下野だうんとは (ゲノダウンとは) [生放送記事]

ネット配信者
下野だうん（げのだうん）
基本情報
出身地	不明
生年月日	不明
配信情報
Twitter	@TakashiTV
ZAN9	たかしてれび
ユーザー垢	15413813
コミュニティ	co1892594
配信スタイル	雑談、ゲーム、喧嘩凸
配信歴
200?年-
ネット配信者テンプレート

下野だうんとは、自らをMMORPG界の王と称し、ゲームに関連した配信を行うことで、あふれかえるネトゲ難民を約束の地へと導く生主である。

「僕が下野だうんである」

王ゆえに常に上から目線で話すほか、リスナーのことを「クズリスナー共」と呼んだり「バカ」「カス」「しね」などの暴言が当たり前のように発せられるほどに口の悪さが目立った。逆にたまたまそれらの言葉がでてこない配信が行われると、リスナー達から「また何かたくらんでいるのではないか」と勘ぐられたことも。
雑談の幅が広く、ゲームに関するニュースのほか映画・音楽・中国・政治家ネタなど、ゲーム配信以外を期待して訪れるリスナーも少なくなかった。なお、ラーメンについて語らせると1時間では終わらなかった事も多々。
口が達者で機転がきくため、たまに訪れる喧嘩凸者や食いつきのいいアンチリスナーを正論で追い詰める事はもちろん、おちょくって煙に巻いたり、屁理屈でやりこめたこともしばしば。
コミュ解散をかけてゲーム内レースをした結果、はからずも敗北を喫し、ごねた末にようやく解散したのがmixiの即席コミュであったりなど、思わせぶりな配信をしてリスナーをどんでん返しに巻き込むことに喜びを感じる仕込み厨でもあった。
囲いおよびニコニコ生放送によくある風潮が好きではないらしく、固定ハンドルなどを意識せずに全て名無しを前提に話をしていた。また荒らし行為をするリスナーに対してもNG登録は一切しなかった。
音量を大きめに配信することにこだわりを持っていた。これは各リスナーが音量を下げるだけで快適に視聴できるようにという配慮からだが、「うるさい」とコメントされると、わざと音割れするほどの音量で配信しようとすることもあった。
コミュニティ人数を増やし、ひっかかった情弱（情報弱者）たちをMMORPGへと引き込むために、ニコニコ動画への進出を手始めとした「ニコニコへ歩み寄る」計画を立案、喧嘩凸を中心に積極的に配信していた。・・・が、対等にやりあえる喧嘩凸配信者の人材不足や2012年 4月のPC故障による休止、2012年 7月復活直後の喧嘩凸大会計画中止などの理由により、喧嘩凸を卒業、雑談を主とする配信者となったつもりであったが、喧嘩凸を求めるリスナー群との決別という目的もありコミュニティを削除。

下野だうんヒストリー

2011年 10月2日　　30歳を迎えた
2011年某月某日　コミュ名「下野だうん、教えます」に変更
2011年 10月16日　第1回下野会議（コミュ限配信）
2011年 12月3日　　第2回下野会議（コミュ限配信）
2011年 12月18日　第3回下野会議（コミュ限配信）
2012年 1月16日　　1回目の放送行為一時停止処分
2012年 1月26日　　第4回下野会議（コミュ限配信）
2012年 2月1日　　　genodownアカウントに対し悪意のあるスカイプBAN行為を受けた
2012年 2月16日　　初の外部配信（zan9）進出（ゲーム：スカイリム配信）
2012年 3月8日　　　第5回下野会議（コミュ限配信）
2012年 3月15日　　GenoDownアカウントに対しUstream利用停止処分（1日）
2012年 3月22日　　ユーストリーム＆生配信系サイト [リアルタイムランキング]掲載
2012年 4月1日　　　春のコミュジャックリレー企画開催（4月1日～4日）
2012年 4月19日　　五影会議に出席する水影の護衛のため出立（帰還日未定）／
　　　　　　　　　　　　リスナーによる画像掲示板開設
2012年 5月4日　　　ブログスタート（Twitterは2011年 4月頃開設）
2012年 5月20日　　外出先から1ヶ月ぶりの配信（隅田川宅）
2012年 6月9日　　　外出先から配信（RO厨宅）
2012年 7月21日　　3:00からの予約枠「【前夜祭】下野だうん完全復帰」にて堂々の凱旋／
　　　　　　　　　　　　コミュ名「GenoTV」に変更
2012年 7月25日　　第6回下野会議（コミュ限配信）
2012年 8月11日　　外部配信（zan9）復活
2012年 8月20日　　合唱リレー動画企画スタート
2012年 9月1日　　下野だうん跡地にコミュ名変更
2012年 9月6日　　コミュニティ「下野だうん跡地」削除
2012年 9月　　　　　各「下野だうん」媒体の名義変更および削除
2012年 9月13日　 Twitter アカウント削除

下野だうんとオンラインゲーム

配信中でいう「ゲーム」というと、ここでは主にPCをプラットフォームとする「オンラインゲーム」の事を指すことが多く、ゲーム機でプレイできるゲームのことは「コンシューマゲー」や「オフゲー」と呼んで分けていた。
MMORPGは10年プレイヤーと豪語。実際国産ゲーから洋ゲー、チョンゲーまで幅広く、数多くのMMORPGをプレイしており、話題の新作タイトルにはクローズドベータやオープンベータから参加して、実際にプレイしながらレビューを行ったりもしていた。レビューする際はグラフィックの細かい作りこみから、設置判定の出来、システムの作りこみなど、かなり突っ込んだ評価を行っていた。また世界で売れている有名タイトルや、昨今のMMORPGの主流と比較しながら評価をするのが特徴であり、オンラインゲーム慣れしたプレイヤーにも参考になることも。
なお、下野だうんはMMORPGしかプレイしていないと言っており、オフゲーについては疎かったようだ。

下野だうんのゲーム配信ヒストリー

プレイ期間	ジャンル	タイトル（開発・運営/国）	プレイ・配信内容
2010年 9月～ 2011年3月	MMO	ファイナルファンタジーXIV （スクウェア・エニックス/日本）	Rab ana stre（ラバナスタ）サーバーにて活動。 DQN プレイによりほぼ全てのプレイヤーからブラックリストに入れられた。たび重なるDQN プレイの結果、GMによって監獄に送られた際、監獄から配信が行われた。
2011年 3月～ 12月	MMO	Rift (Trion World Networks 開発 /北米カリフォルニア)	面白さやシステムの説明を中心に配信。 10年間ネットゲームの海を渡り歩いてきた下野に「素晴らしいゲーム、そして素晴らしい運営だ」とまで言わしめた。
	MMO	TERA (NHN Cor poration開発/韓国)	クローズドβ初日に配信、アクティブ人数が100人を突破、ちくわちゃんランキング 2位にまで登りつめた。・・・が、ゲームがつまらなさ過ぎて30分で引退。
	オフゲー	LIMBO (Playdead開発/デンマーク)	イライラを抑えきれずに「くそが！！」叫びながらも何とかクリア、最終的には「オフゲーも悪くないな・・・」という評価に。
2011年 12月～	オフゲー	The Elder Scrolls V: Skyrim (Bethesda Game Studios/北米メリーランド州)	唯一プレイしたいオフゲーとして発売数ヶ月前から挙げていたタイトル。発売日にはSteamとにらめっこしながら、お祭り騒ぎを率先して楽しんでいた。配信初日に6時間枠を取ってプレイするも、MMO プレイヤーならではのプレイの仕方をして、レベル2までしか上がらなかったという逸話がある。カジートというネコに似た種族で盗賊をイメージしたロールプレイ。独特の美学がときにリスナーを魅了することも。週に一度の休日にニコ生で誘導枠をスタート→枠が終わったら外部で継続というスタイルで、長時間のプレイ配信をしていた。 2012年 4月のPC故障による休止と同時にセーブデータ消失、事実上の引退に。
2012年 3月～4月、8月～9月	オフゲー	ファイナルファンタジーV (スクウェア・エニックス/日本)	2012年 3月に「春の新企画」として発表したゲーム実況タイトル。リメイク版ではなくSFC時代（スクウェア）の作品。配信初日は、わざわざ購入してきたPS3 コントローラをPCで使えるようにするために数時間一人で格闘ののち、ひっそり外部配信で助けを求めて、リスナーと共に何とか解決したらしい。主人公の名前は「たかし」。仲間のレナ・ファリス・ガラフというファンタジックな名前と見比べるたびに、カタカナにすればよかったとたびたび後悔のつぶやきを漏らしていた。ニコ生で予約枠をとり延長しながら配信する予定だったが、ちくわちゃん外部配信ランキングへの申請がちょうど通ったために、Skyrimで行っていた「ニコ生誘導枠→外部で継続」スタイルでプレイ配信を行うこととなった。 2012年 4月のPC故障による休止と同時にセーブデータ消失、同年8月11日に外部配信により新規プレイスタート。主人公の名前は「タカシ」。外部配信にて9月9日クリア、平均レベル36。
2012年 8月	MMO	GuildWars2 （Arena Net 開発/北米・ NC運営/韓国）	配信では関連動画をよく鑑賞、移住予定であったが、2012年 4月のPC故障・新規PCはゲーム向きのマシンではないため、参戦を見送り。
2013年予定	MMO	新生ファイナルファンタジーXIV （スクウェア・エニックス/日本）	2013年 1月にPS3版のクローズドベータテストを予定
2013年予定	MMO	The Elder Scrolls Online	2013年リリース予定

下野だうんをとりまく人々

下野だうんと配信者

2012年に入り「ニコ生 TOP 喧嘩凸配信者」として精力的に喧嘩凸配信を行った結果、時間を問わずひっきりなしに配信者同士の会議通話に呼ばれるようになった下野だうん。「下野は黙っているときが一番怖い」ということを知らない配信者はまだ多いようで、会議通話にて配信外での素の状態や他者への悪口、配信者同士のいさかい（通称：裏スカイプ）などが行われている様子を下野によってこっそり配信に晒されてしまうこともしょっちゅうであった。2012年半ばにもなると、下野の会議への興味および会議通話に呼ばれる頻度は下がっていた。
下野だうんの可能性に危機感を感じ早期に彼をつぶそうと画策するも、いまでは懐柔されてすっかり下野のペットのように成り下がった配信者もいたらしい。
「配信に惚れこんだ」という名目で送られてくる女性配信者の刺客も多数。彼のエロイプが晒されてしまう日もそう遠くない・・・と思われていた。

下野だうんとコミュジャック

彼がジャックを依頼されて配信したことのあるコミュニティ、もしくは権限を持っていたため配信したことのあるコミュニティは以下の通りである。

ジャック先ヒストリー（コミュ番若い順）

彼がコミュジャックを依頼したことのある配信者は、彼が面白いと認める人物であり、かつ下野リスナーの洗礼に耐えられる強靭な精神の持ち主であった。

コミュジャック配信者ヒストリー

配信者名	ジャック時の配信内容
めしあたん	雑談配信：コメ拾いとサービスの良さで下野リスナーからおおむね好評を得た。が、本人的にはリベンジをしたかったらしい。

2012年 4月、春の新企画として、流行のコミュジャックリレーを開催。ニコ生配信者と特徴的である下野リスナーとを引き合わせたらどうなるかの反応を見たいというのが理由であった。ジャック依頼先は下野にとって面白い・面白くないではなく、一度でも下野が凸したことのある（スカイプのコンタクトを共有している）コミュ人数大小さまざまの配信者だったそうだ。
下野だうん側のルール：ジャック配信者名は当日枠が始まるまで非公開。ジャック配信者が自身のコミュで宣伝するのは自由。
ジャック配信者へのルール：30分完走すること、タイムシフトを残す事、凸・逆凸の禁止の3点を踏まえた上で、BANになる内容以外なら何をしても自由。

2012年春企画コミュジャックリレー参加者一覧

配信者名	ジャック日／順番／配信内容
ポチっち	4/1　1番手：彼といえばセルフエコーを思い出す、さわやか系喧嘩凸配信者。得意とする凸系を封印されたにも関わらず、煽りを織り交ぜながら攻撃的なコメントもてきぱきと捌く安定の雑談配信を行った。初日で初回のジャック配信ということもあってか猛烈にアクティブを稼ぎ、総コメントは3000 超えに。先鋒として見事な企画スタートを飾る。
初美さん	4/1　2番手：ジャックリレー企画発表を受けて、自ら下野だうんにジャックを申し込んだ勇気ある新人配信者。機材の問題か音声が不明瞭・終始ノイズが入りがちな30分であったが、一生懸命「自分の雑談」を心がけた姿勢を評価するリスナーも多かったようだ。
琉唯	4/1　3番手：萌え声のうら若き顔出し女性キャプテンアメリカ。用意していたであろうネタも即尽きたうえに顔出しも途中でやめてしまい、ほぼ下野だうんをダシにした、もしくは下ネタのコメント読み上げ配信になってしまったが、最終的にはデレ〆で多くのリスナーの心をキャッチ。
たかぼぅ＠弌	4/2　1番手：容姿とはうらはらに可愛い内面を持つ顔出し喧嘩凸配信者。 30分無音顔出し配信という斬新な手法を見せた配信者に対し、あたかも音が聞こえているかのようにコメントをつけたリスナー達。しかし実は久々の配信のためにミスをしただけという事実が判明し、彼にあらたな萌え属性が追加された。配信の圧倒的なインパクトの結果、今回の企画のMVPとなる。
末期のマッキー	4/2　2番手：本来のジャック予定者が現れなかったために急遽（当日1番手であるたかぼぅの配信の最中に）依頼を受けたにも関わらず、二つ返事で引き受けたというやたら懐の大きい配信者。音を切り捨て映像のみにビットレートをつぎ込むという冒険的なゲーム配信をしたはずであったが、はからずもたかぼぅとネタがかぶるという事態に陥ってしまった。
隅田川一郎	4/2　3番手：2ch テンプレに伝説を持つ、喧嘩凸経験も豊富な麻雀配信者。唯一のリアル仕込みで、手元をカメラで映しモテかた指南の配信をスタート。暴力パフォーマンス中にPCがフリーズ（約5分後に復帰）、不可抗力で3人目の無音配信者となる。下野だうんと近しい者である立場を揶揄したコメントでさらにペースが乱されるもどうにか完走。
うんもり	4/4　1番手：1番手を予定していた明治あいが時間までに現れなかったために繰り上がった、2人目のジャック志願者。リスナーの誘導により若いときのヤンチャ自慢を披露したほか、顔出しディスにも負けず、安定したコメント読み上げ雑談枠を行った。
明治あい	4/4　2番手：戦闘力（コミュ人数）16000の14歳美少女配信者。初めてのコミュジャックだったらしいが引き受けたことを忘れて遅刻、予定変更で2番手に。顔出し以外に話題も無く、まばらにコメントを読み上げる程度で沈黙の多い放送となり、下野・明治双方のリスナーがさぐりあいのようなぬるいコメントをしあうなか、釣りコメントを真に受け、渡りに船とばかりに放送9分で枠を終了。唯一の未完走者である彼女のニコレポからは、ジャックの記録がちゃっかり削除され「なかったこと」扱いになっている。
ちょこりな	4/4　3番手：女子高生喧嘩凸配信者。直前まで震え上がっていたせいか音声が届いていないことに気付かず、まさかの4人目無音配信者の仲間入りを果たす。開始4分で音声復帰、BSP加川に話題をさらわれがち・低スペック PCのためにしばしばｔｍｔ状態に陥っていたがBGM・画面に頼らずコメント読み上げ枠を完走。
タバ子	4/4　4番手：下野の隠し玉である、顔出し男性配信者。即興物まねや、音楽・アーティストを基にしたネタやガンダムネタ等、ときおりコメントを拾いながら昭和臭漂う落語風雑談（ただしオチは無い）を披露、迷いのないトークで3日間に渡るコミュジャックリレーの〆を飾った。

下野だうんとBSP（バックステージパス）

下野だうんは一定の基準をもってその時点での配信スタイルに合うBSP保持者を決定しており、彼を知って間もない配信者およびリスナーのBSP要求に対しては常々「欲しかったら現保持者以上の能力を見せてみろ」と返答していた。
BSPを付与されるためには現保持者を上回る能力を持つ証明をすることが必要であり、保持者が変わるごとにハードルが高くなっていく仕様とも言えるため「配信者のお気に入り＝BSP」という安易な構図を夢見ている者には少々厳しい試練であったが、配信スタイルの変化により、現在の保持者の能力の種類に関係なく保持者の交代が行われる可能性も一応存在していた。
コミュ削除当時のBSPは最大2枚であり、管理人（ej Hv/9fs fz）およびティロ･フィナーレ加川が最終保持者である。管理人を上回る精神構造を見せ付けるか、コミュニティメンバーが一万数千人を軽く超える大手配信者となって初めてBSP要求のチケットを得られただろうが、もはやかなわぬ事である。

BSP保持者ヒストリー（背景色有：最終的なBSP保持者）

名　前	概　要
ハト	MMORPG「RIFT」配信時にBSPを付与され、RIFTに限らず海外オンラインゲーム情報等を積極的に投下する情報提供者として活躍。保持終了後も海外のオンラインゲーム情報を積極的にコメントしていた生粋のネットゲーマー。
管理人（ej Hv/9fs fz）	書き込みの秀逸さから下野だうんがじきじきに任命した、コミュニティ掲示板の管理人。掲示板に荒らしが来た場合は管理人が迎え撃つということになっていた。配信時の下野だうんに対する発言すらコメントではなく掲示板に書き込むという一貫した姿勢や、方向性にブレのない書き込みが特徴で、下野だうんはもちろん多くのリスナーから一目置かれる存在であった。下野だうんが喧嘩凸配信をし始めた時期にBSPを付与された。 BSP付与から数ヶ月、2012年 3月11日深夜の配信にて初めてBSP権限でコメントを投下、下野だうんに思わず「うそーん」と叫ばせてしまうほどの衝撃を与えた。（その後4/2まで沈黙を保つこととなるも、下野だうんの3ヶ月休止からの復帰後はマメなコメントがみられた）
旅人	管理人（ej Hv/9fs fz）のBSP付与よりやや後に、初めて配信を訪れて放送を批判した際にBSPを付与される。戸惑いのなかコメントにはげむが、短期間で放送から離脱。
うさぎだうん	旅人の離脱後「管理人とタッグを組んで外敵を排除すべし」という名目でBSP付与、短期間ではあるが積極的にコメントにはげんでいた。
ティロ･フィナーレ加川	ちくわちゃんランキング上位に君臨する大手配信者の一人。下野だうんの使用する音楽を気に入って自身の配信で使うこともしばしばあり、「下野だうんが加川の好む音楽をよく使う」と加川リスナーに勘違いされることもあった。下野だうんに依頼したコミュジャック配信終了後、下野だうんにスカイプチャットで要求したことからBSPを付与された。自身の配信もありBSP コメント頻度は少ないのと、コメント内容はいたって普通であるため、彼がBSP保持者の一人であるという認知度はさほど高くなかったようだ。

下野だうんとリスナー

下野だうんはもちろん、リスナーの多くはニコニコ民ではなく、MMORPG民であった。主にFF14民、TERA民、洋ゲー民、2ch ネ実板民、その他ネットゲーム難民が多く、したがって、配信にニコニコ動画を媒体として使っていたが、所詮媒体でしかないため、ニコニコ動画・生放送の文化やニコニコ動画内の有名人（笑）はほとんど知らなかったようだ。
過去に2度、スカイプで凸してきたリスナーに30分間配信させてあげるという事があった。下野だうんいわく「これが王の優しさ」との事。
スカイプ凸をし配信時間を与えられたリスナー（以下、凸者）の苦肉の策により、お互いを知らない多数の配信者たちが会議通話に放り込まれるという事態になった際、元凶として憎まれ役を押し付けられそうになるも、サラっとかわして凸者へ矛先を向けさせた下野だうん。いわく「タゲは1人にしぼり、がっちりキャッチしてヘイトを稼げ。これが良いTankだ。」
配信外でリスナーや配信者から凸が来る際も、配信外であることを気にすることもなく喧嘩凸を嗜んでいたようだ。