ニコニコ大百科

フックショットやらスピナーやらビートルやらと昔からオーパーツなアイテムあるからってのもありそう

ゲーム中盤～後半からは素材余りゲーになりがちだなあと思ってたけど適当な角とかの素材でもスクラビルドで弓矢の火力の足しにはなるし
弓矢の場合手持ち武器へのそれより圧倒的にテンポよく発動できるからそっちで気軽にバンバン使えるのは良いな
あと目玉に頼らずキースやグリオークの羽つけて狙撃チャレンジするの楽しい

もし水木一郎アニキが生きていたら今作も相当ガチってただろうなぁ

>>5635
デスストとブレワイ、「地形移動の不便さのなかにゲーム性を見出だす」という面では似てるかもしれないけど、自分が言いたいのは逆かなあ
「海で遊ぶの楽しすぎてもう陸上オープンワールドものには戻れねぇ！w」みたいなポジティブな感想引き出せるくらいにしないともう「ゼルダで海」は難しいと思うんだよね

移動自体が快適で尚且つ楽しく、フィールドが海洋（冒険）ロマン的な魅力と現実の海の魅力を兼ね備えて、なおかつ水の性質や流体の特性、水中の物理を上手いことゲームに落とし込み、それでいてゼルダでもある、みたいな欲張りをやるのが最低限求められる思う
「マップの端から端、海面から海底までひとつとして同じ海がない」し「どの海も楽しい」みたいな、任天堂にも無理なレベルの作り込みが

>>5644
海や水中での移動を主題にしたゲームって作り込みが細かくても評価が芳しくない（発表以降であまり話題にならない）から難しそう

ブレワイの地上は山や森とかで景色が簡単に変わるし、ティアキンの空も下に地上があるから移動してるって実感が湧くけど、
海って島を見つけるまでひたすら水平線しかないから同じ景色が続くばかりだし、空を見ても天気が変わるくらいしか見どころがないからブレワイ規模やそれ以上の大海原って普通に冒険してても死ぬほど退屈しそうだな

海底もティアキンの地底の段階で怖がってるプレイヤーがまあまあ存在したから、地上の夜レベルの明るさにするとか工夫しないと誰も行かないだろうな

>海って島を見つけるまでひたすら水平線しかないから同じ景色が続くばかりだし、空を見ても天気が変わるくらいしか見どころがないからブレワイ規模やそれ以上の大海原って普通に冒険してても死ぬほど退屈しそうだな

この欠点がそのまんま出てきたのが風タクとスカウォだな、これを解決する斬新なアイディアが出てこないと海は採用しなさそう
自分は広い海をのんびり航海するのも悪くなかったけど

マイクラというかRaftみたいなクラフトメインのサバイバルゲームならのんびり船旅しつつ資材を集めて生活するっていうのもいいんだけどストーリーとアクションが重視されたゼルダだとねえ
夢幻や汽笛は移動中でも色々イベント起きるから退屈しないよう工夫は感じたけど評価は芳しくないし

>>5642
ボコ牙が大量に余ったんでライネルの騎乗攻撃後のダメ押し射撃につけてみたけど
獣神ヘッショだと結構馬鹿にならん威力出るな
あとモリブリン角つければ鎧壊せたりも

ちょうどマリルイRPGブラザーシップが航海パートがあるゲームだったけど
主要な島は島クリア後は直接行けるようになったり、サブクエこなしてる裏で航海させたり、恐ろしく速い航行速度アップが最序盤で解禁されたり、最終盤には普通にワープも出来るようになったり
と、かなりその辺気を使ってて快適だったなと思う

逆にこれくらい徹底して気を使わないと移動パートって退屈になりやすいんだなとも思うけれど

>>5645
「海域」を真面目に描写しちゃうと単調になりがちだけど、例えばゼルダの陸上地形が何故変化に富んでいるかというと「誇張されたバイオームを寄せ集めている」からでもあるわけで、海でもそれは可能だと思う。他にも現代だと強力な動力と頑丈な船体が海を「平ら」にしてるけど、それ以前は「起伏に富んで描写豊かだった」はずだって視点を積極的に取り込んでも良い
海底もリアルな暗い海から海底二万里や竜宮城みたいな幻想世界まで幅を持たせたりね
海という「常に変化する地形」をどうインタラクティブにアクションゲームに落とし込むかという部分も、業界的にはまだまだ未開拓だと思う（流体自体コンピューター処理が難しく重くなりがちってのも課題だけど）

ただ「ゲームにおける水中」ってのは主に操作の面で任天堂自身明確な回答を導き出せてないってのも大きな課題。それこそマリオでもゼルダでも半ば挫折気味で、ティアキンは裏技的な発想で「空中に水中のような挙動ができるステージを用意する」という手法を選んでいる
ブレワイでオープンワールドの経験を積んだ任天堂的には「海ゲー」はここが一番のネックという認識かもしれない

地上マップと比べて操作的にも見える世界的にも窮屈になるからなぁ
どうしても「制限下での活動」ってイメージが強くて

本作の場合、潜水艇を作らせるっていう選択肢もあったし、作る船体次第で楽しみ方も変わるだろうから、同じ水中でも今までと違うプレイ体験は届けられたんじゃ？とは思う。

話の流れでつらつら妄想膨らませてたら脳内に「僕が考えた最高に面白い海ゼルダ」が出来上がってしまった
ともかく、多分青沼さんは風タクの進化系にはいつか挑戦するつもりではあるんじゃなかろうか
その時に、かつてマリオ64や時オカが「3Dアクションゲームの基礎を築き上げた傑作」と評価されたのと並び立つような素晴らしい回答が用意されてたら嬉しい

>>5652
逆に「潜水艦ありき」ってところで選択肢が狭まるよ

それこそ潜水艦が壊れたらどうするんだ…とか考慮しないといけない要素がドカッと増えるし、簡単に実現できるような要素じゃないね

そんなもん、時オカのゾーラの服みたいに、水中呼吸可能な服作れば済む話やんけ。
第一、選択肢の一つとして潜水艇を挙げただけで、別にそれありきで語ったつもりないんやが。

すでに手応えのあるアイデアは思い付いてるけど続編で半端にやるくらいなら「次の海ゼルダ」まで水中要素は封印したかったんじゃないかな、くらいに思ってる
ゲームコンセプトからリンクの設定を組み立てるのがゼルダシリーズだから水が苦手なブレワイリンクに色々後付けするより海に根差して特化した新しいリンクを用意するほうがそれらしいし
まあ正直ゾナウギアシステムで水中ってのも面白くなっただろうなとは思うし、発売前は水中海中にフィールドが広がることを期待した人は多かったね

密度や楽しさはともかく、空と地底を用意しながら洞窟も沢山用意してるからまぁ…

あくまでブレワイの超拡張作品だし、ウルトラハンドとゾナウギア以外はブレワイで出来ることに留めてるんだよね

というよりブレワイリンクはそもそも「パラセールリンク」なんだよ
新しい遊びを山盛りに用意した中の核がパラセールになっていて、だから続編のティアキンは上下方向に拡張された
気球・扇風機・翼・ロケットと著しく競合するアイテムを追加しても死なない基幹システムがパラセール、どころかそれら追加アイテムは明らかにパラセールの存在を前提に性能が決められ、パラセールをより活かすようにすら組まれてる
某エアロバイクみたいな発明品には流石に喰われるけど、それも自力で最適解に辿り着けた人は全体の1％くらいだろう
ブレワイの時点でパラセールが一番のコアだったからあのタイミングであのキャラによって解禁されたし、ティアキンでも最初は封印されてた
そしてだから水中海中を切り捨てて縦方向にだけ特化させたわけだ
死＝直前のセーブまで巻き戻る今時古くさいと言えてしまうシステムのゲームで、縦方向の遊びに重めのダメージを設定できたのはパラセールというエポックメイキングがあったから

操作やUIで不便なところはチラホラあるけど、基本的な操作はブレワイで完成してたのもあってリンク本人に追加アクションが何も無いのは「割り切ったな」と思う反面「やっぱ寂しいな」って

ブレワイが仕様の裏、バグに近い所まで掘られすぎたのもあってスクラビルドは盛り上がったけど、そこからピタッと盛り上がりみたいなのは止まっちゃったなぁ

海の退屈さは祠ばりの数のオブジェクトを立てたり、海底もある程度の誇張やデフォルメでどうにかなるとは思うけど、変化に富んだ海域は（技術的な問題は別として）プレイヤー視点で考えたらかなり難しいだろうな

ビルみたいなうねりや高波、海に投げ出されて知らない場所に漂着は、ティアキン（地上や空）で言うなら突然崖や谷が現れたり、パラセール中に急に強風に煽られて行きたい所とは別の場所に飛ばされるようなものだから、海の変化の前兆があったり対処法がふんだんに用意されているとしても冒険していてストレス溜まると思う
まして海上での移動手段が仮に風で動くヨットだとすると、自分の意思とは関係なく歩くスピードが遅くなったり速くなったりするような物だから一層ストレスに拍車がかかるだろうし

>>5647でもあるように、海だと「風が出たら帆を張る」「雲行きが怪しくなったら対処する」「高波が来たら何とかやり過ごす」みたいな受け身ありきで動くことが多くなるだろうから、
Raftみたいなゲームならまだしも自分の意思で能動的に動くことが大前提のゼルダだと知恵を絞って突破する楽しさより状況に対処する煩わしさが上回ると思う

書いてて何だか粗探ししてるみたいで感じ悪いなって思ったけど、現時点だとゼルダと海って「風タクの存在が奇跡的まである」くらい水と油レベルで相性が悪過ぎる
表に出てないだけで、これらの問題はすでに解決していたり突破口はあるかもしれないけど「陸より海が楽しい！」って思えるような画期的なアイデアが出ない限りゼルダシリーズで海で冒険は難しいだろうな

自分も難しいとは思ってる
けど例えば自分は盾サーフィンが好きで、壊れなければパラセールより常用してたと思う。もし壊れない盾に何らかの動力（風の妖精の力とかでもいい）が付いていて坂を登れたら、それだけでも楽しいんじゃないか
その上地形が刻々と変化してより速度を上げられるルートを選べたり、加えて風向きを読んでさらに速度アップを狙えるように偶然の要素をプレイヤーにとって有利に快感に組み込む
そういうシステムでもしデスマウンテン並みの大波を華麗にかけ上がりあっという間に波の向こう側に辿り着けたら…と想像すると自分は遊んでみたい
どれだけ広いマップだと思われるかもしれないけど、例えば海底は通常のオープンワールドだけど海上の距離は相対的で、凪いでる時は100mの距離、荒天時は1000mの距離に変化する（その逆の海域も）ような処理は可能だと思う。不思議なことにどちらも体感距離は同じ、みたいな処理が出来ればなお良い
それをダンジョンや集落への移動ルートとしてだけ設定したら最初は面白くても全体像が明らかになるにつれストレスになるだろう。けど、別の意味を持たせられたら画期的だしそういう方向性に期待してる

海中の自由度と言って想像するのはムジュラでのゾーラリンクだが、
特に水中行動に適した生物になったと言えるレベルでも面倒さは残ってたと思うんだよね
そのためかオブジェクトは少なめでゾーラリンクを必要とするギミックくらいに留めていた

つまり設定を弄るだけではだめで何らかの革新が必要なんだけど、任天堂を含めてそこに切り込めた例は現状無いと言い切れると思う
主観視点なら水中もそれほど面倒にならないんだけどね。「視点の方向に進む」という単純さにZ軸が加わるだけだから

ティアキンの水の神殿は根本的解決とは遠いけど、ゲームにおける水中の処理としてひとつの回答ではある（水中というより月面に近いが）

水中＝ゾーラの世界に本格的に乗り出すぐらいなら
宇宙の方がゼルダとしてはフロンティアかな？
もはやファンタジーの領分ではないが、
ハイラルにかつて存在した先史文明は星にまで手が届いていたかもしれないし。

宇宙まで行くとマリオ(マリギャラ)とメトロイドという強力なライバルが立ちはだかる気がする(あとある意味カービィも)
あちこち星を飛び回るならマリギャラかカービィでいいじゃん、どこかの星を探検するならメトロイドと被るみたいに言われそう

というか宇宙行くのってゼルダの世界観崩壊しない？

宇宙から月が来たこともあるんだから逆があったっていいだろ（暴論）

宇宙であることをゲームとしての面白さにつなげられるか
低重力→たまには面白いけど宇宙でなければできないことでもない
地上とは違う宇宙生物等→地上でも魔物がいる世界観だとパンチが弱い
空気がない→リンクが宇宙服的な格好に制限される、炎や風といったギミックが無効
正直ゼルダと相性がいいとは思えないな

そもそも宇宙である必然性がないもんなあ
マリオやソニック、カービィなんかのプラットフォーマーなら過去作に囚われず宇宙ステージを取り入れれるけど、シリーズ地盤というのがしっかりあり過去作とも多少繋がり持たせてるゼルダで突然の宇宙ステージは5W1Hじゃないけどリンクが宇宙にいって戦う設定作るのは難しい

それにメトロイドとかスターフォックスみたいに宇宙テーマでより適したシリーズもあるし

大昔に夢で見たのを何故かいまだに覚えてるんだよな宇宙ゼルダ
自分の夢ながら「ゼルダで宇宙」というミスマッチが衝撃的だった