ニコニコ大百科

>>8473
ご自分で削除依頼をすればいいだけなのでは？

自分も>>8477みたいなこと書いたけど、挙げている動画もあくまでいち読者の憶測に過ぎないし、編集に修正される前提で過激なものを敢えて書くのとなろう系アンチにせよザ・ボーイズにせよモチーフについてよく調べもせずに表面的なイメージだけなぞって便乗するのは別の事だと考えている。
作者と編集のどっちが悪いというより、両方の姿勢に問題があってそれが悪い方向に噛み合ってしまったんじゃないかな。

>>8490
いやいや、あくまでクソワード吐いてる「魔女」だからアリになるのよ。
あれが「聖女」だったら逆に話がおかしくなる。なんせ、どうこう言っても
彼女の言葉に耳を傾けるのは「悪魔の唆し」を聞くことになるからな。
「世界の英雄」に弓引く行為である以上それが世界に対する悪徳である
魔女の「世界の英雄が信用に足らない存在である」という冒涜的内容を
聞き入れる流れだからあのシーンでは「性格の悪い糞キャラの致命的なクソワード」が
必要になるんだよ。あくまでリュートは世界に対する悪逆を行うわけだからな。

悪役令嬢がルイのやった事に対して「よっぽどモテなかった」「前世はどんな顔してたんだ」って言ってるけど
村人殺して死〇したことに対して「モテない」「どんな顔だったのか」っておかしくね
というか前世がモテモテイケメンリア充だったら「じゃあいいや」ってなるのか
魔女のセリフと言いこの作品異世界転生アンチに見せかけて陰キャを馬鹿にしたかったんじゃないのか
もうチートスレイヤーじゃなくて非モテ陰キャスレイヤーにしろよ

実際これ問題のパロディ、オマージュ要素抜きにした場合のお話し単品として面白いの？シナリオの進め方とかマンガのコマ割りとか。

>>8493
クソワードの殴る範囲が基本作中にとどまるならな

だがこれは読者のメタ視点で「100周遅れの無知じじいによる誤った認識のままのなろう叩き」そのままのものであり、こともあろうに作中ではそれが真実なんだわ
魔女が囁く悪魔の唆しだろうが何だろうがチートス世界内では「河本ほむらが嘲笑う間違ったなろう系」の形が転生者の真実の姿であり、倒すべき相手の正体であり作品の根幹をなすテーマなわけだ

そもそも作者が間違ってるゆえに根幹テーマが間違い作品も間違い、だから何でこんな作品出したの？となる

いっそ読み切りのギャグ全振りにしていかにも神聖な聖女様が「転生者は陰キャ社畜クソイキリニートデブの陰キャなのでぶっ殺しましょう」ｷﾗｷﾗｷﾗと言ってくれた方がまだ成立したんじゃねえのか

連投になっちゃって申し訳ないけど
作劇する手法としての悪魔の唆し？って、別にそれ言う奴が聖女様だろうが唯一創造神様だろうが普通に成立するんだよな
清廉潔白で曇り一つない良い人面して主人公を導いた存在が実は諸悪の根源のチンカスウジムシゲロカスウンコなんて作品今までいくつあると思ってるんだ

>>8495
批判的なバイアスかかってる前提の感想だと前置きした上でだけど面白くない

・魅力的に描くべき主人公側が全く魅力的じゃない
　主人公は意思や主体性を全く感じない魔女（シナリオ）の都合で動くだけの操り人形、ヒロインは即死した空気、一番キャラが立ってる魔女も敵の現在の悪行の糾弾より主人公の理解できない前世陰キャへの私怨語りの方が多く良く言えば舞台装置・悪く言えば作者の思想を垂れ流すスピーカー

・話もご都合展開や説明不足が目につく
　話の始まりとなった主人公の村への焼き討ちも転生者たちの存在が新聞のようなもの経由でしか伝わらない田舎らしい場所なのになぜ偽孫らがいたのか、なぜ焼き討ち虐殺したのかが全く語られないので敵側の行動理由が完全に不明
　魔女に乗せられた主人公が偽孫に突撃するシーンもたまたま（この世界にないはずの）「陰キャ」という言葉に過剰反応したおかげで即死しなかっただけで、策も戦術も全くない状態で真正面から突撃するという無謀すぎる行為でご都合主義にしか見えない

全体的に描写すべき説明すべき所が抜けてるのに陰キャ叩きの部分はしっかりあるので邪推される要素が大きい
話としては続きは気になる事は気になるけど、ワクワクして気になるんじゃなくて悪い意味で先が見えずどうするつもりなのという意味での気になり方

読めばわかる
読まなければ一生わからん

転生者の事は「努力も無くチートが強いだけ」とdisりながら、そいつの蛮行に対して主人公がどうやって対抗するかというと都合よく勝てそうな手段を手に入れたから何の努力も思慮も無くそれに頼るだけだったりな。

じゃあ、お前がやってみろって言われても
原作だけなら二話打ち切りくらい引っ張れそうだもん、素人でも

悪い意味で先が見えずどうするつもりなのか気になるっていう評価の方向性がタイパクと同じで草

いや、1話打ち切りだから一つに絞れまではしないだけで、原作者の引き出し傾向とか、過去の類似作品の展開とかで、大体こうするつもりだったんだろうなってパターンは出揃ってるよ

駄弁りや揶揄の話のタネじゃなく、悪い意味でだろうが本当に気になってるなんて、本作ではじめてアンチ創作にかぶれたイナゴかなんかでしょ

って言ったところでねぇ…

こんな感じにしたかったのかなとある程度推測できるにしても、実際漫画として雑誌に載るという形になるのは別の話だし、どんな感じになるか見られるなら見てみたいという気持ちはある
強制終了が無ければ大して注目されないままひっそりと短期で打ち切りルートだとは思うけど

誰かの言ってた「開始時点で既にタイヤが地から離れてたチキンレース」ってのがほんとその通りというか、中身がそれ（と私怨を疑われるほどの無鉄砲さ）しかなかったからなぁ

運良く然るべきところにまで情報が回った結果ちゃんと怒られただけで、そうでなければ浮き上がることもなくそのまま見向きもされず墜落して終了だったろう

>>8462
まあ作品によるやろ
自分のやったことを後悔してるように見えてても主人公が「こいつは反省してない！」って決めつければ反省してないことにされるし、
こいつは赦されないことをやった。にしても、主人公も同じことやらかして、でも許されてますよね……とかあるし

主人公は特別扱いされるべきだけど、それは別に贔屓しろって意味じゃないのにな(普通は見習い5人に対して教官一人なのに、特別な主人公は一人に教官が三人付いて、普通の15倍厳しい訓練やらされて主人公が羨ましくないって話があったが)

>>8508
悪役転生とか無能転生とか復讐系復活とかまさにその「バカの一つ覚えな展開」だからなぁ。
主人公は同じことやってるのに許されて、逆にざまぁ対象の破滅度合に差がありすぎる。

実際この作品は進めてもそれ以下にしかならなさげな発想力の貧弱さしか取れなかったけど。

>>8509
なろうの追放モノとか復讐モノって主人公が追放されても致し方ない振る舞いをしてたり、報復があまりにも過剰で陰湿なやり方だったりで復讐モノというより、屑の逆恨みモノといった方がシックリくる作品が多いイメージあるな
「本当は有能なのに無能扱いされて追放されました」とか言われても「追放されて困るならなんで積極的にアピールしなかったの？てか戦力外通告とかじゃなく追放されるなんて実力よりも態度の方が問題だったんじゃね？」と思えて、主人公の待遇が全然理不尽に思えないんだよな

読んだ限りだとちょっと違う感じ
正義の為なら何をしてもいいという思考と凄まじい幸運
周りがあほになってるのがチート系のヤバいところだと思う
レイプするんじゃなくてレイプされに来るのがなろうでしょ

>>8508
その反省してるように見えるってのがまず主人公を嫌ってるからでは？って感じのよくあるからなぁ
「俺は反省した！片っ端から洗脳してお前の奴隷にしてやる！だから許して！」っていう奴を殺したら反省してるのになぜ許さないんだって叩いてる人もいたし

そんなんなろうでも小馬鹿にされる底辺の類で、チースレの対象になってた作品にはまったく合致しないでしょ。
そもそも『～が多いイメージ』という主張って具体例の提示が無い事が多くない？

追放系でも盾とか月が導くとか真の仲間とか売れてる類は追放する側が悪意まみれのケース多いし。

>>8509
だからそれは未熟な創作者にありがちなミスであってなろう系だの復讐系だのは関係ないって何回も言ってるじゃん……

>>8511
それは踏み台系の勇者にありがちなものじゃ
なろうって偽悪系が割と多いと思うんだけど

>>8514
関係なくはないだろ
その手のミスを商業ベースでも容認する土壌が確かに存在するからこそ
なろう系だの復讐系だのを形成するイメージに繋がってるんでしょ

>>8515
なんで商業作家でもやるようなミスだと分かってるなら尚更復讐系とか特定のジャンルに限ったことじゃないって分かるはずだけど

>>8516
逆に言えば特定のジャンルから外す理由もないんだよ
その程度のミスなんか気にもしてない読者がいるから

ジャンルから外すとかじゃなくて特定ジャンルでしか見られない特徴なんかじゃなく普遍的なものだってこと言ってるんだよ

「それラノベの時から全く同じ叩き方されてたで」って話やな
同じ奴がやってるのか叩かれてきた奴らが今度は自分がやるんだと思ってるのか

なろう系でこの漫画みたいに一話で連載中止になったのはある？