六方チャリオットとは、千葉県にあるゲームセンター「ゲームCHARIOT 六方店」のことである。
概要
投稿者であるカンチ氏の好意によって投稿されるその動画はこのゲームセンター独特の雰囲気をしっかりと引き出している。
主宰にして店員でありゲーセンのエースプレイヤーであるぶっぱ氏を中心とした質の高い対戦動画がウリ。
また、その独特の盛り上がり方、煽り合いといったさながら中学生の昼休みのような雰囲気と、そんな極端な性格付けが功を奏し、開校当初とは比べ物にならない在校生の数となっており、伸び盛りのゲームセンターといえる。
中野の某ゲームセンター幼稚園の再来ともいうべきその様は「私立六方男子中学校」と称される。
以下、主な学科を紹介。
保健体育 (BLAZBLUE)
一番旬のタイトルと言うことから最も在籍数が多い。
学級委員長ことぶっぱ氏も含め、思春期の鑑といえるほど恥ずかしがらない発言が特徴である。
大会の「参加名」は勿論、IDカードたるNESiCAの「エントリーネーム」対戦前のステータスで映る「称号」の三段で笑いを取りに来ているのは序の口 で、メンバーが性癖吐露したり悪戯関連のひどい煽り、そしてアダルトな用語が無修正でスピーカーから流れてくるお陰で、視聴者の鼻水を ブレイクバーストさせる。
しかし、この「病院」系タグとお友達な実況内容という暴挙ともいえる武勇伝のお陰でニコニコ運営は勿論、店長や偉い人のストップに冷や冷やする毎日だとか。
逆に活動記録として最も多く動画が投稿されている学科であるということから、当学校での宣伝頭でもある。
選択歴史 (大江戸ファイト)
ガードするほど大江戸ゲージ(いわいる怒ゲージ)が溜まって反撃の威力が高くなる反面、吹き飛びやすくなってコンボが伸びなくなる。
大攻撃が確反なので、きわめて隙の少ない小攻撃の刺し合いがメインとなる基本戦術が存在。
そして異常なほど飛び散る出血エフェクト、ファイナルラウンド終了時には相手にTODOMEを刺す「大江戸フェイタリティ」といったあまりにもバタ臭い演出が特徴。
しかも静止グラフィックは実写をモデルにしており、とりわけ唯一の女性キャラ「霞」のナナメ上感が凄まじい。
そんなサムライスピリッツとモータルコンバットを足して割った後に外国人的な誤った日本観をスパイスとして乗せた作品をテキストに使うとして話題となった。
しかし、河童を除いたキャラバランスは非常に優秀で、大江戸ゲージによる一発逆転、非常にシンプルな大威力コンボ、そして繊細な刺し合いを制するスリリングな読み合いが保健体育に疲れた学生をいやすのだとか。
詳しい概要はこちらへ丸投げさせてもらうこととする →クソゲーまとめwiki
学生名簿
・ぶっぱ(学級委員長)
六チャ店員にしてBLAZBLUEランバトのメイン実況。
ギルティギア時代から「ぶっぱぎゅう」の名で格ゲーに携わっており、名前に反して「ぶっぱなし」の少ない丁寧な立ち回りに定評がある。メインキャラのハザマ(BLAZBLUE)も全国区の実力を誇るが、ノエルやラグナを始めとする他のキャラにも食指を伸ばし、着実に知識を蓄えている模様。
実況でもその知識量からかゲームの流れを予測したような喋りをするほか、的確なアドバイスを細かく挟む。「こっからのコンボできる?できない!」「バリア張ってないからぁ!」「何何何何?」といった視聴者の期待を声にしたような実況をベースに、言葉の端々でR-18なワードをぶっぱなすのが主な特徴である。
また、参加料をせびるシーンが動画の折々にあるなど大会運営にも気を使っている。反面、スピーカー越しなので『ぶっぱさんマジ守銭奴w』といった展開もお約束である。
六方BLAZBLUE勢のリーダー格であるが、その本人のNESiCAネームが「肉人形」だったり、昇竜はパなさなかったのに性癖をぶっぱしたりと、本来仲裁役であるはずの店員が一番自重していないのが大会動画のカオス作りの原因となっている。
・ゆーむら(肉奴隷)
六チャリ動画のメイン煽られプレイヤー。メインキャラはアイアン・テイガー。
一時はラスボスとしてゲームチャリオットに君臨していたこともあったが、そんなことも今となっては昔のこと。勇者ぶっぱに討伐されてからというもの、ぶっぱ氏を筆頭に周囲からの圧力を受けるようになりマイク越しに悲鳴を挙げる様を聞くことが多くなる。
現在では周りの煽りにもめげずに頑張るM系好青年的なキャラが確立しつつあるが、同時にぶっぱ氏からの愛のムチを真に受けた一部視聴者から「かわいそう」という同情の声が上がることがあった。
これに対しぶっぱ氏は「本人は言われて気持ちよくなって筐体にスパークボルト!!なのでそんなことは無い」と説明し、後に本人からも「視聴者の皆さんは心配しないでほしい」と釈明している。
ネタをネタと見抜けない人には、六方対戦動画を視聴するのは難しい。
・秋月(神)
アイアン・テイガー使いの若き神。
本来このテイガーというキャラは、「ワンチャンスのダメージは大きいものの、機動力に乏しく他のキャラに徹底して立ち回られるとほとんど攻めるチャンスがない」といったようにネガティブに語られることが多い。
それにも関わらず、『なぜか当たる』といわれる多数の技を隠し持ち(秋月コレダー、秋月投げ、秋月エルボー等)、相手の安定行動に対してほぼ一点読みに近い行動で潰したり、胡散臭いフェイントを通して逆転勝利に繋げる小さなスター選手。(相手との力量差があるという意見もあるが、六方のランバトにはぶっぱ氏含め、全国区クラスの選手が数多くいる)
ぶっぱ氏曰く、「あまりの神々しさに吸い寄せられる」ということから“神”のニックネームが定着。それを受けて氏の投げが成功した際には「ありがたやー」というコメントを一斉に流すのがお約束になりつつある。
マイクや映像ではR-18なオフザケはあまり積極的ではないが、ほぼ毎回変わる称号がその脅威的なテイガーの動きを上手く表現した一言であることが多い。試合終盤までバリアバーストを温存して苦境を耐えつつ、ワンチャンスで相手を屠り勝利する様はエンターテイメント性に溢れ、ニコニコ動画視聴者の心を掴んで離さない。
・かげつ(リア充)
六チャリBLAZBLUE勢のサブ実況。ぶっぱ氏が試合の際には、交代してマイクを持つことが多い。
最初は実況に慣れていなかったようだが、回を追うごとに麗らかな実況を視聴者に提供し始めている期待の新声。
多くのキャラを扱えるがメインキャラはハザマ。最近はVER氏などを見てヴァルケンハインに興味を持ち、コンボ練習をしている様子。熟女大好き!熟女勢。
氏も全国区の実力であることは疑いようがないが、なぜか六方では「ちょっと強い」程度の評価に甘んじている。他が強すぎるんだよ!
・カンチ(学級委員書記)
六チャリ賑やかし担当店員(主に性的な意味で) 動画初期からは“マ○コ”という名で通っていた人。
マ○コ氏が参加しなかった大会でのぶっぱ氏の実況は比較的マトモであったことやぶっぱ氏に○ナ○ールの話題を振ったりしていることから、どうやらマイクの向こうで六チャリ動画独特の中学生なノリを形成している元凶である、らしい。
下記動画【プラチナたん争奪戦】の第一試合にして大会ネーム、NESiCAネーム、称号の下ネタトリプルアクセルを決め、一気に六チャリのアイドルに。以後も頻繁にNESiCAネームを変更するがそのどれも病院行き確定クラスである。
メインキャラはバング。ブロントさんすら黙るほどの汚い忍者路線を突き進んでいるようだ。
そしてこれら六方の動画を只の好意で投稿している。次回予告もこの人。エライ!アワビ食わせろ!
動画編集PSRは200台とされるが、細かいご愛嬌でPSR300に及ばないあたりがかわいい。
・戦車(ガシュンガシューン)
六チャリのメインアラクネ。元のネームは「電光戦車」で、アカツキ電光戦記の愛玩動物(?)に由来する。
元々アラクネは通常時の立ち回りは貧弱だが、烙印モード時の圧倒的火力で試合を制する爆発力のあるキャラであり、そこにJBでのまとわりつきに代表されるようなガン攻めスタイルが加わっている。
その脅威の攻め性能にばかり目が行きがちだが、繊細な差し合いを制したり、複雑といわれるコンボルートを自在に調節するプレイヤー能力によって補正切りや烙印の追加セットなど、ワンチャンスでラウンドを持ってゆく様は上記の秋月神と同様に規格外的な扱いがされている。
おふざけに関してはノリの良い人物のようで、1試合ごとにNESiCAネームを細かく変更したり、マイクを持って朗々と雰囲気を盛り上げるトーク、ランバトの景品にネタと夢をたんまり載せて持ってきたりとお茶目な振る舞いも多い。
最近ではリアル多忙でゲーセンに顔を出せない様子。
キュラキュラキュラキュラ……
・ゆった(幼女勢)
チョコBエッジ使い。使用キャラはジン。 あの日ゆったは壊れてしまった。煽られ勢。
「幼女は、お賽銭投げるときに、両手で投げるんですよ(めっちゃいい笑顔)」
普段は無口だが幼女の話しになると、途端に饒舌になる生粋の幼女大好きっ子。
「みんなが注いだのゴクゴクのんでる・・・//」
ゆったさんの穴は戦車さんの物。
・(あ)なる。
旧作では「全一(カーネイジ)シザー」として名を馳せたこともあるラグナ使い。
頭に「あ」をつけるのはやめよう!煽られ勢。
・フィオ(ビューティホー)
六チャリ唯一(?)の常識人。ぶっぱに呼ばれなくても、自分の順番にはちゃんと顔を出したりお金を払う、出来る子。
ライチ一筋のやりこみは時に観客を魅了する試合展開を起こす。
・まなかん(巨乳)
使用キャラはライチ。大会に出場していないのにネタを提供することに定評がある。但し持って来る物は大体下ネタ。
・VER
使用キャラはアラクネ、ヴァルケンハイン。ぶっぱにはよく煽られ、よくコンボミスをするが、なぜかたまに勝ってしまう。
煽られ勢。VERさんはぶっぱのもの!2/5のVER争奪戦にて、敗北の証として等倍黒酢をのまされたことにより
悲しみを背負い、圧倒的な強さを発揮しその日のランバトで連勝を重ね優勝してしまった。
アラクネの立ち回りは相性差を覆しうるレベルではあるが、何故かアラクネのフィーバータイムである『烙印』状態になった途端コンボ精度が落ちるため、“烙印後PSR106”“VERさんがログインしました”等といじられ始めている。
・あーる
千葉の貴重なプラチナ使いで、回を重ねる事に動きがどんどんキレキレになっている。
今後の更なる飛躍が期待される。
・ゴミクズ
プラチナよりさらに貴重なツバキ使い。時折光るものを見せるが、たまにゲームに触れていない時期があるらしく
しっかりとやりこんでいる六方勢には、大体負け越す。ぶっぱがプレイ中のときはかげつと並んで、実況をこなす
ことも多い。煽られ勢。
・DIO
六チャリ店員。カルルの動きは全国トップクラスとも称される。
本体・分身(通称:姉)という二重の操作を強いられるカルルにおいて高いレベルでその二人の動きを同調させた立ち回りは変幻自在そのもので、対空一つとっても判定が強力な姉の迎撃を主軸に裏の選択肢として本体の空対空や無敵対空が存在するわけで、特にCS2でアッパー調整されたエリアルと起き攻め能力の恩恵もあってか幅広い始動からワンちゃん+おかわりにつなげられるという理論値にかなり近い動きをする貴重な人物である。
しかし、ぶっぱ氏との上下関係でいうとちょっと下気味であるのは・・・まぁ、仕方ないね。
・かきゅん(kaqn)
動画の折々で引き合いに出される姉崎ゲームチャリオット店長。
GGXX時代からぶっぱ氏とは親交のある人物で、ブレイブルーではラグナメインの多キャラ使い。
ブレイブルーの初心者布教に尽力しているようで、ニコニコにおいても「姉チャ格ゲー動画」として多数の対戦動画を投稿。また、ぶっぱvsかきゅん氏のカードはニコニコ動画では貴重な身内読み込みのハイレベルな対戦動画として『ぶっぱ☆きゅん』と称されている(勘違いしてはいけないのが、別にファイティングスタイルで名前の並びが決まったわけではないこと。むしろ両方とも攻めである)
・りょーた
2011/1/22ランバトに現れた超新星のバング使い。その正体は五井チャリの店員で鉄拳プレイヤー。
鉄拳で猶予1Fの最速風神拳を5回連続で成功させ、それを実戦投入できるほどの実力があり、BLAZBLUEでも圧倒的な強さを誇る。しかし、空気を読んで動画内では本気を出すことを自重している。
遠距離でJAを連打したり、固めで立ちAを連打したり、はたまたバングの立ち回りの要とされる「釘」を封印するなど、その独特の動きはワールド系と称される。直ガ性能は本物で、真っ白に輝くこともしばしば。
立ち回りで封印した「釘」を画面端での萬駆嵐禍陣起き攻めで全て放出し、そこからの補正切りの嵐で対戦相手を瞬殺するその様は視聴者を魅了してやまない。
・店長(私立六方男子中学校 校長)
当初は保健体育の授業の生徒の動向には黙認姿勢だったが、2011年度で校長が代替わりし、やや下ネタが自主規制傾向となった。 それでもやはりある程度黙認してくれている様子。
※現在暫定版。まだまだ大きくなるので貴方の参加を心待ちにしています。
六方チャリオットぶっぱ(六チャリ店員)の伝説のはじまり
新感覚実況動画 六方チャリオット
200X年、世界はペロの萌えに包まれた―。だあぁが、とあるhentaiたちは飼いならされていなかった!
漢達の救済の旅は、今、はじまる・・・!
第一話 結成!六方六英雄 ・・・見ないとゴミ箱ポイポイのポイよ。
第十四話 さらばゆ~むらよ、肉奴隷よ永遠に…! ・・・次回もマ○コと一緒に、封印解除(レリーズ!)
第九話 かげつとババア ・・・誓いなさい。薔薇の指輪に。
第十一話 反逆のカメール ・・・亀の飲むカルピスは、苦い。
学級閉鎖
そんな盛り上がりを見せていた私立六方男子中学校だったが、なんと2012年1月27日に行われたリニューアルによりNESiCA撤去が決定。愉快な生徒達も「五井チャリオット」や「千葉フェリシダ」等の他の学校ゲーセンに転校散らばってしまったようである・・・
と思ったら!
そして復校
2012年11月12日、六方チャリオット大会動画を上げていたアカウントがゲームチャリオット系列店「金杉チャリオット」のブレイブルー大会動画を投稿。
その動画が登録されているコミュニティには金杉男子高等学校【(旧)私立六方男子中学校】の文字が!
新しく高校として復校した金杉男子高等学校の生徒達の活躍にご期待ください。
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関連項目
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