チームラグナロク 単語

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チームラグナロク

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チーム・ラグナロク>>93

チームラグナロクとは、遊☆戯☆王ファイブディーズに登場する電波デュエルチームである。

概要

北欧に伝わるカード星界の三極神」を操るWRGP優勝補に挙げられるデュエルチームにして、チーム5D'sとは準決勝の相手。かつての満足同盟を思わせるファッションセンスを持つ。
メンバーの左に「邪気眼ルーンの瞳」という「(シグナー)」と似たを持つ。その為、遊星達と同様にイリアステル(プラシド)による歴史竄のを受けなかった。

イリアステル新世界同盟)を倒すという的に関しては遊星達と共通しているのだが、不動遊星のことをゼロリバースの元である不動博士(※これは誤りだが)の息子という理由で信用していない。それ故、新世界同盟と戦う権利を賭けて、WRGP準決勝でチーム5D's突する。

その後、WRGP準決勝にて壮絶なデュエルの末に敗れた後は遊星チーム5D'sを正式に「イリアステルと戦う者」と認め、WRGP決勝戦でチーム5D's新世界同盟を倒した後はデュエリストとしてチーム5D's優勝を称えた。
その後、空中要塞アーククレイドルがネオ童実野シティへ出現すると、先述のルーンの瞳や星界の三極神達の虹の橋ビフレストを作り出し、遊星達を最終決戦舞台アーククレイドルへ送り出す手助けをしてみせた。

チームメンバー

ハラル (cv.小野坂昌也)
ハラルド
薄い水色をしたチームラグナロクのリーダーで、極神聖帝オーディンを切り札に持つ。眉毛がもみ上げに直結しているのが特徴。
彼のはかつて神話の時代からオーディンカードを代々受け継いでおり、これを継承するに相応しいデュエリストとなるべく幼少時から修行を続けてきた。やがてオーディン継承のを立てた後に軍へ入隊、大佐と言う地位へ昇格するもイリアステルの活動が本格化してきた事から、「世界を守る為」という理由で退役。一度上に言ってみたい台詞だ。上官と視聴者達の「まるで意味がわからんぞ!」のに、自分と同じ宿命を背負った「星界の三極神」継承者を探すに出る。
尚、彼の持つルーン文字は「オーディン」を表すルーンであり、意味は。言葉による情報コミュニケーションを意味する。知識の習得や試験の合格などの意味もあり、受験生には嬉しいルーンである。

ドラガン (cv.宮健一)
ドラガン
黄色が入り混じったの男。極神トールを切り札に持つ。
かつては「北欧死神」の異名を持つ高名なデュエリストだったが、父親の治療費を得るためにゴドウィン長官から八百長デュエルを受けた過去を持つ。これにより父親は救われたが、その為にデュエリストとしての誇りを自ら捨てる事を強いられた自分に嫌気が差し、自らの死に場所を探しめるように謀な山登りを繰り返す日々を送るもハラルドと接触した事により意気投合、行動を共にするようになる。
上記の経緯から、かつてのデュエル相手である八百長キングジャック・アトラスの敵にし、リベンジを望んでいる。
(エキシビジョンマッチの相手にジャック名したのはその為。ちなみにジャック八百長についてを知らなかった)
どうでもいいが、トールカードはもっと厳重に保管した方がいいんじゃないか親父さん。
ドラガンの持つルーン文字トールを表すルーンで、意味は巨人いは、立ちはだかるモノを意味し、理に進めば困難にぶち当たる。そこから転じて、助言や慎重という意味も持っている。

ブレイブ (cv.木村良平)
なんてなっ♪
オレンジが入り混じったの男。極神ロキを切り札に持ち、デュエルでは変自在の戦法で相手を翻弄する戦術を得意とする。「頂戴する」が口
かつては世界中を飛び回る一匹トレジャーハンターであったが、ある仕事先で戦争孤児達と出会ってからは彼らを守るために宝探しへ赴くようになる。ハラルドがロキカードを探しに接触した時は、ハラルドを利用して「極神ロキ」を強奪せんとし、案の定ハラルドがカードを手に入れたゴヨウラリアットカードを奪いボートで逃走。しかしハラルド達のチートまがいのからは逃げ切れずにボート事故ってしまうのだが、彼自身のルーンの瞳が覚醒した事で一命を取り留め「星界の三極神」後継者と判明すると、イリアステルを倒して孤児達を救うべく、ブレイブはその使命を受け入れハラルド達の仲間に加わる。赤鬼柳って何だったんだ。遇などがどこかクロウと似ている気がする。
彼の持つルーン文字ロキを表すルーンで、意味は情報に正確性がなく、それによる誤解や混乱を招く。ちょうど見たハラルドのそれと逆向き(逆位置)になっているが、意味がハラルドと被らないための措置とも受けとれる。

使用カード

星界の三極神を始めとして、チームラグナロクのメンバー達が所有するカード北欧神話を題材にしたものが多い。
以下に、名称と由来を簡単に説明する。
情報が不足気味なので、どんどん追記・訂正していって下さい)

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最終更新:2024/04/20(土) 12:00

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