im@stagトーナメント!とは、ユキージPが2011年8月23日~2012年2月18日の期間で連載していた全38話のシリーズ”雪歩に○○かけたいシリーズ”の続編であり、第二シーズンシナリオである。
連載期間は2012年2月27日~2012年7月30日(全33話)。
本編は前シリーズ同様、MMDモデルを用いながらNovelsM@ster調のテキストストーリーで進行し、要所でMMDムービーが挿入されるスタイルとなっている。
冒頭に書いた通り、”雪歩に○○かけたいシリーズ”の続編なのでキャラや世界観の設定は当該シリーズに準拠する。各キャラの経緯に関しては大百科記事参照→(雪歩に○○かけたいシリーズ)
ここは、アイドルが何故かプロレスを強いられている世界。その世界に存在するアイドルプロダクションの一つ765プロで、1、2を争う弱小アイドル(プロレス面)萩原雪歩は、連日同僚や他事務所のアイドルにいじめ倒され、恥辱に塗れながらも次第に腕を上げていき(あくまで腕。性格面は若干卑劣感なままブレていない)、スターダムへと登りつめつつあった。多分。
事の発端は765プロに存在する謎の壁画だった。三組/六人のホメ春香が技を掛けあっている絵に悪い予感を覚えた秋月律子は、その絵に描かれている技をアイドルが取得すると対象のホメがアイドルの姿に書き替えられる事に気付き、ホメを消すべく(=六つの技を完成させるべく)動き出した。詳しい事は不明だが、ホメを消さなければ次元の歪みが悪い方向に進んで最悪の事態が起こるようなノリというか流れのような。
律子が雪歩をシリーズで育てていたのも雪歩にその技を身に着ける資質があるかもと考えたからで、それを知った961プロの黒井社長の提案『戦いの中でなら新技も出易い。タッグトーナメントをやるというなら協力しよう!』という言葉を受けて、今、複数のアイマス系事務所を巻き込んだタッグトーナメントが始まった。
はたして栄冠を手にするチームはどこなのか。そして、壁画はアイドルで統一されるのだろうか?
前シリーズ同様、キャラの設定は原作と若干異なる場合があります(雪歩の性格など)。前シリーズの経緯などに関しましては大百科記事”雪歩に○○かけたいシリーズ”を参照。
前シリーズで使用した技に関しましても↑を参照。
<萩原雪歩>
前シリーズの主人公。今回、題名から名前は消えているものの第2話までを見る限り、主人公の地位は据え置きの様子。良かったね、雪歩!
元は765プロ所属だったが、春香を始めとする所属アイドル達のリンチしごきに堪えかねて961プロに移籍。とはいえその後も765プロとのかかわりも深く、今度は敵として刺激し合い、終盤、弱小キャラ(序盤は全敗キャラだった)としてのイメージを拭って遂に念願の春香越えを成し遂げる(タッグだけど)。
前作最後の敵となった如月千早と雌雄を決する時は訪れるのだろうか……と思っていたらまさかのタッグ結成。だが、しかし……。前シリーズと変わらぬ外道ぶり+前シリーズ序盤を彷彿させる弱さを体現中。しかも大会の合間に涼を私怨で襲撃するなど色々ブレない。
主な持ち技は隼シュート(普通のサッカーキック)、アイドルバスター……と形は一緒ながら龍虎の拳のキャラ化した状態で打ったので多分、蒙古雷撃弾、(ネタバレ)アイドルインフェルノ(地と思いきや偽?)、子作り・インフェルノ、アイドルインフェルノパート2(これも偽?)、真アイドルインフェルノ、合体アイドルインフェルノ。
<星井美希>
雪歩と同じく元は765所属だったが、真を闇討ちした雪歩を倒す為に敵に回って961移籍。その雪歩が961に来てしまったが、仲は(第1シーズンの終盤以降)良好のようだ。美希だけに真の仇を討つ事以前に、移籍した経緯自体を忘れたのかもしれない。黒井社長の見立てでは強者枠にあたるアイドルで、優勝を狙う本命タッグとして、悶えるひびたかマニアを尻目に貴音と961最強タッグを組まされた。雪歩との絡みもこれまでに多いだけに、注目したい選手。
優勝候補として一回戦第三試合に臨むはずだったがカナディアンm夢子の矢文を膝に受けて……。
ネタバレ(反転):
負傷を押して秋月従姉弟に挑み、アドレナリンブリッジで涼を失神に追い込むもここで傷口が開きダウン。復活した涼によって水の中へと放り込まれ、救おうとした貴音と一緒に敗れ去る。その後、恥ずかし固めを受けるも『貴音は命懸けでミキを助けてくれた。だから悔しくない! 恥ずかしくない!』と美しい友情を見せた。一方、その隣で恥ずかしいと泣き叫ぶ同僚がいたが、こればかりは彼女はとばっちりなので同情するしかない。
<我那覇響>
雪歩や千早ほどではないが、幾分実力が落とる選手として描かれている浣腸使いのアイドル。出番は優遇されており、雪歩とはシングル、タッグと何度も戦っている。961プロの外に友達はいない(黒井社長)、臭そう(雪歩)など同僚から散々言われているが、今回、876の日高愛と組んで出場する事になった。これまでの傾向から察するに覚醒期待度が高い、かもしれない。
実は黒井社長の命令により、876の情報を引き出す為に愛と組まされていた。巧みな話術で(?)、試合開始よりも前に愛の必殺技を聞き出し、披露させるが……。とにかく浣腸に拘る。他の技使えよというコメにも負けず、健気に浣腸一筋で戦い抜く。
主な持ち技はカンチョーロケット、両手を用いた二人相手用のツイン浣腸、マンチョー。
<四条貴音>
黒井社長が自信を持ってお届けする強者枠その2。相手が二度とも雪歩だったとはいえ、試合を行ったアイドルでは前シリーズ、数少ない無敗選手。その大人しい、かつ数少ない常識人枠のキャラゆえか、放送席でも実力を発揮する。公式では響との組み合わせが顕著だが、金と銀、そして決め顔の凛々しさから美希とのタッグは意外に見栄えしそうな気が。
ネタバレ(反転):
トーナメントでは負傷した美希をカバーしつつ、律子を追い込み勝利寸前に持ち込むものの、律子の知略と自らの優しさによって敗れ去る。その際、お互いの不運を庇い、至らなかった部分を赦し合う美希との美しい友情を拝む事ができた。どっかのタッグに見習わせたい。その後、春香+伊織組を一人で撃破。あかんこの人やっぱ強過ぎる。
主な持ち技は逆タワーブリッジ、アドレナリンブリッジ、ヒップアタック、四条スペシャル(ロビンスペシャル)。
<天海春香>
前シリーズの準主人公的存在。雪歩の越えるべき存在として、全編でその強さを誇示・発揮し続けた。しかし前シリーズで雪歩に負けた精神的ショックから、自我を見失った継続的な放心状態となっており、現在は病院に入院している。タッグトーナメントへの参加も絶望的と思われているが……?
ネタバレ(反転):
実は大方の予想通り伊織のパートナー・うさちゃんの正体であり、春香のアイドル界での功績を評価した高木社長に試練を与えられ、それを乗り越えて復活を果たす。ちなみにこの際、幼い頃に春香が憧れていたとされるアイドルが登場している。遠目なので判別は困難だが、ほめ春香のようにも見える。。これにより雪歩&響戦で破壊された精神は復活したものの、尻のダメージは完治しておらず、雪歩のブルマを履いてないと意識を保てないそうだ。尻と精神崩壊は別ものでは、というツッコミは厳禁だ! そして脱がされるフラグとかも言わない!
持ち技はアイドルリベンジャー(天)、合体アイドルリベンジャー。
<水瀬伊織>
春香の元パートナー(終盤ではタッグ再結成)にして、雪歩に覚醒の大きなきっかけを与えた人物。技も多彩で実力も春香同様上位クラスと思われるが、今回は入院している春香の面倒を看る為にタッグトーナメントは不参加の予定。しかし……?
主な持ち技はアイドルリベンジャー(地)、合体アイドルリベンジャー、アイドルイヅナ落とし。
<如月千早>
前シリーズの前半では雪歩を凌ぐ弱さで、全敗対決で雪歩に敗れた事で最弱アイドルの冠を戴いてしまう。まあ、876にも全敗アイドルがいるけど。トーナメント前、律子に壁画の技の一つを特訓させられていたが『間に合わない』と見切られるようなシーンがある。これによって律子は千早をパートナー候補から外した為、会場で同じくぼっちの雪歩を捕まえてタッグ結成となった。実力と反比例のビッグマウスが特徴。
……が、本戦前に電撃参加してきたあずまこタッグの技を受けて力の源であるゴーグルが破損。雪歩の足を引っ張ると考え、真美を雪歩に紹介してトーナメント参加を辞退する。解説役としてはかなり優秀。(ネタバレ)その後、真美の負傷によって雪歩とタッグを再結成。敗者側トーナメントで優勝(全敗)するも……。
主な持ち技はアイドルインフェルノ(地)、アルティメット・千早・バスター、(ネタバレ)合体アイドルインフェルノ。
<秋月律子>
黒井社長同様、結果的とはいえタッグトーナメントの仕掛け人となった人物。優勝というより壁画完成を優先項目としている様子があり、従弟の涼をパートナーに入れて参戦。前シリーズまでに完成している(アイドルの姿に差し替わっている)壁画の絵は、6つ中2つ。
<双海亜美>
前作とは異なり真美とは別項目として記載。今回、大方の予想を裏切り、真美を見限って高槻やよいと組んでタッグトーナメントに参加する。真美が何をしたんだ……。一回戦で雪歩&真美と対決。まさかの未完成版アイドルスパーク天(仮)を真美に炸裂させた(真美をパートナーとして見限ったのは『こういう技が使えないから』らしい。あれ、じゃあやよいはまさか……)。
主な持ち技はアイドルスパーク(天:未完成)、AMI⇒LAP(やよいとの合体技。これは二人一組で壁画の技となった)、恥ずかしガルウイング(やよいとの合体技)。
<双海真美>
亜美の双子の姉。姉なのに↑の扱いである。そんなわけでパートナーが空席に。真美は不憫。と思いきや、開始寸前にトーナメント参加辞退となった千早の代わりにタッグトーナメント参加の運びに(パートナーは当然雪歩)。一回戦にて亜美と因縁の激突を果たすも雪歩に足を引っ張られ、やよいと真美をアイドルスパーク(地)で追い込みながら敗れる。(ネタバレ)その後、亜美と二人で真を襲うもスタンディングキャメルによって首と腰の骨を折る重傷、負け抜けトーナメントからリタイヤとなった。
<高槻やよい>
前シリーズ不敗枠の一人。まあ相手は例の如く全部雪歩だけど。今回、『真美よりも強いパートナー』として亜美の誘いを受けてタッグ戦に参戦。前作では(多分)昼間から夕方まで教室に雪歩にパロスペシャルをかけ続けた事もあり、その実力が窺える。一回戦で雪歩&真美と激突。場外での戦闘でうっうーLAPを雪歩に決めてみせる。
主な持ち技はうっうーLAP、AMI⇒LAP(真美との合体技。二人がかりでマッスルスパーク天を掛ける)、恥ずかしガルウイング(やよいとの合体技)。
<菊地真>
突如、8チーム目として開会式の記念撮影中に登場。土壇場での参加に不快感を示す一部のチームの前で、その筆頭格である雪歩&千早に地獄のコンビネーションパート1を炸裂させて参加を了承させる。後述のあずさも前シリーズ無敗だけに、今大会台風の目になる可能性は充分。雪歩が好きらしいく、セクハラをしまくる描写がある。春香といい勝負だ。(ネタバレ)本タッグリーグでは圧倒的な強さで勝ち残り決勝へと駒を進め、諸々の流れの末にラスボスとして雪歩と雌雄を決する事になった。ちなみに凄い鬼畜。
主な持ち技はキャメルクラッチ、スタンディングキャメルクラッチ、レイジング・オックス。
<三浦あずさ>
前述・菊地真のパートナー。公式よりも大胆かつ冷酷な佇まいで、衝撃的な参戦宣言をしてみせた。ちなみにあずさは前シリーズでもロメロ・スペシャルを使用している。あの時点でここまで考えていたというのか!? 真に負けず劣らず発言が凄い外道。実力未知数と思われていたが、本編にて次々と実力者を食いまくり、(ネタバレ)番外編にてあの貴音すらも打ち破って誰もが納得する強さを証明してみせた。
主な持ち技はあずさバスター、アルティメット・あずさ・バスター。(ネタバレ反転)ていうか腕が6本になってるんですけど(汗)? 質量を残した残像出せるから、もしかすると腕もそうかもしれない。
<秋月涼>
律子の従弟。前シリーズでは心優しくも不憫な薄幸の美少年少女だったが、本シリーズ第2話にて突如豹変、あれだけ仲が良かった夢子を『夢子ちゃんの甘さには愛想が尽きていた』と罵り、彼女とのタッグトーナメント参加を拒否、やってきた律子の誘いに乗って秋月タッグ結成の運びとなった。一回戦の試合前に雪歩に襲われるも一蹴。
主な持ち技は駅弁固め、恥ずかし固め、名状し難いけど何か凄いやばそうなコンボ技(16話参照。金的蹴り→子作りスパンキング→バックに回って腰を振る)、子作り・インフェルノ。
<日高愛>
多分、強者枠。今回、他事務所に友達がいない響のパートナーとして黒井が招集、タッグ参戦の運びとなった。ていうか961所属アイドルは偶数だから雪歩&響で良い気もするけど。雪歩はともかく響には(美希&貴音が敗れた際の)保険くらいの期待はかけているのかもしれない……と思ったらそんな事はなかった(5話参照)。また、このシリーズの雪歩を本心から尊敬している数少ないキャラの一人。ていうか愛ちゃんだけかもしれない。
主な持ち技はALIVEの雄叫び(愛曰く『ALIVE』だったが、黒井社長が命名)、日高ミサイル(?)、アイドルグラヴィティ、(ネタバレ)アイドルバスター、尻のカーテン。(ネタバレ)黒井社長の台詞から察するにこれとは別に”ALIVE”という技が存在する(おそらくは舞の持ち技だった?)らしい。技の外観は全く異なるが、威力は相応との事。なお、アイドルバスターは尻のカーテンを活用したもので、これにより校舎の四階から落下する衝撃にも耐える事が出来る。
<水谷絵理>
詳しくは当該記事を。タッグ編第6話でようやく登場。登場タイミング的にもセカンド・イクスパンションズではなかった様子。1シーン(1コマ?)だけの登場なので詳細は不明。ミキサー(スタジオとかにあるほうのミキサー)のある部屋にいるので、大会の管制を担当しているのかもしれない。(ネタバレ)自らの出番終了後、愛と涼どちらのセコンドに就くか悩んだ後、暴力的な涼の姿を見て愛のセコンドとなる事を決意する。
ネタバレ(反転):
大会不参加と思われていたが、実はセカンド・インパクションズの中の人だった。雪歩に対して恨みを持っているらしい。
<桜井夢子>
涼と仲が良いアイドル。今回、涼と組んでタッグトーナメントに参加できるのを楽しみにしていたが、まさかの涼の翻心によって打ちのめされる。『涼と組めないタッグトーナメントなんていらない……』と悲壮感を露にしているが、この言葉がトーナメントへの参加を諦めた意味なのか、タッグトーナメントなんてぶち壊してやる、という意味なのかは現時点では不明。実はDNA所属で美心さんとアシュラ&サンシャインばりに乱入……してきたら怖いね!
一回戦第二試合中の裏ステージで登場。雪歩に駅弁固めを掛ける涼に再び嫉妬し、彼が男性である事を告白して涼を失格にしようとする。放送席の小鳥にその旨を記した矢文を飛ばすが……。
<ヘルズラビット1号、シャルル、うさちゃん>
水瀬伊織のパートナー。異様に頭の大きなうさぎのぬいぐるみ……なのだが、よくわからないが黒井は『ただのうさぎじゃない!』と秘めた実力を見抜いた的な発言あり。中から氷が出てきたり透視したら体が機械でできてるかは不明。ていうかタッグ名的にも流れ的にも正体は……?
ネタバレ:
ていうか正体は本命のあの人でした(天海春香の項目を参照)。
主な持ち技はアイドルドライバー……というか、詳しくは9話参照。
<サイネリア>
14話にて(前シリーズ)と併せて初登場。詳しくは本編と(ネタバレ)セカンド・イクスパンションズ2号の欄を参照。(更にネタバレ)16話にて雪歩の報復を受け、尻にドリルが刺さったまま気絶。その後、皆で帰るシーンに姿がなかった事から放置されたものと思われる。酷い。
<セカンド・インパクションズ1号>
お前平田だろ。所属事務所すら不明(とはいえ登録されているという事は765、876、961のうちどこか&高木、石川、黒井のうち誰かは正体を知っている)の二人組。元ネタはキン肉マンのあれなのは間違いないが、ビジュアルは本家よりも遥かにcoolでカッコイイ。だが正体は真美でも夢子でもなく……?
ネタバレ(反転):
一回戦はあずまこに瞬殺され、負け残りトーナメントのほうに参加。捕まえた相手を二次元空間に引きずり込む事で、格闘ゲーム(スト2やモータルコンバット)的な攻撃を仕掛ける事ができ、その中では相当な実力を発揮する。何であずまこに負けたんだこの二人? その正体は水谷絵理だった。涼が雪歩に駅弁固めを掛けていた現場を目撃したショックで一回戦で実力が出せず、その逆恨みで雪歩に恨みを抱く。
主な持ち技はめくりジャンプキック、しゃがみ小キック連打、ローリングアタック、ツー(?)ディメンジョンキルなど。
<セカンド・インパクションズ2号>
上のパートナー。主な持ち技は謎ストレッチからの鼻フック、サイコクラッシャー、テキサスジャブみたいな技。ちなみにこの技を掛けながら『コレで(何故恨まれているか)思い出しました?』と言っているが、その技と恨みの原因は全く関係がなかった。ストレッチ技繋がりという事かもしれない(または、攻撃をくらったショックで思い出させる、という事で技が何であるかは関係なかった、という事なのかものかも)。
ネタバレ(反転):
その正体はサイネリアでした。絵理と同様の理由で恨みを抱いているそうだが、現場にいなかった貴方まで何故……? 不本意にも本大会、雪歩に倒された(?)初の人物となる。主に恨みを抱く。
<音無小鳥>
解説というか実況というか、とりあえず放送席的な場所に一番いる事が多い人。貴音の尻に異様な関心を示し続けている。百合も好物らしい。雪歩が放送室にいるせいで一緒に被害を被ったりする事も。結論=小鳥さんは不憫。小鳥さんに限った事ではないが、961に移籍した(一応は裏切り者という事になる)雪歩に対して特に嫌悪せず、これまで同様に親しく接している他が酷い反動かエロくも良い大人。
<黒井崇男>
雪歩が現在所属する961プロの社長。原作よりもあくどい描写は少なく、むしろこのシリーズでの極めて貴重な常識人枠ではないかと思われる。その分、雪歩の襲撃(目的は単なる売名で、黒井社長に私怨はない)を受けたりと災難も。そんな876にすら蹴られた卑劣感雪歩に対して961参入を了承した↑、懐の広さも持ち合わせる。
今回のタッグトーナメントも律子の提案に条件付きながら快く受け入れ、ぼっちの響に愛をパートナーとして用意したりと気が利く(本人にぼっちとか口にしてたのは気にしない!)。愛のALIVEに対する反応からも、キャリアの長さで更なる伏線を担っている可能性もある。
<石川実>
愛ちゃんや涼が所属する876プロの社長。所謂放送席軍団の一角だがとにかく影が薄い。やばいくらい薄い。ていうかいつの間にかいなくなってる。黒井社長のせいで小鳥さんもやばいがそんなの贅沢言うなってくらいやばい。876(愛ちゃん)絡みの話ですら黒井社長に持っていかれちゃったよ! 頑張れみのりん。しかし頑張る以前にもう存在をなかった事にされている可能性も……。ある。
<金のアイドル像>
765プロの事務所にある謎の像。上半身と下半身に分けられており、それぞれ向かい合うように対面の壁に飾られている。タッグトーナメントの勝ち残り側優勝者が上半身、負け残り優勝者が下半身を抜く事になっている。
(ネタバレ)最終的に勝ち残り側優勝者の真&あずさを倒した雪歩&千早が両方を引き抜くも、像はくっつけられた後に動き出してアイドル達を襲撃、奥義所持者以外を全員倒すという圧倒的強さを見せつける。だが、最後はリングの上で奥義所持者の奥義コンボをくらい、雪歩と千早の合体アイドルインフェルノにて再び真っ二つにされて765事務所の壁に飾られ直された。
正体は謎だが、春香が「私が憧れたあの人に似ている」と口にしていた。ちなみにそれ以上の事も知っていそうな素振りもあったがこの時点では不明。次シリーズの伏線?
第二試合:セカンド・インパクションズ 対 teamAHOGE
(はぐれ晩成アイドルチーム=雪歩&真美。パートナー交替に関しては千早の欄参照)
im@stagトーナメント!に関するニコニコミュニティを紹介してください。
掲示板
1 ななしのよっしん
2014/06/12(木) 21:39:26 ID: oozWA55+I/
記事乙です
2 単語記事巡礼中 ◆CBGbQXRNEo
2024/02/25(日) 00:52:33 ID: i8Oj5zRXOR
急上昇ワード改
最終更新:2025/01/05(日) 12:00
最終更新:2025/01/05(日) 12:00
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