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このページでは「ワイルドアームズシリーズ」について記載しています。 シリーズ第一作作品については「ワイルドアームズ」のページを参照してください。 |
ワイルドアームズシリーズとは、メディア・ビジョンが開発しソニー・コンピュータエンタテインメントが発売しているゲームシリーズである。
ロールプレイングゲームとしては、ドラクエやFFに代表されるように「剣と魔法」が主流だった無印発売当時、本シリーズ最大の特徴として「荒野と口笛のRPG」という謳い文句が銘打たれ、剣と魔法と銃声と荒野が高度に融合した世界観がファンの心を掴んだ。(それまでにも、メタルマックス等異色作も無かったわけではない)
台詞やシステムメッセージの語尾に「ッ!」が多用されるのが特徴。元ネタは「惑星ロボ ダンガードA」のOP曲「すきだッ ダンガードA」。
作中での「ARM(アーム)」は、いずれもストーリーに大きく関わってくるものとなっている。
また、ARMという言葉に込められた意味は作品によって変わってくるため、シリーズファンからは「次作ではどんな意味になるだろうか」と、よくネタにされる。
以降の作品は、シリーズ系統こそ「2」「3」「4」などのナンバリングがされているが、舞台が「ファルガイア」という名の惑星であること以外世界観・ストーリーなどはまったくの別物である。(裏設定的な部分での繋がりがある作品もある)
しかしながら、不思議と「ああ、これはワイルドアームズで間違いないな」と思わせる仕掛けが随所にあり、新規プレイヤーはもちろん初代からのファンも頷かせている。
シリーズ全てに共通するタイトル曲「荒野の果てへ」は、名曲としてニコニコ動画内でも「演奏してみた」などのタグで活躍している。
ニコニコ動画でのワイルドアームズシリーズは、全体的にシリーズ毎のタグの統一・住み分けがなされておらず、無印以外の作品でも「ワイルドアームズ」または「WILDARMS」タグしかついていない場合が多々あるので注意。
本シリーズのトータルゲームデザイナー(プロデューサー)である金子彰史が原作(上松範康と共同)及び脚本・シリーズ構成を務めるTVアニメ「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズにおいて、台詞・演出のパロディ、用語の流用など、ワイルドアームズシリーズの要素が数多く見受けられる。
詳細は「シンフォギアセルフパロディ集」を参照。
漫画『ワイルドアームズ 花盗人(作:大峽和歌子)』、アニメ『ワイルドアームズ トワイライトヴェノム』が存在する。
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掲示板
142 ななしのよっしん
2024/02/03(土) 10:18:47 ID: NT5mDv08fG
個人的に4はキチンと作って出せば傑作だっただろうってのが残念。
なぜ開発期間を短縮したのか……。金子さんが離れる原因はこの辺にあるんだろうなって思う。
そしてアームズファンタジアはラギュ・オ・ラギュラは出てこないのかな。
OP初っ端にトニーは出てこないみたいだけど。
143 ななしのよっしん
2025/01/04(土) 11:48:37 ID: uVOekz8ede
1は凡作2は名作3は凡作以下ってよくあるシリーズ物の法則はこのシリーズにも普通に当てはまってんな
144 ななしのよっしん
2025/02/11(火) 08:15:12 ID: Lxg67VFZXC
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最終更新:2025/02/19(水) 21:00
最終更新:2025/02/19(水) 21:00
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