俺は概要を行う!
「アスロック米倉提督」とは基本的にMAD製作者及び字幕プレイ動画の製作者である。またの名を「MEGA-ほむ」
特徴
『艦隊これくしょん』提督の一人であり、『シムシティ(2013)』ではネオサイタマ・ざわ・・・ざわ・・・村両市の市長であり、大和魂溢るる「日本兵」の末裔である。なお、アカウント名はMEGA-ほむ 「アスロック米倉」については個別記事参照
自他ともに認めるミリオタであり、その膨大な知識量の対象は古今東西陸海空を問わず(12世紀の第三次十字軍遠征~現代のC4Iシステムまでらしい)、また映画、特撮やサイエンス・フィクションも得意とするところであり、ゲーム・アニメ等サブカルチャーに対する造詣も深く、ゲームを楽しむためPCの高スペック化にも事欠かず、海外旅行もまたその趣味で語学にも堪能(「映画けいおん!」公開直後に聖地巡礼のため単身イギリスを放浪していたらしい。)それでいてイラストも描け、何より並べてならぬ動画編集スキルをも保有するという、何ともハイスペックな氏の最近のトレンドは「艦隊これくしょん~艦これ~」。
アカウント名の由来は、魔法少女まどか☆マギカの主要キャラクターの一人、暁美ほむらメガネ装備型の愛称「メガほむ」から。そのままだと、既にそのネームでの大百科記事等があり「検索妨害になるかも」との氏の心遣いから、百万を意味するmegaを冠したとのこと。
既にワンマンアーミーの彼女が百万人も集まると、ワールドミリタリーバランスがどうなったものかはわかったものではない。
MAD製作者MEGA-ほむとしての軌跡
シムシティ(2013)の字幕プレイ動画が、総合ランキング上位に入ったことから氏の存在を知った視聴者が多いだろうが、MAD製作者としてそれ以前から制作を続けていた。おそらく知名度を高めたのは下記の動画
左はアニメ「Fate/Zero」終盤で遠坂時臣が弟子である言峰綺礼に裏切られアゾット剣(儀式剣)で刺殺されるという衝撃的なシーンを、「もし、アゾット剣がおもちゃだったら」という発想で遠坂時臣が難を逃れるという喜劇的なシーンに置き換えている。
右はいわゆる「ドラゴンボールのスタッフシリーズ」なのだが、「いよいよか!?」といった肝心なシーンでEDを挿れるという手法でドラゴンボール(DB)らしさを表現した。(従来のMADはDBのBGMを流しつつ特定のシーンをループさせるといった構成が常であった)
2012年7月12日・・・氏を代表するシリーズの一つとなる通称「日本兵シリーズ」がアップロードされる。
<「投稿を開始!」←「了解!」
以降、不定期でアップロードされランキングを賑わせている。ガールズ&パンツァーに於ける戦車戦に対して日本兵が進軍したものは短期シリーズ化され、「大洗愚連隊」と呼ばれる。『万歳エディション』『大日本帝国版』とも
氏のニコレポコメント欄は、このシリーズ関連の文言で埋め尽くされるのが最早お約束である。
ゲームプレイ動画<<再>>制作開始
氏は最初期はゲームプレイ動画としてBF3の字幕プレイ動画を制作していたが技術・経験不足を痛感したらしく、しばらくは修行と称してのMAD制作がメインであった。
ここで氏に大きな転機が訪れた。『シムシティ(2013)』の登場である
氏が一挙に有名字幕プレイ動画製作者にその名を連ねた作品。また、後述の皆でシムシティシリーズを企画するなどその行動力は一線を画す。
<「ハッハッハ~!Maxisマンだぁ!覚悟しろDr.ブー!」
アスロック米倉提督として着任
現在更新中のシリーズ。人気ブラウザゲーム「艦隊これくしょん~艦これ~」も氏の動画スタイル通り字幕プレイ動画だが、「日本兵進軍シリーズ」に於ける一角を占めており、賑やかな先人達の会話が、派手なCG等が無いため地味になりがちな艦これ艦隊戦を大いに盛りたてる。やかましくてかなわん!
氏の海軍愛が伺い知れる超ドレッドノート級の編集もまた、その魅力としてしっかりと表れている。
<「艦娘の支援を要請する!」←「了解!」
※誤字脱字などの簡単な間違いも散見されるが、適宜投コメで修正しているクマーとのこと。
また、本ゲームプレイに至った経緯は阿賀野型軽巡洋艦獲得のためらしい。話題性でもなく、戦艦や空母を操りたいといった願望でもない、なんとも奇特な動機である。なお既に阿賀野(艦これ)とケッコンカッコカリ済の模様。
関連動画を見せてやる!
<なるほど分からん
合計150件は超えているらしいので、以下代表シリーズを列記する
ゲームプレイ動画(字幕プレイ動画)シリーズ
ゲーム関連のまとめリスト(FPS・TPS・各種シミュレーションゲームの字幕プレイ動画がメイン)
日本兵進軍シリーズ
BF1942を筆頭に海外ゲームの日本語吹替をアニメやゲームに吹き込むというMAD。なお、この種のMADは以前から多くあった。同氏も先達の大和魂溢れる万歳な動画に感銘を受けあとに続いた
特徴として、FPSゲームの吹き替えやミリタリー系アニメの吹き替えがこの種のMADのメインであったのに対し、氏はラブコメだろうがハーレムアニメだろうが日本兵を突っ込ませる という よく分からない画期的な采配を下す
鬱クラッシャーシリーズ(地球舐めんなファンタジー)
『ソードアート・オンライン』、『トータル・イクリプス』、『進撃の巨人』『ブラック・ブレット』などにおいて、情け容赦なく陸海空自衛隊、東宝自衛隊、パト2自衛隊、BF3米露軍を投入。最近では角川自衛隊、アドミラル56機動部隊なども増援派兵。地球なめんなファンタジーと鬱クラッシャーズぶりにも定評がある。
2クール半年間進撃を続けた『進撃の巨人』を陸海空及び東宝自衛隊、かわぐち海上自衛隊等の総力戦で二週間で駆逐。SAOでもBF3米露軍の現代兵器と戦術、火力こそ正義の路線でモンスター群・ボスを圧倒。サチら黒猫団など原作で悲惨な末路のキャラを多く救済している。その快進撃は開発者をしてEAゲームス広報に転職させるほどだった。
2014年現在でも鬱クラッシャーぶりは健在で、主にブラック・ブレットなどでこれまで以上に特撮、洋画、他アニメ作品より自衛隊、国連軍、米軍を総動員。ミサイル、空爆、砲撃の飽和攻撃から超低温レーザーの集中照射で無慈悲に日本国人類の敵を排除し、原作主人公たちの平和な日常を維持している。
「守りたい人がいる、陸上自衛隊」「この海を守る、海上自衛隊」「航空自衛隊」「自衛官になるという選択肢」
被害総額シリーズ
アニメに於いて、その演出のために無残にも破壊されたありとあらゆるカタチあるものにスポットを当てた動画シリーズ。氏曰くこれが一番時間がかかり調査のみで「1週間単位」かかるらしい。
1クールクラスで被害箇所の判定・被害対象の判別・対象の価格帯を調査・見積もり・各種積算資料をチェック・グラフ処理・各種ネタ追加など被害調査を1人でやっているらしいので、かなり時間が掛かる模様
<でもお高いんでしょ?
※誤解なきよう申し添えておくが、価格調査は書籍やインターネット(和文・英文)及び関係各省のPDF資料などがメインで業者に調査を依頼したりしているわけではない。また、ミスなどがあった場合は投コメにて対応している
我々には関連商品が不足してきている!
こちら関連コミュニティ本部、吉田です。
氏の立ち上げたコミュニティ【ニコニコ市長の集い】皆でシムシティシリーズ【シムシティ2013】
複数のアップロード者で共通のシリーズ動画を作ろう、という氏の新しい発想から作成された。約30人もの市長からなる人気シリーズ。 2013/10/17に専用コミュニティ開設
関連項目、来てくれ~!
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艦隊これくしょん~艦これ~
- アスロック米倉提督
- MAD動画
- 日本軍
- 字幕プレイ動画
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