ワイルドアームズ クロスファイア 単語

ワイルドアームズクロスファイア

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本気のなら、後悔はしない


ワイルドアームズ クロスファイア(WILD ARMS XF)とは、メディア・ビジョン開発ソニー・コンピュータエンタテインメント2007年8月9日に発売したPSPシミュレーションロールプレイングゲームである。

概要ッ!

ワイルドアームズシリーズ第七弾。本作は過去シリーズと違い、SRPGになっている。
「ワイルドアームズXF」もしくは「WAXF」と表記されることもある。

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SPRGが故にバランスは懐が広い。逆を言えばバランスブレイカー跳梁跋扈しているため、バランスブレイカーを全開で使用すると恐ろしいまでにヌルゲーと化す。
そのため、制限を掛けた縛りプレイをするとまた違った味を楽しめるのではないだろうか。

BGMは今までのシリーズを担当していたなるけみちこエンディング曲のみの担当となり、Elements Gardenの面々と甲田氏が担当している。

今回のARMの意味は「Artificial Reincarnate Medallion(人工転生メダル)」の略。の未使用領域にマニュアル化された情報を書き込むことで、使用者に様々な力(クラス)を与えるもので、渡り鳥には欠かせないアイテムとなっている。

テーマは「戦争」、サブテーマとして「後継」。
そして後継のカテゴライズとして「」「家族」という言葉を使用している。

ストーリー

舞台は慢性的な荒が進行して行く「死にゆく世界」である惑星ファルガイア
古に文明を崩壊させるほどの変地異が起きたことが原因とされているが、相は不明。
崩壊した世界で僅かに残された食料や資、土地、財産等を巡り、いつ終わるか判らない争いが繰り広げられていた。

クラリッサとフィアースであるメリッサの敵、ルパートを追ってエレシウス王に渡った。
そこは病にせる国王に代わって元老院が民に圧政が敷かれただった。
クラリッサは過去の出来事から「」をしく嫌っていたが、人々を救うため「死んだはずのアレクシア王女」を演じ、人々を救うことを決意する。

登場人物

解放軍ブランクイーゼル

クラリッサ・アウィル(Klarissa Avir)

本作の主人公。生まれた時からメリッサと共にファルガイア各地を放浪する暮らしを続けてきた少女。明るく他人想いで、困っている人を見過ごせない性分。と同じく豊の地を見つけることを見ており、彼女戦士文明やロストテクノロジーに対して一定の知識がある。
エレシウス王王女アレクシア二つだが、アレクシアと違って前
5年前フィアースを新たな家族を迎えるも、ほどなくしての命とイスケンデルベイをルパートに奪われてしまう。そのきっかけがルパートの卑劣な噓によるものだったため、大小問わずしく嫌うようになった。
ルパートを追い続けた末にたどり着いたエレシウス王にて、圧政を強いる元老院の息がかかった外道達から人々を助けるべく、敢えて王女アレクシアを僭称するというを被り、解放ブランクイーゼルを率いていくことになる。
専用武器である守護シュトラルゲヴェイアは弾を打ち出すというファルガイアに置いて他に類のないの多い存在。幼少期より所持しているが、具体的にいつ手にしていたのかは本人も覚えていない。

フィアース・アウィル(Firs Avir)

ファルガイアとは別次元世界エルボレア」の住人で、同世界魔王リア・ルゴスを討伐した戦士団の数少ない生き残り。
5年前に起きたある事件によってファルガイアに転移してしまい、荒野で行き倒れていたところをアウィルに助けられ、以降彼女らの新しい家族としてその旅に同している。寡黙で想だが、本質的には義理堅く他者を思いやることが出来る優しい男。後先考えずに飛び出しがちなクラリッサを窘める立場でもある。
エルボレアには姓の概念がなかったが、メリッサの提案でアウィル姓を名乗るようになった。自身が託した大剣イスケンデルベイがルパートによるメリッサ引き金を引いたとして深い自責の念を抱いており、その事からクラリッサを全力で守る事を信条としている。自分がファルガイア人でないという事実を他者に語ったことはないという。

ラブライナ・ワーズワース(Labryna Wordsworth)

元はエレシウスの片田舎に暮らす農家に生まれた身だが、ラスニールの改革によって民が入学できるようになった王立軍学校に進学し、大変優秀な成績を収めたことがラスニールに留まり卒業後まもなく王室付きの魔術士に登用された。王女姉妹レヴィン教育係を務めていた為、彼等からは先生と呼び慕われている。事ある毎に出来る女を自称し己の才をひけらかす様な素振りを見せている為、間の抜けた変人のような印を与えることも。
1年前、アレクシア失踪事件の相を偶然知ってしまいその事実表しようとするも、口封じのためにテロリスト冤罪を着せられてしまう。お尋ね者として逃亡生活を続ける最中クラリッサ達と出会いブランクイーゼルに参加。魔術専攻だったため本来軍事は専門分野外なのだが、持ち前の豊富な知識と深い洞察力を活かしてブランクイーゼルの軍師役を担当している。
ステージの開始前のアドバイス(DER)にはとりあえずを傾けておこう。

レヴィン・ブレンテン(Revin Brenten)

エレシウスの名門貴族ブレンテンの嫡男で、騎士団長アイゼンの一人息子とは幼少の頃死別している。
明るく元気いっぱいなヒーロー志向で、思いついたら即行動するたいぷだが、やや分別に乏しくお調子者な一面も。アイゼンを尊敬してはいるが、立場上融通が利きづらい彼を頑固親父だとして喧嘩になる事も多い。
騎士系に生まれながらも年齢の割に小柄な体格が災いしての才には恵まれなかったが、2年前闘大会で活躍するアレクシアの当たりにして心を抱き、彼女の力になるべく術士になろうと思い立ち、ラブライナに頼んで術法の導を受けるようになったが、潜在的な素養に乏しかったため中々開できずにいる。
アイゼンとの衝突を機にクラリッサ達に加勢し、ブランクイーゼルの名付けとなる。当初クラリッサを疾走していたと思われていたアレクシアだと信じ込んでいたが、後にそのアレクシア生存が発覚したことにより、自分の好意はどちらに向いているのか思い悩み始めることになる。

ログナー・ブリッツレーブレット (Logner Blitzleibrett)

鍛え上げられた頑強な体を誇る元傭兵渡り鳥
頭が切れる自信で、紳士的な態度やどこか落た雰囲気を感じさせる言動には育ちの良さをうかがわせる。窮地にも己を見失わなず、余裕を持って物事に当たるが、その分怒らせると怖いタイプで導火線に火が付くとまるで別人の如き昂ぶりを見せる。傭兵時代に学んだ料理の腕はプロ顔負けの一級品で、手先の器用さを活かした裁縫も得意である。
10年以上前に家族祖国をエレシウスの信仰により失うが、814部隊という傭兵集団に拾われ彼らを新たな家族として優秀な傭兵へと成長。しかし2年前のある日、模擬戦の最中に食事番をしていた自分を除く仲間全員が生ける屍「サイレントスレイヴ」と化してしまい814部隊全滅してしまう。その元が模擬戦に用いられていたARMである事とその背景にエレシウスのがあることを突き止め、二度も家族を奪ったエレシウスへの復讐を誓い治安警衛隊に潜入してその機をうかがっていた。
やがてブランクイーゼルの噂を聞きつけ、ての建騎士団の名を掲げ解放軍として活動している彼らに興味を示し接触。彼等がエレシウスを「壊して」くれることを期待し、ブランクイーゼルに加入した。

アレクシア・リム・エレシウス (Alexia Rium Eleusinius)

本作のもう一人の主人公にして、エレシウス王第一王女
王族に相応しい上品な印とは裏に、快活かつ気さくで闊達とした性格の持ち。そのしみやすさから民からの人気も高く、民の期待に応える立場としての強い自覚を持つ。武術の心得もあり闘大会でも大立ち回りを見せた実績がある一方、典な振る舞いは不得手。
ラスニールに強いを受けており、旧態依然としたエレシウスの伝統に固執せず、民が平和に暮らしていける造りをしている。物事をっすぐに捉える言動からの強さを感じさせる反面その内には意外と脆い部分も抱えており、ティナの自分にはない嫋やかさに憧れる一面も。
1年前王女子が守護を聴き届け巫女になる為の通過儀式の牙の議」に臨むも、エレシウス史上前例がない失敗という結果に終わってしまう。ラスニールの一により王位継承権剥奪を免れはしたが巫女としての高い資質を示したカティナ女王擁立を画策していた修院や元老院からの反発と禍根を招き、その後ほどなくして事故に見せかける形で謀殺されかけ首謀者のエグララグにより秘密裏に監禁されてしまった。
しかし監禁先にカチコミをかけたブランクイーゼルにより救出され、身動きが取れずにいた己が責務を代わりに果たしてくれていたクラリッサに深く感謝。共に先頭に立ちエレシウスの未来を切り開くという信念のもとブランクイーゼルに参加し自ら戦火に身を投じた。
実はアレクシアクラリッサはある事件によって入れ替わったことが示唆されている。

トニー(Tony)

シリーズ恒例のトニーだが、今回はまさかのとしての登場。
お尋ね者として逃避行をしていたころのラブライナひょんなことから出会い行動を共にしている白毛雄犬で、名付け彼女である。若い人間の女が好きらしく、クラリッサによく懐いている。
時折らしからぬ態度で人間の様子を見つめる事があり、本当にただのなのかはよくわからない

エレシウス王国の関係者

カティナ・リム・エレシウス(Katina Rium Eleusinius)

エレシウス王第二王女で、アレクシア
の牙の議に失敗したとは対照的に歴代王女の中でも類なき守護との感応力の持ち。心優しく穏やかだが内向的で気弱な性格であり、の強さに憧れを抱いている。幼少期の頃に起きたある事故の後遺症として恐怖の感情が欠落しており、この出来事から「欠けた心を持つ自分は王族には不相応だ」と深く思い悩んでいる。
ラスニール導となって作り上げた現体制を蔑ろにしてかつての軍国主義復権を論み剰え自身の資質を利用せんとする元老院を快く思っていないが、その実態に対し生来の気弱さゆえに何も出来ずイモを引き続けている己の力さに心を痛めている。
ブランクイーゼルの活躍をにしたことで自分なりにエレシウスの未来を切り開くべく、王位継承をかけての牙の議に臨むのだが…?

ラスニール・カイザ・エレシウス(Hrathnir Kaisa Eleusinius)

エレシウスの現国王。
元は属貴族だったが、凄腕の技で数々の戦役で武功を上げたことを買われ王室に迎え入れられた現在に至る。その武勲から剛王の異名を持ち、実績から新たな武王として覇を歩むという周囲の予想をよそに、旧態依然とした王制にメスを入れ侵略行為の撤や軍備縮小などそれまでの国体を一新。
20年にわたり平和造りの為に邁進してきたが、数年前から原因不明の大量不良に見舞われ、現在は一日の大半を寝台で過ごす身である。

シャルトルーズ・バズ(Chartreuse Buzz)

エレシウス元老院議長にして治安警衛隊の設立者。
暗殺や謀略といった暗部を請け負う下級貴族という後ろめたい出自の持ちだが、悧冷な思考と才覚は本物であり、実力を重んじるラスニール政権の意向により齢40に満たぬ身でありながら現在ポストに抜された実力者。
しかし伝統にこだわる守旧故に平和主義的な政改革を行うラスニールに対しては元老院トップという席を与えられた事への恩義を感じるどころか苦々しい不満を抱いている。警衛隊を組織したのも軍国主義復権の足掛かりとして騎士団に代わる自身で動かせる戦力をめた為である。
バズに脈々と伝承されてきた死霊秘術に精通しており、22年前に体に刻まれた秘術により負の生命力を行使することが出来、アンデッドの召喚及び使役を可とする。しかしその秘術の代償として、彼の身体は大きな代償をんでいた…。

エグララグ・ホエーレン(Egralag Wharen)

数多くの王院長を輩出してきた名門ホエーレン貴族で、自身も修院長の座についており元老院メンバーも兼任している。
院長は巫女(≒王女)の教育係及び後見人としての役割を課されており内において非常に重要な立場なのだが、その本性は己の地位をかさに着て私利私欲や自己保身の為に権威を振るう狭量な小物である。上級貴族としての自己顕示欲が異様に強く、シャルルーズやラスニールを出自を理由に見下しているがその手腕は彼等に到底及ぶはずもなく、元老院議長の座をシャルルーズにおさえられている事を痒く思っている。
シャルルーズを追い落とすための手札として1年前アレクシア事故死に見せかけ修院に監禁していたがブランクイーゼルの機転により彼女を奪還されてしまい、焦燥にかられカティナに一行もく守護を結縁させようと論むが…?

アイゼン・ブレンテン(Eisen Brenten)

武勲に優れた系であるブレンテンの現当であり、王騎士団長兼元老院メンバー
武芸の腕は論のこと、堅物ながら搦め手の才も併せ持つ優秀な軍人である。ラスニールにとっては戦場で苦楽を共にした戦友であり、アイゼンもそんなラスニールとエレシウスに厚い忠を誓っている。自他ともに厳しい性格だが、息子レヴィンには喧嘩じつつも甘い一面がある。
ラスニールの意に反した政策を推し進めんとすシャルルーズとは全く反りが合わないが騎士団長という立場上簡単に騎士を動かすわけにもいかず手をあぐねていたが、ブランクイーゼルをつけ、あえてレヴィンを勘当するふりをして彼がブランクイーゼルに参入するきっかけを作った。

元老院の協力者たち

ルパート・ダンドリッジ(Rupert Dandridge

打ちという居合に似た技を得意とする二刀流渡り鳥
その実力は一流だが、他者を信じず的の為ならば欺きや裏切りも気で行い、金の為ならであろうと手にかける事をせず時には依頼者のタマすらとるという極めて利己的な男。
イスケンデルベイ欲しさにアウィルに接近し、卑劣メリッサを陥れ彼女を殺するとともにイスケンデルベイを強奪した。クラリッサにとってはであるとともに、「」に対する強トラウマを植え付けた忌まわしい相手である。
イスケンデルベイのの力を引き出す手段をめて各地を放浪していたところ、その腕と悪名をにしたシャルルーズに招聘され治安警衛隊の隊長に就任。本人はもちろんの事配下である警衛隊所属の渡り鳥半グレ達は幾度となくクラリッサ一行に立ち塞がる事になる。
上述の通り性格は外道そのものだが、警衛隊員も半グレ出身の者が多い為か部下からの人望は存外悪くない模様。

ジュピア・トルメンタ(Llvia Tormehta)/ビエント・トルメンタ(Viehto Tormehta)/トゥルエノ・トルメンタ(Trueno Tormehta

社会では名の通った、「トルメンタトライアッド」と称される三つ子の殺し屋魔術師。その腕を見込んだエグララグによって雇われた。
引き受けた仕事は必ず果たす事を信条とし、三位一体の暗殺術で標的を確実に仕留める。職業賊を名乗る彼等は暗殺者としての生き様に強い自負を抱いており、「力ある者が世の秩序であり、強者が弱者の上に立つのが世の必定」というのが共通のモットー。
の力を操る長のジュピアは血気盛んなたちを諫める立場だが、女に甘い一面がある。
の力を操る字形ビエントは熱しやすい性格で、兄弟共通の弱肉強食義を最も強く信奉している。
電気の力を操る末トゥルエノは達を魔力を誇り、連携の締め役を担当する。

パイドラス・ブランカス(Piedras Blancas

魔獣砥石をかわし使役する力を持つゾートロアの血族の長。
エレシウスによって数年前に滅んだ祖国ゾートロアの聖地を奪還し、を再建する事を宿願としている。全身包帯ずくめで車椅子に座った非常に痛々しい姿が特徴で、四肢や幾つかの器官を欠損しており言語力すらも失っている。

チェル(Tcherno)

パイドラスの世話係を務める女性
言語力を失ったパイドラスの通訳もつとめる。パイドラスにとってはその身をげた具であり、本来は名を名乗る事すら許されない立場にある。
しかしそんな生き方を疑問視するログナーには敵でありながらも心を動かされていく。

クレッセン(Cressen)/ヴァイスハイト(Weisheit

フィアースと共にベリア・ルゴスを討伐した戦士の一人。
魔王の強大な力に魅入られその後継者を自称し反逆罪で投されることになったが、護送中に反乱を起こしたことによるいざこざで数年前のファルガイアに転移してしまう。
以後はエルボレアの技術を基に開発したARMファルガイア各地で売りさばく武器商人ヴァイスハイトとして暗躍する傍ら、ファルガイア人の内断章から収集したロストテクノロジーを利用して造り出した兵器で戦力を蓄えフィアースエルボレアへ復讐を果たす機をうかがい始める。
元の体はすでに失われており、他者の意識を自分のものに書き換える特殊な装置を使い現在まで生きながらえてきた。その為エレシウスの歴史には外見の異なる様々な「ヴァイスハイト」との取引記録が残っており、その名を知る者達からは「ヴァイスハイト」とは個人名ではなくARM商人に代々継承される称号ではないかと推測されているようだ。

その他

ユーリア(Julia

リア・ルゴスを討伐した戦士たちの一人で、大剣イスケンデルベイの本来の所有者
フィアースの想い人であったが、当の本人はクレッセンに好意を抱いており、彼が暴走した後もその感情に変わりはなかった。投の為に護送されていたクレッセンが起こした反乱に巻き込まれ、以後の消息は不明。

メリッサ・アウィル(Merissa Avir

クラリッサの母親で、ファルガイアを荒から救うために活動する考古学者
を食い止めるとされる「豊の地」を追いめ、過酷な旅暮らしの中女手一つでを育ててきた。性格は気さくかつ前向きで、強い意志の持ち
本来ユーリアのバイオパターンにしか反応しないイスケンデルベイを何故か起動させることが出来るが、その理由は不明。この武器殺してでもうばいとるべく接触してきたルパートのにかかり、そのの犠牲となった。

バランスブレイカーッ!

ターン制御系オリジナルコマンド・アビリティ

筆頭として味方を再行動させるターンシフト行動後に1自分の行動硬直分のディレイを減らすアクセラレイト、自分の行動回数を増やすイントルードが挙げられる。
この他にも相手のターンを一回飛ばすロブターンや行動を遅らせるディレイアタック、ディセラレイトがある。

敵味方識別

スパロボでいうとサイフラッシュのようなもの。
攻撃なら敵だけ、回復なら味方だけにを与える。
これを利用してグラブデュエリストオリジナルコマンドを使用すると味方を運ぶことが出来る。

エクステンション

魔法の対範囲を拡大する。
単純計算で範囲が7倍になる上、威力が増減しない。
敵味方識別と組み合わせると更に悪化する。

インヴォーク

次の行動まで必中、必ずクリティカルカウンター発生率大幅上昇。
カウンターダメージを上げるブラッドヒートや命中率は低いが全て当たると大ダメージを与えるシックスバレットオリジナルコマンドクリティカルを適用するコマンドクリティカルクリティカル判定を複数行う重ねクリティカルなど、組み合わせによって多大な効果を生み出すことが出来る。

イグゾーストヒット

あるキャラクターの固有クラススキルVPダメージを与える。
VPが一定以下になると行動終了後に割合ダメージを受けるため、HPが非常に高いボスを相手にする場合はターンシフトからイグゾーストヒットを何度かぶつけると大変なことになる。

も、制限プレイにおいてこれを縛るのは修羅になるとか、面倒が増えることが多いためこれを活用して利益を得るコマンドアビリティを制限することが多いようだ。

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