この記事は第307回の今週のオススメ記事に選ばれました! よりニコニコできるような記事に編集していきましょう。 |
オリョールクルージングとは、『艦隊これくしょん~艦これ~』における、稼ぎプレイの一種である。略してオリョクル。
ステージ2-3「東部オリョール海」(以下オリョール)を、潜水艦のみでひたすら周回すること。
オリョールは戦闘の代わりに資材を入手出来る資材マスが多く配置されており、どういったルートで進軍しても必ず燃料マスを踏んで帰ってくる事が出来る。 (運が良いと2回燃料マスを踏める)
この為、燃費に優れた潜水艦で出撃した場合、戦闘で消費した以上に燃料を入手することが可能。
つまり、出撃したら燃料が増えたという現象が発生する。わけがわからないよ。
これを繰り返すことで、燃料を稼ぐプレイがオリョクルである(なお、弾薬マスもあるが少ないのであまり稼げない)。
資材マスを踏んで帰ってくる事が最大目的であり、戦闘はオマケなので(勿論勝てるに越したことはないが)、「戦闘に出撃してるというよりクルージング(航海)してるだけじゃねーかこれ」という意味でクルージングと呼ばれるようになった。
オリョールに限らず、他のマップでも同じように潜水艦隊を用いたクルージングは○○クルージング(○○クル)として呼ばれており、それについても後述している。
もちろん、出撃コストが最も安価であるというのも大事である。
だがそれ以上に「敵をスルーする能力が非常に高い」という点こそ、潜水艦がクルージングに最も適する理由である。
潜水艦は、対潜攻撃能力を持つ艦(駆逐艦・軽巡洋艦・重雷装巡洋艦および一部のボス級)以外からは攻撃されないという特異な防御特性を持っている。
つまり、敵空母の開幕航空攻撃や、戦艦クラスの強力な昼砲撃と言った、普通の艦隊であれば損害を免れない強力な攻撃をことごとくスルーすることが出来る。
また、対潜攻撃は陣形や装備の影響も大きく、対潜に配慮した艦隊相手ならほとんど損害を受けない。
さらにさらに、対潜攻撃が可能な艦は小型艦ばかりなので、先制雷撃が刺されば先んじて大破・撃沈出来る事も多い。
オリョールの敵陣営は基本的に対潜を考慮した編成・陣形・装備を全くしておらず、ぶっちゃけた話、潜水艦に非常に弱い。初戦とボス以外の戦闘では対潜可能な艦が0 or 1の構成しか無いのだ。
また、殆どのルートが2戦で終わるため1戦目さえ乗り切ってしまえば基本的に撤退を強いられるケースは無い(一本だけ3戦するルートがあるが、このルートは特に対潜が苦手な構成ばかりなので安心)。
こうした理由から、ある程度のレベルに達した潜水艦が複数(3-4隻)いれば安定して周回プレイが可能であり、潜水艦の増加に伴い、一般的なプレイとなっていった。
もちろん、燃料が稼げるというのも非常に嬉しい話なのだが、実は「燃料がカツカツでオリョクルしないと鎮守府が回らない」という提督はそう多くはない。
オリョクルには燃料稼ぎ以外に、任務達成に役立つというメリットがある。
これらの任務は、真面目に出撃して達成しようとすると、相応に資材を消耗してしまう。普通の戦力でやろうとすると、任務報酬分から足が出てしまう事もままある。
オリョクルの場合、燃料稼ぎついでにこれらの任務を達成出来るため、任務報酬が完全に丸儲け出来るのである。
この為「デイリー任務を低消費でクリアするついでに、燃料も少し稼いでおく」という提督は非常に多い。
また、戦闘勝利が安定してくると、艦娘のドロップが幅広いのも嬉しくなってくる。
……とまぁ、主だった艦を上げても上述の通り。特に空母系が普通に全マスで出る為、対空の近代化改修要員を確保するのに大変便利である。運が良いと新しい潜水艦が来てくれてさらに捗るようになったりする。
なおオリョール海を潜水艦で回る手法がメジャーになったのは、2013年11月の秋イベント「決戦!鉄底海峡を抜けて!」が開催されてからである。
それまでは潜水艦自体が伊58と伊168の2隻しか実装されておらず、潜水艦のみでの2-3クルージングは難易度が高かった(後述、編成の項参照)のだが、イベントによって潜水艦が2隻追加され3隻以上での編成が可能になった為である。
秋イベントの最中・直後には、E-4~7などで資源を溶かした提督たちがオリョール海周回を繰り返し、演習相手5人全員が潜水艦隊、という光景もまま見られた。中にはオリョクル用の潜水艦だけで10隻以上いるという提督も珍しくはなかった。
現在はさらに潜水艦の数が増えており選択肢が広がっている。
東部オリョール海以外にも潜水艦でよくクルージングされる地域がある。
消化したい任務や欲しい資材によって行き先は様々である。
他には2-4(開発資材狙い)、3-4(ウィークリー任務&初風狙い)などをクルージングする提督も居り、イベント海域においてもボスゲージ削りやドロップ狙いで活用できる場合もある。
なおこの下に記述されている編成や装備の例はあくまでオリョール海のクルージングを基準としたものなので、他の海域に出かける場合は求められる水準が異なる。注意。
潜水艦のみ、3隻または4隻の艦隊を編成するのが基本。
また、1艦隊だけだとコンディション値や入渠の関係で連続して周回できないので、複数の潜水艦隊を用意してローテするのが望ましい。できれば3艦隊以上。
単純に数が多ければ多いほど戦力的に安定する。
資材消費もそこそこ少なく、戦闘もそこそここなせる。
さらに切り詰めた編成。
陣形選択の手間が無い等の点は3隻編成と同様だが、さらに低戦力・低コスト化している。
艦これでは戦闘に敗北しても次に進めるようになっているため、資材マスを踏んで帰ってくるだけなら個々の戦闘に勝利する事は必要ではないのだが、敗北していると艦娘のドロップが無いため、解体による資材は得られなくなる。
また、敗北進軍のやりすぎで出撃勝率を下げると、イベントが開催された時にイベントの参加資格を得られなくなる恐れもあるため、 基本的にあまり推奨されない編成である。高レベル潜水艦の保有数が少ない提督は、これで挑まざるをえないであろう。
旗艦の潜水艦のみでひたすら進撃する。
最初期に流行ったいわゆるブラ鎮形式と、それが不可能になったため効率が落ちた現仕様形式の2つに分かれる。
最初期のものは、大破しようがどうしようがお構い無しに周回させ、資材マスで燃料を拾い続けるというもの。旗艦なので絶対に轟沈することが無く、補給もしないので拾った資材はそっくりそのままプラスになる。敗北数が増え続ける事にさえ目を瞑れるならばかなりの効率を叩き出すオリョクルであった。
昔は「旗艦が大破した場合、ダメコンを消費しない限り強制的に帰投」「旗艦が大破している艦隊は出撃不可」「燃料が補給されず0である場合、出撃不可」などの各種制限が無かった(のに旗艦は轟沈しない仕様だけはあった)ために可能だった手法で、今では不可能。
現仕様での単艦オリョクルは補給する必要はあるし大破したら帰還なので最初期バージョンよりはブラックではないが、ろーちゃんこと呂500の登場によりこれが実用的なレベルまで進化したもの。
原則として入渠時間の延びる潜水空母でなければ誰でも良いが、単艦で集中攻撃を食らうためにできるだけ高レベルが推奨される。また、後述の理由により、三連装酸素魚雷を二つ装備したケッコンしていない呂500を用いるのが最適とされる。
この周回法が推奨される理由として、
といった事があり、提督の疲労度が許す限り確実に収益が黒字になるクルージングが可能になる。その収益期待値たるや燃料800~1000/hと遠征任務が霞むレベル。
反面、デメリットとしては、
といった事が挙げられる。
ろーちゃんが推奨される理由は、純粋に彼女が潜水艦の中で一番装甲と回避が高くHPが低いためである。
ろーちゃんはケッコンしていなければ最終段階の呂500まで改造してもHP13であり、HP7になっても小破で止まる(HP14だとHP7で中破となり、能力が下がる)。加えて、装甲値の上がる三連装酸素魚雷を二つ搭載することで、オリョールに出現する中でも最高の対潜能力を持つ軽巡ト級の攻撃を(クリティカル以外)ギリギリでカスダメのみにすることができる(ただし、敵陣形が単縦or複縦かつ同航戦以下に限る。T字有利や、ボスでたまに出現する輪形陣ではこの限りではない)。
俗に言う「カスダメ」は残HPに対する割合で決まるのでHPが高いと装甲の有無に関わらずどうしても受けてしまうが、逆に言えばHPが低いとカスダメは減る。HP7以下だと割合カスダメが0になるので、ギリ小破のろーちゃんはダメージを受ける可能性が極端に低くなるのだ。結果、ろーちゃんだけ入渠を必要とするまでのサイクルが格段に長くなる。
HP13以下という条件だけなら未改造の伊168でも満たせるが、未改造ゆえに回避力が低く(ろーちゃんの6割程度しかない)、そもそも直撃を食らう可能性が高い。
2013年冬の「蒼き鋼のアルペジオ」コラボイベントにおける新実装艦追加を加え、2017/3/19現在では以下の10種類と、現在は使えなくなった1種が存在する。
持っているならば、伊58・168・19・8・26・U-511(呂500)の5隻の中からセレクトするのが望ましい。伊29とU-511を除いて1-5でドロップする。
19や8を持っておらず手持ちの艦だけでは周回が安定しない、ローテーションさせる艦隊数を増やしたいならば伊401・13・14を使っても良い。
装備は基本的に魚雷・甲標的。
潜水艦は開幕雷撃ができるとは言え、水上艦に比べれば手数が少なく一撃の威力が必要とされるため、雷装値を上げる装備が望ましい。
甲標的を搭載することにより、レベル9以下の潜水艦も開幕雷撃が可能になる。レベル10以上になれば甲標的なしでも雷撃可能であるが、甲標的(雷装+12)以上の雷装値を持つ魚雷はイベント報酬もしくは改造(大井or北上がLv50、木曾がLv65で持ってくるが相当な手間がかかる)によってしか獲得できないため、装備を変更しなくても問題はない。ただし、甲標的×2あるいは甲標的+魚雷などの装備ではカットインが発生しないため注意が必要である。
呂500(U-511改)、及び伊401の場合は少々事情が変わってくる。
元の装甲が(他の潜水艦娘より)厚い事を利用し、その装甲を更に上げるために三連装(酸素)魚雷x2を装備するのが現在の定番。
この魚雷は、酸素魚雷の中では最も雷装値が低いのだが、装甲と回避を+1する他にない特徴を持っており、前述の潜水艦娘の場合、直撃を貰っても装甲を抜かれる可能性が減る。
輪形同航戦以上、その他T字有利を引かない限りは、ワンパン中破の心配はほとんどなくなるレベルである。(もちろん事故はあるし、T字有利を引いてしまえば初戦でワンパン大破も普通にありえるが)
更に回避を更に伸ばすことも可能なため、生存性も若干期待できる。また、その低威力に関しても吹雪改二がいれば、☆4まで上げることで四連装(酸素)魚雷と同じところまで割とエコに強化できる。
なので、この魚雷が2本ある場合は呂500の単艦オリョクルの効率が極端に上がり、伊401での単艦オリョクルが実用ラインまで上がると言っても過言ではない。伊168改にお守り代わりに持たせるのもいいだろう。
伊13、伊14はさらに事情が変わる。
この2隻のみ装備スロットが3つあるため、攻撃力に特化した魚雷×3にするか、1スロットに水上機を搭載して索敵や航空戦の補助をするかなどといった複数の選択肢があるためである。
元の装甲は伊401や呂500と同様高めなので、三連装(酸素)魚雷の装備は有効である。
別の例として、魚雷ではなくタービン・缶を搭載して回避を上昇させる選択肢もある。魚雷を装備しなくても雷撃自体は出来るため、素のステータスがある程度あれば魚雷を装備する必要は必ずしも無い。
ただ、一部の検証により回避のステータスは殆ど回避率に影響していない(どうやら回避にキャップがある模様)という説が出ているため回避を挙げる必要があるかについては疑問の余地があるし、限界まで雷装値を上げていても攻撃力が足りない場面は多々あり、回避・命中率向上のために攻撃力が落ちることを嫌う提督もいるため、結局のところ装備選択はそれぞれの好みであると言える。 雷撃に端から期待できないまるゆにダメ元で装備するのは良いかもしれない。
補強増設のスロットにタービンを装備可能になったため、お守り代わりでこちらに入れておいてもいいかもしれない。
2017年冬イベントで追加された潜水艦搭載電探とイベント終了後のアップデートで追加された後期魚雷の組み合わせによるカットインも追加されたため、何も考えず魚雷×2とする以外にも火力を発揮できる選択肢は広がっている。
と言った変化がある。
それぞれについてどう変化するかが細かく異なるので、以下に列挙する。
(燃料・弾薬消費量は特記無い限り昼戦1戦当たりの量)
艦名 | 変化 | 詳細 |
伊168 | 艦種…潜水艦のまま 燃料消費…2→2 弾薬消費…4→4 スロット…1→2 |
一切の消費増無しにスロットだけが増える。 改造しない理由が無い。 ケッコン前呂500を持っていない提督で、どうしても1隻編成を したい場合のみ未改造運用があり得る。 |
伊58 伊19 伊8 伊26 |
艦種…潜水艦→潜水空母 燃料消費…2→2 弾薬消費…4→5 スロット…1→2 |
艦種が変わる他は弾薬消費が僅かに変わるのみ。 元々数周したら入渠させて他の事をするようなスロープレイの人であれば 改造してもほぼデメリットは無いと言える。 |
伊401 伊400 |
艦種…変化無し 燃料消費…4→5 弾薬消費…3→6 スロット…1→2 |
艦種は変化しないが、燃料弾薬共に消費増。 特に弾薬は倍に増えてしまう(元から消費高めだが)。 どちらも改造で「試製晴嵐」を持ってくる。 |
伊13 伊14 |
艦種…変化無し 燃料消費…3→5 弾薬消費…3→5 スロット…2→3 |
スロットは元から2つありカットイン可能な一方で、 燃料・弾薬共に消費が1.5倍以上に増えてしまうため、 改造しない方がオリョクルに適している。 ただし伊13は改造により「潜水艦搭載電探&逆探(E27)」を、 伊14は「試製晴嵐」を持ってくる。 前者の潜水艦電探は伊13改の持参のみ1品ものでレア。 |
U-511 | 艦種…変化無し 燃料消費…2→2→2 弾薬消費…4→4→4 スロット…1→2→2 |
最後まで艦種・消費共に変化が無く、 かつ最終段階でも1隻編成の条件を満たしたままなので、 伊168以上に改造しない理由が無い。 U-511改→呂500で見た目もボイスも大きく変わる所だけが注意点。 呂500で固有装備「試製FaT仕様九五式酸素魚雷改」を持ってくるが これは単に強い魚雷と言うだけなので代替は可能。 |
ルイージ | 艦種…変化無し 燃料消費…2→2→2→2 弾薬消費…4→4→4→4 スロット…1→2→2→2 |
U-511と同じく最後まで艦種・消費ともに変化が無い。 ただし最終段階の「伊504」でHPが14になり1隻編成に適さなくなる。 また、2段階目の「ルイージ・トレッリ改」では 夜戦に参加できなくなるというデメリットを持つ。 特にレア装備も持ってこないため、オリョクルだけを考えるなら 3段階目の「UIT-25」までの改造が推奨、と言うか必須。 |
まるゆ | 艦種→変化無し 燃料消費…2→2 弾薬消費…1→2 スロット…0→1 |
改造しないと装備スロットが無いので改造必須、と言えるが 改造しても戦力として論外なので改造不要、とも言える。 改修素材にする目的なら改造必須ではある。 |
オリョールクルージングにおいて、潜水艦を改造する最大のデメリットは入渠時間の増大である。
伊8・伊19・伊58の3隻は改造すると潜水艦から潜水空母に艦種が変わり、1ダメージあたりの入渠に必要な時間が変わる。潜水艦の入渠時間倍率は駆逐艦の半分で全艦種で最短であるが、潜水空母は駆逐艦と同程度=それまでの倍になるため、レベル90台になれば1ダメージの修復でも10分弱待たされることもある。大破したら1時間超、高練度なら2時間以上もザラである。
加えて、改造した事によってHPの最大値が増えることもデメリットになる。すなわち、大破すれば回復させるHPがそれまでより多くなるため、必然的に入渠時間が増加するのである。装甲が薄いので、HPが増えたからと言って一発大破の危険が格段に減る訳ではないのだ。
弾薬消費量が増えるというデメリットも一応あるが、こちらはあまり気にする必要は無い。もともとオリョール海での弾薬の獲得量はそれほど多くないため、未改造の潜水艦を運用していても燃料が黒字で弾薬は赤字になることは多い。また、弾薬は割と余りやすい資源であるというのもある。
もちろん、改造した事によるメリットも存在する。各種能力値の限界が上がる、装備スロットが1から2になる(特に運が高い伊58は魚雷2本を搭載しておけば夜戦でカットイン攻撃を出しやすい)等の点があるが、オリョール程度の敵の強さであれば未改造潜水艦のままでもボスに勝利する事は十分見込めるため、総じて改造しない方が良いとする見方が多い。
\オリョクルはんたーい/ \でーち!/ \もうつかれたのー!/ \潜水艦にも休暇をー!/
,.r-=ニ>―- ., ,_ (( -――-.(ソ ゝ_ヽ-――|-|./ __∠ ,,r-=‐v( '' 、 (( /:::::::::::::::::::::::V:::::::\ _ /::::::::::::::::::::::゚丶 /_/:::::::::::::::::::::::丶_ \ (( /:::::\__ノ丶 ソ //レヘ::::;ヘ:::::i:::::V:::::::::::\_) /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|  ̄∥::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|  ̄ '' //レヘ::::;ヘ:::::i::::::', /::l ┃ ┃`-!::::::「`ヾ:::::::::ヽrj 〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j ノ|::::l ┃`' ┃`-!:::::j j::l ┃ ┃`-!::::::ゝ i::〈 " ヮ "/:::::/ `ーゥド、 ji::〈 " ヮ "/::::::| / iヾ〈 " ヮ "/::::::| l:〈┗┛,┗┛/:::::/ _V_`ゥrr-.rrイ:_∠.,_ `´ノ::)- V`ゥrr-.rュイ人人 ,ノノ`ゥrr-.rュイ入:::ゝ ヾ::`ゥrr-.rュイ~x' ( ( γ´、__/,1::ー:'::! i__, ヽ ) ) (∠.,ノ ,/1::ー:'::! i 〃 | (イ 19:) i j:!'/1::ー:'::! i i::l . 乂 'J ̄ ̄i.ノ. 乂 . ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄>< >< ̄∩ ̄ ̄ i.ノ ̄ ̄):::::) ( ̄) ̄ 'J⌒/⌒c ̄ ̄><
ファミ通コミッククリアにてweb配信されている公式4コマである「吹雪、がんばります!」第25話にて伊19と伊8が初登場したが、さっそくオリョクル要員にされている模様。「南海諸島海域の任務終了するまでがんばらないと~」と伊19が愚痴をこぼしている。
このコミックでは以前にも潜水艦一隻による資源回収を強いていたブラック鎮守府のこともネタにしており、オリョクルのこともユーザーのスラングからネタとして拾われたと思われる。
また、発刊時点での全マップを掲載するなど艦これの攻略情報を特集した雑誌「Febri」vol.20にも2-3「東部オリョール海」の解説として「潜水艦のみの艦隊でここに来ると、燃料が高確率でプラス収支になる」と記述されている。
宝島社から発刊されたムック本「日本海軍「艦これ」公式作戦記録」でも、ノベライズ『鶴翼の絆』を執筆した内田弘樹によるキャラ同士の会話があるが、伊400号の「最後の作戦」のコーナーではパナマ運河を史実で攻略出来なかった事を悔しがる伊401に対し、伊58が「その悔しさを晴らすため、一緒にオリョール海で大暴れするでち!」と401を慰めて(?)いる。
KADOKAWAから2015年12月に発売された「艦これスタイル壱」では、潜水艦の艦種解説の部分で「低燃費を活かして資源回収や任務達成に運用する」とあり、東部オリョール海のマップが紹介されている。
呂500こと、ろーちゃんの時報ボイスのひとつ、14時のものは以下のとおりである。
また、2016年3月、ゲーム内でホワイトデーボイスが実装された。バレンタインのお返しにお菓子をもらった艦娘たちがそろって喜びの声を上げた追加ボイスであるが、その中の一人、伊19(艦これ)のボイスは以下の通りであった。
てーとく?これ、チョコのお返し?ありがとなの!嬉しいから、これ持って、オリョール行ってくるの!ふふっ、イク、ご機嫌なの!
急上昇ワード改
最終更新:2024/05/02(木) 01:00
最終更新:2024/05/02(木) 01:00
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