DAICHIとは――
本稿では2について記述する。
中野TRFプロに所属するアイドルプレイヤーの一人でもある。
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AC版北斗の拳のプレイヤーであり、同時に同ゲームの実況者として確固たる地位を築いている。
ゲームでは主にユダ使い、格ラジでの話によるとユダにした理由は2つあり、そもそも波動昇竜キャラが使いこなせないこと(おかげで稼動当初が一番苦労するとのこと)。多対1でボコれるところが気に入ったと言っていた。
ハート様も少し動かせるらしい。(ほたる艦長曰く、K.Iハート様より少し強い程度)
その実力は関東ユダ使いの3本の指から漏れるほどに高かったなどと煽られていたが、最近はかなり仕上がってきており、↑の3本の指の話を聞いたこあやさん曰く「3本の指なんて余裕で入ってる」との事。
そして1月14日の大会では決勝戦でK.Iユダと対戦しストレート勝利しており、「関東の1本の指から漏れないほどに高い」となった。(その後の決定戦の相手がクソルアミバであったため、惜しくも優勝を逃してはいるが)
1月31日の土曜拳ではK.Iレイと対戦しまたもや勝利。最近ではK.Iトキ(トK.I)をあと一歩のところまで追い詰めるほどの実力を持つ。もはや関東の1本の指にすらおさまらない。とはいえ、そのレベルまでくるのに2年かかっているのを忘れてはいけない。
しかし彼はユダ使いとして以上に実況者として有名であり、ニコニコで人気を得たのも実況のほうの影響が大きい。
その適度にネタを織り交ぜたテンション高めの流れるような実況は北斗というゲームを知らないニコニコユーザーに興味を持たせる役割を十分に果たし、中野TRF北斗動画を格闘ゲーム動画としては異常とも言える平均5000Viewオーバーの、押しも押されもせぬ一大エンターテイメントコンテンツへ成長させた。
そのニコニコでの人気が波及したせいかどうかは定かではないが、闘劇08にて北斗まさかの選出の奇跡の蔭にも、彼の功績があったのは疑いようのない事実であろう。それは彼が闘劇08北斗の拳の実況に選ばれたことからも明白である。
そんなわけで今や北斗界の顔となった彼にも、ニコニコへ動画をアップロードし始めた当初は「実況ウゼー」「何喋ってんのかわかんねー」「これ声いらねーだろw」「また右耳レイプかよ」などとまったく評価されないうえ、自身の大会成績もまったく振るわず、「1回戦負けの帝王(笑)」などと揶揄される冬の時代があった。
しかしその苦境にもめげず実況と大会参加を続け現在の人気を獲得した彼は、大変な努力の人であり、北斗というゲームを真に愛している人物ということが窺い知れる。
北斗以外では餓狼MOWなどをプレイ。また東方Projectの作品がすきなのかRNにスペルカードの名前で出たり、大会中にBGMを口ずさんだりしたこともある。
でも大会で負けた直後は露骨にいじけたりテンションが下がったりする。それを揶揄されたりもするが、同じ実況勢(ひげやこあやさん他)には同調されている。彼らだけにしかわからない哀しみがあるらしい。
モラルのかけらも無い北斗勢の押さえ役でもあり、彼が新潟へ遠征に行ったときの大会は世紀末覇者ともども全く自重しない行動でひげの寿命がストレスでマッハになってしまった。
2009年4月28日、コンビニで拾ったお金でICレコーダーを購入し、ネットラジオ「ダムラジ!」を始め、アイドルとして新たな一歩を踏み出す。(なお、拾ったお金は警察に拾得届を出しており、6ヶ月経過しても遺失者が現れなかったためDAICHIに引き渡された。)
また以前から話には出していたが、ぷよぷよが得意。実際の腕前はというと、ダムラジ13回の話の内容では対戦時に「NEXTの部分と相手のぷよしか見てない」とのことで、ガチプレイヤー並みの上級者であることが判明している。また「上からぷよが落ちてくるんだからそれに従って置けばいい」という発言もしており、天才肌の面も持つ。
一度見たことは殆ど忘れない記憶力の持ち主であり、それがぷよぷよの強さや実況の的確さにもつながっているのかもしれない。
A-超スゴイ B-スゴイ C-ふつう D-ニガテ E-超ニガテ
立ち回り-B 精密動作性-C キャラ対-A 対修羅-C 対モヒカン-A 対機械-D→B 成長性-A
人物特性 | ランク | 修正値 | 概要 |
---|---|---|---|
苦労性 | 4 | (-8) | 円滑な大会進行にご協力ください |
人気者 | 9 | (+72) | ライブラ「DAICHIさんはいい子なので、したらばで叩かないであげてください。」 |
博愛 | 6 | (+48) | (試合開始直後に)また来週遊びに来てね! |
いじけ癖 | 7 | (-21) | だって悔しーんだもん! |
大声 | 9 | (+27) | ヒャッハーチクリンダーさんも驚きの持久力 |
ゆとり | 3 | (-18) | 「近頃、第三世代が台頭(ダイトウ)してきたね~」 |
饒舌 | 8 | (+48) | だって俺、喋るの好きだもん! |
終わってしまった | 1 | (-9) | DAICHIという夢、夢の終わり。 |
2011年9月10日に行われたダムラジ!の生!!にてダムラジどうでしょうを配信。
水曜どうでしょうの企画である「サイコロの旅」を真似て、DQ5の謎のすごろく場をクリアしようというもの。
特に縛りなどは設けず普通にプレイしてプチダークくんへ会いに行こうという企画だったのだが・・・
等々、もはや乱数を調整しているのではないかと視聴者が疑うほどの持ちっぷりを見せつけた。
その持ちっぷりたるや、プレイしたDAICHI自ら「サイコロに10:0つけられた」と言わしめるほど。
結局クリアまでに8枠も費やしたものの、最後には何とか1/6夢旅人を流すことに成功。
執念は足りていたようだ。
なお、リハーサルを行った『ダムラジ!の生!! 第793回 適当に雑談』における157コメントにて
と予言があった。
このリハ枠から『ダムラジ!の生!! 第802回 ドラクエ5 サイコロの旅を振り返って』までがちょうど10枠である。
どうやらダムラジの視聴者にはプレコグ能力持ちがいるらしい。
北斗の血を引く戦国陸上ゲーム、戦国BASARAXにもDAICHIは参戦していた。
…と思われがちであるが、その人物は『頭文字D』という名の赤の他人らしい。
彼もまた北斗を嗜み、様々な大会で実況を担当した過去を持つという。
頭文字D・・・一体何者なんだ・・・(ここまでテンプレ)
主な参戦地はミカドと、東小金井モーゼで行われていた『ヒガコヶ原』。
それらの大会では古参勢達が意欲的に実況解説を受け持っていたこともあり、
実況よりも一プレイヤーとしての出場が主であった。
メインキャラは毛利元就。ユダと同じく物量と設置技に優れるキャラクターで、
同時に本作の圧倒的最強キャラでもある。詳細は戦国BASARAX(キャラクター)の記事を参照のこと。
一ラウンド目不覚を取ったとしても、二ラウンド目以降(援軍到着後)の勝負強さに定評がある、とは
ミカド筆頭・禅の弁。ユダには無かった空中投げが冴えている場面も多く見られる。
しかし、案の定毛利の一撃必殺技化け6Cを『頭文字DSP』と名付けられてしまい、
視聴者、実況者、あげく本人にまで完全に定着した。
ちなみに、6C以外でもとりあえず一撃化けならばDSP認定されるので、レッパよりも汎用性が向上している。
※左は21:20~、右は15:30~
最強キャラを使用するが故、大会ルールで厳しい戦いを強いられる(例:3on3で1人チーム、1回負けたら終了)、
毎回実況から苛烈に煽られる等、北斗とはまた違った形で悲しみを背負う彼の姿を観ることが出来る。
団体戦形式では必然的に総大将を任じられるものの、相対する敵軍毛利が全一級ばかりということもあり、
終了後インタビューで謝罪会見を行うのが恒例行事と化してしまっていた。
とはいえ、翌月に闘劇覇者となる毛利を下して自軍に勝利をもたらしたこともあり、
彼もまたトップクラスの毛利使いであることに疑いの余地はない。
自身もHiro☆Island予選を勝ち抜き、青切符を獲得している。
残念ながら一身上の都合により本選出場は叶わなかったが、ホームであるモーゼの予選では実況を担当、
武将たちの狂宴を大いに盛り上げた。
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最終更新:2024/11/01(金) 09:00
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