ニコニコ大百科

何か知らんけどバトル系MADがだいぶ削除されてんな…
完成度高かったばかりに残念

アニメは、なんと言うかリボーンの可愛らしさのイメージに全振りしてて、原作の目玉であるブラックジョークや毒々しさが尽く薄められているせいで、原作の毒々しいハードボイルドな雰囲気が好きな自分としてはかなり気に食わないものだった
作画や流血規制云々を抜きにしても、アニメ版はまず雰囲気作りから失敗してる

公式配信始まったぞ

主題歌にはずれがなかった。

>>lv253896436

大人イーピン曰く川平のおじさんって娘が少なくとも一人いるらしく
結婚も3回してるらしいんだよな
嘘かもしれんが何か笑えるわ

こないだの+での無料配信で読み返したけど、やっぱりシモンと代理戦争は展開早い上に修行パートないから薄味だなぁ、って思った。
代理戦争は最後のまとめだからいいんだけど、シモンは圧倒的な力のシモン相手にリング強化で対等に戦っててコミックで読むと微妙。

あの辺からは本人が強くなるわけじゃなくてとりあえず覚悟の力＋武器をゴテゴテに強化しまくってなんとかするって話だから・・・

そもそもシモン自体唐突すぎた、Ｄの後ろ盾があったとはいえいきなりポッと出の連中が未来から帰った１０代目ファミリーを噛ませにしたのは当時納得いかなかったな、もう少し前から伏線とか欲しかった感

各ファミリーの守護者同士の話が多かったからなあ
修行パートもやっちゃうとバトルまでの期間が長くてすごいグダグダになりそう

しかし代理戦争編ではさんざんな役回りだったよなシモンファミリーの守護者たち

削除しました

へましたキャラにやたら恨み節を言う人がいたからコメ消して見た
熱烈なファンってあんなものなのかしら

おうヴァリアー編一挙まだかよ

>>lv254509301

おう未来編一挙はよはよ

おじいちゃんが9代目でツナが10代目
沢田パパン、ブラッド・オブ・ボンゴレ受け継げなかったのかね
9代目のおじいちゃん零地点突破初代仕様にたどり着けたうえに
ザンザス凍らせたってことは見かけによらず強いよね

リボーンはマジで好きだし、好きなキャラもいるし
設定も神かよ！って思ったのもある
匣兵器とか炎の属性とかキャラとかよく考え付いたなって本当に思う。でもだからこそ何て言うか使い捨てな設定が多い気がしてならないなぁ
例えば骸の六道。餓鬼道とかどうしたんだろう、それにクロームに取り憑いた実物じゃない骸でもアルコバレーノであるマーモンを倒せたのに、超直感で幻覚が見破られるってだけで骸本人だったのに易々とツナに負けるのかなって思う
ちょっとアレだなって思ったのはシモンファミリーが継承式編が終わってから炎真以外ほとんど出番なかった事かな、大空の七属性に対をなす大地の属性を持っていながら、ただ強いってだけで終わって代理戦争では復讐者にあっさり倒されたし…対をなすとか書くくらいなら因果関係とか結び付きとかひねり出して欲しかったな
それからフランの匣もそうかな、結局出番なかったし
未来編はなんか展開が早かった気がする、人智を越えた真六弔花と白蘭から世界を救う戦いならもう少し広げてもよかったんじゃないかとか勝手ながら思ってしまうなぁ…あまりキャラ同士の深い関わりもなかった感じがする、ツナとフランとか全く関わりなかった割に過去に戻ってからすぐに、あぁあのカエル頭かって想像ついてたし…
チェルベッロとかザンザスの氷を溶かした人物とか謎も多いしね……そういう点は是非とも描いて欲しかった
リボーンを読んでて全体的に思ったのは天野先生は人の感情や成長とか移り変わりを書くのが苦手なんじゃないかなって思った(本当に申し訳ない)
特に人の負の感情を書くのが苦手なんじゃないかな、未来では個人の欲望の方が強いって叫んだ白蘭がツナの一撃で完敗だって認めたり
幼少のときに家族を殺されて散々迫害されて辛い目にあってきた炎真達が簡単には打ち解けたり考えを改めたり笑顔になったりして
新しい死ぬ気の炎を生み出して仕舞うほどの絶望を抱えたバミューダもツナの拳一発で敗けを認める
人の負の感情ってそんなに軽いものか？って思うな
アイテム進化でポンポン強くなったり、かと思えばザンザスやスクアーロ、白蘭にディーノといった決して弱くないかつ、各々強い信念をもった強者がいくら圧倒的な戦力差とはいえイェーガーに簡単に負けたり
イェーガーが強いんじゃなくてザンザス達が弱いって見えてしまう感じは少し残念だったな…
人の成長や感情がどこか軽く感じる部分があるのが残念なところだと思う。

連投すまん

他の作品と比べてしまうのは良くないけれど、ある漫画の作者さんはたかが単行本三冊くらいにしか出てこない
容姿も良くない強くもない、最後は嫌な死にかたをしてしまうキャラを描くために編集者と必死にそのキャラの感情や立ち振舞いについて原稿用紙10何枚くらい研究したらしい。リボーンは良いキャラぞろいなんだから、勝手に決めつけるのもいけないけどそれくらいやってほしい…言うなれば小説版の内容をいくつか本編でやってよかったくらい。
主人公達の成長も、彼らはまだ中学生なのに何かを守るためって覚悟を割りきれたりして揺れ動く感情の繊細さが見えにくい、継承式編でツナが迷って気分が沈むのは結構良いって思ったんだけど
それなのに都合の良い時だけ、彼らの武器は成長だとか言って主人公達の年齢ならではの成長や元気さは見えてもすぐ道に迷ったり自分を信じられなくなる心の繊細さは少ないなって感じ


リボーンは本当に好き、だけど好きだからこそもっと深く考えて欲しかった所が多々ある。
好き勝手に自分の考えを吐き出して申し訳ない
もうないかもと思うけど、もしも映画化とか再連載とかあったらそれはマジで見たいと思う

タバコで着火して攻撃するダイナマイト使いの不良
火が出る黒い戦闘用のグローブ
ナイフとワイヤーで戦う戦闘の天才
指輪に宿した炎で匣型武器を起動するギミック
電撃を纏ったビリヤードの武器
etc...

小学校高学年〜中学生辺りのハートをガッチリ掴んで離さなかった天野明先生のビジュアルセンスには頭が下がるばかりだった

>>sm29376462

REBORN!とエルドライブのSPミニコラボアニメが公開されたようでエルドライブとしては初の、REBORN!にとっては約六年ぶりのアニメだそうです。REBORN好きとしてはめっちゃ嬉しい！

どうせならアニメ化してない続きもOVAなりで完結させてくれればええのにな

がんばって描いてみた
記事内参照用URL :

>>1246>>1247
三行でと言いたいが、キャラの掘り下げがないって指摘は連載中も多かったよ

だから余計に謎なのはキャラ同士の関係性が同じ組織内でもドライなのに作者が率先して腐に媚びてると騒ぐアンチが大量にいたことだな

ヴァリアー編で了平や山本が割とあっさり暗殺者に勝てたことは若干不満だけど、戦闘で毎回同じ構図とか敵が挑発→ボロボロだったのに怒りでパワーアップ圧勝とか個人的に萎えるパターンも無かったしバトル物としてもそこまで酷くなかったような

出てくる武器がユニークだよね
ヴァリアー編が一番好き

作者が設定を考えるは得意だけどその設定をストーリーやバトルに壊滅的に活かせてないのが残念な作品
骸の六道然り、十年後の獄寺のSISTEMA C.A.I.然り、チョイスゲームのあれだけ仕込んだ上でのぶった切りはもう笑いようもねぇ

でも設定は好き、二次ややる夫スレなんかでそれぞれの設定を拾ってくれれば評価も変わる作品ともいえる

まぁ未来編とか思うところはあるけどそれでもラスボス戦の盛り上がりは凄く良かったと思うよ
作品の集大成って感じで熱かったし

作者の性格上設定にそれほどこだわらなかったんだと思う
こじらせた奴ならあのネタを元に設定ガチガチに作りこんだりするだろうし惜しいというしかない

BD-BOX化だそうで

成田が書いたブリーチの小説好評だったし、リボーンもこの人に書いてほしいわ
ボンゴレ創成のゴタゴタやＤとエレナの関係をバッカーノ1700年代の雰囲気で補完してくれたらかなり面白くなりそう

ツッコミが面白くないっていう致命的なギャグ漫画だったからバトルもの転向は英断だったと思う

未来編はハンターのＧＩ編みたいな別ゲー感があって、個人的には割と好きだったわ
シモン編はシモンファミリーのキャラが微妙でなんか印象薄かったなぁ