いつでもボクらは、つながっている
ロックマンエグゼ(Mega Man Battle Network)とは、カプコンから発売された『バトルネットワーク ロックマンエグゼ』に関連するシリーズ及び作品の総称である。
概要
自分と相手それぞれ3×3のバトルフィールド、バスターに加えて「バトルチップ」と呼ばれる武器を使用した戦闘は、それまでのロックマンシリーズとは一線を画する。
基本的に本家ロックマンと世界観は別物だが、「ロール」や「ガッツマン」、「ワイリー」「ゼロ」「アイリス」といった「ロックマン」・「ロックマンX」の登場人物と同一名を持つ者も存在する。電磁波や電撃もへっちゃらな科学者のタマゴ・光熱斗と彼のネットナビ・ロックマンを主人公に、個性豊かな人物が多数登場する。
ちなみに、光一族の「光」は英語に直すと「ライト」であるため、初代と同じように「ライト博士」対「Dr.ワイリー」という構図になっている。
ロックマンエグゼシリーズの特徴として、通信対戦や通信交換などの要素も含まれる。クリア後のやりこみ要素も非常に充実しており、クリアしてからが本番とされることが多い。
ゲームボーイアドバンスの発売初期から末期まで、毎年ソフトが発売され続けた。これまでのシリーズとは趣向こそ違えど独自の魅力を兼ね備えたゲームシステムは好評を博し、全国大会も開かれるほどの盛り上がりを見せた。アニメや漫画など、メディアミックスも積極的に行われ、当時子どもだった世代にとって思い出深い存在となっている。シリーズは6で完結したものの、今でも根強い人気を誇り、新作を望む声も多い。
なお、『流星のロックマン』は『ロックマンエグゼ』の200年後の世界である。
シリーズ一覧
ゲーム名 | ハード | 発売日 |
---|---|---|
バトルネットワーク ロックマンエグゼ | GBA | 2001年3月21日 |
バトルネットワーク ロックマンエグゼ2 | GBA | 2001年12月14日 |
バトルネットワーク ロックマンエグゼ3 バトルネットワーク ロックマンエグゼ3 BLACK |
GBA | 2002年12月6日 2003年3月28日 |
ロックマンエグゼ4 トーナメント レッドサン ロックマンエグゼ4 トーナメント ブルームーン |
GBA | 2003年12月12日 |
ロックマンエグゼ5 チーム オブ ブルース ロックマンエグゼ5 チーム オブ カーネル ロックマンエグゼ5DS ツインリーダーズ |
GBA DS |
2004年12月9日 2005年2月24日 2005年7月21日 |
ロックマンエグゼ6 電脳獣グレイガ ロックマンエグゼ6 電脳獣ファルザー |
GBA | 2005年11月23日 |
ロックマンエグゼWS | WS | 2003年2月8日 |
ロックマンエグゼ トランスミッション | GC | 2003年3月6日 |
ロックマンエグゼ バトルチップGP ロックマンエグゼ N1バトル |
GBA WS |
2003年8月8日 |
ロックマンエグゼ4.5 リアルオペレーション | GBA | 2004年8月6日 |
ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター | DS | 2009年11月12日 |
ロックマンエグゼ ファントム オブ ネットワーク | 携帯アプリ | |
ロックマンエグゼ レジェンド オブ ネットワーク | 携帯アプリ | |
ロックマンエグゼ バトルチップスタジアム | アーケード | |
ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション | Switch PS4 Steam |
2023年 |
各シリーズの特徴について
バトルネットワーク ロックマンエグゼ
記念すべき第1作。2001年3月21日発売。GBAのローンチタイトルとしての発売でもあった。
現実世界と電脳世界を交互に冒険する進め方やウイルスバスティング等、基本的なシステムはこの頃から
完成しており、以降の作品の基盤となっている。
ただし、フォルダのルールやADDの仕様等、以降と比べると大きく異なっている部分も目立つ。
特に「エスケープ」はチップを使わなければできないなどやや不便である。
2009年、「オペレートシューティングスター」としてリメイクされた。詳しくは当該項目参照。
バトルネットワーク ロックマンエグゼ2
目玉の一つとして「スタイルチェンジ」が挙げられる。プレイヤーの戦い方によって、ロックマンが「ガッツスタイル」「カスタムスタイル」「ブラザースタイル」「シールドスタイル」のどれかに姿を変える。
また、ある条件を満たすとロックマンの力を最大限に引き出した「サイトスタイル」が発現する。
*(アスタリスク)コードのチップやマグネット、マグマ等の特殊パネル、移動中に使えるサブチップ等、現在では定番となっているものが登場したのもここから。
また、「エスケープ」チップ無しで逃走可能、マップ名や敵ウイルスの名前が表示されるようになった等、前作からの改善点も多い。
スタイルの通信交換ができるがスタイル融合バグがあるため注意する必要がある。
バトルネットワーク ロックマンエグゼ3/BLACK
第3作。2002年12月6日(BLACKは2003年3月28日)発売。
本作から「ナビカスタマイザー」が登場し、自由にロックマンを強化できるようになった。
これにより、前作では不可能だったHP1000越えも可能。
また、スタイルチェンジの数が増え、無印版では「グランドスタイル」、BLACK版では「シャドースタイル」、両作共通で「バグスタイル」が発現する。
その他、「ナビチップとそれ以外」だった大雑把なチップ区分が大幅に見直され、性能に応じ「スタンダード」「メガクラス」「ギガクラス」にそれぞれ細かく分類され投入枚数が制限されるようになった。ナビチップは基本的にメガクラスで、一部の強力なものはギガクラスとなった。
ちなみに、元々はこの作品がエグゼシリーズ最終作となる予定であった。
作中に登場する戦闘BGM「グレイトバトラーズ」は、シリーズ屈指の名曲と評されている。
ロックマンエグゼ4 トーナメント レッドサン/ トーナメント ブルームーン
第4作。2003年12月12日同時発売。この作品から今までと比べ、大きく変更された箇所が特に多い。
今回はADDシステム、カウンターバグGETシステム、ショックウェーブ系チップ、スタイルチェンジなどが廃止。その代わりにココロウィンドウ、ソウルユニゾン、ダークチップ、カウンターでチップ攻撃2倍など、斬新なシステムが4の特徴である。
まずスタイルチェンジが廃止され、代わりに「ソウルユニゾン」システムが導入された。
ソウルユニゾンするとロックマンは他のナビと似た姿になり、それぞれ異なった特殊能力を使用することができる。
ソウルユニゾンはバージョンごとに6つあり、バージョンによってユニゾンできるスタイルが違う。チップに属性が付くようになり、特定のチップを生贄に捧げることで共鳴したことのあるナビとソウルユニゾンできる。
この作品のみ周回制が導入されているが、全て楽しむ為には最低3周必要。これについては賛否両論。
オペレーションバトル(「バトルチップゲート(タカラの玩具)」を使ったAIバトル)や「ボクらの太陽」とのコラボレーション、改造カードによるロックマンの強化等はこの作品以降も導入されている。
ダークチップは従来のバトルチップとは大きく異なる性質を持ったチップで、1枚でプログラムアドバンス並の威力を発揮するというメリットがある一方、使うごとに最大HPが1づつ減少しそのセーブデータ内では二度と元に戻らないといったデメリットも存在する。
他にもADDの廃止や、熱斗たちのグラフィックが新規に描きおこされるなどの変化も。
相手が暗転チップを使用した瞬間にこちらも暗転チップを使用することで割り込むことができるようになり、「連打ゲー」と揶揄されていた通信対戦に新たな駆け引き要素が導入された。
また、「2」と「3」では通信対戦をしたり別バージョンのチップをもらわないと「星の証」をフルコンプできなかったが、今作から1カートリッジのみで全てのエンブレムを獲得できるようになった。別バージョンのナビや特殊チップがライブラリに登録されていなくてもコンプリート扱いになる。
※DSでプレイする場合、FAQにもある例の問題の影響を受ける可能性があることに加えて、フリーズや一部ナビチップを使用時に一瞬止まるなどの不具合も確認されているので注意。
ロックマンエグゼ4.5 リアルオペレーション
主人公は熱斗ではなくプレイヤー自身となっており、ロックマンや他のナビを操作する。
バトルは全てAIで行われ、バトルチップゲートを使い実際にバトルチップをスロットインすることもできる。
時計機能が内蔵されているため、ゲーム内の時間と現実の時間はリアルタイムで同時進行し、曜日によって発生するイベントも存在する。
要するにDSでの例の問題が本作は影響しなかったのは、セーブデータ周りの仕様がこのあたりに近かったからということである。
ロックマンエグゼ5 チーム オブ ブルース/チーム オブ カーネル
第6作。2004年12月9日(カーネル版は2005年2月24日)発売。
4に引き続きソウルユニゾンが使える。ユニゾンするナビは4と異なる。
本作の特徴として、チームを組んで戦闘する「リベレートミッション」がある。
チームのナビ(ロックマン以外も)を操作しエリア内のダークパネルを「リベレート」して進み、ボスを倒して支配された地域を開放するのが目的(ターン制)。目標ターンより早く解放すると報酬が豪華になる。
また、新たに「カオスユニゾン」が登場。ダークチップをソウルユニゾンの生贄にすることで変身する。チャージショットがダークチップに変化して連続使用でき、体力が1低下するデメリットも受けない。ただしチャージに失敗すると敵陣にダークロックマンが召喚されてカオスユニゾンも解けてしまう。
ロックマンエグゼ5DS ツインリーダーズ
ニンテンドーDS用ソフトとして2005年7月21日発売。ブルース、カーネル版両方収録。
基本的にはロックマンエグゼ5の移植だが、ニンテンドーDSというハードを生かした様々なシステムが追加されている。
ロックマンエグゼ6 電脳獣グレイガ/電脳獣ファルザー
2005年11月23日発売。シリーズとしては最終作でありストーリーも完結を迎える。
ソウルユニゾンが廃止され、新たに「獣化」と「クロスシステム」が導入された。
前者はロックマンが獣の姿となりグレイガ及びファルザーの力を使用し、後者は「リンクナビ」と呼ばれるナビの能力を使用する。
クロスシステムはソウルユニゾンと違って時間制限はない。
その他、メガクラスがナビチップのみとなったかわりにチップ容量ごとにフォルダに入れられる上限が設定され、以前より細かい区分けがなされるようになった。
設定しておくと必ず2枚セットでカスタム画面に登場する「タッグチップシステム」も新たに追加された。
また、4属性以外にも系統別に弱点が設定され、これまではソウルユニゾンのための区分けでしかなかった系統に戦略的な意味が付加された。
ロックマンエグゼ バトルチップGP
アクションゲームとトレーディングカードゲームの要素を掛け合わせたようなゲームであり、今までの作品とは
違った戦略が必要になる。
戦闘はAIによって行われる。
また、プレイヤーは熱斗とロックマン以外にも操作することができ(全6組)、それぞれ違ったストーリーが展開する。
ロックマンエグゼ トランスミッション
2003年3月6日発売。機種はゲームキューブ。ストーリーは1と2の間の出来事である。
本家ロックマンシリーズのアクションとエグゼリシーズのチップシステムを合体させた作りになっている横スクロールアクションゲーム。
ロックマンのジャンプのモーションが本家そっくりだったり、一部のステージBGMは本家からのアレンジだったりする。
ただしバスターの威力が初期段階だと異常に低いところはエグゼシリーズっぽい。(しかも音がしょぼい)
ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター
シリーズ第一作目のリメイク版。ニンテンドーDS用ソフトとして2009年11月12日発売、実に4年ぶりの新作である。
リメイクといってもグラフィックは基本的にGBA版そのままである。
タイトル通り流星のロックマンとのコラボレーションが追加されており、流星のロックマン側のロックマンは「S.S.(シューティングスター)ロックマン」として実際にバトルで使用可能。
コラボ以外にもエグゼ2以降好評だったシステムが導入されているのでオリジナル版よりも遊びやすくなっている。
ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション
いまでもボクらは、つながっている。
2023年発売。初代『ロックマンエグゼ』から『ロックマンエグゼ6』まで、バージョン違いを含めた全10作品を収録したコレクションタイトル。Nintendo Switchはもちろん、PlayStation 4やSteamでも遊べる。
これまでのコレクションタイトルと同様、ジャギーを目立たなくする高画質化フィルターに加え、アートギャラリーやミュージックプレイヤーを収録。ダウンロード版はVol.1とVol.2に分かれて分売もされる。
ロックマンユニティのウッチー曰く、ユニティを始めてから一番言われていたのが「エグゼコレクション出ないの?」「出して!」「絶対売れるから!」という声だったとか。それはファンのみならず、取材のライターや各企業の商品化を担当する人からも散々言われまくっていたらしい。それだけファンに愛されているということだろう。
その他のゲーム出演
カプコンから発売されたPS2用ソフト『鬼武者 無頼伝』にゲストキャラクターとして登場した。
プレイステーションシリーズにロックマンエグゼが登場したのはこれが初である。
ノーマルに加えグランド・バグスタイルが使用可能だが能力に明確な差別化はされていない。
他のキャラクターと違い、HPの顔アイコンが熱斗で枠はPETをイメージしたものになっている。
ちなみに本作にはロックマンゼロもゲストで登場しており、プレイアブルキャラクターとして共演したのはこれが初。
また『大乱闘スマッシュブラザーズ for NINTENDO 3DS / Wii U』にはゲスト枠としてファミコン版の初代ロックマンが参戦するが、そのロックマンの最後の切りふだでエックス、DASH、流星、そしてエグゼのロックマンも出演することになった。まさに夢の競演。ロックマンオールスター?いいえニンテンドーオールスターです。
ブラックホールに巻き込まれた敵に5人のロックマンが協力し5色の光線を放つという技で、きわめて強力な吹っ飛びを発生させる。
次回作『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』では、無印ロックマンのフォルテとブルースが加わり、さらに豪華になった。
アニメ ロックマンエグゼについて
- 2002年3月4日~2003年3月31日 ロックマンエグゼ(全56話)
- 2003年10月4日~2004年9月25日 ロックマンエグゼAXESS(アクセス)(全51話)
- 2004年10月2日~2005年9月24日 ロックマンエグゼStream(ストリーム)(全51話)
- 2005年10月1日~2006年4月1日 ロックマンエグゼBEAST(ビースト)(全25話)
- 2006年4月8日~2006年9月30日 ロックマンエグゼBEAST+(ビーストプラス)(26話)
- 2005年3月12日 劇場版ロックマンエグゼ 光と闇の遺産
と、全206話もの話がある。
ただし、第5シリーズのロックマンエグゼBEAST+はそれまでの30分放送ではなく、10分番組として収録されている。
ゲームと比較し、一部人物に設定の変更が施されている。例えば、
- WWWの幹部であった火野ケンイチ、エレキ伯爵、色綾まどい、マハ・ジャラマはWWW壊滅後はカレー屋である「Maha一番」という店を経営している。
- 大山デカオは小学生にも関わらず「Maha二番」でアルバイトをしていた所、AXESSで厨房を任されることになる。
- サロマさん、マサさん、みゆきさんはネットエージェントという特殊な職業についている。
等。その他登場人物については、「ロックマンエグゼシリーズの登場人物一覧」参照。
バトルチップも仕様が変更され主に
- エリアスチールの効果が素早さを上げる。
- プログラムアドバンスの経験が少ないと発動出来ない
などが挙げられる。
AXESS以降ではアニメオリジナル要素として「クロスフュージョン」が登場。
特殊なチップをスロットインすることでナビとオペレーターが合体し、現実世界での戦闘が可能となる。
漫画版ロックマンエグゼについて
ゲームボーイアドバンスのロックマンエグゼを原作という設定で、
月刊コロコロコミック(小学館)で2001年2月号~2006年9月号まで鷹岬諒先生によって掲載された。
原作と同様に、光 熱斗とロックマンが仲間達と共に
電脳世界に起きた危機的状況に立ち向かっていくストーリーになっている。
ほとんどのキャラが原作と同じ設定を持ち、ロックマンエグゼ3の話がリスペクトされることが多い。
しかし中には本作でしかないオリジナル要素もある。
特に、単行本6巻収録のフォルテ誕生を描いた特別読み切り「フォルテ~最強の証~」は人気が高い。
単行本は全13巻で、鷹岬諒先生はそれまで7巻以上長く続く漫画を描いたことがなかった。
ロックマンエグゼのアニメ製作が決定したと聞いた鷹岬諒先生は喜びの涙を流したという逸話がある。
▼謎の技術によりゲームと漫画が組み合わさった動画が作られた。
他の漫画作品ではあさだみほ先生の「バトルストーリー ロックマンエグゼ」がある。
こちらもゲームボーイアドバンスのロックマンエグゼを原作としている。
2001年3月号~2004年~3月号まで小学二年生・小学三年生・小学四年生で掲載された。
単行本は全4巻である。
登場人物については「ロックマンエグゼシリーズの登場人物一覧」を参照。
全国大会について
発売以来、日本国内において、毎年シリーズが発売されるごとに大会なども行われるようになった。
大会名はサバイバルネットバトル、ネットバトルツアーなどと称され、通信対戦機能を利用して強さが競われた。
3以降では毎回2バージョン発売されるほどの人気作にまでになり、福岡、大阪、名古屋、東京、札幌などで地方大会が行われた後、それぞれの地方での優勝者達が全国大会決勝に集まり、日本一を競った。
大会では通常プレイでは手に入らないバトルチップなども配布しており、この機会を逃した場合は入手する手段が失われる。エグゼ1で例を出すと、フォルテのチップがそれに当たる。
一部のチップ・コンボ等を利用すると、反則行為として失格になった。例をあげると
いずれもやられた方は為す術がないレベルでゲームバランスを崩壊させる圧倒的性能を誇っていた。
関連動画
お絵カキコ
関連項目
- ロックマン
- ロックマンX
- ロックマンDASH
- 流星のロックマン
- カプコン
- コロコロコミック
- ロックマンエグゼシリーズの登場人物一覧
- ロックマンエグゼ/流星のロックマンシリーズのバトルチップ/バトルカード一覧
- ゲームのタイトル一覧
- スタイルチェンジ
- ソウルユニゾン
- クロス(ロックマンエグゼ)
- ビーストアウト
- ボクらの太陽
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