どきどき魔女神判2単語

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ドキドキマジョシンパンデュオ

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どきどき魔女神判2(デュオ)とは、ニンテンドーDSで発売されたSNKプレイモアのゲーム、および漫画界の赤い核実験場で連載された漫画である。どきどき魔女神判の続編である。

概要

魔女容疑者（少女）の体をタッチしたり息を吹きかけたりしてどきどきさせて、魔女のしるしを浮かび上がらせて魔女を見つけると言う、どう考えても考えた奴が病気だったとしか思えないゲーム。

のまさかの続編。
前作同様、アドベンチャー部分や戦闘部分の作りこみがまとも以上の出来で評価が高い

CERO レーティングまさかのD（17歳～）になり、さらに1作目もCERO:Dにして『どき魔女ぷらす』としてリメイクされた（ただし内容は良い意味で別物と言えるパワーアップぶりだが）。

前作同様、開発はSNKプレイモア、キャラクターデザインは藤ノ宮深森。

登場人物

主人公

西村アクジ　プレイヤー: ちょい悪主人公ふたたび。
無事3年生になりチョイ悪人生を謳歌しようとした矢先、またもや天使に依頼されてしまう。
しかも場所は別の学校であり勝手に転校、進学校のため学力の問題でもう一回2年生をやる羽目に。
相棒が変わって気が楽になったと思いきや、いい人なせいで逆に苦労が増えた。
前作のヒロインが全員集合するという天然ジゴロ。
相変わらず無能力者だが、今回は扱いやすい剣を授かった。
悪魔クロ: 今回のナビ。前作のルルの後輩である天使見習い、ではなく悪魔。
数百年前に無理やり改宗されてしまい天使をやっている。
ルルの間違った教育と自身の腰の低さから、主人公をシモベ様と呼ぶ。
失敗をするとすぐ死のうとしたり、たまに悪魔だった頃の性格が出る。
前作ルルと違いまっとうな攻略キャラ。相棒を経て、主人公を好きになってしまう。; 結果、見習いは百年単位で地上に降りられないという理を無視して強引に転生、行方不明に。
その後主人公のもとにクロによく似た幼女が現れ…
聖花ころん: 転校して住むところのない悪事が住み込みでバイトをすることになった喫茶店のマスターの娘。
メシマズ。夢はパティシエ。
魔女じゃないのにクロが見える。以来、アクジを手伝うことに。
明るく元気で天然、トラブルメーカーだが皆にとても好かれている。は○てな○かったり。
持病持ちであり発作を抑えるために薬を飲んでいる。
正体は兄の死因になった人間に復讐するため転生した最上位の天使「パティシエル」。
父親は拾っただけで値はつながっていない。; 発作は覚醒の前触れであり薬はたまたま通りがかった魔女にもらったものだった。
前作のノエルを超える力を持っており、主人公たちを苦しめた。
主人公たちの活躍によりころんに戻ったあとは自由に力を使えるようになった。こしょしちみゃー。

魔女容疑者

羽織くれは
名家のお嬢様。新体操部に所属。鳩胸巨乳。
生徒のみならず教師からの人気も高くファンクラブがある。
魔女であることがバレてから徐々にデレる
ラストではまさかの全裸でベッドに…
能力は魔法弾、バリア、リボンで攻撃、動物への変身と群を抜いて多彩。
変身能力で鳩になり、気晴らしによく空を飛んでいる。鳩胸。
双葉なみ、双葉なぎ
なみが姉、なぎが弟の双子の水泳部員。大会記録 1位、2位。ツルペタ抵抗のない体型。
見た目の違いはほぼなく（水着も同じ
スク水）、仕草も大して変わらない。声も一緒。
姉弟そろって誤解を招く発言が多くあり、いろんな意味でやばい。
能力は氷。絶妙なコンビネーション。
一人づつエンディングがあるが、ラストの絵は左右に分けてあるだけでおなじ物。つまり同時ゴールイン。
妻と夫を手に入れた主人公の運命やいかに。
比路ソフィ
 学校の雑務をこなす少女。
おっとりとしており、詩や哲学が好きと不思議な雰囲気を醸し出している。
草食でおとなしいライオンと口の悪いオウムがいつも一緒にいる。
能力は動物と話せる。また植物に魔力を分けたりもできる。
この力で学校の桜の大木を守っていた。
戦闘はライオンとオウムが担当する。
理澄ねおん
 小悪魔系として活動する人気アイドル。
見た目とは違い礼儀正しく、大人びた発言をすることも。
魔女ではなく悪魔と人間のハーフつまり小悪魔ならぬ悪魔っ娘である。
主人公を馬鹿にしたり、お兄ちゃんと呼んでしまったり。いわゆるツンデレ。
能力は音波を操る事、障壁を作ることもでき万能。また羽があるので自力で飛ぶことができる。
渚烈火
 刀を三本帯刀した少女。名前のとおり綺麗な赤い髪をしている。
無口で人を避けているため友達もいない。
母親が退魔師をしていたが死んでしまい、その際に無銘の刀を受け継ぐ。
この刀は剣を打ち直したものであり元の名前はなんと「カリバーン」。意志を持っている。
夜の学校にいる魔物（前作のゆーまが祓っていたもの同じ）を物理的な実力と刀の力だけで祓っていた。
特殊な力は全くないため常に大怪我をしている。
友里かもめ
 おとなしい少女。目立たず無個性。人目を避けて暮らしている。
正体はなんと忍者、ではなく忍者オタクな魔女。自身の魔法を忍術だと言い張るほど。
れんげとは同じ作品が好きで意気投合、しかしれんげがゲーム派、かもめアニメ派で日々討論している。
能力は雷。そのほか独学の手裏剣術、体術、コスプレで戦う。任せてチョーダイ。
桜ひめき
魔女伝説を追って学校にやって来たルポライター。
実際大人だが、やたら大人ぶった態度をとる。
ルポライターなのにカメラが上手く扱えなかったりと結構ドジ。かわいいお姉さん。
正体は政府の作った対天使組織MMSの隊員。魔女ではない。天使はMMSを始末するため証拠の捏造をしていた。
能力はないが、明らかにオーバーテクノロジーのバトルスーツやビーム砲を使用する。
ラストでは行方不明になった上、MMSが戦後すぐ解体されたこと、メンバーにひめきがいないことが分かる。
主人公が桜の大木の下でまた会いたいなと願うと顔を覗き込むようにひめきの姿と声が…
でも後日譚のデート争奪戦では普通に現れてオーバーテクノロジーではしゃいでいる。

その他

神州セイジ
いわゆるライバル。成績優秀、スポーツ万能のイケメン。
アクジと同じく天使から依頼を受けている。
ころんの幼馴染であり片思いをしている。
魔女を道具のように扱ったりと、あらゆる面でアクジとは正反対のキャラ。
天使サノメ
ルルやクロと同じ部署の天使。セイジのナビ天使をしている。
ほかよりも優秀で最新の端末を与えられている。
見た目がインテリ（三頭身だが）だが、おねしょぐせが未だに治らないらしい。
穂真あかり
 主人公と同じ頃に転校してきた。見た目が地味で、制服はツギハギ。
他人に優しいがなぜか主人公には関わろうとしない。
どうみても正体は、赤井まほ。主人公が心配で来てしまった。
前回同様、元が幼女、さらに進学校に転校したのでとてつもなく頭が良いことになる。
司書さん
学校の図書室の司書さん。本名は聖夜ノエル。
まさかの再登場。前作の事件で地上の常勤天使になってしまった。
主人公に好意を抱いている様子。相変わらず可愛い。
謎の女性
 コロンに魔法薬を渡した人物。まほの母親に似ているらしい。
シャオ・マオ
購買部の人。なぜか学校が違うのにいる。
今回も売っているものがいちいち怪しい。
食堂の人
食堂にいる年齢不詳の女性。
芽の生えたじゃがいもを使おうとしたりと料理人には到底思えないメニューを出している。
逆パンダ
このゲームのマスコット。
今回もいたるところに隠れており（堂々としてることもある）、集めるとゲーム特典が増える。
うさ丸
マスコットその２。逆パンダと違いしゃべる。逆パンダを目の敵にしている。
数は少ないが逆パンダ8匹分の価値がある