないか作ってないせいで、共和国軍やCIS、帝国軍にFOも、まず実物を作ってそれに艦種を当てはめるか、当てはめるための艦種を設定していったって感じだったのかな。

なんかこう、クローン大戦がいかに銀河に混乱をもたらしたかを垣間見た気がする。

>>128
ルクレハルクの砲台はドーナツの外側の赤道ラインとコアシップの南極北極にしか無いんだゾ
勿論重点防御用の銃座はあるけど
そのせいで攻撃範囲がガバガバで特に戦闘機や高機動な軽クルーザーの接近戦には弱いんだゾ
一応大量のドロイド戦闘機でカバーするという戦略は取ってるけど

あとスターデストロイヤー（駆逐艦）なのは予算委員会を説得するための嘘とか聞いたゾ
皇帝陛下意外と権力弱い…弱くない？

>>133
艦種は下手すりゃハイパースペース大戦とかシス大戦とかの古文書が元になってたかもね
>>134
皇帝の権力だってデス・スター完成するまで二十年も元老院を解散できなかった時点でお察し。いくら帝国でも配下の惑星全てが反乱起こしたら収集つかないからね

しかし通商連合の武装貨物船はわかるとして銀行グループって何でガチ戦闘用フリゲート何万隻も持ってんだw　あの世界って戦艦が銀行強盗してくるような世紀末なのか…

インターギャラクティック銀行グループは戦争始まる前からIG-86歩哨ドロイドだのヘイルファイアー級ドロイドタンクだの開発してる謎の軍事企業だから…


というかネビュロンBと比べると銀行屋のミューニフィセント級はフリゲート詐称する別の何かなんじゃないだろうかとね…

銀行屋がアレ程の軍隊を持ってたのは貸金の強制徴収の為
そして極端な偏執病(被害妄想)のせいだゾ
でもこの大規模な軍隊を所持していたからこそ投資家からの信頼も厚かったんだゾ

戦闘ドロイドは「集金および保安部門」、戦闘艦艇は資産と独自の通信ネットワークの保護用だから……（震え声

いやまあカモフラージュとかでなく本気で資産保護に戦闘艦艇まで持ち出すパラノイア気質らしいのだが

資産保護と借金取り立てに私兵用意するのは分かる。にしても銀河共和国と正面から戦争できるレベルの艦隊はいくらなんでも過剰では…
まさかと思うが、借金の返済滞ったら担保に惑星の支配権とか要求するブリカス西インド会社じみた経営してたんじゃあるまいな

でもSW世界って仮想敵国がいない銀河帝国がスター・デストロイヤーが2万5000隻、ファーストオーダーも全長3kmのりサージェント級いくつも持ってて、貧乏性の反乱軍ですらMC80複数運用出来てたし意外と軍艦の価値って低いのかもしれない。レジェンズじゃ帝国軍の資産調査で新品のSSDが出てくる始末だし。
この調子でいくと、クローン大戦があんな突発的じゃなくて何年も準備期間があれば、本気で銀英伝規模の艦隊出てくるかもしれん
ついでにランドがギャンブルでクラウド・シティの統治権取ってたことを考えると、執政権の管理も意外と軽いというか適当かもね。

>>139
戦艦じゃないけどレイアの船(コレリアン・コルベット)も同型船が大量に存在するから
さすがの帝国も一隻一隻臨検するのは不可能なので反乱活動に使用してたんだったか

あとクラウドシティのあるベスピン星はかなり辺境の方にあるらしい(だからディバナガス精製事業が同業者ギルドや帝国にマークされずに済んでるってランドも言ってた)から
その執政官職もギャンブルの景品になるほど軽いのかも

>>140
流石に100mちょいのコルベットとkm近くのフリゲート(笑)を同列に扱うわけにもいかんやろ。
CR90は自衛装備の充実した汎用船だがミューニフィセント級は明らかに本気の戦争以外に用途ないし。

インターギャラクティック銀行グループは金融取引のために銀河全域に独自の通信ネットワークを構築していて、そのネットワークは当然ハッキングできないように厳重なセキュリティがかけられていたんだけど、
それを中継する物理的なハイパーウェーブ・トランシーバ（大型船とかに乗せて宇宙に設置される）が狙われたら困るんで、ミューニフィセント級みたいな戦闘艦艇に搭載して防護する、というのが本来の用途だったはず

>>139
とはいえクローン軍ももとは惑星カミーノがこっそり用意した軍隊だから戦争始まった頃は意外と小規模だと思う
開戦後は物凄い勢いで増産かけただろうけどそれは双方同じ条件だ

で、インド会社に例えるのは結構当たってると思う。帆船時代の商用ガレオンとか軍艦レベルの重武装だったし、東インド会社なんか蒸気軍艦持ってたし

ソロスーブ社がサラストの実質的支配者だったり、コマース・ギルドがシュ・マーイ会頭の故郷を不動産的に買い取ったりしてるあたり惑星すら資産扱いなんじゃ

あとミューニフィセント級のすかすかの骨組みとそれを覆う殻って構造は輸送能力高そう
似た構造の船にGR-75輸送船があるし

通商連合や銀行グループがあからさまに軍備保有してたクローン大戦前夜の今のイメージって、室町時代の日本みたいになってきた。なんか、納期になっても品ができてないって業者に文句つけた星系がその業者のドロイド爆撃機に空爆されたり、道端で被ってた帽子はたき落としたとかが原因で宇宙艦隊が出撃したりって紛争が銀河のあちこちで起こってそう。

>>134
>>135
問答無用で巨大宇宙戦艦の大量建造計画を採決できるほどの権力はなかったけど、「攻撃型巡洋艦よりデカい駆逐艦がどこの世界にあるんだ！ 辞書くらい引け！」という反論は無視できるくらいには強かったのかな、EP4以前の皇帝の権力って。

>>144
帝国初期のヴェネター級やヴィクトリー級が主力艦だった頃は、分離主義者残党や海賊、小規模反乱から帝国臣民を保護する「護衛艦」としての任務が主だったんじゃない？
その頃に、ヴェネター級はアタッククルーザー(攻撃型巡洋艦)からスターデストロイヤー(駆逐艦)に改名されたんだと思う

その後、反乱軍の規模が徐々に拡大して旧型のヴェネター級やヴィクトリー級では手に負えなくなったから、反乱軍とかいう凶悪なテロリストから帝国臣民を保護する為という理由で、より武装を強化したインペリアル級の増産が元老院の予算が通ったのでは？
反乱軍の規模拡大は皮肉にも帝国軍の軍備拡張に絶対影響を与えていると思う
しかも元老院左派は反乱軍の様なテロリストや過激派と繋がりがある疑惑があるし(実際レイアやモン・モスマは反乱軍に加担してた)、元老院全体が反逆者と見なされる可能性があるから、テロリスト討伐の為の軍拡には元老院は反対できないだろう
レイアやモン・モスマはある意味、「ジェダイの共和国に対する反逆」の時と同じように元老院解散の立派な口実を与えていたと言える

正直クルーザーって呼ばれる艦はどう見てもコルベットクラスのゴザンティ級からスター・デストロイヤークラスの艦まで幅広いんで、厳密な意味での巡洋艦じゃなさそう

ヴェネター級は公称がスター・デストロイヤーでアタッククルーザーは通称なのでは？

艦種はサイズじゃなくて、予定された役割で分類すると案外スッキリするかもな。
そもそも艦種ができた当時、巡洋艦は遠洋の植民地で反乱鎮圧したり通商保護や通商破壊する艦、駆逐艦は水雷艇とかの雑魚を露払いする艦という意味だから、これに当てはめるとよさそう。
ヴェネター級もゴザンティ級も、分離主義勢力を叩くために銀河のあっちこっちに出張する艦という意味では巡洋艦といえるし、インペリアル級は初期反乱軍のコルベットとか武装商船を一方的に駆逐する艦と見れば駆逐艦。CISのプロヴィデンス級とかも、元々企業間抗争で地元企業の小型艦殴るための艦と見れば同類かと。
つまり同クラスの艦と殴り合う艦がクルーザー、格下いじめ用の艦がデストロイヤーかな。
とするとスター・デストロイヤーは同格の大型艦との戦闘は考えられてなかったかも。スカリフの戦いだとプロファンディティが二隻のインペリアル級相手に善戦してたし、エンドアの戦いじゃ三十隻ものSDがいたのに、MC80クルーザーは第二デス・スターの砲撃以外では沈んでなかったし、大型艦相手は意外と苦手だったのかも。ただ戦闘機も苦手、大型艦も苦手ってじゃあ誰と戦うんだって話だが

>>145
なるほど、元老院に踏み絵として賛成票を投じさせる=圧政の共犯者にさせるためのインペリアル級建造計画か。そうだとしたらパルパティーンの政治手腕は皇帝になっても健在だってことかな。

>>147
> ただ戦闘機も苦手、大型艦も苦手ってじゃあ誰と戦うんだって話だが
わ、惑星を軌道上から砲撃はできるから……
反乱者たちS3のクライマックスでは、インペリアル級の「惑星の破壊者」っぷりを存分に発揮してくれそうで楽しみ。
> 同クラスの艦と殴り合う艦がクルーザー
その分類だと、ファイナライザーなどのリサージェント級バトルクルーザーは、MC80クルーザーか新共和国が運用するスターデストロイヤー（鹵獲艦か新造艦かはわからないけど）を最初から仮想敵にして設計してたのかな。

>>148
あと銀河を跨いでカチコミに行く用の艦っていうのもね。
ヴェネター級とかはCISが制圧したあちこちの惑星を開放しに行くからクルーザー。インペリアル級は死の小艦隊とかはともかく、殆どは特定の星系の監視・防衛、たまに隣の星系に出張くらいだから行動範囲は駆逐艦じゃない？
同盟軍のモン・カラマリ・クルーザーは銀河中を行き来する移動基地だし、リサージェント級はそのうち新共和国を制圧しに行く予定だから長距離航行を想定したクルーザーという感じ。マレヴォランスもあちこちの共和国艦隊を殲滅しに行くから同じくクルーザー。

いや、インペリアル級は必要に応じてコア・ワールドから艦隊の中核として派遣する艦のはずよ？