もしもシリーズの関連キャラクターとは (モシモシリーズノカンレンキャラクターとは) [単語記事]

もしもシリーズの関連キャラでは、VIPRPG『もしもシリーズ』の関連キャラについて記述する。

！注意！

キャラクターの設定はツクラーや作品などによって変わることがあります。そのため、この記事での設定はあくまで「だいたいこれであってる」「はいはい設定設定」という“参考程度”にとどめておいてください。

RTP王国軍

詳しくは「RTP王国軍」を参照。

RTP魔王軍

魔王が率いる魔物達の勢力。が、平和ボケしており悪事はロクに働いていない。
長編作品では魔王軍が主役を張る事も多い。

魔王（第六天魔王）: 初登場はもしもシリーズ1-1話「もしも勇者が最強だったら」。娘と奥さんが居る。そして親バカである。
魔王らしい強さを持ち合わせているが、「もしもの力」によってほぼ毎回吹っ飛ばされる。アレックス、リリア、ゴメスに３回連続で負けた後は世界征服を諦め王国軍と和平を結び平和に暮らしている。
契約している魔法具現化はダークネスⅢ。ちなみにゲーマーである。
嫁様: 魔王の嫁。
性格は穏やかだが浮世離れしている。腰から羽が生えている辺り魔族だと思われる。
「娘様の日記帳」に登場したキャラクター「クー」とは別人。
娘様（魔王メビウス、むーちゃん）: 魔王の娘。
どちらかというと母の血を強く引いている。
第85話「もしも魔王に義理の娘ができたら。」で初登場。
作品によって性格、口調にバラつきがある。

四天王

ニンニン: 魔王軍四天王の一人。「ござる」口調の全く忍んでいない忍者。
常に楽観的でムードメーカー的存在。
分身の術を使うが、結局全員吹っ飛ばされる。
幕田という弟子がおり、弟子から恋愛感情を抱かれているが、本人は全く気付いていない。
ダーエロ（ダークエルフ）: 魔王軍四天王の一人。魔法も剣も扱える魔法剣士のエルフ。
元々はダークエルフという名前だったが、第19話「もしもダークエルフが下克上を決意したら」にて
死神五世に「ダーエロ」というあだ名を付けられ、完全にそちらが定着した。
ヘレンのストーカーで、彼の部屋はヘレンの等身大フィギュアやポスター尽くし。
また、重度のエロゲーオタクで、彼のPCのハードディスクは500万テラバイト以上と言われている。
パソコンばかりいじっている為かメカに強い。
様々な作品でカップリングが作られた結果、死神五世や偽死神五世、ディオナ、
その上ヘレンなどともフラグを立てている。
ムシャ: 魔王軍四天王の一人。鎧兜を着た武者。そして空気。
空気であることを逆手にとり、「魔王城の影の番人」を名乗る事も。
弟子五郎という弟子がいる。
口癖は「ムシャムシャしてきた」
死神五世: 魔王軍四天王の一人。普段はローブを被った骸骨姿だが、人間の女性に化けることができる。
褌にマントという危ない姿の男に変身することも出来るが、何故か性格がハイテンションになる。
こっそり料理が上手いという特技を持つ。
キャラ作りで「～でゴセイ」という口調を使う事もある。
パワードラゴナス: 魔王軍四天王の一人で、青い色のワイバーン。妻と娘と義妹（？）がいる。
女性の姿に化けることができ、女体化しているときの名前表記が「ナス子」になる。
第179話「キャプテンドラゴナス（総集編）」にて、ゴメス博士から「なんとの力」(※1)を授かる。それ以降、「なんとの力」で男性化した姿の「キャプテンドラゴナス」に変身できるようになった

ちなみに、魔王軍四天王は「ニコニコワールド」にゲスト出演している。

ん？四天王なのになぜか5人居るって？川´＿ゝ｀）＜何、ちゃんと4人しかいないから気にすることはない。

四天王の関係者

ハーたん: ドラゴナスの妻のハーピー。
趣味はフリスクをあれに入れる『アナリスク』。
（参照：第87話「もしもハーたんがフリスクにはまったら。」）
作る料理は死ぬほどマズイ。
ハーナス: ハーたんとドラゴナスの娘で、ワイバーンの羽と尻尾が生えたハーピー。
第135話「もしもドラゴナスとハーたんの間に娘が出来たら」で初登場。幼いが賢くて良い子である。
時々、「おぼろ」とリバースすることも・・・。
ハー妹: ハーたんの妹で、ニート。働かないことに存在意義を唱えたりするぐらいである。
一部作品では痺れを切らしたドラゴナスたちに魔王城から追い出されたこともあった。
こっそり歌が上手いという特技がある。
幕田賢治: ニンニンの弟子のクノイチ。ニンニンに恋心を抱いているようだが、当のニンニンはそのことに気づいていない。
（故にニンニンはフラグクラッシャーであるとも言われることも。）; 実在の野球選手由来の名前はコンプレックスとなっている。
弟子五郎: ムシャの弟子で、「～ッス」口調の真面目な侍。
空気かと思われたが。意外とムシャよりは目立っている。魔王城のメイドであるミルミと恋仲である事も。

その他

恍惚なる闇（クレイス）: 魔王軍幹部。時に本名をクレイスとして扱われる。
「人は何故・・・」と哲学的な質問を投げかけるがたいてい無視されるか、途中で吹っ飛ばされる。
初期の作品では魔王軍の中では数少ない常識人だったのだが、
後の作品では、マッドサイエンティストな一面をのぞかせることも・・・。
恍惚なる闇子: 恍惚なる闇の姉。弟同様に頭脳派。キャラクターはあまり安定しておらず、
冷静で大人しい人物だったりマッドサイエンティストだったりする。
残酷なる闇: 恍惚なる闇の妹。名前通り残酷な性格として扱われることが多い。
時には機械に強く、銃を扱う。
チェルシー（エオレーヌ）: 恍惚なる闇の助手。名前が二種類あり、どちらの名前もよく使用される。
人体実験が大好き。おばさんと言われると怒る。
ミルミ: 魔王城のメイド。物静かで礼儀正しいメイドの鏡の様な人。; 基本的には非戦闘員だが、たまに時間を止める能力を持った強キャラとなる。; 弟子五郎と恋仲である事も。
ドラゴン: 第１話「もしも勇者が最強だったら」で2番目に吹っ飛ばされた（1番目はブライアン）。魔王軍の中堅代表。
ラッパーの様な口調で喋る。「ヘーイ、YOU！」
もしもコレクション第5巻で女体化（幼女化）を習得し、「ドラ子」に変身できるようになった。元のドラゴンより出番が多い。変身中は「～ッス」などといった後輩口調になる。
ミノタウロス: 魔王軍の中堅。見た目通りの脳筋キャラ。
デスシープ: 魔王軍の中堅。真面目な常識人だが影が薄い。
小暮という妹が居る。
メカゴーレム: ほとんどの作品で吹っ飛ばされる魔王軍の門番。しゃべるのが遅い。; 会話始めの第一声は決まって「おーっと」。
名前通りロボットで、一説には恍惚とダーエロにより造られたとされる。
ヘビーゴーレム: 土でできたゴーレム。カタカナで喋る。
礼儀正しく、平和的な性格。魔王城の庭園で庭の手入れをしている事が多い。
アルラウネ: 女性の姿をした植物系の魔物。
ヘビーゴーレムと共に魔王城の庭園で活動している。　
風雷爺: 「じゃんけんぴょん！」と連呼しながら跳ね回るボケた爺さん。
しかし作品によっては格闘技や魔術に長けた実力者となり、時には魔王にも反旗を翻す。
超老婆: 風雷爺とセットで扱われる老婆。鳥（翼竜？）に変身する能力を持つが、
そもそも出番らしい出番が滅多に与えられないため影は薄い。
ウルトラ執事: 魔王軍のザコキャラの一人。森崎と仲が良い。
時々アレックスたちの前に立ちはだかるものの、見事に吹っ飛ばされる。
森崎: 魔王軍のザコキャラの一人。ウルトラ執事と仲が良い。
時々アレックスたちの前に立ちはだかるものの、見事に吹っ飛ばされる。
「おーっと森崎君吹っ飛ばされたー！！」　
ショウ: 『PRECIOUS ～護るべきモノ～』というRPG作品に登場した主人公。
姿はザックにそっくりだが、ジャケットの色が青いという違いがある。
登場時の第一声「ドコなんだよ・・・ココは・・・」を筆頭にネタキャラとして扱われている。

アンデッドナイ軍

詳しくは「アンデッドナイ軍」を参照。

玉露軍

「玉露リレー」という共同制作作品から誕生した三将軍を中心とした勢力。
独自の勢力を構えていたり、他勢力に雇われていたりと基本的にフリーランスの立場で自由に扱える。
三将軍と追加の将軍がそれぞれで別の勢力を構える事もある。

死の支配者（しぃちゃん、ティア）: 玉露軍本来の統治者。しかし出番は少ない。

玉露三将軍

アグネファイア: 炎の将軍。女性。やや熱血で、三将軍のリーダー格である。
ブリザルド: 氷の将軍。女性。普段は物静かだが、怒るとそうでもない。
ライスパーク: 雷の将軍。女性。愛称は米公園。明るい口調のボーイッシュなキャラ。一人称が「僕」になることもある。

後に追加された将軍

グリーンサイ: 植物の将軍。女性。普通の女の子だったり、やたらハイテンションな口調のキャラだったりする。
ブラックバイソン: 死の将軍。女性。ネクロマンサー的な事ができる。不敵に笑っている怪しいお姉さんキャラ。
大和魂: 黒服を着て日本刀を装備した将軍。男性。扱いは他の将軍達より下な様子で、雑用などをさせられている事も。
ホワイトハウス: 玉露将軍達の住居、本拠地としても機能する巨大な将軍。巨大ロボットとして扱われることも。

ブライアンパンマン軍

ブライアンパンマンが率いる少数勢力。名前が長いのでアンパン軍、餡軍、などと略されることが多い。

ブライアンパンマン: ブライアンの弟。自称「悪のブライアン」。ふざけた名前は安価で決められた物。; 玉座に座りワインを傾けるなど兄と違ってカリスマ溢れる指導者風の振る舞いをするが、
時としてデフォルメされたチビキャラとなり愛嬌を振りまく。
ダーク恍惚なる闇（ダー惚）: 恍惚なる闇のダーク版。本家とはうってかわってハイテンションな暴走キャラ。
ナルシストで自身をIKEMENと信じて止まない。専用のテーマ曲も持つ。
ダークサモン（ダモン）: サモンのダーク版。ダー惚を嫌っており、「ダー惚死ね」が口癖。
愛用武器は釘バットで、主にダー惚に殴りかかる。やや無愛想な性格。
魔法具現化のノックアウトと契約している。
ダークジャンヌ（だくじゃぬ）: ジャンヌのダーク版。大人しい女の子として扱われる事が多い。
ダークザック: ザックのダーク版。出番は少ない。
ダークカナエール(ダナエ様): 様々な人たちの願いをかなえる「希望」のマナを司る女神のダーク版。実質餡軍の女神かつ餡軍トップ。女神カナエールに捨てられた半身である為、カナエールの名前で呼ばれると殺気だつほど怒る。「クルシイタスケテノタレジヌ」×３が合言葉。
ダークゴメス: ゴメスのダーク版。ダークカナエールの側近。

もしもの神々

神界・天界に住まう神々。時には事件の黒幕としても登場する。

ゴメス博士: 様々な人たちに「もしもの力」を与える謎の男。もしもシリーズ1-3話「もしもゴメスが最強だったら」で早々に登場している。初期の作品ではロッ○マンXの様に「カプセルに入るがよい」と言い、カプセルに入った人に「もしもの力」を与えていた。（そして後に力を返してもらう。）
最近の作品では「もしもの力は」最初から持っているパターンが多く、登場頻度が減った。
女神カナエール: 様々な人たちの願いをかなえる「希望」のマナを司る女神。
元ネタが存在し、元ネタのデザインから作られた擬人化の姿が主に使用される。
「ツイテルタノシイアリガトウ」×３が合言葉。; 女神カナエールはアレックスの武器に「希望」の祝福を与えた。; しかし、その影響でアレックスはカナエールを攻撃する事は出来ない。
邪神コトワール: カナエールの対極的存在で、人々の願いを「拒絶」のマナを司る邪神。; 六芒星と頭骨を合わせた様な姿と、女体化の二種類の姿が存在する。
カナエールとセットで現れることもある。
「クルシイタスケテノタレジヌ」×３が合言葉。; 邪神コトワールはリナックスの武器に「拒絶」の祝福を与えた。
混沌神カオス: 「混沌」のマナを司る神。マップをカオスな状態に組み替える。また、一つ目球体形体の場合のカオスの血液は様々な種族を狂わせる毒にもなる。
一つ目の付いた球体の姿と、球体から手足と顔が生えた姿の二種類の姿を持つ。
永遠神エターナル: 「永遠」のマナを司る神。永遠は永遠でも作品を未完にさせる「エターなる」という意味での永遠である。
神々の中で最上位の立場である事が多い。下位にレジェンドという神がいる。; 他にも力の神と知恵の神を従えている。

※1.　もしもシリーズでは超自然力が三つ存在し、それぞれ「もしもの力」「まさかの力」「なんとの力」と呼ばれる。その力はちょうどじゃんけんのような関係になってある。
例：「まさか」は「もしも」に強く、「なんと」に弱い。
（もしもコレクション第6巻「第179話『キャプテンドラゴナス（総集編）』」より）

無所属・その他

トリッシュ: 緑の髪に青い服の謎の幽霊。昔から居るのだが影は薄い。
緑化委員会の一員としての登場が最も安定したポジション。
メカアレックス: アレックスを元に作られたロボット。作品によって所属勢力や立ち位置は大きく異なる。
無機的で、多くの作品で全く喋ることが無い。
フィリア: ポニーテールの髪型をした傭兵、時には道具屋でもある。主に銃を扱うミリタリー系のキャラ。
ダークブライアン: ブライアンのダーク版。本家のブライアンやブライアンパンマンと諍いを起こす。
たまに魔法具現化のデコシェイドのマスターだが、当のシェイドからは疎まれている。
シーザー西脇: 2ch生まれの蟹のようなAA キャラ。「バラバラにするぞ」が口癖。
ブームくん: 2ch生まれのAA キャラ。相方の「はかせ」と珍問答を繰り広げる。醤油に縁がある。
ふもっふ: 一見うさぎの様だがやたら筋肉質で、様々姿の異種まで存在する怪生物。
性質はかなり凶暴とされ、敵モンスターとして登場した場合は大概が強敵となる。
ゴメス人形: アレックスのひとりかくれんぼに登場した悪霊が宿った人形。反則的な攻撃力を持つ。

もしもシリーズの関連キャラクター単語

！注意！

RTP王国軍

RTP魔王軍