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ほんわかレス推奨です! |
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この項目はネタバレ成分を多く含んでいる。 |
MH:N(モンスターハンター:ナイトハルト)とは、ローザリア石(一)投稿・編集の早い「ローザリア名誉職」ピスタチオ氏により投稿されていた、殿下実況シリーズである。「ナイトハルト殿下のモンスターハンター:ワールド動画を見たかったのですが、なかったので作りました。」と1話説明文にあるように、ありそうでなかった発想によるこの動画は実況動画の世界に、「殿下実況シリーズ」という新たなローザリアの領土を開拓した。全13話。
MH:Nは、2018年2月から4月まで、約2ヶ月という期間をクールランニングな速度でかけぬけて全13話で完結。その完結を祝う一方で、多くの視聴者が「殿下ロス」を発症することとなった。それは「ワンクールのアニメ」が終わった喪失感とほぼ同様のものであった。(また完結後にはピスタチオ氏による、ネタバレの裏設定が掲載された)
それからカプコンは、2018年12月にMH:Wの超大型拡張コンテンツ「MHW:IB (モンスターハンターワールド:アイスボーン (ICE BORNE)」を2019年に発売すると発表。2019年5月10日に正式な発売日が「2019年9月6日」と発表し、6月21日~24日に第一回βテストを実施、これにともにないMHW:IBβ(βテスト)が配信された。そして同年6月24日月曜日の朝8時…「おはようございます ご機嫌いかがかな?」
MH:N完結より、約1年と2ヶ月、全世界待望、殿下の帰還であった。
それからも時は流れ、モンスターハンターワールド:アイスボーンは、公式における通称を「MHW:IB」から「MHW:I」に変更し、2019年9月6日、PS4&Xbox One同時発売を果たした。ついに、これにより、ローザリアの領土がまた一層に広がることとなった。待望の新大陸、待望の新シリーズ。しかし、新しい領土には"さらなる試練"がナイトハルト殿下を待ち受けていた…。 「私のただ一度の敗北、このままでは済まさん…お前も消滅せよ!」
モンスターハンターナイトハルト:アイスボーン(MHN:I)
―黒い悪魔が、今、再び一本の槍となり、凍てつく大地を駆け抜ける!
カール・アウグスト・ナイトハルトは、ローザリアの領土が広がったことから、アルベルトをモンスターの討伐隊に招き、共にモンスターの討伐に出発するのだが…。今、ローザリアの王子である殿下がモンスターハンター:ワールドの世界で大暴れする!
極めてよく出来たキャラメイクと、潤沢な音声素材(素材過多かつ圧倒的素材不足)により生成された丁寧なキメラ語により再現のクオリティが高い。また、ミンサガのBGMのチョイスも秀逸で、違和感がないどころかより世界観を深く演出している。そのクオリティと発想の面白さには、某エクゼクティブ・クソマンガ・アドバイザーも「最高だよね
」とツイートしている。
当初はその発想と内容から「単発シリーズだろうか…」と視聴者にも言われていたのだが、全13話が投稿されMH:Wにおけるラスボス討伐まで完走した。ロールプレイ&実質的縛りプレイではあるにもかかわらず安定感のある魅せプレイング、丁寧で膨大な編集、そして体調次第の更新にもかかわらず「ローザリア石の動画投稿速度」と評される程の速度でシリーズが進行した。殿下に対するリスペクトだけではなく、ミンサガ愛に溢れた動画は「見事なものだな」という他なく、多くの視聴者が虜になっている。動画編集、大義だった。ピスタチオ氏は体調に気をつけて、ゆっくり養生なさってください。
殿下は非常に高潔な性格で、
などなど、その行動・発言の端々に慈悲深い性格がにじみ出ている。その一方で
などの頑固さ・シュールさも人気の一つである。逆に言うならば、自らの意思を曲げないという王子に必要な「貫き通す覚悟」をもっているとも言える。

/ まだカソクスル / ダブルドライブ ガ カソクスル / ミライドライブ ガ カソクシナイ / ミライドライブ ガ さらに カソクスル殿下のセリフは主に、殿下ボイスパックが用いられる。ミンサガ本編の殿下セリフ(殿下スタンダードパック)に、三菱アウトランダーPHEVのCM (※日本カー・オブ・ザ・イヤー イノベーション部門賞 RJC テクノロジーオブザイヤーをダブルジュショー(受賞) / 「ミライドライブガカソクスル」 / 殿下拡張パックその1)と、中の人と考えられている大沢事務所所属の俳優、加藤雅也氏の紹介ページ
に置かれている紹介サンプル(音声1~音声3 / 第3話おまけの「スタンドアップパろルれ」は音声3 / 殿下拡張パックその2)を元にして制作されている。そのまま切り抜きで使用される場合もあるがそれだと表現が不足するので、ピスタチオ氏が複数のボイスパックを元に、イントネーションの事故を避けてキメラ語への合成(詳細は第7話おまけと第9話おまけ)を行っている。
また、蛇足にはなるが、まだ拡張の"可能性"は残っている。事実、利用可能と思われるものには、明治ゴールドラインのCM「本気のまりや」篇に、ミンサガ本編のローバーン公のセリフ、中の人が出演したテレビや映画セリフ、事務所へ問い合わせで手に入ると思われる"詳細なボイスサンプル"などなどが存在している。ただし、これら残された殿下拡張パック利用するには、クリアすべきハードルが高いため、実現にはいたっていない。(例えばゴールドラインのCMはBGMの処理が必要で、ローバーン公のセリフはピッチやイントネーション・声の高さの調整が必要となる。)
第9話にて永谷園のあさげのテレビCMから、使用ハードルの高さ(シチュエーション)をクリアしてあらたな拡張パック「うまい味噌汁」が活用された。詳細は名言集を参照のこと。
」にて、ワイプハルト殿下が登場しさらにはウハハハした(6:38付近)ことから、ピスタチオ氏が第10話おまけ「投稿者ぼぶさんをリスペクトしました」にて、ぼぶ氏のネタである「グレンキャノンもだ!」をリスペクトしたのである。繰り返される天丼は本編そのもので、過去登場した殿下メモもひたすらに破壊されることとなった。一言で言うなら「オチ担当」(二重の意味で)である。なんであかねちゃんはリスペクトされなかったのだろうか、コレガワカラナイ。
技名表示があるもののみ。殿下はランス使いなので、突き系統の技がおおい。ミンサガに存在しない技名でも (例 ライド・オン) ピスタチオ氏が複数の技名を合成して表示を制作している。(第4話おまけ参照) また、ミンサガには存在しないので技名表示がないのだが、第10話にて「見切り」の演出がある。10話の見どころの一つともいえるので、動画にてその殿下の勇姿を確認していただきたい。
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最終更新:2025/12/06(土) 06:00
最終更新:2025/12/06(土) 05:00
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