Qの平和な日々とは (キューノヘイワナヒビとは) [単語記事]

「Qの平和な日々」

とは、マッスルレボリューションをＢＧＭに始まる謎飲料へのこだわりと、「Ｑ」や「ロールシャッハ」が織り成す痛快なドタバタ劇と、気苦労の耐えない「レミリア・スカーレット」に定評のあるＭＵＧＥＮストーリー動画である。

作中に度々登場する謎飲料（基本的に不味い）を解りやすく説明してくれる解説職人にも定評がある。

この動画はＭＵＧＥＮのキャラを使用した作り話です。

作者が斜め読みした情報のみで構成されているため

オリジナル要素満載です。

そのような表現、二次設定が苦手な方は

ブロッキングではじき返すか

もしくはPAで耐性を上げておくことをお勧めします。

きゅっくりしていってね！！！

概要

「メッコールをくれ」

MUGEN用のキャラクターを使用したストーリー動画で、ストリートファイター3に登場する「Q」が主役を務める、最終鬼畜装甲ブロッキングと謎飲料を巡る掛け合い、そして謎飲料職人の解説が楽しめる動画である。あと「おぜういじめ」。

（作者が斜め読みした為か）原作と異なり「Q」が流暢に話す事が出来、中西剣道・弓道姉妹が経営する喫茶店にやってくる覆面の客達やロールシャッハに騒動を起こされたり、共に騒動を起こしたりしてレミリア・スカーレットに気苦労をかけながら「Qにとって平和な日々を送る」物語である。

MUGENの大会動画でもおなじみ、「Q」の人間では不可能なレベルの連続ブロッキングを見せるシーンが豊富な他、ストーリーテリング的にもブロッキング能力を活かした盾役と認識しているといった台詞が登場する等、最終鬼畜装甲な「Q」を主役に据えただけの内容となっている。

そして本動画最大の魅力は、「Q」も目が無い「謎飲料」の数々である。

名前だけしか聞いた事がないものや、すでに販売終了しているもの、視聴者が飲んだ経験のあるもの等、様々な謎飲料（基本的に不味い）の数々が、やりとりの中に登場し、時にはトラブルを乗り越えるアイテムと化したりする他、解説職人による懇切丁寧且つ手短にまとめられた解説により、無駄に謎飲料に詳しくなれる特典がついている。

2009年 12月26日に全10話（動画数20）にて完結しており、謎飲料と愉快・痛快なドタバタ劇を比較的手短に楽しめるMUGENストーリー動画となった。

登場人物

「Q」	本編の主役。元はストリートファイター3に登場する、スーツにトレンチコートに帽子、そして鉄火面と言う防御力に定評のある鈍重キャラ。原作と異なり、普通に会話することが出来る。謎飲料に目がなく、中西剣道・弓道の店でいつも妖しい謎飲料を頼んだり、飲み物として配ったりする。（そしてひどい目にある人が・・・）謎飲料がからむととたんに優先度が高くなる為、謎飲料を使うと案外簡単に誘導できたりする。闘いの際は、得意の最終鬼畜ブロッキングであらゆる攻撃に対して無傷となり、一発一発が重い攻撃を叩き込む。
レミリア・スカーレット	東方projectに登場する女吸血鬼。見た目は少女だが・・・自宅の駄目イドや「Q」をはじめとする覆面達が起こす事件に巻き込まれたりして気苦労が絶えない。とりあえず8話後編の後半部分での言い訳は必見。
中西剣道・弓道	「大番長」及び「BIGBANG BEAT」に登場する姉妹キャラ。姉の剣道に比べて妹の弓道の存在感が薄い。「Q」」達が利用してる喫茶店を経営しており、訪れる客や「Q」やロールシャッハらに迷惑をかけられている。誰かまともな注文をしてあげてください。
ジョンス・リー	「エアマスター」に登場する八極拳使い。 MUGEN オリジナルキャラで、一撃一撃が非常に重い。有間都古を弟子にせんと「Q」やロック・ハワードと闘ったり、「Q」と組んで狂キャラ審査員を倒すといった活躍を見せる。（主役回もあります）
アイスマン	マヴカプ版のアイスマン。ロックマンの方はじゃないよキャラ性能的には高いのだが、ロールシャッハに指を折られる等、コメディリリーフ系のキャラと化している。
ロールシャッハ	「ウォッチメン」に登場する精神的「超人」。妥協しない男。 MUGEN オリジナルキャラで、バイオレンスな攻撃に定評がある。作中でも「Q」の尻を執拗に攻撃して何度も二つに割っていた。「ヒーロー」と言う言葉につられて中西剣道・弓道の喫茶店に現れては、良くも悪くも妥協しない姿勢を見せる。とりあえず入り口から入れ！喫茶店内に冷蔵庫がいたらフラグだ！
Nana rman	ＭＵＧＥＮオリジナルキャラ。「Ｑ」を超える最終鬼畜ブロッキング使いの棒人間。作中では「Ｑ」のブロッキングと謎飲料の先生を務める。外見は棒人間のくせに（作中の）台詞はかっこいい。（勝ち台詞は気にしないように）

本編

▼１話。ここからはじまる「Ｑ」の平和な日々と「レミリア」の苦難の日々。

初めて作ってみました。MUGEN・動画編集・シナリオ作成全てが見切り発車です。すいません。

▼２話。有間都古を巡ってジョンス・リーやロック・ハワードとトーナメントで闘う事になった「Ｑ」。そして乱入者が！

要はジョンス(ノーマル八極拳)・Ｑ(ウメハラ)・ロック(RockStyle)での争奪戦。
都古(Lee=Style)とか誰か作ってたりしないですかね。

▼３話。レミリアが購入した隠密機動人型兵器「とぅえるぶくん」の性能やいかに

おぜうさまと12の相性が意外によかったです。
両者とも変則的な動きな上に遠近両用だからですかね。

▼４話。ＫＹに逮捕される「Ｑ」。そしてあのバイオレンスヒーローが登場。ジョンス・リーも活躍するよ！

あれ？この動画の主人公ってジョンスさんだっけ？

▼５話。あのバイオレンスヒーローが再登場。アイスマン逃げてー！

周りがひどすぎてＱがフォロー役にまわることが多くなってきたような気がします。
無敵のブロッキングでなんとかしてくださいよォ

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謎飲料解説職人コメント

「Qの平和な日々」の面白さを支える最大の存在として、次々と登場する謎飲料の解説を、コメントで投稿する職人の存在がある。

商品説明のみならず、味や特筆すべき点を三行程にまとめ、動画中でキャラクターのメッセージ表示が途切れて暗転した瞬間や、フキダシのメッセージ切り替えが無いタイミングを狙って投稿すると言う解説職人魂を垣間見れる内容となっている。

ちなみに職人はうｐ主ではない

←自分が解説してるけどうp主ではないよ、あとQでもないよ

・・・一体何者なんだ？

１話前編

メッコールとは

韓国の「一和」が製造している清涼飲料水
 砂糖入りの甘い麦茶に炭酸を加えたものに近い

ジョルトコーラとは

アメリカのWET PLANET BEVE RAGES社から発売されているコーラ
 カフェイン2倍と砂糖100%で
かなり強めの炭酸の後にカフェインの苦味が長く残る

メローイエロとは

柑橘系炭酸飲料で米コカコーラ社が発売し､日本では1983年に販売開始された
何かとっても訳しきれない味

１話後編

NITRONとは

超未来系前代未聞刺激飲料で原産は日本
 ガラナベースの激辛味
注意書きに「人体に影響はございませんが、飲み過ぎには注意しましょう。」
と書かれている・・・なんなんだ、この飲料水

２話前編

スパークリングコーヒーとは

ネスレ日本が06年5月22日から全国で発売した
コーヒーと炭酸を組み合わせた炭酸飲料
味については賛否両論である

２話後編

バニラコークとは

炭酸飲料で米コカコーラ社が発売した
アイスクリームを連想させるバニラ特有の甘い風味がある

３話前編

目玉のおやじ汁とは

アプリス株式会社製の清涼飲料水
何かもうおやじの残り湯ってことでいいや

３話中編

タブクリアとは

コカコーラ社が発売した炭酸飲料
低カロリーコーラ「タブ」の透明版で
サイダーの外見をしたコーラ味の飲み物という扱いを受けた

スイカソーダとは

麒麟麦酒株式会社製
スイカの汁味に炭酸ソーダの絶妙なハーモニー
ちなみにスイカソーダ２もある

３話後編

カレーラムネとは

木村飲料株式会社製、カレー味の炭酸飲料
スパイシーな後味があり、ラムネなのに辛い
インド人もびっくり！

４話前編

ドクターペッパーとは

1985年にアリゾナ州ケーヴ・クリークにて販売
アメリカの薬局に勤務する青年が作り出した飲み物で最も古い炭酸飲料である
後味がコーラより薬臭い、アメリカではメジャー

（サスケとは）

1984年にサントリーから当時発売された炭酸飲料
コーラの差別化としてチェリーや柑橘系のフレーバーをつけたが
それが支持されずに生産中止となった
ちなみにキャッチコピーは「コーラの前を横切るヤツ、冒険活劇飲料サスケ」

４話後編

謎飲料登場せず

５話

プリンシェイクとは

(株)ポッカコーポレーションで発売された乳飲料
5～10回程振らないと開けても缶から出てこない
プリンをバラバラに引き裂いたようなカンジ

６話

アロハメイドとは

ITOEN（USA）INCが20年以上もハワイで販売している炭酸飲料
それを伊藤園が日本国内に二種類発売した(ﾋﾟﾝｸグァバｿｰﾀﾞ､ﾃｨｰｽｶｯｼｭﾚﾓﾝ)
味は・・・・おおぅ、あまいあまい

７話

ペプシしそとは

サントリー食品（株）が期間限定で発売したしそ風味のコーラ飲料
青じその清涼感を伝える為に緑の色合いになっている
「ネーミング的に"ペプシそ"の方が良いんじゃね？」との声があるとか無いとか

コカ・コーラプラスカテキンとは

コカ・コーラが発売した炭酸飲料
その名の通りカテキン入り
意識していないと気づかない緑茶の風味がある

８話前編

抹茶とカルピスとは

カルピス株式会社で発売された清涼飲料水
 抹茶としては薄くカルピスとしては酸味が強い
すごく中途半端な味わい

８話中編

ブレインウォッシャーとは

(株)アプリスの清涼飲料水
 パッケージがワイヤーフレームの脳味噌
ハッカのような味がする
色が青い、そしてマズい

８話後編

おさらいしよう！

NITRONとは辛くてマズい	ブレインウォッシャーとはハッカ味でマズい
どっちにしろマズい

９話前編

乳酸菌飲料コーラとは

日清ヨークが2005年に発売した無炭酸コーラ
 コーラ+ヤクルト-炭酸＝不思議な味(棒読み)
なぜか紙パック、キャッチコピーは
「飲んでみて、おいしくてビックリ　思わずだれかに教えたくなる、不思議なドリンクです。」

乳酸菌飲料コーラレモンとは

同じく乳酸菌飲料コーラを発売した日清ヨークが
一年後に発売したコーラ、キャッチコピーは
「飲んでみてびっくり、思わずだれかに教えたくなる、不思議なドリンクです。」
アレ？「おいしい」は？

９話後編

BINTAとは

サントリーで発売された気分転換飲料水
 「パンチのある刺激感」で(間違いではない)
飲めば飲むほどくせになるらしい(間違いです)
歯磨き粉、イソジン、エレキバンみたいな味わい

１０話前編

ペプシあずきとは

サントリーが10/20に季節限定で発売したPEPSI
鼻を近づければあずき臭が漂う、お汁粉みたいな後味
最後に一言
またペプシか

ギャラクシードリンクとは

原作国はロシア(らしい)、一応炭酸飲料
色は赤、青、黄の三色(混ぜると黒になる)
着色料をダイレクトで飲んだような味、要するにマズい
ちなみに手や服に付着した場合、水洗いでは落とせない(まさに染料)

１０話中編

謎飲料登場せず

１０話後編

黒松沙士とは

台湾の黒松公司の看板商品の炭酸飲料
台湾ではポピュラーなのだが
日本では「飲むサロンパス」と言われ敬遠されている

インカコーラとは

ペルーのJosé R. Lindley社が発売している黄色いコーラ
甘みが強く炭酸が弱め、コーラの味ではない
美味しくもない

出張編

（しそドリンクとは）

※資料が無かったのでそれに近そうな商品を紹介
 しそドリンクというと
・しそドリンク　赤城フーズ株式会社の商品、水などで薄めて飲む系
・花粉の頃赤しそドリンク　乳酸菌飲料でどちらかといえば梅干し味
などがある

ひやしあめとは

サンガリアで販売された清涼飲料水
 生姜臭が漂う、クセのある水飴と砂糖の甘さ
上手くもないし不味くもない

ニッキ水とは

全国の様々なメーカーで製造されている清涼飲料水
 すごいシナモン(ニッキ)の刺激と臭いがする
懐かしい不味さ

BLOODY WOLFとは

キリンビバレッジ株式会社が販売した炭酸飲料
薄めたトマトジュースに炭酸と香辛料を加えたような味
不味いといえば不味い

セニョールトマトとは

キリンビバレッジ株式会社(またお前か)が販売した野菜飲料
トマトジュースにブラックペッパーを加えた味
ドリンクとは言い難い不味さ

炎のトマトとは

カルピス食品工業(株)が販売したトマトジュース
香辛料が入っているので辛い、不味くはない
炎の妖精とは関係ない

Qの平和な日々 単語

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