DAICHI 単語

230件

ダイチ

5.7千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

DAICHIとは――

  1. 東京エスムジカSweetVacationプロデューサー早川大地
  2. 格闘ゲームプレイヤー
  3. 声優神原大地提供したUTAU音声ライブラリDAICHI(UTAU)
  4. HIKAKINと仲のいいビートボクサー
  5. 沖縄アクターズスクール出身のユニットFolderメンバー。→三浦大知

本稿では2について記述する。

DAICHIとは、格闘ゲームプレイヤーである。

中野TRFプロに所属するアイドルプレイヤーの一人でもある。
 →TRFM@STER
 →格闘ゲームプレイヤーの一

概要

AC北斗の拳プレイヤーであり、同時に同ゲーム実況者として確固たる地位を築いている。
ゲームではユダ使い、格ラジでの話によるとユダにした理由は2つあり、そもそも波動昇キャラが使いこなせないこと(おかげで稼動当初が一番苦労するとのこと)。多対1でボコれるところが気に入ったと言っていた。
ハート様も少し動かせるらしい。(ほたる艦長く、K.Iハート様より少し強い程度)

その実関東ユダ使いの3本のから漏れるほどに高かったなどと煽られていたが、最近はかなり仕上がってきており、↑の3本のの話を聞いたこあやさんく「3本のなんて余裕で入ってる」との事。
そして1月14日exit_nicovideoの大会では決勝戦でK.Iユダと対戦しストレート勝利しており、「関東の1本のから漏れないほどに高い」となった。(その後の決定戦の相手がクソルアミバであったため、惜しくも優勝を逃してはいるが)
1月31日の土曜拳exit_nicovideoではK.Iレイと対戦しまたもや勝利。最近ではK.Iトキ(トK.I)をあと一歩のところまで追い詰めるほどの実を持つ。もはや関東の1本のにすらおさまらない。とはいえ、そのレベルまでくるのに2年かかっているのを忘れてはいけない。

しかし彼はユダ使いとして以上に実況者として有名であり、ニコニコ人気を得たのも実況のほうのが大きい。
その適度にネタを織り交ぜたテンション高めの流れるような実況北斗というゲームを知らないニコニコユーザー興味を持たせる役割を十分に果たし、中野TRF北斗動画格闘ゲーム動画としては異常とも言える5000Viewオーバーの、押しも押されもせぬ一大エンターテイメントコンテンツへ成長させた。
そのニコニコでの人気が波及したせいかどうかは定かではないが、闘劇08にて北斗まさかの選出の奇跡の蔭にも、彼の功績があったのは疑いようのない事実であろう。それは彼が闘劇08北斗の拳実況に選ばれたことからも明である。

そんなわけで今や北斗界の顔となった彼にも、ニコニコ動画アップロードし始めた当初は「実況ウゼー」「何喋ってんのかわかんねー」「こ声いらねーだろw」「また右耳レイプかよ」などとまったく評価されないうえ、自身の大会成績もまったく振るわず、「1回戦負けの帝王(笑)」などと揶揄されるの時代があった。
しかしその苦にもめげず実況と大会参加を続け現在人気を獲得した彼は、大変な努力の人であり、北斗というゲーム愛している人物ということがい知れる。

北斗以外では餓狼MOWなどをプレイ。また東方Projectの作品がすきなのかRNにスペルカード名前で出たり、大会中にBGMを口ずさんだりしたこともある。

でも大会で負けた直後は露にいじけたりテンションが下がったりする。それを揶揄されたりもするが、同じ実況勢(ひげこあやさん他)には同調されている。彼らだけにしかわからない哀しみがあるらしい。

モラルのかけらも北斗勢の押さえ役でもあり、彼が新潟へ遠征に行ったときの大会は世紀末覇者ともども全く自重しない行動ひげ寿命ストレスマッハになってしまった。

2009年4月28日コンビニで拾ったお金ICレコーダーを購入し、ネットラジオダムラジ!」を始め、アイドルとして新たな一歩を踏み出す。(なお、拾ったお金警察に拾得届を出しており、6ヶ月経過しても遺失者が現れなかったためDAICHIに引き渡された。)

また以前から話には出していたが、ぷよぷよが得意。実際の腕前はというと、ダムラジ13回の話の内容では対戦時に「NEXTの部分と相手のぷよしか見てない」とのことで、ガチプレイヤー並みの上級者であることが判明している。また「上からぷよが落ちてくるんだからそれに従って置けばいい」という発言もしており、天才肌の面も持つ。

一度見たことはど忘れない記憶の持ちであり、それがぷよぷよの強さや実況の的確さにもつながっているのかもしれない。

DAICHIのステータス

A-スゴイ B-スゴイ C-ふつう D-ニガテ E-ニガテ

立ち回り-B 精密動作性-C キャラ対-A 対修羅-C 対モヒカン-A 対機械-DB 成長性-A

所持スキル

アイドル適正値

人物特性 ランク 修正値 概要
苦労性 4 (-8) 円滑な大会進行にご協ください
人気 9 (+72) ライブラ「DAICHIさんはいい子なので、したらばかないであげてください。」
6 (+48) (試合開始直後に)また来週遊びに来てね!
いじけ 7 (-21) だって悔しーんだもん!
9 (+27) ヒャッハーチクリンダーさんも驚きの持久
ゆとり 3 (-18) 「近頃、第三世代が台頭(ダイトウ)してきたね
饒舌 8 (+48) だって、喋るの好きだもん!
終わってしまった 1 (-9) DAICHIという夢、夢の終わり。exit

総合アイドル適正値…139

DAICHIの名言


DAICHIの必殺技

DAICHIの別名

DAICHIとすごろくの旅

2011年9月10日に行われたダムラジ!の生!!にてダムラジどうでしょうを配信。
水曜どうでしょう企画である「サイコロの旅」を真似て、DQ5のすごろく場をクリアしようというもの。
特に縛りなどは設けず普通にプレイしてプチダークくんへ会いに行こうという企画だったのだが・・・

等々、もはや乱数を調整しているのではないかと視聴者が疑うほどの持ちっぷりを見せつけた。
その持ちっぷりたるや、プレイしたDAICHI自ら「サイコロに10:0つけられた」と言わしめるほど。

結局クリアまでに8も費やしたものの、最後には何とか1/6旅人を流すことに成功。
執念は足りていたようだ。 

なお、リハーサルを行った『ダムラジ!の生!! 第793回 適当雑談』における157コメントにて

30分×10に10000ペリカ 

と予言があった。
このリハから『ダムラジ!の生!! 第802回 ドラクエ5 サイコロの旅を振り返って』までがちょうど10である。
どうやらダムラジの視聴者にはプレコ持ちがいるらしい。

戦国BASARAX

北斗の血を引く戦国陸上ゲーム戦国BASARAXにもDAICHIは参戦していた。

…と思われがちであるが、その人物は『頭文字D』という名の赤の他人らしい。
彼もまた北斗を嗜み、様々な大会で実況を担当した過去を持つという。
頭文字D・・・一体何者なんだ・・・ここまでテンプレ

な参戦地はミカドと、東小金井モーゼで行われていた『ヒガコヶ原』。
それらの大会では古参勢達が意欲的に実況解説を受け持っていたこともあり、
実況よりも一プレイヤーとしての出場がであった。
メインキャラ毛利元就ユダと同じく物量と設置技に優れるキャラクターで、
同時に本作の圧倒的最強キャラでもある。詳細は戦国BASARAX(キャラクター)の記事を参照のこと。

一ラウンド不覚を取ったとしても、二ラウンド以降(援軍到着後)の勝負強さに定評がある、とは
ミカド筆頭・の弁。ユダにはかった中投げが冴えている場面も多く見られる。
しかし、案の定毛利一撃必殺技化け6Cを『頭文字DSP』と名付けられてしまい、
視聴者実況者、あげく本人にまで全に定着した。
ちなみに、6C以外でもとりあえず一撃化けならばDSP認定されるので、レッパよりも汎用性が向上している。


※左は21:20、右は15:30
最強キャラを使用するが故、大会ルールで厳しい戦いを強いられる(例:3on3で1人チーム、1回負けたら終了)、
毎回実況から苛に煽られる等、北斗とはまた違った形で悲しみを背負う彼の姿を観ることが出来る。
団体戦形式では必然的に総大将を任じられるものの、相対する敵軍毛利全一級ばかりということもあり、
終了後インタビュー謝罪会見を行うのが恒例行事と化してしまっていた。

とはいえ、闘劇覇者となる毛利を下して自軍に勝利をもたらしたこともあり、
彼もまたトップクラス毛利使いであることに疑いの余地はない。
自身もHiro☆Island予選を勝ち抜き、切符を獲得している。
残念ながら一身上の都合により本選出場はわなかったが、ホームであるモーゼの予選では実況を担当、
武将たちの狂宴を大いに盛り上げた。

関連動画

DAICHIのを引かれたものたちが作り出した動画

関連マイリスト


ラジオというものをやってみたようです(→ダムラジ!)

関連商品

   

関連リンク

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/11/01(金) 09:00

ほめられた記事

最終更新:2024/11/01(金) 09:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP