アキ・ローゼンタール単語

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アキローゼンタール
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アキ・ローゼンタールとは、リアルタイム配信を中心に活動しているバーチャルYoutuberである。

概要

異世界から来た女子高生好奇心旺盛であり、色々なことに積極的に手を出していく。
彼女トレードマークであるツインテール不思議な力で浮いている。

ホロライブ公式サイトよりexit

2018年6月1日より活動を開始したホロライブ1期生の1人。異世界からやってきたハーフエルフ女子高生であり、宙に浮いているツインテールトレードマーク。これは元の世界に存在するドワーフの技術であり、こちらの世界で言う真実Bluetoothのような仕組みで頭部のセンサーと連動している。

公式プロフィールにもある通り好奇心旺盛で、自ら配信の企画を考えたり、こちらの世界探索も日々行っている。TwitterYouTubeチャンネル名では短く「アキロゼ」と略して表記される。

活動開始当初は不安定なネット回線に悩まされMirattivツイキャスで配信を行うことが多かったが、現在YouTubeでのライブ配信を中心に活動している。配信内容はASMRゲーム実況といったメジャ―なものから、Google Earthを使った世界旅行ツアーexitといった一変わったものまで多岐にわたる。いつか特技のベリーダンスを披露したいと語っており、世界初のバーチャルベリーダンサーしている。

毎週水曜日23時から定期配信を行っている。本人く『音フェチ』らしく、バイノーラルマイクを使ったASMR配信が多い。な内容は囁き耳かき梵天マッサージオノマトペ添い寝炭酸音、咀嚼、朗読セリフリクエストなど。配信で使う梵天ペットトラ君、リンちゃん)にイタズラされることが多く、これまでに数多くの梵天がお亡くなりになっている。

ゲーム配信はモンハンホラー実況定評があるモンハンでは狩猟笛メイン武器として扱っており、視聴者参加狩りも頻繁に開催している。後述の『』という言葉が生まれたのもこのシリーズなお、PC版プレイしているためPS4ユーザー残念ながら参加できない。元々はPC版のみのプレイだったが現在PS4版プレイしている。

ホラー実況では『絶叫プロ』と呼ばれるほどの迫真の悲鳴が特徴。Layers of Fearの実況exitにおいては、恐怖のあまり何もない場所で絶叫したり、自分で弾いたピアノの音で悲鳴を上げたりとリスナーを大いに驚かせた。アーカイブ試聴の際は音量注意

略歴

2018年6月1日Mirrativで配信デビューツイキャスYouTubeでも順次活動を始める。

初期はツイキャスでの配信が多かったためか、公式からVtuber支援プログラム1号に選ばれ、6月27日の配信内で新機が先行して実装された。

10月27日VRChat内で行われたイベントバーチャルハロウィン VR脱出ゲーム ~伝説のお菓子を求めて~exit』にMCとして参加した。普段2Dで活動しているアキロゼは、3Dモデルに自身の姿を映した格好で進行役を務めた。

2018年9月27日の配信中exitチャンネル登録者数1万人を突破した。

12月2日の配信にて、大切なお知らせとして約2ヶ間の配信活動休止を発表ベリーダンスを続けていくための処置をするために入院が必要ということで、12月5日の配信をもって休養に入った。入院中はプレミア開機を使い動画投稿を行っていた。

退院後、2月10日から配信を再開。入院中のエピソード等を披露し、改めて活動をスタートさせた。

2019年5月17日の配信中exitチャンネル登録者数3万人を突破。これにより3Dモデル製作が決定ホロライブ1期生全員3D化が確定した6月29日お披露目配信exitを行い、3Dでの活動をスタートさせた。担当モデラーはおんだ式ミク等で知られるおんだ氏。

2020年1月24日豊洲PITで行われたhololive 1st fes.『ノンストップストーリー』」にて初めての全体ライブに参加。そこで初披露された1期生オリジナル曲見るへ」ではセンターを務めた

ライブ以降ARK配信での『ムキロゼ』日中モノポリー実況等で注を集めチャンネル登録者が急増。年越し時点では5万7000人ほどだったが、3月26日には登録者数10万人を達成デビューから約1年10ヶかけての獲得となった。

220歳の誕生日となる2021年2月17日に行われたhololive IDOL PROJECT 1st Live. 『Bloom,』」にて、シャルイースに続く2曲オリジナルソングヒロインオーディションサプライズで初披露。翌18日には各種配信サイトexitで販売が始まった。

ロゼ隊との関係

ファンの総称は『ロゼ』。配信でアイデアを募りTwitter上でアンケートを取った結果この名前に決まった。ロゼ隊の見たの姿については後述。

アキロゼ自信が非常にファンを大切にする性格のため、ロゼ隊との交流の機会を多く設けている。に配信を行っていた頃は冒頭で点呼を取ったり、「ロゼ隊訓練」と呼ばれる企画では、自身が描いた非常に個性的なイラストが何か当てるクイズを出したりもしていた。中でも『嫉妬したペンギンexit』というお題はロゼ隊からの反が大きかったようで、2018年10月10日に販売されたホロライブ一期生のグッズの中には、Tシャツに大きく『嫉妬したペンギン』が描かれたものがある。

ゲーム実況においてもマリオカートで大会を開いたり、PUBGゾンビモードを使って遊んだりと、リスナーが参加しやすい形をとることが多い。

配信開始の挨拶は「アロー」、配信終了挨拶は「おつたーる」もしくは「おやすみんたーる」が使われる。アローナは英語ハワイ語挨拶を元にしたオリジナルの言葉exitポケモンの「アローラ」とは語が近いだけで特に関係はない。コメント欄では挨拶のあとに推し絵文字の『🍎』を付けるロゼ隊が多い。

絵文字りんごになった由来は、アキロゼの故郷である異世界(シャ・ル・イース)では、りんごが収穫祭の玉になるほどの名物であり、こちらの世界に来てから故郷を思い出アイテムとなっていることからである。

エピソード

用語集

アキロゼの配信では独特な言い回しの言葉が多数存在する。ここではその一部について解説をする。

オリジナル曲『シャルイース』

2018年6月1日より活動を開始したアキロゼは、活動開始から約2週間後の6月15日オリジナル曲シャ・ル・イースexitYouTubeにて開。ホロライブ内でも異例のさでオリジナル曲投稿し、以降も歌3D配信等で何度か生歌を披露した。豊洲でのライブでは振り付きで披露し、大きく注を浴びた。

当初開されていた動画ショートバージョンだったが、豊洲での反を受けてフルバージョン制作が決定。初開からちょうど2年の節となる2020年6月15日に、Boothにてリニューアルフルバージョンシャルイースの先行販売が開始。

また、同時にMVも改めて制作された。6月29日23時30分にプレミア開にて動画を投稿exit開と同時にBoothでの先行販売は終了したものの、翌30日よりiTunes Store等各種配信サイトで順次販売が開始された(デジタルリリース・配信リンク一覧exit )。楽曲制作、MIXkotokIexit氏、MV制作ノノルexit氏。

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