アルベール(Cygames)

アルベールとは、Cygames制作のゲーム『神撃のバハムート』、『Shadowverse』、『グランブルーファンタジー』、Cygamesと任天堂共同制作のゲーム『ドラガリアロスト』に登場するキャラクターである。
全作品で緑川光がCVを担当している。

概要

神撃のバハムートにて初登場。その後も様々なCygames制作の作品に登場している。
アルベールがストーリー上に登場する全ての作品において、「レヴィオン王国」の「雷迅卿の騎士団」を率いている。（間違えやすいが、「雷神卿」ではなく「雷迅卿」の為注意）

彼の親友ユリウスと父親に対する因縁があるが、詳細な設定は各作品毎に微妙に異なる。

神撃のバハムートにおけるアルベール

レヴィオン国が擁する《雷迅卿の騎士団》の団長を務めている青年。
父を殺し現在の地位に立ったことを気に病んでいたが、仲間に支えられ今は前を向けるように。
友人ユリウスが道を誤った時も、彼を殺す道を選ばなかった。

ぷちキャラのプロフィールより引用

属性	人
系統	メイル
好きなもの	晩酌
嫌いなもの	子ども

2013年6月開催のイベント「雷迅卿と復讐の破壊獣」にて初登場し、カードも同タイミングで実装された。
その後もイベント・カード等で多数の登場機会があり、2015年のホワイトデー記念ストーリーにも登場した。

「雷迅卿の騎士団」を率いており、レヴィオンシスターズ（5人姉妹だが、現在登場しているのはマイム・ミイム・メイムの3人のみ）やルネスなどが在籍している。
また、手先が不器用であり、感情が昂ると放電してしまう体質を持つ。

かつてアルベールの父親により持ち込まれた生命を取り込み合成獣を生み出す能力を持つ「天人の卵」によってレヴィオン王国に災いがもたらされた。
その際、卵と同化した父親を殺害し王国を救ったことによりアルベールは「英雄」と呼ばれるようになった。（アルベール自身はその事がトラウマとなっており、「血に濡れた英雄」と自虐的に称していた時期もあった）
その後、天人の卵を破壊することを使命とした「雷迅卿の騎士団」が設立された。

イベント「雷迅卿と復讐の破壊獣」において、彼の親友であるユリウスも力を求めて天人の卵と同化してしまった。
ユリウスを父親と同様に殺害すべきかの葛藤もあったが、プレイヤーの騎士とヴァンピィの助けによりそれを乗り越え、ユリウスと対峙した。
そして天人の卵とユリウスを切り離すことに成功し、その後もひと悶着あったもののユリウスと和解。その後はユリウスとの仲は良好である。（なお、ユリウスには天人の力が一部残っており、触手を生やし操る能力を得た）

ちなみに、同イベント内でヴァンピィに「ビリビリおじさん」と呼ばれ、それが彼の愛称として定着している。（アルベール本人は「おじさん」であることを否定している）

ぷちキャラはクエスト新章を進めることにより入手可能。光属性のアタッカーで、必殺技で低確率ながら敵に麻痺効果を与えることができる。
ガチャで対象カードを引くことで入手できるサマーver(水属性)も存在する。

4コマのバハムートでの活躍

203話にて初登場。

雷迅卿の騎士団の制服はかなりきわどいデザインをしているが、304話において（4コマのバハムート内では）アルベールがデザインしたものであることが語られた。

なお、神バハ本編では制服をデザインした人物については明かされていない。作中のアルベールは不器用なので、恐らく彼がデザインしたものではないと思われる。

グランブルーファンタジーにおけるアルベール

種族	ヒューマン
年齢	25歳
身長	174cm
趣味	黄昏時の空を眺めること
好き	雷迅卿の騎士団の仲間
苦手	人々の称賛を浴びること

2015年3月に恒常光属性SSRキャラクターとして初登場。
その後、2017年1月にアルベールと彼の親友であるユリウス、雷迅卿の騎士団に所属するレヴィオンシスターズが登場するイベント「神立、笠雲の合間に閃きて」が開催され、イベントの配布キャラクターとして光属性SR版が登場した。現在はサイドストーリーに常設化されている。

2020年8月には水着バージョン風属性SSRが実装。水着のデザインは神バハのものと同じだが、フェイトエピソードに登場するマイムの水着のデザインは神バハのものと異なる。

2021年4月29日に「神立～」の続編イベント「偽りの英雄達」が開催され、翌日の30日に恒常闇属性バージョンが実装された。

騎士団長に大任した際に国王から授かった「天雷剣」の力により雷を操ることができ、対峙する相手の嘘を見抜くこともできる。

大まかな設定は神バハのものと同じであるが、細かい部分が異なっている。
※恒常光属性SSR最終上限解放後のフェイトエピソードで明かされる部分は白文字で記述

• ユリウスが力を求めたもの：グラブルにでは「星の零涙」（見た目は神バハに登場するアーティファクト）に封印されていた、人に寄生する能力を持つ星晶獣に操られたことによりユリウスは力を求めるようになった。
  （神バハでは、「天人の卵」と呼ばれる、生命を取り込み合成獣を生み出す物体の力を自らの意思で求めた）
• アルベールの父親を殺害した人物：グラブルでは　ユリウス　（ネタバレ注意）がアルベールの父親を殺害した。
  （神バハでは、アルベール自身が父親を殺害し、その事が彼のトラウマとなっていた）
• レヴィオンシスターズの人数：グラブルではレヴィオンシスターズは「三姉妹」の設定となっている。
  （神バハでは「五姉妹」だが、現時点では残る2人は登場していない）
• 雷迅卿の騎士団の制服をデザインした人物：グラブルではアルベールがデザインした（本人曰く、『機能性を重視したもの』らしい）ものとなっている。
  （神バハ本編ではその設定は登場しておらず、アルベールが制服をデザインした設定は「4コマのバハムート」内にてギャグ風味で登場する）

性能

恒常光属性SSR

力に飲まれ、異形と化した友人を探し求める騎士は強き決意を胸に刻む。
手足の如く操る霹靂と共に現れ、万雷をもって瞬く間に数千の敵影を灰燼に帰す。

フレーバーテキストより引用

初登場バージョン。クラシックガチャでオートクレールを入手すると加入。
実装当時は珍しかったスロウ効果を持つアビリティやアビリティダメージを大幅に高めるアビリティ、強力な追撃効果を付与できる奥義を持っている。

2019年2月に最終上限解放が実装され、彼の長所である手数に更に磨きがかかった。
フェイトエピソードではアルベールとユリウスに関する重要な設定が明かされる。
ちなみに、最終上限解放後のイラストはとあるキャラクターによく似ており、アルベール（とそのキャラ）の声優を務める緑川光氏もそのことにデジャヴを感じていた。

2023年5月15日のキャラバランス調整で奥義や1アビの性能などが調整された。

1アビ「インパルススラッシュ」は、敵に光属性と火属性ダメージ＋累積光属性防御ダウンと感電を付与できる。感電効果は付与されているレベルに応じて敵の連続攻撃確率が低下するデバフで、後述のサポアビ効果によりアルベールのアビダメ上限が上昇する。

2アビ「エレクトロンブレード」は、敵全体ダメージとスロウ効果。スロウの成功率は90％に設定されているため、気になるならEXリミットボーナスで弱体成功率を補助しよう。
最終上限解放後はダメージ上昇とエフェクトが変化。さらに奥義発動時に付与される「雷の裁き」消費で2回発動（スロウ効果も2回分発動する）し、自身に確定トリプルアタック効果が付与される。

3アビ「ライトニングバースト」は、次に使用する自身のアビリティダメージが10倍（基礎倍率の11倍）にアップする効果を持つ。最終上限解放後はダメージ上限アップと攻撃行動を2回行う効果が付与される。
初心者のうちは、このアビリティの後に他のアビリティを放つと高いダメージを期待できるが、自身に帯電効果（行動不能状態）が付与されてしまうので注意。
リミットボーナスアビリティ取得で帯電中も攻撃可能（アビリティは使用不可）となるため、最優先で取得しておきたい。

最終上限解放後に追加される4アビ「サンダーレイド」は、自身の奥義と他のアビリティが即時使用可能になる。バトル開始と同時に使用できるため、最終後は奥義の追撃や2アビの確定トリプルアタックなどで最大火力を発揮しやすくなる。

奥義「ロード・オブ・ブリッツ」で自身に光属性追撃効果を付与することができ、サポートアビリティの確定連続攻撃と合わせて通常攻撃の火力を上げることができる。
最終後は奥義の名称が「レヴィン・アナイアレイション」に変化。追撃の倍率が強化され、2アビが2回発動する「雷の裁き」効果付与とアビ再使用間隔1ターン短縮が追加される。

サポートアビリティ「雷迅卿」は、ターン終了時に1アビ自動発動と帯電時にダメージを30%反射する効果、サポ2「レヴィオンセイバー」は連続攻撃確定と感電レベル（最大10）に応じてアビリティダメージ上限が上昇する効果。

イベントSR

かつての仲間と再会を果たした騎士は、異形と成り果てた友の元へ向かう。
過去に犯した罪を清算すべく、迷いを断ち切る天雷の剣を手に取った。

フレーバーテキストより引用

イベント「神立、笠雲の合間に閃きて」の配布SR。
SSR版を配布キャラ相応に調整したような性能だが、確定連続攻撃サポアビはそのまま。
1アビ「スパークレイド」により自身の攻撃力とクリティカル確率を高めることができたり、リミットボーナスアビリティにより通常攻撃時に自身の攻撃力を上昇させることができる。

風属性水着SSR

アルベール初の季節限定バージョン。光SSRのように通常攻撃で火力を出すアタッカーで、独自効果の「雷迅レベル」を上げると4回連続攻撃のクアドラプルアタックが発動しやすくなる。

1アビ「エレクトロンテンペスト」は敵全体風属性ダメージとスロウ効果＋風属性防御ダウン付与。

2アビ「ディヴォーションインパルス」は自身に3ターンのクリティカル確率アップと会心効果を付与。
雷迅レベルが5以上の時に発動すると効果が全体化する。

雷迅レベルが10の時に発動可能な3アビ「ライトニングバーストII」は自身に3ターンの間確定クアドラプルアタックと奥義発動不可を付与。効果終了時に自身に帯電効果が付与され、1ターン行動不能となる。

奥義「レヴィン･バラージ」は追加効果で自身に風属性追撃効果と雷迅レベル＋3を付与。

サポアビ「炎天の雷迅卿」は通常攻撃の性能が連続攻撃の回数に応じて強化され、サポ2「バーニングセイバー」は連続攻撃回数に応じて雷迅レベルが最大10まで上昇。レベルが上がると連続攻撃確率が上昇する。

恒常闇属性SSR

敵を弱体化させつつ自身と味方を強化する火力支援役兼アタッカー。

1アビ「エレクトロンストーム」は敵全体に闇属性ダメージ＋スロウと感電効果を付与。

2アビ「ライトニングレイジ」は敵に6回闇属性ダメージと闇属性防御ダウンを付与。
敵の感電レベルが5以上の時に発動すると攻撃回数が2倍になる。

3アビ「インパルスレイド」は敵に闇属性ダメージを与え、自身の奥義と他のアビリティ即時発動可能にする。

奥義「レヴィン･ヌーベルバーグ」の追加効果で自身に闇属性追撃効果を付与し、1アビが即時使用可能になる。

サポアビ「レヴィオンロード」の効果で麻痺が常時無効になり、敵の感電レベルに応じて自身の連続攻撃確率がアップする。
サポ2「雷霆の如く」は敵の感電レベルに応じて闇属性キャラのアビリティダメージ倍率と上限がアップし、自身がサブメンバーに編成されている時にも発動する。

イベントでの活躍

2017年1月に開催されたイベント「神立、笠雲の合間に閃きて」において、アルベールと彼の親友であるユリウスの過去が明らかにされ、イベント報酬としてSR版のアルベールが獲得できた。

2021年4月29日に続編イベント「偽りの英雄達」が開催され、エンディングクリアで恒常風SSRユリウスの最終上限解放用アイテムが入手できた。

2022年3月29日に開催された「全員あつまれ！十天衆湯けむり懇親会」はレヴィオンの温泉街を舞台にした温泉イベで「偽りの英雄達」のその後のエピソードが書かれている。

レヴィオン関連以外では「000」「わたしの愛しのアウギュステ」「人魚姫と海に眠る伝説」に登場する。

ぐらぶるっ！での活躍

第259話にて初登場。
初登場の1コマ目にて、早速おっさん弄りが行われてしまった。
その後は同じく雷使いであるアレクと共にグランサイファー等の動力源として酷使されていたが、1111話にて団内にデンキンナギが飼育されたことにより動力が確保され、無事解放された。

Shadowverseにおけるアルベール

カード名	レヴィオンセイバー・アルベール
クラス	ロイヤル
コスト 攻撃力/体力	5 進化前:3/5　進化後:5/7
効果	疾走 ファンファーレ エンハンス 9 「このフォロワーは、1ターンに2回攻撃できる」を持つ。 ターン終了まで、このフォロワーへのダメージは0になる。

2016年12月に登場した第3弾カードパック「バハムート降臨」にて、ロイヤルのカードである「レヴィオンセイバー・アルベール」として登場。レアリティは貫禄のレジェンドである。

疾走によりすぐリーダーへのダメージが稼げるほか、9コスト使えば2回攻撃効果とそのターン限りのダメージを無効にする効果が付与され、アルベール単独で1ターンに6(進化後10)のダメージを相手リーダーに叩き込むことができる。あくまでダメージが入らなくなるだけなので必殺や確定破壊で倒れる点に注意。

疾走と9コストの2回攻撃、進化後の体力7の打たれ強さ(排除しづらさ)を生かして中盤にアルベールを出して進化を切って5ダメージ、処理に負担をかけてリソース削りに貢献させた後、終盤にアルベールを出して進化＋2回攻撃で10ダメージを狙うアルベールを主軸に据えたデッキが流行。この弾の時点で全体攻撃カードが増えてきて、これまでのロイヤルのデッキによくあった「フォロワー展開を続け、処理しきれない所で全体強化効果をかけて追い込む」というパターンが成立しにくくなったのも、疾走で即ダメージに繋げられるアルベール主軸につながったと言える。

デッキの特徴としてアルベールの確保は指揮官タイプのアルベール以外兵士タイプのフォロワーにして、指揮官フォロワーを手札に加える「メイドリーダー」で実質6枚体制にすることで引く確率を上げる、進化権を残すため突進や疾走や守護を持つフォロワーで固めて盤面干渉をしやすい状況にし、疾走フォロワーでリーダー体力を少し削りつつ、進化権が切れて勝ちパターンを通せない状況になるのを避けるようにしている。

その後、2017年6月に開催された1周年記念人気カード投票においてロイヤルカード内1位を獲得し、同年12月に登場した第7弾カードパック「時空転生」でリーダースキン付きカードとして登場した。

ドラガリアロストにおけるアルベール

雷を操る事から『雷迅卿』の異名を持ち、『雷迅卿の騎士団』の団長を務める。
祖国を半壊させた深淵の種を探している。
冷静沈着だが、内に熱い想いを秘めており、騎士団の部下からは慕われている。

キャラクター詳細より引用

種族	ヒューマン
趣味	黄昏時の空を眺めること
特技	雷の操作
好き	騎士団の仲間
苦手	人々の賞賛

2018年9月のサービス開始と同時に実装された竜輝の護符「レヴィオンの英雄」の絵柄として初登場。
その後、2019年2月に開催されたレジェンド召喚「雷迅の英雄、光輝の覇王」にてプレイアブル化された。
属性は他作品同様光属性となっている。
2020年8月にマナサークル第6層が解放された。
2022年10月に公式Twitterにてキャラ紹介が公開された。

どうやら、ドラガリでも同様に父親およびユリウスとの因縁があるようだが…？

後にドラガリにもユリウス及びヴァンピィが実装された。
なお、ヴァンピィのキャラストーリーにはアルベールとユリウスが登場しており、そこで「ビリビリおじさん」「ニュルニュルおじさん」と呼ばれてしまっている。

性能としてはバーストアタックが強いアタッカーであり、敵のモードゲージを素早く削ることができる。
スキル「サンダーインパルス」を使用することで自身を「帯電」状態にする。グラブルで登場した同名称の状態異常と違い自身にデメリットは発生しない。
「サンダーインパルス」は自身が帯電状態でないとき自動的にチャージされる。
帯電状態中は以下の効果を受ける。

• スキル「ライトニングバースト」の強化
• バーストアタックに敵を「麻痺」状態にする効果の追加
• 攻撃力の強化
• バーストアタックの強化(マナサークル第6層解放後)
• 攻撃速度の強化(マナサークル第6層解放後)

マナサークル第6層解放後はバーストアタックとスキルの性能が大きく変化する。
「ライトニングバースト」には麻痺特効効果が追加され、自身が付与した麻痺効果を攻撃にも活かせるようになる。
また、バーストアタックが常時強化されるようになり、帯電効果中は更に強化されるようになる。
ただし、帯電状態でない場合バーストアタック使用時に「サンダーインパルス」のスキルゲージを消費するようになる。

リンクEXアビリティは光属性キャラが敵を麻痺状態にした際そのキャラのクリティカル率が上昇するもの。
アルベール自身はもちろん、他の麻痺を使えるキャラとの相性も抜群。

公式4コマまんが「ゆるがりあ」では第74話に初登場し、その回のタイトルでヴァンピィの登場に先駆けて「ビリビリおじさん」と呼ばれてしまっている。
以降は能力を活かしたマッサージ屋としてちょくちょく登場している。

関連動画

神撃のバハムート

グランブルーファンタジー

Shadowverse

関連静画

関連項目

• 神撃のバハムート
• グランブルーファンタジー
• Shadowverse
• ドラガリアロスト
• ヴァンピィ

グランブルーファンタジーの登場キャラクター
メインキャラクター	主人公 - ビィ - ルリア - カタリナ - イオ - オイゲン - カイン
サブキャラクター	ファラ - ヴィーラ - フェリ- モニカ
パーティキャラクター	ヨダルラーハ - ゼヘク - ローアイン - ジン - アリーザ - ククル - ディアンサ - ロミオ -  アーサー - ユーリ - ヤイア - ロボミ - シロウ - ダヌア - ガンダゴウザ - パーシヴァル - ゼタ - クラリス - ランスロット - アルタイル - キャタピラとヴィーラ - リリィ - シャルロッテ - シルヴァ - エウロペ - ソシエ - カリオストロ - ハレゼナ - アイル - ブローディア - アンチラ - サンダルフォン - ゾーイ- ルシオ - アルベール - ジャンヌダルク - セルエル - ベアトリクス - ナルメア - ヴァンピィ
十天衆	ソーン - カトル - ニオ
召喚石キャラクター	ジ・オーダー・グランデ - エウロペ - サテュロス - ゴッドガード・ブローディア