not(ゆっくり実況者)とは、ポケモン手描き実況者であり、ありさちゃんの人である。
初投稿は 【ポケモンBW】ヌケニンだいすきパでランダムフリー 前編
各シリーズごとにコンセプトを持ったパーティでランダム対戦に潜り、氏の分身でもあるマッスグマと
パーティのポケモン達が自前の可愛らしいイラストと共にゆっくりボイスによる紙芝居形式での実況、解説
時に間の取り方が絶妙なコントを織り交ぜた対戦動画なのが特徴。
また、雰囲気の良い(時にはネタでしかない)選曲センスにも定評がある。
各シリーズ前後編の2部編成であるが、それらの動画冒頭および(後編の)EDでは
ポケモン手描きMADとも言えるような量の紙芝居で寸劇を挟んだりもしており、飽きない構成になっている
基本的に前編はほぼギャグテイストなコメディちっくに、打って変わって後編(特に終盤)は
氏のポケモン愛を心から感じ取れるハートフルな内容で構成されている。
初投稿動画からして「ヌケニンだいすき」と言いながらも他はバンギラス、ユキノオー、カバルドンと
自らヌケニンをメタった構成だったりヌケニンをクッション扱いしたり(ただしこの時は未遂)とぶっ飛んだ内容だった。
次作となる【ポケモンBW2】ブースターとひよっこのランダムフリー前編
でも主役であるブースターいじりは健在。
差別化という名の差別を受けながらも虚勢を張り奮闘するブースター。
しかし物語終盤、どうしようもない現実の壁を突き付けられついに弱音を吐いた時
彼を再び奮い立たせるためヒヒダルマがある一言を言い放った。
「・・・俺たちのご主人はな」
「小学生の時好きな子をいじめてたタイプなんだよ!!」
「ありさちゃんのことは今関係ないだろ!!」
・・・つまり、そういうことなのである。
すべては愛ゆえに...
事実、ヌケニンミラージュやプランBBといった作戦で彼らを活躍させ、数々の勝利を収めている。
まさしくカリンの名言「好きなポケモンで勝てるように」を体現しているトレーナーの一人であろう。
ヌケニン だいすきです
ヌケニンが大好きという氏の記念すべき初投稿作品。
仄かな期待を抱くヌケニンを待ち受けていたのは・・・?
ひよっこトレーナーの氏と、今後いじられ続けることになるブースターのデビュー作
ブースターを待ち受けていたのは差別化という名の差別(フレドラ使い統一)だった...
ドゥワッフ!
かつてチャンピオンだったキョウヘイの祖父、ユウキ。
彼とその相棒、ヌケニンとの出会いと成長を描いた超大作ドキュメンタリー
ご視聴の際には、ぜひとも厚手のハンカチをご用意ください
次回作XYにて追加が発表され、銀幕デビューも華々しく飾る新ブイズ、ニンフィア
しかし名前と容姿しか情報は出ておらず、ブイズの人気を総攫いしてしまうのではと焦る面々
そのとき、ついにブースターが動いた!
「ゲーフリがちんたら情報を小出しにしてるうちに、こちらで先に新しいニンフィアを作り出してしまえばいい!」
どこかの地方のどこかの町、かつてポケモンたちは仲良く平和に暮らしていた。
しかし現在、悪の組織「ハイジンズ」によって洗脳されたポケモン達に住人は苦しめられていた。
そこに颯爽と現れるは正義のヒーロー...
戦えブイレンジャー!負けるなブイレンジャー!ハイジンズを倒すその日まで!
※前編ED、および後編中盤に流血表現が含まれます。苦手な方はご注意を。
どこかの地方のどこかの町、そこではポケモン達は互いに協力し仲良く暮らしていた。
しかし創設者カイリュー市長はいつしか豹変、対戦至上主義を掲げるようになってしまい
対戦において強いものを優遇。そして、それを快く思わない何者かにクリスマスを目前としたある日、殺された。
容疑者として逮捕されたのはカイリューとは旧知の仲だったデリバード。しかし・・・
「僕みたいなマイナーポケモンが、カイリューさんを殺せるわけがないじゃないですか」
現場に残されていたマフラーから、デリバードが犯行を行ったのは確定的...
だが彼は頑なに犯行を認めず、そもそもどうやってデリバードでカイリューを殺したのか、証明も出来ない。
かくして、腕の立つと噂のトレーナー ノットと彼のポケモン デリバードのミタ、刑事ルカリオによる
「マイナーポケモンデリバードでトップメタカイリューを倒し、勝利する」ことを実証する戦いが始まった...
※なお、きあいのタスキは共犯のオドシシ(Lv1)が未使用のものを持っていたため、使えないものとする。
また、戦力としても期待できないため、タイマン勝負で勝たないといけない。
編でもご存知我らが唯一王。ガン刺さらないと気が済まない。
ブイズの一員ということもあり3タテできるだけのポテンシャルは持ち合わせている。のでヌケニンと違って幾分か尊大というか自信満々。というよりお調子者?
しかし唯一王という揺るぎないステータスがありながら登場シリーズにおいてことごとくそれを上回るイロモノキャラに持っていかれたりと、ヌケニンとは別の方向でいじられ方が群を抜いている。
XYでは念願のフレアドライブを習得したが...その代償か【ポケモンXY】進化戦隊 ブイレンジャー 前編
ではリーダーポジションなのに本編中空気と化していた。
蛇足だが主役ではないシリーズでも地味に出番が多く、現在姿が確認できないのは処女作であるヌケニンだいすきパでランダムフリー編のみである。
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前述したようにヌケニン以外のメンバーすべてがスリップダメージ付の天候を発現させる
バンギラス、ユキノオー、カバルドンのみで構成されたセルフヌケニンメタパ。
当時はぼうじんゴーグルなんていう気の利いた道具もないので
パッと見、完全にヌケニンを殺すためだけのネタパーティである。
余談であるがヌケニン以外全員♀と、ちゃっかりハーレムパではあったりする。
今シリーズではカバルドン以外にもアイコンはあったが台詞は無かったため、戦術紹介のみに留める。
フレアドライブ フレアドライブ フレアドライブ フレアドライブ フレアドライブ ほのおのキバ
前作同様、一見すると唯一王ブースターをいじるためだけの炎タイプ統一パーティ
しかしその実、フレアドライブを覚えているポケモンは一体もいない。
言ったはずだ 私は フレアドライブが だいきらいであると
あくび、がむしゃら等を使うヒヒダルマを筆頭に
動画タイトルにもなっている主役達を活躍させる、というコンセプトの元
主の愛が如何なく発揮されたシリーズである。
第3世代の主人公、ユウキが主役のストーリー。ゆえに3世代ポケモン統一パーティで戦う。
もうひとりの主役ヌケニンは相変わらずクッションにされたりどくどくやゴツメに怯えてばかりだが
処女作ほど周りも敵ではない(むしろサポートしてもらえる)ので
氏のタクティクスも相まって非常に良い活躍を見せてくれる。ヌケニン使いの真骨頂ここに在り
その一方で、特性「ふしぎなまもり」により弱点以外で触れることができないヌケニンに
ユウキが岩石スーツ纏ったりTSUJIGIRIしたり鳥人間になったりと
どうにか触ろうと色々画策するストーリーも展開している。THE ポケモン手書き劇場
そして最期は...
(ヌケ)ニン+(リー)フィア=ニンフィア
氏が今まで散々いじり倒してきた好きなポケモン、ヌケニンとブースター(ブイズ)の夢の競演。
ただでさえ技の範囲が狭く、受け回しも難しいブイズにブラッキーとグレイシアを差し置いて
ピーキーな落花生が一匹混じったので戦いはかなり厳しいものとなった。
しかしブイズならではの絆の力などを駆使し、奮闘することとなる。
蛇足だがどいつもこいつもやたら個性が強い。唯一王をいじるためだろうか...
当のブースターはKGGB(こんじょうゴージャスボールブースター)だと張り切っていた。
動画ネタのためかもしれないが、わざわざ一日ポケセン漬けで厳選する辺りは本物の愛である。
・・・第6世代でボール遺伝するようになったというのは禁句です。
今度は正真正銘本物のニンフィアを交えてのブイズ統一。
ブースターもレッドということでリーダーとして張り切っているが、扱いは相も変わらず。
それどころか新顔補正もあってニンフィアに終始おいしいところを持っていかれる始末である。
後編はふしぎなきずなと同様、ストーリー重視の内容となっており
夢を諦めてしまっているこども(イーブイ)のまさしくんのために、ブースターが奮闘する。
燃やせ心の炎、刻め魂のビート、決めろねんがんのフレアドライブ!! ※動画内でこのような表現はありません
また、前編だけではギャグとしか思えなかった次回予告も後編最後まで見てみると・・・?
今回は一話完結である。それでも前半ギャグ、後半シリアスなスタンスはいつも通り。
そして何と言ってもORASも発売して日が経ってるというのにあえての第5世代!
氏曰く「XY発売してボツってたけど、投稿したかったから願望に忠実に動画化した」とのこと
動画内容はストーリー重視で、対戦はあくまでストーリーの一部といった感じなので
旧世代とはいえ比較的自然に観ることができる。
第6世代の対戦環境に慣れた今、懐かりし第5世代の対戦環境を思い出すのも一興かもしれない。
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最終更新:2025/12/08(月) 15:00
最終更新:2025/12/08(月) 14:00
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