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プロシュート単語

プロシュート

生ハム兄貴

プロシュートイタリア語: prosciutto プロッシュット)とは、

  1. イタリアハムの名前である。「プロシュット」と表記する事も。 →料理の一覧
  2. 漫画ジョジョの奇妙な冒険」の登場人物。

1.の概要(食べ物)

イタリア半島中~北部原産の高級生ハムのことで、バルカン半島でも造られている。日本ではパルマ産が特に有名。

「じっくりかしたもの」の名の通り、に2ヶ漬けた燻製せず燥室内で1年半もの間熟成させて造る。較的脂肪の量が少ないが、熟成により生活習慣病に効果的とされるオレインが多く含まれており、特に味付けせずとも独特の豊かな味を持っている。

調理法として特に有名なのは生の薄切りをメロンの上に添えて食べる『生ハムメロンprosciutto con melone 』。さっぱりとした生ハムメロンジューシー部分がからみつくうまさであり、メロンハムを、ハムメロンを引き立てる。両者の組み合わせは「ハーモニー」「味の調和」とも賞され、サイモンとガーファンクルデュエットばりに相性がよいと称賛されている。他にはサンドウィッチの具、ピッツァ料理のトッピング(サルティンボッカ等)、クリームパスタソース味付け、肉料理スタッフィング(ヴォリュームアップ用の詰め物)等々、冷製・温製問わず様々な料理で上に下に大活躍する。日本の普段の料理ではあまりおにかからない食材だが、いったん味わうと引きずり込まれるその豊かな味は病みつきになること請け合いのうまさである。

2.の概要(ジョジョの奇妙な冒険)

プロシュート兄貴

 漫画ジョジョの奇妙な冒険』第5部『黄金の風』の登場人物。

 ギャング組織「パッショーネ」内「暗殺チーム」の一員。ダークカラースーツを着こなすハンサムガイであり、特徴的な装のキャラが多い5部においては限りなく正統派に近いイタリア伊達男である。

 的遂行のためならばわずかないすら見せない覚悟を携える一方、出来の悪い分にも面倒見が良い一面を持ち、ファンの間では敬意を込めて専らプロシュート兄貴と呼ばれている(この呼称は単行本のスタンド解説項にも記載されており、半ば公式である)。

 四部の形兆兄貴、五部のプロシュート兄貴、六部のエルメェス兄貴この三人をジョジョ三大兄貴と言い、プロシュート兄貴はその筆頭である。

栄光は……おまえに……ある…ぞ…

 本編では主人公チームが匿うボストリッシュを強奪するため、フィレンツェ行き特急中で、分のペッシとともにブチャラティらを襲撃。内に隠れ潜むブチャラティチームり出すため、対を『老化』させるスタンド『ザ・グレイトフル・デッド』を使い乗客もろとも差別攻撃を仕掛ける。

 単身反撃に来たミスタを一戦闘不能になるまで『老化』させた上で頭部に弾を撃ち込み一蹴。さらに、鋭い洞察ジョルノたちが隠れている『』をも見抜き、あわや全滅というところまでチームを追い詰める。

 すんでの所で飛び出してきたブチャラティとも、スタンド同士の直接戦闘で互以上に渡り合い、ブチャラティ死を覚悟させるほど追い込むが・・・

「任務は遂行する」「部下も守る」
 「両方」やらなくっちゃあならないってのが「幹部」のつらいところだな
 覚悟はいいか?オレはできてる

 覚悟を決めたブチャラティの『スティッキィ・フィンガーズ』の『ジッパー』で、時速150kmで走る列車外へともども放り出される。ペッシの機転で地面との突死をまぬがれ、形勢逆転、再度ブチャラティを追い込むが、ペッシの『ビーチ・ボーイ』のを逆手に取ったブチャラティにより、ついに振り落とされ地面と突。『ザ・グレイトフル・デッド』の老化が解除されたため、死亡したかに思われたが――

 ブチャラティの『老化』は止まらない。なんとプロシュート兄貴は、致命傷を負いながらも列車輪の隙間に入り込み、片手足を失った半死状態でスタンドを再発動させていたのだ。その壮絶なまでの意志はペッシの精を成長させ、ブチャラティをふたたび窮地に陥れる。そして瀕死状態になりながらもを絞り出しペッシを鼓舞し、文字どおり最期の最期までブチャラティを苦しめた。ペッシブチャラティとの戦いを見届けついに尽きるが、最期までスタンドは解除しなかった。

 信念に貫かれたカッコいい台詞、わずかな手がかりから絶対安全とされていたはずの隠れを見破る洞察的を遂げるためなら一般人をも巻き込む冷徹さ、そして強い。一方で、兄貴分としてペッシを見守る面倒見の良さもある。そして、ブチャラティたちとの闘と壮絶極まる最期も相まって、総じて読者の心に強いインパクトを与える敵キャラクターである。

 以上のような理由から、『黄金の風』の敵キャラクターの中でも特に人気があり、有利不利がページをめくるたびに逆転するブチャラティとの死闘は五部のベストバウトのひとつとするファンも多い。[要出典]

スタンド:『ザ・グレイトフル・デッド』

【破壊:B  /  スピード:E(近接戦闘に関してはB) /
    射程距離:E列車一本程度は余裕(約半径200m) /  持続:A / 精密動作性:E / 成長性:C】

 プロシュート兄貴スタンド。全身に数の眼があり、下半身が部からは腸のごときホースが垂れ下がっており、2本の太い腕を脚がわりに用いて歩行する。本体のスマートな容姿とは対照的な不気味な外見をしている。

 生物差別に、身も心も記憶をも『老化』させるをもつ(植物果物にも効果あり)。効果範囲は広く、全身のから噴射される老化ガスを吸い込ませることにより、周辺一帯の対を老化させることができる。また、本体が直接対に触れてを発動させると、ガスよりかに急速に老化させる事ができる。

 基本的に本体は自身の老化ガスの影は受けないが、意図的に自分を老化させ老人に成り済ます事も可で、作中ではこれでミスタを油断させ直触りでミスタを一戦闘不能なるほど老化させた。

 老化ガス敵味方区別できず対も選べないことから範囲内にいる生物はみな老化してしまうが、体温のほんの微妙な上昇差によって老化のスピードは違い、「氷で身体を冷やす」など対策を講じることで老化効果を軽減することができる。

 老化にスタンドエネルギーの大部分を充てているため、格闘戦のは近距離パワースタンドに劣るものの、列車内の運転席や置物をパンチで破壊できる程度にはパワーを備えている。何より敵のスタンドと戦う際は上記のスタンドで老化している前提となるため(作中では老化して動きが鈍重になったスティッキィ・フィンガーズのラッシュ攻撃を捌いてみせている)、結果として充分に渡り合える。

名言と、その覚悟

いいかッ!オレが怒ってんのはな
てめーの「心の弱さ」なんだ 
ペッシ

そりゃあたしかに「氷」をイキナリぶっ飛ばされたんだ
衝撃を受けるのは当然だ!自分まで「老化」しちまうんからな
オレだってヤバイと思う!

だが!オレたちチームの他のヤツならッ!
あともうちょっとでノドに食らいつけるって「スタンド」を決して解除したりはしねえッ!
たとえ腕を飛ばされようが脚をもがれようともなッ!

オメーはママッ子(マンモーニ)」なんだよペッシビビったんだ…
甘ったれてんだ!わかるか?え?オレの言ってる事
「氷」のせいじゃあねえ、心ののところでオメーにはビビりがあんだよ!

『成長しろ』!ペッシ
『成長』しなけりゃあオレたちは「栄をつかめねえ
ブチャラティたちには勝てねえ!

そしてハッキリと言っておくぜ
オレたちチームはな!そこら辺のナンパ道路や仲よしクラブ「ブッ殺す」「ブッ殺す」って
大口いて仲間と心をなぐさめあってるような負け犬どもとはわけが違うんだからな

『ブッ殺す』と心の中で思ったならッ!

その時スデに行動は終わっているんだッ!

各メディアにおけるプロシュート兄貴

PS2ゲーム『黄金の旋風』

CVうすいたかやす

 原作と同じ役回りで登場。担当声優のうすい氏のシリアスな演技はプレイヤー評価が高い一方、同作品では兼役でセッコも担当しており、全く人物像の違うキャラを見事に演じ分けている。またセルフ老人化時の老人演技も一聴の価値あり。

 ゲームの進行上の都合か、台詞や見せ場などが幾つかカットされてしまっているものの、戦闘では老化攻撃を止める事ができないと体スタンドパワー共にじわじわ追い詰められていくという原作と同様の熱い仕様になっている。
 ちなみにスティキーフィンガーズの列車原作と同様ジッパーで切開しプロシュート兄貴をそこへ上手く吹き飛ばせば、プロシュート兄貴残り体に関係なく戦闘が決着する。

 またプロシュート兄貴を倒した後にペッシとの戦闘も待っているが、こちらでも瀕死プロシュート兄貴グレイトフル・デッドを再発動しペッシを援護してくる。先の食堂車戦闘と違いステージ内にアイスサーバーなんて物はいので、老化を止めるにはプロシュート兄貴トドメを刺すしかない。

PS3ゲーム『オールスターバトル』

CV寺島拓篤

 第五部をモチーフにしたステージネオリス」のステージギミックおよびシチュエーションフィニッシュの演出として登場。

 ステージ列車付近(く表示されているエリア)でキャラクターダウンすると、プロシュート兄貴列車に乗り込み、ペッシに『成長しろ』と説教をするコマ絵が挿入される。

 キャラクター列車に向かって吹き飛ばされる形でトドメをさされるとペッシが負けたキャラをビーチボーイ釣り上げるが、そこで「でかしたぞ、ペッシ!」と褒めるを聞くことができる。

TVアニメ『黄金の風』

CV鈴木達央

 初登場は10話。アニメでは同暗殺チームメンバーボスに処刑された2年前の回想オリジナル描写つきでアニメ化されているが、そこで原作に先駆けてのスポット登場となった。2年前からペッシ教育係だったようで、高級飲食店でミルクしか飲まないペッシ大人の気遣いを説いている。
 本格登場は14話から。

世界三大兄貴について

 クーガー兄貴カミナ兄貴と並ぶ兄貴度を誇るが、この二人と違って一度きりの登場であるため補止まりなのが惜しまれる。

関連動画

関連商品

関連コミュニティ

関連項目

イルーゾォマン・イン・ザ・ミラー

ペッシ(ビーチ・ボーイ


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ページ番号: 463692 リビジョン番号: 2659129
読み:プロシュート
初版作成日: 08/08/15 11:26 ◆ 最終更新日: 19/01/13 21:23
編集内容についての説明/コメント: 名言のところ様式変え
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プロシュートについて語るスレ

279 : ななしのよっしん :2019/01/13(日) 18:22:12 ID: bm+wIluNSI
プロシュートの一体どういう面がザ・グレイトフル・デッドを発現させたんだろう。イルーゾォメローネスタンドはなんとなく理解できるけど、他のメンバーの中でもこと兄貴に至っては全く想像がつかない。こんなに仕事に対して殺意高い人なのに、スタンドはとても大人しいんだものなあ。

積極的に命を終わらせに掛かる殺し屋なのには「生き物が問題なく事で生きていればしもが迎えることになる静かな終焉を回しでもたらすだけ」っていうに考えると、あまり見られない優しい面が出ているのかなって感じる。
280 : ななしのよっしん :2019/01/13(日) 20:53:48 ID: TLZTTkFvtO
やっぱ兄貴の奇襲は難に色変える演出でいくんかなぁ
281 : ななしのよっしん :2019/01/13(日) 21:10:05 ID: 2MvfkbFz6X
>>279
手段として必要なら乗客皆殺し位は気でするけど必要ないならしない性格だからとかかな
必要だから殺すけどせめて寿命で死なせてやろうみたいな
282 : ななしのよっしん :2019/01/13(日) 21:14:49 ID: OpUKJWgviP
>>278
「直」は素いんだぜ
あの二足歩行の形態じゃスピードはでないだろうしスッティキーフィンガーズとやりあえたのもブチャラティが老化で弱っていたからだろう
後、記事にかいてあるザ・グレイトフル・デッドのスピードE(近接戦闘に関してはB)っていうソースはどこ?文庫本にはスピードEとしか書いてなかったはず、何かのファンブックソースなのかな?
283 : 3543 :2019/01/13(日) 21:32:36 ID: ikdYPo1XLT
生き急いでると言えるほどにギャングの覚悟が決まりすぎてる(死→老化。熱くなる(気?)程、老化スピードが速くなる)+他人を幾ら巻き込んでもかまわない(差別さと射程距離)って人間性がザ・グレイトフル・デッドの元な気がする。
284 : ななしのよっしん :2019/01/15(火) 08:16:12 ID: 3TFOiQiyHr
漆黒の殺意の極致だな……
285 : ななしのよっしん :2019/01/15(火) 23:07:53 ID: Yj9N/lAgje
5部は漆黒の殺意との殺意のガチンコ勝負だからな
286 : ななしのよっしん :2019/01/15(火) 23:12:21 ID: brw/vc+M5Q
アニオリでの「連れの女も死んじまったがな」発言に兄貴の暗殺者っぷりを見た人も多いようだが、個人的には優しさも感じた
普通あんなぶっ飛んだ殺手段取る等が人一人二人巻き込まれても意にも介さないだろう(しかもターゲットの妻)
そこで敢えてさりげなく女の生死について言う兄貴

すげぇやーッ!さすが兄貴ィ!
287 : ななしのよっしん :2019/01/16(水) 15:42:31 ID: I5QYaKe7Wg
兄貴はなんでか北イタリア出身のイメージがあるわ
ミラノとかフィレンツェとかそこらへん

288 : ななしのよっしん :2019/01/17(木) 04:21:05 ID: YcIjb608W8
>>287

日本人イメージしがちな、明るく陽気なイタリア人て、南の方だけで、北イタリアの人はむしろドイツ人寄りのな人か多いって聞くし、わからなくはない
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