ニコニコ大百科

結果だけ見れば「神帝を利用して用済みになったから死なせた」だよな
そもそも帝国内部はこれについて何も反応ないのか
呪歌の効果あるなら

洗脳解ける場合→不満爆発
リーファへの忠誠そのままの場合→死に追いやった主人公への不満爆発

あらやだ、この国詰んでる

リーファの実子でないという真相を知られて外部に漏らされると困るので、産婆をころころするかどうかをスカーヴィズとクリスティーナで相談している描写があります。
一方、神帝勇斗様は家族sugeee！！　さいこー！！（上記は周りが配慮して負の部分は本人の耳に入らないようにしているような描写）

すでに帝国自体に力はなく、その防衛を担う最大勢力の剣という氏族がいまして、そこの宗主は女性で、この時点ですでに勇斗のハーレム入りしています。
その為、主要派は手中に収められている印象。その他反対派に対しては色々言い訳を考えて裏で画策しているところですね。

>>5072
宗主に意見せず自分たちで勝手にやるとか完全に傀儡ですね！

まあ創作で
家臣一同「主君は綺麗な存在であってほしい、汚いことは自分たちがやる」
というタイプの忠孝をはたらく家臣はいるからそういうのもありっちゃありなんだが、勇斗の場合如何せん「死んだら自分は地獄行き」と自覚してるんだから今更汚いことをさせない理由がないんだよねえ
駄目な作品によくある「主人公に責任を負わせたくない」をやらかしちゃってるね

結果だけ見ればだが
リーファを利用して死なせた時点でもう十分主人公は修羅の道に進んでるんだから
>>5072にあるような関係者の粛清とかやったらいいのにな
主人公が憧れてる劉邦もそうしたわけだし

>>5072
倫理観が今とは違うとわかっててもなかなか外道なことを考えるなぁ…無意味に二人の株を下げることにならないだろうか
金に汚いから金を握らせとけば黙るとか元々、産婆なんていなかったことにしとけば良いものを…どうせ無駄に女はべらかしてるんだし
てかまだハーレム要因増えるのか

鍋食わせれば女の子は命を投げ出すレベルで堕ちるのか…。これからのシーズン巷の女の子達は瞬殺されまくる訳ですな…。
…それだけでは無いだろうけど命賭ける動機がちっちぇよリーファ様…。

この作品には「内部の不満」という概念はないんだろうな

周り全員が主人公信者なんてなろう系なら大抵そうよ、百錬が特別なわけではない。

リーファ様は旅行中、不幸にも黒塗りの高級（クソザコ）覇王に追突してしまったのが運の尽きだったということで無理やり納得しよｗ

まぁリーファ…１つだけ同情するで…この大陸何故か…男は…
幼児（それなり）
少年（ぶっちゃけユウト一人）
青年（ステインソール、ロプト、モブがチラホラ）
オッさん（溢れるほどいる）
って感じだもんな…恋愛しようにも選択肢ほぼ一択やしな…旅してやっと見つけた一人だもんな…必死に捕まえるわな…。
（紀元前から少子化は問題やったんやな…）

>>5072
ぶっちゃけリーファの子供じゃないことがバレても問題ない良いような気もするけどな、ユウト自身皇族とは一切関係ない血筋なのに実質的な皇帝じゃなく名目上も皇帝やってる以上
むしろ血筋を偽ることで逆に問題になってると思うわ、「子供の血筋を偽ることで自らの正当性を偽造しよう」としてるとか問題視されそう

>>5081
何だろ、少年青年があまりにも少ない不自然な人口バランスっぷりは……NTR対策？

爺さん「これからは若い力が必要じゃ…ユウト…ロプト…そして…」
（周りを見渡す）
爺さん「ユウト…ロプト…？」
（後ろに広がるおっさんの群れ）

いや〜爺さん、狼は既に詰んでいましたな、うん。

古代に少子高齢化とは狼は進んでるな～

どうやら、ユグドラシル脱出にはガレオン船を使うようです。（少子高齢化対策もばっちり！？　そういえば、勇斗以外の少年の描写見てないな……）

「だいたいお前はいつもさ、こんな感じって漠然とした事しか言わねえけど、けっこうそれでどうにかするのって大変なんだからな？」

イングリットが勇斗に言うセリフなんですが、現代から入手したガレオン船の設計図を元に半年でテスト航海まで終えて完成させています。ユグドラシルではイカダに帆をつけた程度が船という認識であると描写があります。
そんな技術レベルで、さらに手掛かりが設計図だけで勇斗のガバオーダーの中、どうやって完成させたのかめちゃ気になります。

それともう一つ、これに乗ってヨーロッパ大陸目指す！とか言い出したのでページをめくる手が止まりました。
もう色々問題ありまくりやろと。あと数巻で区切りがつくとあとがきに書いてありましたが、状況によってはヨーロッパ編が始まるってこと……！？

ヨーロッパの原住民との土地争いが勃発ですな

そういえば勇斗のいる大陸ってアトランティスだよね
wikiのアトランティスの記事によると
「アトランティス島に成立した恐るべき国家は、ヘラクレスの境界内（地中海世界）を侵略し、エジプトよりも西のリビア全域と、テュレニアに至るまでのヨーロッパを支配した。」
とのことだから>>5087の言う通りヨーロッパ人との争いが起こる可能性があるな
でもwikiによるとこのあと
「その中でギリシア人の諸都市国家はアテナイを総指揮として団結してアトランティスと戦い、既にアトランティスに支配された地域を開放し、エジプトを含めた諸国をアトランティスの脅威から未然に防いだ。」
「しかしやがて異常な地震と大洪水が起こり、過酷な一昼夜が訪れ、あなた方（＝アテナイ勢）の戦士全員が大地に呑み込まれ、アトランティス島も同様にして海に呑み込まれて消えてしまった。それ故その場所の海は、島が沈んだ際にできた浅い泥によって妨げられ、今なお航海も探索もできなくなっている。— プラトン『ティマイオス』」
という結末になるからbadendの可能性が…？

神話の神罰って理不尽極まりないモノが多いけどユウトに関しては心の底から神罰が降ってほしいと思ってしまう
何から何までガバガバすぎる、穴じゃないところを探さないといけないレベル

アトランティス大陸がどこにあるかも把握してないのにヨーロッパ大陸を目指す？？？？？？？

あと割とマジで子孫が古代日本まで来て製鉄伝来は主人公たちのおかげでしたやりそうでマジ勘弁

おそらく原作から推測するにユグドラシルは大西洋のどっかにあるっぽいですね。

アルベルティーナが提督ちゃん（アニメ艦これ二期かな？）って呼ばれてます。風を操るから適任とのことで提督に任命されています。

個人的にどこでENDになるんかな？と考えてみたんですが、提督ちゃんの一団がなんやかんやで北欧辺りに流れ着く。そこにいる原住民へ勇斗のことを口伝しまくる。それはやがて色んな人に口伝で広まり、民間伝承となり現代の北欧神話につながる。
（アルベルティーナが文字をろくに扱えないのは口伝させるための伏線？）
みたいな～。

そんなん何もなくて唐突にアトランティスＶＳアテナイ、激動のギリシア編（ヨーロッパ編）スタート！かもしれへんけど。

ラグナロクは最終的に神々死にまくりで世界崩壊で終わるんだからユウト達もそうなるんじゃない？っていうかそうなって下さい、お願いします

いや、リーファのトドメは呪歌＜ガルドル＞じゃなくて、
グレイプニルだったと思うんだけども。

全体的にかいつまんで話してるからそりゃ意味不明になりますよ。
仮にも２５０ページくらいの話×７巻くらいを十何行かで説明してるんですから。
まぁ、読んでも大事なシーンはやっぱり説明不足だし、
雑いとは感じましたけどね。

>>5093
はい、最後の最後はそれというのは理解した上で書いていました。
ただ、もう呪歌の時点で吐血してたんでトドメとしても差し支えないと判断したのと、相手がアニメ未登場だったのでちょっと暈かしたつもりでした。

結末はもう、作者の思うままにはしたら良いと思いますが、
場合によればバッドエンドも視野に入れて、
プロット書き直すのも辞さないほどクソほど悩みぬいて欲しいと思います。

ロプトの裏切る理由、親子の誤解、ヒロインが主人公に惚れる理由、豹と雷連合を打ち破る過程、ユウトの成長理由、スカーヴィズと炎の戦い、
物語の根幹を支える重要なエピソードほど、全体的に浅いと感じました。
理由としては、最後の帳尻を展開の都合の良い様に強引に結び付けていたり、
そうでない箇所は、過程が抜けすぎていて感情移入できない印象を受けました。

実際は思い通りにはいかない現実性、
キャラの個性を発揮して作者の展開を邪魔する、
作者の言いたい事がこれで通じるのかの葛藤、王道の重要性(ところどころ王道を軽視してる印象を受けます)、これらを感じさせてくれたら良いなって思います。

>>5094
あー、その気持ちは分かります。
とはいえもうそこまで原作も読まないでしょうし、アニメも二期は絶望的でしょうしね。
まぁ、駄作と印象づけられてる物語の間を補完させて作品をただただこき下ろしさせるのも何なので。

槍の爺ちゃんは個人的に好きなんですが、
ロプトといい、敵キャラばかり好きになってしまう。

一巻読み終わりました
結論から言うと、一巻だけ見ると駄作ではない、でも良作とも言い切れない、要するに凡作？といった感じです
原作の方が糞という話ですが個人的には原作の方がまだましだと感じました、地の文があるだけまだ感情移入できるのでしょうか
アニメで「それはどうなの？」と思ってたところも一部解決したのも良かったです
ただ、アニメ一話ラストの勇斗イキリに該当する場面は正直アニメと同等もしくはそれ以上の痛々しさを感じました、何というか、地の文の持ち上げ方が強引で…こっちはまだ勇斗がただのガキという印象しかないのに、獅子の本性だの言われても理解できないんですよ、ここらへんはアニメを知らずにまっさらな気持ちで勇斗がどんな人間か把握しきれてない状態で読んだならまた違う意見が自分から出ると思いますけど
アニメと違って助ける理由はしっかりしていたのは良い点です、具体的には「盃の誓いを破れば爪も敵に回す、そうなったら爪と蹄の挟み撃ちにあう」「角にも戦後間もないとはいえ兵力は残っているからそれと協力すれば倒せる可能性はある」といったところです、が、それにしたってなんでそんな単純なことに勇斗より政治戦争経験の長い家臣たちが気づけなかったのかと甚だ疑問に思います

原作読んでて思うのですが、とんとん拍子で技術開発が進んでいっています。
それは戦争で優位に立てるのですが、同時に個人の武勇に頼る時代が終わりを告げることを暗示しているかと思いました。すると今後はジークルーネなどの武闘派は戦場において相対的な価値が下がります。
銃火器の台頭によって、個人武力系エインヘリアルの能力程度では戦況にさしたる影響を与えなくなるかと感じました。

なので、ここについて彼らは何か思うところがないのか？と考えたりします。この辺り今後葛藤とかの描写などあれば個人的に好きなんですけどね。

武の形が変わるといいますか、銃同士の戦いになったら武術の優位性はガラッと変わるでしょうね。
といっても、銃の数もかなり少なそうですし、少なくとも原作が終わるまでの間にそこまで技術が進むかというと難しそうですが。
銃の時代になれば、観察眼のルーンや風関係のルーンもちの株が爆上げになるのでしょうか。

確かにユウトが持ち込む兵器に対して、味方もちょっと恐れを抱いたり、
興味をもつ描写は欲しかったかもしれませんね。
息子がスーパーサイヤ人になった時に「まるでバーゲンセールだな」と少し物哀しげに言ったベジータくらいの描写は欲しかった。

何だろうなぁ…どうも神帝になってからの話を聞いてると自分が狼の幹部とかだったらなんかモヤモヤすると言いますか…。
「未だ嘗て無いほど素晴らしい人物」が然るべき地位についたってのが狼の人達の感想だと思うんですが…暴動が起きたり、罪の無い産婆の謀殺を考えたりと「おかしい、あの人が王になればこんな事はしなくていい時代が来るはず…。」みたいな事を自分だったら思ってしまいそうなんですが…。