ニコニコ大百科

>>270
でもそういうのってどこにでも湧くからな　ここでいう事じゃない

ウチの認知症の母が散歩する時に
「あのUFO今日こそ打ち落としてやるんだから」
テレビ観てる時には
「この殺人アナウンサーまだくたばってねぇのか？」
とか色々と口走るんだけどもどうしてもこの漫画の事を思い出してしまうw。

気になったんだけど18巻204話のスイングロックのオニ星人だけどタケシ達の会話をいつから聞いてたんだろうか？
タケシを狙ったり会話中に不意討ちしようと思えば実力的にいくらでも出来たと思う。
馬鹿では無いんだろうけど台詞が「殺す」連呼してて俺にタケシの前でわざと悪役を気取ってる様に見えた。
本当に殺す気で戦ってたんだろうか？
最初から死ぬ気だったのでは？

>>266
作者に知識が無いんだろうね。
演出と絵柄が結構レトロで人を選ぶが「ソフトメタルヴァンパイア」とかもオススメだよ。
俺はこの漫画で水素脆化を知った。
日本人の作家は同じギミックに頼り過ぎるからね。
粉塵爆発ブームの時は酷かったｗ
それは別にいいとして何で編集部はそれを知っててきちんとした科学考証者を付けないんだろうか？
漫画好きな学者なんてそれこそ腐る程居るのにさ？
ハリウッドでは当たり前にやってる事だし何にも恥ずべき事ではないのにね。

漫画なんてのは読んでる側が納得して人気出ればなんでもええで。
ギャグマンガにそんな高尚なもんいらん。

ギャグ漫画ってのは確かに言えてるw
単行本だと一気読みした後にタエちゃん余りにも強運過ぎて笑えて来る。
その強運をほんの少しでいいから何でアキラ君に分けてあげなかったんだ！

俺が中学の頃に連載が始またんだが第一印象としてはシリアスでバッドエンドな「マトリックス」＆「ブラッド＋」になるのかなぁと思ってたが全巻読み終わった後はなんというかSFアクションっていうよりも寓話的な印象を受けた。
オマージュや大風呂敷がパクリ風味や劣化コピーっぽくならずにある種の神秘性と社会風刺を醸し出す事に成功している。
個人的カタルシス欲を言えば西君が弱過ぎる事。
もっともっと暗黒面全開にしとけばリアリティは薄まるかも知れんが玄野に立ちはだかるSF活劇のラスボスとしてもう少しは映えたと思う。
ラスボスが断末魔に見せた弱さは人間的で素晴らしいと思うが少し人間的過ぎる。偽悪的過ぎた。
この西君はもっと悪人でいい。
「飛影はそんな事言わない」じゃないけどさ、西君なら断末魔にああいった顔をするとは思うがああいう事は言わないと思うよ。
ハッキリ言って恋文貰った娘を西が助けた所で読者を「ええっ嘘ォ！？西がこんな事するかよ！」と言わせていないといけない。
もっと徹底して作者の全身全霊を込めてでも西君の内面の優しさを隠蔽すべきだった。
嫌な奴じゃなくて「冷酷だなぁ」と思わせないと。
「やっぱっりね、虚勢張ってるだけのイイ奴だったんだね」と読者に突っ込まれたんじゃ活劇としてはあんまり良ろしくないと思うが。
ぬらりひょん戦であっさりと腕を落とされるよりもクールに消えたまま最後の最後でやっと加勢する様にした方が良かった。
勿論そういった黒幕との駆け引きに長けた怪物にしてしまえば愛に飢えた弱さを持った一人の中学生という人格が薄まりリアリティと諷刺性が犠牲になってしまうからかなり難しいとこだけど。
ベタ展開だけど嫌な顔でラブレターを受け取り読みもせず自宅のゴミ箱に捨ててるとか？
或いはラブレターにキーホルダーでも添えておいて手紙は捨てているがキーホルダーはZガンにちゃっかり飾られているとかｗ
そんでもって玄野戦に敗れ悪態を垂れた後爆発四散する直前大切に仕舞い込んでいた手紙を涙を流しながら読んでいるというのでも良かったかもね。
その映像が巨人軍のハッキングのゴタゴタに紛れて偶然テレビに流れてしまっておデブちゃんが涙するとか・・・。
ハリウッド実写化？したら間違いなく劇場に行きますよ？
アリータ作った人に監督やらせればいい。
あとラストバトルは東京よりも北朝鮮にした方が良い。
だってあの国の人々に将軍様像を撃つのは不可能だろ？

西君のどこがカッコイイってそりゃ和泉と一緒に電車乗ってる時に
ぶつくさ言いながらも周波数光学迷彩で消える瞬間だな。
あれにはマジで濡れたよ。ぬらりひょん戦で消える瞬間もゾクゾクした。
その後はちょっとダメ。
まあ、西君がダメなんじゃなくて作者がダメダメなだけなんだが。
和泉が死んだのは通り魔やってまでガンツに戻りたかった狂気の英雄（ジークフリート）から
「日本人の優秀さ」とか言い出しちゃう企業戦士へいつの間に思い出したかわかんないパトリ被れが
そのまま人としてブレて零落した事で自ら英雄性（不死）を否定してしまい
英雄たる玄野から忘れ去られてしまう事と、
玄野達にとっての和泉マキャヴァリズムと和泉グローバリゼーションの
「ガンツをぶっ壊す」権化たる和泉の否定と玄野達自身の力による真の英雄を目指す挑戦
としての意味があるから別にいいんだけども（和泉ファンのみんなごめんね）
西君は喧嘩商売の言葉を借りるならば「光と闇を行き来する者」の役目を演じねばならなかった。
Zガン二丁持ってる西君は確かにカワイイけど西君には少なすぎる。
Zガンを隠し倉庫に何十丁も隠し持ってるとかもっと荒唐無稽で良かったんだよな。
「もう少しでプロテクトを外して一般人が使える様になる俺の軍団だ！」みたいな台詞を聞きたかった。
西君の野望スケールならそれは許された筈。
ぬこじゃなくて星人の捕虜収容所とかで解剖とかしてても良かった筈。
透明人間をもっとプレデター忍者チックに活かして欲しかった。
闇サイトやダークウェブに入り浸ってるならば黒アメちゃん教団の日本支部にも当然潜入してないと。
巨人軍の対地球プロパガンダも戦略も何だか弱いしいい加減。
多分これはアメリカ軍潰して巨人軍が余裕ぶっこいてる所を反神チートデストロイヤータイガーズ玄野に奇襲されて・・・
という展開なんだろうけど幾ら何でも主人公に媚びすぎ。
ここは断じてリアリティの部分を西君に担わせるべきだった。
西君の立てた計画で無ければならなかった。
西君忍者の暗躍にどじょう達が舌を巻く瞬間がなければならなかった。
最後の最後で玄野は自分が否定していた偶像（ヘラクレス）と化してしまった。
それは決して悪いカタルシスでは無いけれど少々歯応えが有り過ぎ。
哀れな人質ララダさんを脅す役目は西君がした方が絶対に良い。
どうも玄野が人質取るとか器用な事してるのは違和感。あれは西君の仕事。

セバスチャンが真理の部屋で登場してたけど、あんな色々超越してそうな奴がポニョじゃなくて萌えアニメが観たいだのどうのと言ってたと思うとシュールだね。
萌えアニメのフィギアとかグッズ渡してればレイカさん生き返らせてくれたかも。

映画版の配役は二宮さんじゃなく松本さんに演じてほすかった。
それ以外は文句無い。
二宮に恨みがある訳じゃ無いけど何か玄野のイメージと合わない様に感じた。
松岡か長瀬なら最高だったが年齢的に高校生役は無理かw

GANTZの羅鼎院の星人って何年前から仏像に擬態していたのでしょうか？
建立当時からとしたならば百年以上前？
帰化人が持ち込んだなら千年以上遡る可能性も？

削除しました

今更全巻買ってみたけど、数々の伏線放棄とかその後のストーリーもなくぶつ切りで終わった所とかで批判されてるけど、たぶん作者的にはどうでもよかったんだろうな。
巻末の付録とか見るに作者がやりたいことをやるってのが優先順位高くて、整合性とるとかそういうのは興味ないんやろな。

個人的には死亡したガンツチームメンバーを蘇らせたたりしたのか気になるわ。あとガンツの技術を手にした地球人がどうなったのか。まぁ作者的には全然興味なさそうだけど。

>>283
「エンタメやりたかった」「ザンボット3で〆たかった」これで十分

あと最終回以降の展開はどう考えても大規模な戦争だと思う

新シリーズが江戸時代って何やねん

http://animesoku.com/archives/21721751.html

江戸時代とか最高だなｗ
ツングースカ大爆発と絡ませるのかと思ったが明治41年だから時代的に幕末じゃないと無理かｗ
やっぱ今回も仏像破壊するなら廃仏毀釈とかも関係させてくる？
どうでもいいが絶対やるであろう肉人星人との戦いが楽しみだわ。
鬼星人はやっぱ登場するのかね？
結局、神話や伝説の存在に擬態してる連中は穏健派の潜伏星人で巨人みたく堂々と乗り込んでくるのが武断派なんかね？
それとも人間がガンツスーツ装備して戦う決まりがある様に星人側にも「神秘的存在に擬態する形で侵略せねばならない」みたいな決まりがあるんかな？
どちらにしろこの時代の人って信仰心強そうだし仏像相手に戦えるのかね？
肉体とか洞察力は現代人より格段に鋭そうだけどこの信仰心とかが弱点になりそうな予感。
カクレキリシタンとか喜んで普段の鬱憤を晴らしそうだけども仲間割れの原因になるかなｗ
Ｚガンは高性能な短筒と認識するだろうがハードスーツやガンツロボットは神仏か天狗の作ったもんだと思うかな？
おらでえだらぼっちになっちまっただ！これで日ノ本中の畑を耕せばオラ100両長者だべ？とか言うのかね？

大百足退治の時に藤原秀郷が着てた避来矢という甲冑が実はガンツロボットだったとかなら面白そう。
ウィキペディアにも子孫の足利忠綱がこれを着ようとしたが重すぎて着れなかったとか、消えたと思って石を蹴り飛ばしたら石の中から急に避来矢が出て来たとかガンツの世界観にピッタリだと思う。
外人さんは前の米軍ポジションはやっぱフリーメーソンとかイルミナティとかだろ。

幕府が戦国の刀狩で蒐集したハードスーツを武器倉に大量保有してたら笑えるｗ
それが星人との戦いで殆ど失われてパワーバランスが崩れ明治維新へと突き進むとかｗ
結局、今回のは鬼滅の刃ブームを意識してるのかね？
ナマハゲ星人とかｗ

レオナルド・ダ・ヴィンチが出たら面白いけども彼が生きていたのは室町時代だから共演は不可能かなぁ・・・平賀源内とかならアリかな？
他には天狗小僧とかｗ

正直おもしろそうで草生える

>>286
「脚本の人そこまで考えてないと思うよ」

個人的には新武器が見たい

ネギ星人が岸本襲わなかった理由知りたい

黒い球の中のおっさんとラストバトルしてENDが理想かつもっともきれいな終わり方

ガンツのターゲット表示画面でぬらりひょんだけはぬらりひょん星人とかじゃなくただぬらりひょんと書いてあったので、妖怪編の敵だけは宇宙人じゃなくて本物の妖怪という説をどっかで見た。

神星人の信号をキャッチしてドイツ企業がガンツを製造できたのは現代の高度な科学があるからであって、江戸時代の時点でガンツがあるのはおかしいと思うけど、そこら辺の設定もうまく補完するのか気になる。パラレルワールドみたいに別の歴史の出来事にするのかも。

GANTZ：Ｅはガンツ玉の由来をどう回収するか確かに気になるね。敵も妖怪系がメインっぽいし、ぬらりひょん一味に対する補完が欲しいところ。

あと個人的に作中でも玄野たちが反論した、神星人の「人間の感情は電気信号にすぎない」理論をどうしても認めたくないんだが。

魂が物質的にあることは理解してたけど、その内面性と感情を理解していないことを踏まえると限りなく全知全能に近い文明を築いたが故に精神・文化面は発達しなかった、もしくは進化の果てに失ってしまった種族という認識でいいのか? SF用語でいうと感情的なものは極力排除されるディストピアみたいな文明だったのかね。

あまり言われないけどこれの実写版なかなかいいクオリティしてるよな
二宮がガンツの球になってENDってのもありがとーくろのくん(笑)よりは1000倍良い終わり方

もう単行本絶版になっているんだね。

俺、ずっと西くん（初期）の外見モデルはAKIRAの金田だと思ってたんだけど、ネットだとどこ見ても酒鬼薔薇がモデルって事になってるんだな。性癖とか性格的な特徴はともかく外見は流出してる酒鬼薔薇の少年時代とあんま似てないと思うのだが