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ブンデスリーガ
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ブンデスリーガBundesliga)とは

  1. ドイツまたはオーストリアの各種スポーツにおける全リーグ
  2. 特にドイツサッカーリーグトップディビジョン。(独:Fußball-Bundesliga) 本項にて解説

概要

ドイツ男子サッカーリーグピラミッド
1部
(所属チーム数:18)
ブンデスリーガ ←イマココ
2部
(所属チーム数:18)
2.ブンデスリーガ
ここから上がドイツサッカーリーグ機構運営/ここから下がドイツサッカー協会運営
3部
(所属チーム数:20)
3.リーガ
ここから上がプロリーグ兼全リーグドイツサッカー協会運営
ここから下がプロアマチュア混合リーグ兼各地のリーグ兼各地のサッカー協会運営
4部
(所属チーム数:93)
レギオナルリーガ(5地区)
ルト ルトスト ヴェスト ズュート
ヴェスト
バイエルン
5部 オーバーリーガ(14地区)
オーバーリーガバーデン=ヴュルテンベルク フースバル=バイエルンリーガ・ノルト フースバル=バイエルンリーガ・ズュート ブレーメン=リーガ オーバーリーガハンブルク ヘッセンリーガ オーバーリーガ・ミッテルライン
オーバーリーガ・ニーダーライン オーバーリーガ・ニーダーザクセン NOFV=オーバーリーガ・ノルト NOFV=オーバーリーガ・ズュート シュレースヴィヒ=ホルシュタイン=リーガ オーバーリーガラインラントプファルツ/ザール オーバーリーガ・ヴェストファーレン
6部 フェアバンリーガ
7部 ランデスリーガグルベンリー
8部 グライソバリーガ
9部 ベツィルクスリーガ
10部 クライリーガ
11部 クライリーガ・ツェー
これ以下は情報不足により不明

連邦制を布くドイツ語圏のドイツオーストリア)での全リーグは総じて「ブンデスリーガ」となる[1]ため、世の中には数十もの「ブンデスリーガ」が実在するが、一般的にドイツサッカーの一部リーグのことをすことが大半。他には卓球のブンデスリーガなどが有名。

ドイツでは、1962-63シーズンまで各地域リーグ優勝クラブ参加によるトーナメントドイツサッカー選手権)でチャンピオンを決定していたが、1963年に全リーグであるブンデスリーガが創設された。当初は旧西ドイツチームが参加するリーグだったが、1990年の東西ドイツ統一によって旧東ドイツリーグに所属していたクラブも参加するようになった。

一時低迷していた時期もあったが、2006 FIFAワールドカップドイツ大会によりスタジアムの整備や関心が高まったこともあり、見事に再建。近年ではイングランドプレミアリーグを抜きサッカー均観客動員数が世界一なるほどの盛り上がりをみせている。一方でバイエルン・ミュンヘンと他のチームの格差が年々広がっており、1強独走状態が毎年続いている優勝争いが盛り上がりに欠けるようになっている。

これは経営方針になるのだが、他のサッカーリーグとは違い多額な借をする事は許されず、特定の選手に破格な年俸を支払う事も健全的な経営の理由から認められない為にスター選手などの獲得が難しい。しかしその健全さが上記の人気につながっており、世界リーグクラブの模範となっている。
余談であるが、Jリーグはブンデスリーガをモデルとして作られたリーグであり、ブンデスリーガの優勝クラブに授与される皿を模倣したトロフィーマイスターシャーレJリーグ優勝トロフィーにもなっている。

また、他の5大リーグと違って1部リーグの所属チーム数は18チーム(だったが、フランスリーグ・アンも2023-2024シーズンから18チームとなったので一ではなくなった。)となっており、シーズン最終順位の下位2クラブは2部に自動降格し、最終順位16位のクラブは2部で3位のクラブホームアンド・アウェー方式のプレイオフ(入れ替え戦)を行う。

2011年11月4日ニコニコチャンネルブンデスリーガチャンネルexit_nicochannelが開設された。毎週日本人選手所属クラブの試合を中心に録画生中継で3試合放送しており、そのうち1試合に実況解説がついていたが、2016年6月を最後に配信されていない。
2022-2023シーズン現在日本ではスカパー!abemaで放送されている。

2023-24シーズンのブンデスリーガのチーム一覧

(太字は記事のあるチーム

チーム 本拠地 前年度順位 備考
ヴェルダー・ブレーメン ブレーメン 13位
VfLヴォルフスブルク ヴォルフスブルク 14位
1.FCウニオンベルリン ベルリン 4位 UEFAチャンピオンズリーグ出場
RBライプツィヒ ライプツィヒ 3位 UEFAチャンピオンズリーグ出場
ボルシア・ドルトムント ドルトムント 2位 UEFAチャンピオンズリーグ出場
VfLボーフム ボーフム 14位
ボルシア・メンヒェングラートバッハ メンヒェングラーバッハ 10位
バイヤー・レヴァークーゼン レヴァークーゼン 6位 UEFAヨーロッパリーグ出場
1.FCケルン ケルン 11位
アイントラハト・フランクフルト フランクフルト 7位 UEFAヨーロッパカンファレンリーグ出場
1.FCマインツ05 マインツ 9位
SVダルムシュタット98 ダルムシュタット 2位 昇格組
TSG1899ホッフェンハイ ジンハイ 12位
VfBシュトゥットガルト シュトゥットガルト 16位
1.FCハイデンハイ ハイデンハイ 1位 昇格組
FCアウクスブル アウクスブル 15位
バイエルン・ミュンヘン ミュンヘン 1位 UEFAチャンピオンズリーグ出場
SCフライブル フライブル 5位 UEFAヨーロッパリーグ出場

※はツヴァイテリーガでの順位。

前年までブンデスリーガに所属していたシャルケ04ヘルタ・ベルリンツヴァイテリーガへ降格。

主なダービーマッチ

歴代優勝チーム

年度 優勝チーム 優勝監督
1963-64 ケルン ゲオルク・ノップル
1964-65 ブレーメン ヴィリ・ムルタウ
1965-66 1860ミュンヘン マックスメアケル
1966-67 ブラウンシュヴァイク ヘルムート・ヨハンセン
1967-68 ニュルンベルク マックスメルケル
1968-69 バイエルン・ミュンヘン ブランコ・ゼベック
1969-70 ボルシア・メンヒェングラートバッハ ネスヴァイスヴァイラー
1970-71 ボルシア・メンヒェングラートバッハ ネスヴァイスヴァイラー
1971-72 バイエルン・ミュンヘン ウド・ラテック
1972-73 バイエルン・ミュンヘン ウド・ラテック
1973-74 バイエルン・ミュンヘン ウド・ラテック
1974-75 ボルシア・メンヒェングラートバッハ ネスヴァイスヴァイラー
1975-76 ボルシア・メンヒェングラートバッハ ウド・ラテック
1976-77 ボルシア・メンヒェングラートバッハ ウド・ラテック
1977-78 ケルン ネスヴァイスヴァイラー
1978-79 ハンブルガーSV ブランコ・ゼベック
1979-80 バイエルン・ミュンヘン パル・チェルナ
1980-81 バイエルン・ミュンヘン パル・チェルナ
1981-82 ハンブルガーSV エルンスト・ハッペル
1982-83 ハンブルガーSV エルンスト・ハッペル
1983-84 シュトゥットガルト ヘルムート・ベンハウス
1984-85 バイエルン・ミュンヘン ウド・ラテック
1985-86 バイエルン・ミュンヘン ウド・ラテック
1986-87 バイエルン・ミュンヘン ウド・ラテック
1987-88 ブレーメン オットー・レーハーゲル
1988-89 バイエルン・ミュンヘン ユップ・ハインケス
1989-90 バイエルン・ミュンヘン ユップ・ハインケス
1990-91 カイザースラウテル カールハインツ・フェルトカン
1991-92 シュトゥットガルト クリストフ・ダウ
1992-93 ブレーメン オットー・レーハーゲル
1993-94 バイエルン・ミュンヘン フランツ・ベッケンバウアー
1994-95 ドルトムント オットマー・ヒッツフルト
1995-96 ドルトムント オットマー・ヒッツフルト
1996-97 バイエルン・ミュンヘン ジョヴァンニトラパットーニ
1997-98 カイザースラウテル オットー・レーハーゲル
1998-99 バイエルン・ミュンヘン オットマー・ヒッツフルト
1999-00 バイエルン・ミュンヘン オットマー・ヒッツフルト
2000-01 バイエルン・ミュンヘン オットマー・ヒッツフルト
2001-02 ドルトムント ティアス・ザマー
2002-03 バイエルン・ミュンヘン オットマー・ヒッツフルト
2003-04 ブレーメン トーマス・シャーフ
2004-05 バイエルン・ミュンヘン フェリックス・マガト
2005-06 バイエルン・ミュンヘン フェリックス・マガト
2006-07 シュトゥットガルト アルミンフェー
2007-08 バイエルン・ミュンヘン オットマー・ヒッツフルト
2008-09 ヴォルフスブルク フェリックス・マガト
2009-10 バイエルン・ミュンヘン ルイス・ファン・ハール
2010-11 ドルトムント ユルゲン・クロップ
2011-12 ドルトムント ユルゲン・クロップ
2012-13 バイエルン・ミュンヘン ユップ・ハインケス
2013-14 バイエルン・ミュンヘン ジョゼップ・グアルディオラ
2014-15 バイエルン・ミュンヘン ジョゼップ・グアルディオラ
2015-16 バイエルン・ミュンヘン ジョゼップ・グアルディオラ
2016-17 バイエルン・ミュンヘン カルロ・アンチェロッティ
2017-18 バイエルン・ミュンヘン ユップ・ハインケス
2018-19 バイエルン・ミュンヘン ニコ・コヴァチ
2019-20 バイエルン・ミュンヘン ハンス=ディーター・フリック
2020-21 バイエルン・ミュンヘン ハンス=ディーター・フリック
2021-22 バイエルン・ミュンヘン ユリアン・ナーゲルマン
2022-23 バイエルン・ミュンヘン トーマス・トゥヘル

クラブ別優勝回数

優勝回数 チーム 優勝年度
32回 バイエルン・ミュンヘン 1968-69, 1971-72, 1972-73, 1973-74, 1979-80,
1980-81, 1984-85, 1985-86, 1986-87, 1988-89,
1989-90, 1993-94, 1996-97, 1998-99,1999-00,
2000-01, 2002-03, 2004-05, 2005-06, 2007-08,
2009-10, 2012-13, 2013-14, 2014-15, 2015-16,
2016-17, 2017-18, 2018-19, 2019-20, 2020-21,
2021-22, 2022-23
5回 ドルトムント 1994-95, 1995-96, 2001-02, 2010-11, 2011-12
ボルシアMG 1969-70, 1970-71, 1974-75, 1975-76, 1976-77
4回 ブレーメン 1964-65, 1987-88, 1992-93, 2003-04
3回 ハンブルガーSV 1978-79, 1981-82, 1982-83
シュトゥットガルト 1983-84, 1991-92, 2006-07
2回 ケルン 1963-64, 1977-78
カイザースラウテル 1990-91, 1997-98
1回 1860ミュンヘン 1965-66
ヴォルフスブルク 2008-09
ブラウンシュヴァイク 1966-67
ニュルンベルク 1967-68

歴代得点王

年度 選手名 所属クラブ ゴール
1963ー64 ウーベ・ゼーラー ハンブルガーSV 30
1964ー65 ルドルフブルーネンマイヤー 1860ミュンヘン 24
1965ー66 ローター・エメリッヒ ドルトムント 31
1966ー67 ゲルト・ミュラー バイエルン・ミュンヘン 28
ローター・エメリッヒ ドルトムント
1967ー68 ヘンネス・レール ケルン 27
1968ー69 ゲルト・ミュラー バイエルン・ミュンヘン 30
1969ー70 ゲルト・ミュラー バイエルン・ミュンヘン 38
1970ー71 ローター・コブルウン オーバーハウゼン 24
1971ー72 ゲルト・ミュラー バイエルン・ミュンヘン 40
1972ー73 ゲルト・ミュラー バイエルン・ミュンヘン 36
1973ー74 ゲルト・ミュラー バイエルン・ミュンヘン 36
ユップ・ハインケス ボルシアMG
1974ー75 ユップ・ハインケス ボルシアMG 27
1975ー76 クラウス・フィッシャー シャルケ 29
1976ー77 ディーター・ミュラー ケルン 34
1977ー78 ゲルト・ミュラー バイエルン・ミュンヘン 24
ディーター・ミュラー ケルン
1978ー79 クラウス・アロフス デュッセルドルフ 22
1979ー80 カールハインツ・ルンメニゲ バイエルン・ミュンヘン 26
1980ー81 カールハインツ・ルンメニゲ バイエルン・ミュンヘン 29
1981ー82 ホルスト・ルベッシュ ハンブルガーSV 27
1982ー83 ルディ・フェラ ブレーメン 23
1983ー84 カールハインツ・ルンメニゲ バイエルン・ミュンヘン 26
1984ー85 クラウス・アロフス ケルン 26
1985ー86 シュテファン・クンツ ボーフム 22
1986ー87 ウーベ・ラー ボルシアMG 24
1987ー88 ユルゲン・クリンスマン シュトゥットガルト 19
1988ー89 ローラント・ボールファル バイエルン・ミュンヘン 17
トーマスアロフス ケルン
1989ー90 イェルン・アンデルセン フランクフルト 18
1990ー91 ローラント・ボールファル バイエルン・ミュンヘン 21
1991ー92 リックベルタ シュトゥットガルト 22
1992ー93 アンソニー・イェボア フランクフルト 20
ウルフキルステン レヴァークーゼン
1993ー94 アンソニー・イェボア フランクフルト 18
シュテファン・クンツ カイザースラウテル
1994ー95 ハイコ・ヘルリッヒ ボルシアMG 20
マリオバスラー ブレーメン
1995ー96 フレディ・ボビッチ シュトゥットガルト 17
1996ー97 ウルフキルステン レヴァークーゼン 22
1997ー98 ウルフキルステン レヴァークーゼン 22
1998ー99 ミヒャエルプレー ヘルタ・ベルリン 23
1999ー00 マルティン・マックス 1860ミュンヘン 19
2000ー01 エッベ・サンド シャルケ 22
セルゲイバルレス ハンブルガーSV
2001ー02 マルティン・マックス 1860ミュンヘン 18
ルシオアモローゾ ドルトムント
2002ー03 トーマスクリスティアンセン ボーフム 21
エウベル バイエルン・ミュンヘン
2003ー04 アイウトン ブレーメン 28
2004ー05 マレク・ミンタル ニュルンベルク 24
2005ー06 ミロスラフ・クローゼ ブレーメン 25
2006ー07 オファニス・ゲカス ボーフム 20
2007ー08 ルカ・トーニ バイエルン・ミュンヘン 24
2008ー09 グラフィッチ ヴォルフスブルク 28
2009ー10 エディン・ジェコ ヴォルフスブルク 22
2010ー11 マリオゴメス バイエルン・ミュンヘン 28
2011ー12 クラース・ヤン・フンテラー シャルケ 29
2012ー13 シュテファンキースリンク レヴァークーゼン 25
2013ー14 ロベルト・レヴァンドフスキ ドルトムント 20
2014ー15 アレクサンダー・マイヤー フランクフルト 19
2015ー16 ロベルト・レヴァンドフスキ バイエルン・ミュンヘン 30
2016ー17 ピエール=エリックオーバメヤン ドルトムント 31
2017ー18 ロベルト・レヴァンドフスキ バイエルン・ミュンヘン 29
2018ー19 ロベルト・レヴァンドフスキ バイエルン・ミュンヘン 22
2019ー20 ロベルト・レヴァンドフスキ バイエルン・ミュンヘン 34
2020ー21 ロベルト・レヴァンドフスキ バイエルン・ミュンヘン 41
2021ー22 ロベルト・レヴァンドフスキ バイエルン・ミュンヘン 35
2022ー23 クラス・フュルクルク ブレーメン 16
クリストファー・エンクンク RBライプツィヒ

通算得点ランキング

順位 選手名 ゴール 期間
1位 ゲルト・ミュラー 365 1964~1979
2位 ロベルト・レヴァンドフスキ 312 2010~2022
3位 クラウス・フィッシャー 266 1968~1988
4位 ユップ・ハインケス 218 1963~1978
5位 マンレートブルミュラー 211 1969~1990
6位 クラウディオ・ピサーロ 197 1999~2007,2008~2020
7位 ウルフキルステン 182 19902003
8位 シュテファン・クンツ 179 1983~1995,1996~1999
9位 クラウス・アロフス 177 1975~1987,1990~1992
10位 ディーター・ミュラー 175 1973~1982

日本人選手

日本では日本人選手が多く在籍しているリーグとしても知られており、過去には日本人で初めてプロ契約を結んだ寺康1977年から1986年までプレー80年代には尾崎加寿夫もプレーしていた。

2002年高原直泰ドイツプレーし、2006-07シーズン日本人として初となる二桁得点記録する。

2010年代に入ると、香川真司ドルトムント)や内田篤人シャルケ)の大活躍によってドイツスカウトから日本人選手が注されるようになり、多くの日本人選手がドイツチームプレーする機会を得るようになった。2014年には、マインツ時代の岡崎慎司欧州4大リーグでの日本人最多得点となる15得点記録2020年6月には長谷部誠フランクフルト)がブンデスリーガにおいてアジア人で史上最多となる309試合出場を果たしている。

ブンデスリーガでプレーしたことのあるおもな日本人選手一覧

※太字は2022-2023シーズン現在在籍中の選手(成績は2022年8月1日現在

選手 所属チーム 所属期間 成績
寺康 1.FCケルン
ヴェルダー・ブレーメン
1977 - 1981
1981 - 1986
234試合26得点
尾崎加寿夫 アルミニア・ビーレフェルト
FCザンクトパウリ
1983 - 1985
1988 - 1989
62試合9得点
高原直泰 ハンブルガーSV
アイントラハト・フランクフルト
2002 - 2006
2006 - 2008
135試合25得点
稲本潤一 アイントラハト・フランクフルト 2007 - 2009 43試合0得点
長谷部誠 VfLヴォルフスブルク
1.FCニュルンベルク
アイントラハト・フランクフルト
2008 - 2013
2013 - 2014
2014 -        
376試合7得点
小野伸二 VfLボーフム 2008 - 2010 29試合0得点
大久保嘉人 VfLヴォルフスブルク 2009 9試合0得点
香川真司 ボルシア・ドルトムント 2010 - 2012 , 2014 - 2019 148試合41得点
内田篤人 シャルケ04 2010 - 2017 104試合1得点
矢野貴章 SCフライブル 2010 - 2012 15試合0得点
細貝萌 FCアウクスブル
バイヤー・レヴァークーゼン
ヘルタ・ベルリン
2011 - 2012
2012 - 2013
2013 - 2015
102試合3得点
槇野智章 1.FCケルン 2011 - 2012 8試合0得点
岡崎慎司 VfBシュトゥットガルト
1.FCマインツ05
2011 - 2013
2013 - 2015
128試合37得点
宇佐美貴史 バイエルン・ミュンヘン
ホッフェンハイ
FCアウクスブル
フォルトゥナ・デュッセルドルフ
2011 - 2012
2012 - 2013
2016 - 2018
2018 - 2019
53試合3得点
大津 ボルシアMG 2011 - 2012 3試合0得点
酒井高徳 VfBシュトゥットガルト
ハンブルガーSV
2011 - 2015
2015 - 2018
170試合2得点
乾貴士 アイントラハト・フランクフルト 2012 - 2015 75試合7得点
清武弘嗣 1.FCニュルンベルク
ハノーファー96
2012 - 2014
2014 - 2016
117試合17得点
酒井宏樹 ハノーファー96 2012 - 2016 92試合2得点
大前元気 フォルトゥナ・デュッセルドルフ 2013 7試合0得点
1.FCニュルンベルク 2013 4試合0得点
原口元気 ヘルタ・ベルリン
ハノーファー96
1.FCウニオンベルリン
VfBシュトゥットガルト
2014 - 2017
2018 - 2019
2021 - 2023
2023 -      
171試合6得点
長澤 1.FCケルン 2014 - 2015 11試合0得点
丸岡 ボルシア・ドルトムント 2014 - 2015 1試合0得点
大迫勇也 1.FCケルン
ヴェルダー・ブレーメン
2014 - 2018
2018 - 2021
181試合26得点
武藤嘉紀 1.FCマインツ05 2015 - 2018 66試合20得点
山口蛍 ハノーファー96 2016 6試合0得点
浅野拓磨 VfBシュトゥットガルト
ハノーファー96
VfLボーフム
2017 - 2018
2018 - 2019
2021 -        
80試合7得点
伊藤達哉 ハンブルガーSV 2017 - 2018 20試合0得点
鎌田大地 アイントラハト・フランクフルト 2017 - 2018 , 2019 - 2023  127試合20得点
久保裕也 1.FCニュルンベルク 2018 - 2019 22試合1得点
遠藤航 VfBシュトゥットガルト 2020 - 2023        99試合12得点
遠藤渓太 1.FCウニオンベルリン 2020 - 2022 20試合1得点
堂安律 アルミニア・ビーレフェルト
SCフライブル
2020 - 2021
2022 -        
67試合11得点
アルミニア・ビーレフェルト
FCアウクスブル
2021 - 2022
2023
48試合9得点
伊藤洋輝 VfBシュトゥットガルト 2021 -         69試合2得点
板倉滉 ボルシアMG 2022 -  24試合0得点
吉田麻也 シャルケ04 2022 - 2023        29試合0得点
壮一郎 シャルケ04 2022 - 2023       5試合1得点
福田師王 ボルシアMG 2024 -  -試合-得点

関連動画

関連項目

脚注

  1. *ドイツ語で「連邦」を意味する"Bund"と、「リーグ」を意味する"Liga"とを複合した単が"Bundesliga"である。法上の問題で間に"es"が入っている。
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ブンデスリーガ

14 ななしのよっしん
2019/06/11(火) 22:16:41 ID: cN/NjcVTeB
ベルリンハンブルクフランクフルトケルンデュッセルドルフ・・・
ドイツの各都市チームだけどミュンヘンに本拠地置いているバイエルン見たいにうまくいってない所が多いな
フランスパリSG見たいに巨大都市圏独占できる所なら
バイエルン以外のビッグクラブ作るのもじゃなさそうだけど
ドイツ都市は分散だし都市周辺地域にもチーム多いから
うまくいかないのか
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15 ななしのよっしん
2019/12/08(日) 06:18:06 ID: 7ZewfT5p1X
その中だとハンブルクは一応欧州制覇の経験があるけど今や全に過去の栄
そしてその中では一1部に在籍していないし
ドイツの場合サッカー熱が高いのがバイエルン州ルール地方だから必然的に名選手もそこの出身者が多くなるわけで
ベルリンリトバルスキー)やハンブルク(ブレーメ)出身者に名選手がいない事もないが
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16 ななしのよっしん
2019/12/10(火) 05:09:26 ID: 7ZewfT5p1X
でもプレミアロンドンマンチスターリバプールみたく同じ都市から複数クラブが在籍してるのとは違って
ブンデス1部は基本1都市につき1クラブしか在籍しないのがいかにも連邦ドイツと言った感じだな
ま、今年は例外だけど(ベルリンからヘルタ、ウニオン2クラブ在籍)
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17 ななしのよっしん
2020/06/08(月) 01:46:39 ID: cN/NjcVTeB
最近の成績見るとドルトムントの成績がV9時代の阪神見たいな成績になってるな・・・
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18 ななしのよっしん
2020/06/15(月) 21:45:40 ID: 76l7EYxEeo
カイザースラウテルマジか。パルマのように舞い戻ってきてくれ。

コロナ禍で財政難のブンデスクラブ破産申請へ
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?303209-303209-flexit
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19 ななしのよっしん
2020/06/20(土) 14:05:23 ID: cN/NjcVTeB
バイエルンの営業収入が2位ドルトムントの営業収入にべて200億円多いのはビビったな
そりゃ1強にもなるだろうし2位以下のブンデスチームの営業収入で較すると
元々の地盤もあるだろうけどバイエルンの営業が物凄く有能なんだろうな
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20 ななしのよっしん
2021/01/30(土) 12:05:02 ID: 7ZewfT5p1X
現在リーグ構図としてはバイエルン・ミュンヘントップを走り、その後ろにボルシア・ドルトムント、続いてシャルケ04バイエルレバークーゼンヴォルフスブルクなどが追走するといった構図が出来上がっている。

この時筆者もまさかシャルケリーグ最下位を独走する時がやってくるとは思わなかっただろうな…
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21 ななしのよっしん
2021/02/19(金) 00:45:35 ID: cN/NjcVTeB
ヘルタって立地や年々の営業収入の増加率考えるとビッグクラブ狙えそうなのに成績はパッとしないよね・・・
ドイツ首都圏ベルリンブランデンブルク州)は内外から移住者が多くて若年人口も多いから
ユースの人材には困らなそうだし
ヘルタはうまくやれば海外クラブだとアトレティコローマの2クラブ位まで伸ばせる余地はありそうだけど
去年と今年に至っては低予算で同一都市に本拠地置くウニオンの方が調子いいし
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22 ななしのよっしん
2021/02/22(月) 02:58:43 ID: 7ZewfT5p1X
ヘルタは有な投資を味方につけても肝心のフロントが…の典だからなあ
側から見てもなんでこいつを獲った?って言いたくなるくらいには補強に失敗してるし
つってもミランでそこそこ活躍してたピョンテクがあんなに期待外れだとは思わなかった
時期が合えばナポリで干されてたミリクを獲って欲しかったな
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23 ななしのよっしん
2022/09/11(日) 22:05:13 ID: cN/NjcVTeB
プラスチッククラブ何て言われたり、ブンデスだと嫌われ者扱いされてるけど
rbライプチヒって地元だとポカール獲得前から観客が右肩上がりで伸びてるんだよな・・・
何というかRB人気上昇って日本で例えるならプロ野球阪神タイガースに近いもの感じるんだが・・・(時期的に2リーグ分裂前後)
参照書籍:「阪神タイガースの正体」
他の地域のへの対抗心(旧東独ってのもそうだけどザクセン州プロイセンとは別の元々独立だったし)とか
参考書籍読めば分かるけど実は阪神は2リーグ分裂前は不人気チーム阪神と同じ在版球団だと南海ホークスの方が観客が入っていて
阪神セリーグ一の関西チームになって、RBライプチヒとはニュアンスは少し異なるけど70年代に入ると黒い霧事件の余波でパリーグ落して
セに所属していた人気チーム巨人に対抗している一の関西チームとして阪神人気がどんどん上がってくんだけど
之も少し似てるんだよな、RBライプチヒがブンデス1部に上がった時は他の東独の古クラブ(ディナモドレスデンやマクデブルク等)は全
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