ポケモンのニックネーム一覧とは (ポケモンノニックネームイチランとは) [単語記事]

ポケモンのニックネーム一覧とは、ポケモンの愛称・別称をまとめた一覧である。

概要

この一覧の対象は、ニコニコ大百科に記事のある（曖昧さ回避、リダイレクトを含む）、公式のポケモンのニックネーム、別称、愛称、ネタ記事等。
実在するポケモンの名前一覧は「ポケモンずかん」、実在しないポケモンの一覧は「ネタポケずかん」を参照。
「ｺﾞﾛｰﾆｬ(´；ω；｀)ｶﾜｲｿｽ」等、ニックネームではない特定のポケモンに関するネタ記事を含む。
「ブイズ」等、複数のポケモンに対する呼称も含む。

大百科に記事のあるニックネーム一覧

（50音順）　

	ニックネーム	ポケモン名
あ行	あくのだいまおう（あくの　だいまおう）	プクリン
	いい男	カイリキー
	イーブイズ	イーブイとその進化系
	岩団子	ゴローニャ
	うむきかい	メタモン
	M2	ミュウツー
か行	ネ申	マッスグマ
	ギエピー!	ピッピ
	黄色い悪魔	ピカチュウ
	ｷﾓｸﾅｰｲ	ラグラージ
	きんにく	ワンリキー
	ゴキブロス	ヒードラン
	御三家	ゲームで最初に貰えるポケモン（ピカチュウを除く）
	ｺﾞﾛｰﾆｬ(´；ω；｀)ｶﾜｲｿｽ	ゴローニャ
さ行	さすがツボツボだ、何ともないぜ！	ツボツボ
	g	アーボック
	白い悪魔	トゲキッス
	真・唯一神ファイヤー様	ファイヤー
た行	厨ポケ	フローゼル
	トゥートゥー	ネイティオ
	でかいサンド	グラードン
	デレビィ	セレビィ
	ドサイドン先生	ドサイドン
な行	虹色の翼	ホウオウ
な行	ﾈｵﾗﾝﾄ（´；ω；｀）ｶﾜｲｿｽ	ネオラント
は行	バカチュウ	ピカチュウ
	白菜	セレビィ
	ハピで止まります	ハピナス
	ぱるぱる	パルキア
	ビーダル様	ビーダル
	・▲・	ピカチュウ
	VIPPER	ビッパ
	ひとばしら	ピカチュウ、オタチ
	ピンクの悪魔	ハピナス
	ブイズ	イーブイとその進化系
	ポリゴンはわるくない!	ポリゴン
ま行	マリオ	ダイノーズ
	●	上から見たプリン
	ミルタンクが倒せない	ミルタンク
	ミワセウス	アルセウス
や行	焼き鳥	かえんだまオオスバメ、ファイヤー等
	唯一王	ブースター
	唯一神	エンテイ
	ゆうれい	ゆうれい（ゴース、ゴースト、カラカラ、ガラガラ）
ら行	レジワロス	レジギガス
ら行	ロリーパー	スリーパー
わ行

大百科に記事の無いニックネーム一覧

エアーマン: No.062、ニョロボンの俗称。見た目が似ていることから。ちなみにエアーマンの方もニョロボンと言われることもある。
えびふりゃー/ふりゃー: No.330、フライゴンの俗称。「フライ」ゴン→エビフライ→えびふりゃー。
ｵﾜ○(^o^)○ﾀｯｺ（オワタッコ）: No.189、ワタッコの俗称、字面が＼(＾o＾)／ｵﾜﾀと似ているため。対戦動画でワタッコが機能停止してしまったり、ひんしになる等したときにコメントされることが多い。
御大（オンタイ）: No.460、ユキノオーの俗称。霰パの御大将という意味でこう呼ばれる。
おんみょ～ん（オンミョーン）: No.442、ミカルゲの俗称。鳴き声がそう聞こえることから。
蟹（カニ）: No.376、メタグロスの俗称。キングラーも蟹だが、大抵蟹といったらメタグロスのことを指す。
画伯（ガハク）: No.235、ドーブルの俗称。見た目、と専用技スケッチから。
固定シンボルポケモン（コテイ―）: 通常の野生ポケモンと異なり、話しかけることで戦闘が始まるポケモンのこと。多くは伝説ポケモンだが、ストーリー中1匹しか出てこないポケモン、金曜日のラプラス・フワンテなど一般ポケモンにもたまにいる。第4世代以降はシンクロ性格厳選も可能。
猿（サル）: No.392、ゴウカザルの俗称。オコリザルやエテボースも猿だが大抵猿といったらゴウカザルのことを指す。
三犬（サンケン）: ジョウトの伝説ポケモン、エンテイ、スイクン、ライコウの総称。他の伝説ポケモンに比べて厳選が面倒。
三鳥（サンチョウ）: カントーの伝説ポケモン。ファイヤー、サンダー、フリーザーの総称。プラチナではシンオウ各地も飛び回っている。
スカイミ: No.492、シェイミ（スカイフォルム）の俗称。
先生（センセイ）: No.464、ドサイドンの俗称。進化前のサイドンのことを指す場合もある。由来についてはドサイドンのページを参照。
ソーダグ: ソーナンスとダグトリオのコンビ（コンボ）のこと。ソーナンスのかげふみは相手を交代不可にさせる特性。相手はたたかうコマンド以外選択肢はないのだが、ソーナンスの耐久を確定1発にもちこむポケモンは限られる。そこで反射ダメージを嫌って補助技を選択するトレーナーもなかにはいるが、これこそがこの戦法最大の罠である。その補助技をアンコールで縛って、同じく交代不可の特性、ありじごくをもつダグトリオで一方的にボコって終了。というのがこの戦法の概要である。飛行タイプやふゆう特性、きれいなぬけがらには弱い面も見られる。
ゾロリ: No.448、ルカリオの俗称。見た目そのまんま。また、第5世代に登場予定のゾロアークのことを指す場合もある。
太陽神（タイヨウシン）: 特性サンパワーのキマワリの俗称。晴れ状態で恐ろしい火力を発揮することからいつしかこう呼ばれるようになった。ただしキマワリはものすごく遅いので、実際に火力が発揮されるのは晴れプラストリックルーム発動が大前提。
波ピカ（ナミ―）: なみのりピカチュウの略。通常プレイでなみのりをピカチュウに覚えさせることは不可能だが、世代によってさまざまな方法で手に入れることができる。
ノイコウ: まもみがライコウの通称。ノイコウの名の由来は「ノイヤーのライコウ」から。
ノオツー/ノオーツー: ＧＳルール下で爆発的に流行っているユキノオーとミュウツーのコンビのこと。タイプ一致＆特攻154から繰り出されるダブル必中ふぶきと霰による襷潰しが強性能で、ＧＳルールでは対策必至。このコンビがはびこっているせいか、２０１０公式大会では氷に弱いタイプの肩身が狭い。
徘徊系ポケモン（ハイカイケイ―）: イベントを境に全国各地を走り回り、出会ってもすぐ逃げる伝説ポケモンのこと。まともに捕獲しようとするならソーナンス（ありじごく持ちは特性浮遊や飛行タイプに効果がない）やくろいまなざし（くものす）必須。徘徊系ポケモンの面倒なところは徘徊しだした瞬間に個体値が決まってしまい、シンクロ性格厳選ができないということである。そのため、他のポケモンに比べて性格やめざパの厳選は困難を極める。
はりキッス: 特性はりきりのトゲキッスのこと。ずっと俺のターン型が大流行したため、二刀流はりキッスはわりと意表がつける。
ファルコン: No.017、ピジョンの俗称。ファルコォォォォォォン！
髭（ヒゲ）: No.065、フーディンの俗称。立派なヒゲをお持ちのためこう呼ばれるように。
暇夏神（ヒマナツシン）: No.191、ヒマナッツの俗称。合計種族値最低ポケモンとして有名。 → 太陽神
フジテレビ: No.201、アンノーンの俗称。ただしW限定。
ヘラガッサ: ヘラはNo.214、ヘラクロスの略称。ガッサはNo.286、キノガッサの略称。2匹の共通点は対戦で需要が高い飛行4倍弱点ポケモン。サブウエポンとしてつばめがえしを入れるのはほぼこの2匹ピンポイント。ちなみに飛行が4倍弱点なのは他にもパラセクトとミノマダム（草）がいる。
ポリ乙（―オツ）: No.474、ポリゴンZの俗称。ポリゴンZ→ポリゴン乙→ポリ乙。なお、乙単体でもポリゴンZを指す場合が多い。
ぽわ～お／ぽわぐちょ（ポワーオ/ポワグチョ）: No.423、トリトドンの俗称。その特徴的な鳴き声から。
幻ポケモン（マボロシ―）: 通常のプレイでは入手できず、イベント会場や抽選、映画館などでしか捕まえる手段がない伝説ポケモンのこと。配布限定ポケモンとも呼ばれる。ただし、近年はWi-Fi配布イベントなどで戦って捕まえるタイプの幻ポケモンも存在する。
無道（ムドウ）: No.227、エアームドの俗称。エアームド→エアムドー→エア無道。
レジ系（―ケイ）: ホウエンの伝説ポケモン、レジロック、レジアイス、レジスチルの総称。レジギガスを含める場合もある。
わかもと: No.208、ハガネールの俗称。由来についてはハガネールの記事参照。
和田マンダ（ワダ―）: 逆麟を覚えたボーマンダのこと。今となっては不思議な話でもないが、第4世代当時は教え技に逆麟はなく、ボーマンダはレベル技でも遺伝技でも逆麟を覚えなかった。にもかかわらずポケモンだいすきクラブにて逆麟を使用しているボーマンダが登場。改造であることは確定的であり、使用していたトレーナーの名前をもじって和田マンダと名付けられた。その後プラチナにて逆麟が教え技化されたが、この事件を隠ぺいするためにロールアウトされたのでは？という疑問が多い。そしてこの逆麟の大安売りにより一部のポケモンのアイデンティティが大きく損なわれるようになったとかならないとか。

ゲーム内でNPCが交換してくれるポケモンのニックネーム

	ニックネーム	ポケモン名	世代
あ行	アオメ	バスラオ(青)	第5世代
	アカメ	バスラオ(赤)	第5世代
	アッカ	カモネギ	第1世代
	アマヤル	イーブイ	第6世代
	オスカル	ヤドン	第1世代
	おしょう	カモネギ	第1世代
	おヒゲ	フーディン	第5世代
	おマル	マルマイン	第1世代
か行	カケアシ	ギャロップ	第2世代
	カッチ	ハガネール	第6世代
	キール	キリキザン	第6世代
	ぎゅうた	ケンタロス	第1世代
	きんにく	ワンリキー	第2世代
	ぐりお	ダグトリオ	第1世代
	ケーケー	ケーシィ	第4世代
	ゲコっち	ケロマツ	第6世代
	ゴーすけ	ゴースト	第1世代
	こいこい	コイキング	第6世代
	こうてつ	ダンバル	第4世代
	コリンダ	ルージュラ	第3世代
	ゴロー	タッツー	第3世代
	ごんすけ	サイドン	第1世代
さ行	さてつ	レアコイル	第4世代
	さぶろう	ゴローン	第1世代
	シッポ	エテボース	第5世代
	じゃじゃお	モンジャラ	第3世代
	じんすけ	カモネギ	第3世代
	セザンヌ	ジュゴン	第1世代
	セブン	タネボー	第3世代
た行	チー	ニャース	第3世代
	チーフ	ネイティオ	第4世代
	チャッピー	ニドリーノ	第1世代
	チュりん	チュリネ	第5世代
	チュりっぺ	チュリネ	第5世代
	つのこ	サイホーン	第4世代
	つんつん	パラセクト	第1世代
	テリー	ニドリーナ	第1世代
	デンマル	マルマイン	第3世代
	どうらく	クラブ	第1世代
	ドッキー	ロトム	第5世代
	トビマル	エモンガ	第5世代
	ドリス	ドードリオ	第2世代
	ドロりん	ゴースト	第4世代
	ドンドコ	サイドン	第2世代
	ドンドコ	ドードリオ	第4世代
な行	なめぞう	ベロリンガ	第1世代
	ニーナ	ニドリーナ	第3世代
	ニーノ	ニドリーノ	第3世代
	ニドくん	ニドラン♂	第3世代
	ニドちゃん	ニドラン♀	第3世代
	ネール	ハガネール	第4世代
	ネッシー	ツボツボ	第2世代
は行	パウーン	パウワウ	第1世代
	ぱたろー	パウワウ	第3世代
	バッキー	ロトム	第5世代
	バリバリ	バリヤード	第1世代
	ハリぼん	ハリマロン	第6世代
	バリヤン	バリヤード	第3世代
	ひきゃく	オニスズメ	第2世代
	ビリー	ビリリダマ	第2世代
	フォッぷ	フォッコ	第6世代
	フサフサ	モジャンボ	第5世代
	プッチー	プテラ	第2世代
	プラプラ	プラスル	第3世代
	ブルブル	イワーク	第2世代
	ベタぼう	ベトベトン	第1世代
	ペッチャラ	ペラップ	第4世代
	ベル	エネコ	第3世代
	ベルベル	エネコ	第6世代
	ポール	ネイティオ	第2世代
	ポッちゃん	コイキング	第4世代
	ポテマル	マクノシタ	第3世代
	VOLTY	ピカチュウ	第4世代
ま行	マー	カモネギ	第6世代
	マイム	バリヤード	第1世代
	まさこ	ルージュラ	第1世代
	まさる	バリヤード	第1世代
	まんぷく	ゴンベ	第5世代
	モモちゃん	サニーゴ	第3世代
	モンモン	モンメン	第5世代
	メンメン	モンメン	第5世代
や行
ら行	リッキー	ゴーリキー	第1世代
	リンダ	モンジャラ	第1世代
	ロダン	ガルーラ	第1世代
	ロモたん	ニョロモ	第1世代
わ行