タケシ(ゲーム実況プレイヤー)とは (タケシとは) [単語記事]

注：この記事にはタケシ（ゲーム実況プレイヤー）に関するネタバレが含まれています。

What's　New

これまで実況したゲーム

※記事を分離しました

『ROOMMATE』『お嬢様特急』『ｼﾑｱﾝﾄ』実況について　→すごく馬鹿にしている俺が実況シリーズ
『TLSS』『キミキス』『シスター・プリンセス』実況について　 → それでも馬鹿にする俺が実況シリーズ
『クッキングママ』実況について　→馬鹿旨な俺の料理を実況シリーズ
『ARIA』実況について　→ガッツリ（笑）馬鹿にする俺の実況シリーズ
『セングラ』『リフレインラブ２』実況について　→すごく馬鹿にする俺のシリーズ２０１０
知人のＡＶ男優ソコボール氏に関しては　→ソコボールタケシ
実況内での発言・用語について　→ タケシ（ゲーム実況プレイヤー）：用語集

実況動画マイリスト

シリーズ物	単発実況（ソコボール氏の代理うp含む)

タケシについて

タケシって誰よ？

実況したゲームをニコニコにうｐしてる実況プレイヤー。人語を話し、酒とパチンコとブルマをこよなく愛し、そして仕事や人間関係に日々悩む、そんなどこにでもいる不自然に胴の長いクマです。（→はタケシ氏近影）

実年齢はいわゆるアラサー。少なくとも２５歳より上である。動画を投稿し始めて2年以上経った現在では、女の子との飲み会を年齢制限で断られるという悲しい事態も起きているようで、すでに30代に突入してるのかもしれない。

実況プレイヤーとしてはけっこう古株で、実況ブームが来る少し前くらいから動画を上げ始めているが、良くも悪くもブームの波とは関係なくやってきているため、その印象はなんか薄い。

『すごく馬鹿にしている俺が実況シリーズ』 など主にギャルゲーを実況しているが、それ以外のジャンルのゲームも実況している。馬鹿にすると銘打ちながら実際は視聴者に「馬鹿にしろよｗ」「タイトル変えろｗ」とコメントされてしまうほどギャルゲーにのめりこんでしまう変態であり、しかもゲームなのにヒロインを傷つけるような行動がとれないというほどの紳士ぶりを見せることから基本的には人柄の良いお人良しであると思われる。

実況するゲームのチョイスが視聴者の予想を裏切るマイナーなゲームだったりとフテブテしいところがあるが、そのくせ、動画再生数を気にしたりと乙女のように繊細な一面もある。

ファンの間ではギャルゲー実況に定評があるため 『タケシ＝ギャルゲー・プレイヤー』 という認識がある。しかし、実況動画界隈ではソコボールのイメージが強いようだ。また、他の動画でタケシ氏の動画が紹介されたときには『何故かARIAを実況しちゃった人かｗ』というコメントが付けられていたこともあった。

仕事で忙しい中でもコンスタントに動画をあげ続ける真摯な姿勢が好感を呼んでいる。

実況プレイについて

■実況スタイル

シモネタ・セクハラ・ゲップ・おなら・駄洒落をナチュラルに繰り出す小憎らしいお茶目な実況（？）と、動画コメントや攻略法どころか説明書すら見ない 『ノープラン行き当たりばったり体当たりプレイ』 が特徴。

そのため攻略は痒いところに手の届かない不親切設計で、あまりにもフリーダム。ギャルゲー実況では視聴者が気持ちが良くなるくらい 無自覚にフラグをへし折っていき 、シリーズ終了をBadEndで迎えることすらある。

明らかな失敗をしてもリセットを行わない。画質落ちるからｇｄｇｄでも編集しない。壺やノートン／マカフィーの更新を切り忘れて放送事故などなど・・・視聴者がやきもきさせられることが多々ある。

しかし、それらは視聴者から好意的に受け取られ、むしろ親しまれる要因となっている。

また、あまり視聴者に干渉してくるタイプではなく、当初はコメントでひたすらイジられまくるだけのマグロ状態だった。

しかし、次第にタケシ氏から視聴者に（主に煽り目的で）呼びかける場面も多くなり、セングラ実況では視聴者のコメントを『天の声』と称して攻略の参考にする試みも行なわれた。その際、ファンが一年以上いじり続けてきた「怖えーな、夜の通天閣」にタケシ氏直々のツッコミが入ったりもした。また、最近は視聴者とメールでやり取りするようにもなった。リフレイン・ラブ2実況は視聴者のメールから採用したものである。

■ 趣味・趣向

好みのタイプについては 「学生時代から三十路が好きだった」 と豪語するような生粋の年上好きである。だが、ギャルゲーには当然おっさんであるタケシさんより年下のヒロインしか登場しない。そのため、最初期の実況であるお嬢様特急では困惑が隠せなかったが、ギャルゲーに慣れるにつれて主人公視点でヒロインを見れる立派な変態紳士に萌芽した。属性としては黒髪ロングの大和撫子やデコ娘、人妻系、お上品なお嬢様キャラがタイプらしく、また、タケシさん自身かなりのドMであるためきつめの性格の娘もいけるようだ。

・・・が、ギャルゲの実況を通して性癖が変化したらしく、最近はデコが出ているキャラが登場してもあまり反応しない。

苦手なタイプは年下のようである。これは趣味趣向というよりギャルゲー特有の極端なロリっ子を恋愛、性的対象として見ることができないためのようで、セクハラの申し子といっていいタケシさんでも 「この娘中学生くらいやな・・・。中学生のアレをアレするのはさすがにまずいよな・・・」 という発言より幼いヒロインに悪戯するのは倫理的にまずいと認識しているためのようである。また、妹がいることも関係していると思われる。

こういう背景があったため、突如として「シスター・プリンセス」を実況し始めた時は多くの視聴者を仰天させた。

結構服装にはうるさいタイプで、ヒロインの服装が変わると必ずといっていいほどチェックを入れる。これはタケシの実体験友人のトラウマからである
また 『ブルマとスク水が大好物』 であり、TLSSやキミキスのような学生生活系のギャルゲーではクリアそっちのけでブルコン・スッコンを目指して体育館やプール、校庭に出没する。

「もしな、俺が砂漠で遭難してな、迷ってな、のどがからからで倒れたとするよ？その前に女神が現れて、右手にブルマ、女神の脱ぎたてのブルマね。で、左手に水を持っていたとするでしょう？そしたら俺は間違いなくブルマ、ブルマを選ぶからね！そのブルマを抱いて砂漠の真ん中で死ぬからね！」

その執着心はもはや殉教者の如き聖性をおびているといっても良いだろう。

また最近では入院フェチということも発覚。ヒロインに執拗に入院を迫る姿は思わず１１０番してしまいそうなほどに狂おしい。

■黒歴史

怖ぇーな、夜の通天閣！
もみじ饅頭茶漬け
ユーロビート好きが昂じて、ユーロビートの動画をうｐして垢禁を食らっている。
切ない夏休みだったぜ・・・
高知って言ったらうどんしかねぇ

■備考

全日本ブルマ検定準一級の資格を持っている。一級検定を受験しているようだが成否は明かされていない。
岐阜県にある金津園を日本三大ソープランドと崇めている。
海外暮らしが長かった(フランス10年、インド20年、イタリア5年滞在)ため漢字に弱く、記憶力も乏しい。鳥頭というコメントを良くつけられる。
家族が人質にとられて食べなきゃ殺す！と脅されても食べられないほどトマトが苦手。
好物はからあげ、風邪ひいて胃が弱っていても食べるがゲロッパ。

プチ裏話その①⇒実況主と思われる熊のぬいぐるみのようなもの、胴が長いのにはちゃんとした理由があります。答えが解かってもドン引きしないで心にしまっておいて下さい。
プチ裏話その②⇒ソコさんは昔ＵＳＪに行った時買っ・・・勝手に付いて来た変体骨格ロボであり元ＡＶ男優、つーか邪魔くさいので処分したい。
プチ裏話その③⇒実況シムアントのどっかのパートで謎の女性の声が聞こえるとの情報が有り、聞いてみたらどう聞いても俺の声です。変な声だしてスンマセン。
プチ裏話その④⇒さて今回のゲーム、実況終了後に義姉さんにプレゼントしようと思っている。wii持ってたかな・・・。

■評価

絶大な人気があるわけではない… が、一部熱狂的な固定ファンが存在しているようで、少数ではあるが各シリーズでリピーターも確認されており そのコアでアングラな人気は無視できない 。

しかし、フリーダム実況ゆえの苦労もあるようで「実況の大変さがわかった」と漏らしたこともあるが、視聴者の「これからもがんばって続けて欲しい」という声は多い・・・たぶん多いはず。

・・・ところが 、
キミキスやソコボール氏の動画をあげたあたりから妙に人気が上昇し、特にシコシコミュのメンバー数の異常な増加は好き勝手やらかしてきたこの記事の編集者（約一名）を心底びびらせる事態にまでなった（こんなにファンいたのかよ(ﾟ Д ﾟ ≡ﾟ Д ﾟ)ﾞ!?）。

そのため、これまでマイリストに入れるような固定ファンやタケシ氏関連の記事を編集するような人は 『奇特な人』 と捉えられていたが…最近ではそうでもないのかもしれない。

また、タケシ氏の実況を素材にＭＡＤを製作する 『タケシスト』 と呼ばれる人たちの出現も確認されており、今後の活躍が期待されている。

【巷に溢れるタケシストたち】

■結論

タケシとかいう結構良い歳したおっさんがギャルゲーとかしてはしゃぐのを優しい目でひたすら見守る、そんな実況動画です。

　■各シリーズの実況期間データ

ゲームタイトル	機種	動画数	実況期間	日数
お嬢様特急	SS	33	2008年 04月06日～2008年06月07日	62日
シムアント	SFC	5	2008年06月17日～2008年06月27日	10日
TLSS	PS2	27	2008年 07月02日～2008年08月25日	54日
クッキングママ	Wii	28	2008年09月01日～2008年10月19日	48日
ARIA	PS2	10	2008年10月30日～2008年11月18日	19日
キミキス	PS2	16	2008年11月28日～2009年 01月09日	42日
シスタープリンセス	PS	32	2009年 03月16日～2009年06月10日	86日
クッキングママ2	Wii	23	2009年07月22日～2009年 10月01日	71日
センチメンタルグラフティ	SS	42	2009年 11月28日～2010年05月22日	175日
リフレインラブ2	PS	38	2010年07月31日～2010年 12月22日	144日
ベビーシッターママ	Wii	18	2011年07月20日～2011年 09月25日	67日

■タケシ実況人生のまとめ

※以下の項目はタケシ氏の実況の核心部分が記述されています。

前世は黒アリである。
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九州にて生誕。生まれながらにして変態であった。
相原タケシと名付けられた。
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輝日南高校に進学。
同級生の女の子に恋するも、別れの一言もなく転校されてしまう。
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失恋のショックから学校へ通えなくなり、久夏高校へ転校。
両親の離婚・再婚で苗字が相原から島派へ。
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中将、大佐、伍長などの上官からの厳しい訓練で失恋の傷を癒したタケシ。
出会い系サイトを介して大佐(女性)と親密になり、同じ大学への進学を約束する。
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この頃から自分に総勢12人の妹がいたことが判明。
純粋無垢な妹たちにまで欲望の目を向ける変態タケシに愛想を尽かした大佐とは破局。
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二人の妹への欲望が断ち切れんばかりに膨らむ。
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間違いを犯さぬよう、自ら桜咲町へ引っ越す。
役所で名前を書き間違えてしまい、名字が烏羽となってしまった。
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緋色館に入寮し、様々な女性とデートを繰り返す。
その内の一人と心を通い合わせることに成功するが、寮生（♂）に貞操を狙われ、逃げるように去ってしまう。
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演歌歌手『鳥羽タケシ』として成功を収めるが、人生のパートナーを得るべく超特急『ヴェガ』に乗り込み、日本全国を旅する
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『ヴェガ』内で数々の出会いと別れを経験し、一皮ムけたタケシは遂に運命の人と出会う。
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二人でお弁当屋を営むためにクッキングママに弟子入りする。
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娘のタケコもかつての師匠・クッキングママに弟子入りさせる。
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息子のタケルも、パートナーを選ぶべく日本全国を旅する。
暗黒太極拳の使い手の少女、総勢12人と12股しつつ、一年間に渡って日本中を駆け巡るという、父親もびっくり！な行動力であった。
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奇しくも父親の出身地である福岡の娘と無事結ばれる。
なお、その後交通事故で死亡したという噂が流れたが、確かではない。
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タケシの変態の血筋は絶えることなく、子孫の一人は火星で女装趣味に目覚める。