ニコニコ大百科

鈴木貫太郎P様、色々とメッセージをありがとうございます。

別に私のオススメだけが原因ではないでしょうが、
メイエルホリドの早速のご採用、ありがとうございました。
おまけに、美希動画の参考まで、本当にありがとうございます。

一つだけ質問させてください。

外務大臣の四条貴音さんについてです。
四条さんと言えば『横文字に苦手』というイメージが私にはあるのですが、
こちらの四条さんの外国語能力はどうなんでしょうか？

まぁ、別に外務大臣が外国語を知らなければならないというわけではないですが。
その昔、『ドイツ人とのクォーター』とかいう設定がありましたが、
御皇族の方だとその設定も難しそうですし・・・・・・

自分のサイトの更新作業中にググって見つけたんだが、ガッキーこと
自民党総裁谷垣禎一氏の祖父、影佐禎昭中将は陸軍参謀本部支那課長などを務め
板垣征四郎陸軍大臣のブレーンであり、汪兆銘政権樹立後は軍事最高顧問だったの
ですね。まさに人に歴史ありだわ。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%B1%E4%BD%90%E7%A6%8E%E6%98%AD

>>123
結構有名ですね
自民党には、良い意味でも悪い意味でも「明治から昭和にかけての偉人」の末裔が多い気がします
(民主党にもいないわけじゃないですが。鳩山由紀夫や松本剛明外務大臣など)

真偽の程は置いておきますが、

松本剛明=伊藤博文の末裔
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E5%89%9B%E6%98%8E

加山雄三=岩倉具視の末裔
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E5%B1%B1%E9%9B%84%E4%B8%89

吉川晃司=毛利元就の末裔
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E5%B7%9D%E6%99%83%E5%8F%B8

麻生太郎=大久保利通、牧野伸顕、吉田茂の末裔
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%BB%E7%94%9F%E5%A4%AA%E9%83%8E

甘利明=戦国武田家の重臣、甘利虎泰の末裔
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%98%E5%88%A9%E6%98%8E

セインカミュ=大叔父が文豪アルベール・カミュ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%83%A5

西郷隆秀(拓殖大学理事長)=西郷隆盛の末裔
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E9%83%B7%E9%9A%86%E7%A7%80
陶芸家の西郷隆文も同じ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E9%83%B7%E9%9A%86%E6%96%87

連投すいません

真田祐貴(野球選手)=真田幸村の末裔
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%94%B0%E8%A3%95%E8%B2%B...

小早川毅彦(野球選手)=毛利元就の末裔
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%97%A9%E5%B7%9D%E6%AF%8...

八木沼純子(フィギュアスケーター)=松方正義の末裔

諸葛孔明の子孫がモデルやってたり
http://news.searchina.ne.jp/cgi?y=2009&d=0226&f=national_0226_011.shtml

モデルと言えば、釈由美子は蜂須賀小六の末裔だとか

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%88%E7%94%B1%E7%BE%8E%E5%AD%90

早速、今回の動画も拝見させていただきました。
二つばかり質問があるのですが、どうかお暇な時にでもお教えください。
ケンカを売ってるわけではありませんので、ご不快に思われたら謝ります。

１、皇族の世界に「養子縁組」ってあるのか？
養子縁組したら「皇族」ではなくなるのではないか？

２、貴音の母親は、なぜロシアに行ったのか？

ちょっと理由が不明だったので・・・

28話中編うｐから1月経過した訳ですが、貫太郎Ｐは仕事の忙しさもあるのかも
しれないけど再びスランプ突入かな？

だとすれば一旦後編の事を少し置いて、以前のスランプ時同様に熱血専用の新作でも
作って頭の中をリセットさせた方がいいんじゃないですかねえ？

改めて見直してみても思いますが、昔の動画の導入が凄い上手いですね。
何か良い動画編集ツールをご使用なのでしょうか？

ソ連との戦争が終わったわけですが、
そうするとまたまた日本人大好きな内輪揉めが始まりそうですね

１、開戦前に言ってたように、千早がまたまた「辞める」とか言い出す
２、開戦前に騒いでいたように、政治家がまたまた「軍部の横暴」を批判しだす
３、開戦前どころか明治から、または諸外国でも問題になっている陸軍と海軍の争いが再燃する
(実際、春香と美希が揉めかかってましたよね？)
４、陸軍の中では皇道派と統制派が、海軍の中では艦隊派と条約派がそれぞれ争い始める
５、その上でドイツやアメリカからの隙をうかがう圧力

特にイベントは無くても良いのですが、これからの日本は前途多難ですね

何時も楽しくシリーズを拝見させて頂いております。
今回の最新話に至り、史実以上に米国が機会主義者の集団で、
これは最早対米戦争は、如月内閣が尽力しても回避できないのでは。

そのようなことを思い、仮に一朝有事に至った際、
海軍はどういう方向性で艦艇を整備するべきか。
何となく色々と、小鳥さんよろしく妄想してしまいました。

本当に戯言、妄想、駄文のたぐいですので、
お時間のあるときにご笑覧いただければ幸いです。
ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/266822

DLパスは「atonasikotori」となっております。今後も続編、楽しみにお待ちしております。

いつも楽しく拝見させて頂いております。
一ファンとしての独断ではありますが、これだけ高い次元に基づいて語られた仮想戦記は読んだことがありません。
アイマスのキャラクターを使った二次創作的なものであっても、その中身はプロレベルにあると考えております。
このシリーズはアイマス仮想戦記シリーズの中だけではなく、実際に本として出版されているものも含めた上でも相当の上位を行くことでしょう。
そんな作品を無料で読ませて頂いていつも感謝させて頂くことしきりです。
最近お疲れとのことですが、無理されず、ご自分のペースで物語を完結まで
導かれるように願っております。
以上この物語が自分にとっての大河ドラマとなった人間からの駄文でした。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%A9%E5%9D%82%E5%BC%98

夏ばてと聞きまして、ゆっくりご養生なさってください。
お土産を持ってきました。

日本人の「チート」であるこの人も、もうそろそろ出番ですかねぇ・・・

千早に胸を、千歳君に幸せを…　

さてさて、多数のご質問に遅ればせながら御返答をしたく思います。
漫喫P様
　＞122　貴音さんの外国語能力は、ロシア語、英語、ドイツ語を考えております。ロシアに長期滞在していたくらいですから東欧の言葉はわかるのかなあ？
　＞123　影佐禎昭さんは汪兆銘関連で出演予定です～。
　＞124　政治家になるには当然帝王教育と資金と人脈が必要な訳でして、例えばうP主がぽっと政治家に立候補しても当然落選でしょうし。政治センスを磨くには環境が大事なんですよね。
だから二世議員大いに結構だと思うんですよ。有能なら……。
　

続きまして御返答をしたく思います。
漫喫P様
　＞127　そうですね、厳密に言うと貴音さんは皇族からは外れてしまった事になるんですよね。私のミスでした、名前だけ四条家という事じゃ駄目ですかね？
　貴音の母がロシアへ行ったのは日露戦争終結後、第一次世界大戦前の日本とロシアは友好国だったからです。つまり皇族外交としてロシアへ向かって恋に落ちたという。ベタですみませぬ。
　＞128　理性全壊さま
　うーんとスランプもさることながら、仕事が超忙しくて頭が回らなかったんですよね。資料を読んでる時間もないし。一時本気で打ち切りを考えました。ただまあ何故こんな辛い思いをして仕事をしているのか考えた時に、自分の楽しみの為に働くと決意しまして。
会社と話し合って少し休みを増やしてもらいました。

御返答の続きを書き込みしますね。
　＞129　こちらを参考にしました　【初心者用】動画に字幕、画像、音声、動画などを入れる方法【無料】/sm6201937
お金が無い私にとって重宝しております。
　＞130　実はテストプレイの結果、内輪揉めしてる暇が無い事が発覚しました。特にデータをいじった訳でもないのに1939年9月2日にドイツがポーランドに宣戦布告。同日中華民国が日本に宣戦布告という非常事態に。30話辺りからまた鉄と硝煙の匂いが漂ってきます。

如月首相がどう立ち回るのかが気になる…　史実ルート行きだけは回避してほしい。

ご返信いただきまして、まことにありがとうございます

どんなにゆっくりなペースでも構いませんので、どうか最後までよろしくお願いします
更新を楽しみにしております

汪兆銘さんには頑張っていただきたい。千歳君の心労が少しは軽くなるかもしれないから。

未来を見て対策を打てば打つほど、歴史はより悪い方へ、悪い方へと進み、死者の数は増えるばかり。対ソ戦、対中独戦、そして……
はたして、千歳は幸せになることができるのだろうか？

遠い先でしょうが、今からエンディングが気になります。

>>141
問題はドイツにいるアリョーシャがどう動くかですね…　

そして、千歳君に言いたい「君は一人ではない」　…と　

ハルーデル閣下と東京うっう～の出番がやってきますな

日本、核開発しますかね？
一般的には「日本は核開発に失敗した」と言われがちですが、かなりイイトコまで進んでいた都井う説もあります。

http://blogs.yahoo.co.jp/chanchan_yanagi/51597460.html
http://blogs.yahoo.co.jp/chanchan_yanagi/51597455.html

私もこの本読みました。
「五島勉？じゃあトンデモ」と片付けるのは簡単ですが、なかなか細かいところまで調べてある名著だと思います。

「石油に悩んで対米戦争を決断した日本だが、原子力の平和利用が成功していればエネルギー不足から解放され無駄な戦いをしなくて済む」
そう考えて原子力研究に努力を重ねた彦坂忠義博士や、
1944年の時点で原爆作戦に目処がついて昭和天皇に裁可を願い出た杉山参謀総長、
そしてそれを断固として拒絶した昭和天皇、

「数か国がその新兵器開発を競っているとのことだが、日本が最初に完成し使用すれば、他国も全力を傾注して完成させ使ってくるようになるであろうから、全人類を滅亡させることになる。
それでは、人類絶滅の悪の宗家に日本がなるではないか。・・・」

なかなか有り得そうな、良い話かと思うんですが・・・・・・

本編短かっw
次も楽しみにしてるよー。

私も「1911」見ました
かなりデタラメでしたね、アレ

孫文が異常に美化されていたと思います

日本については…まぁ「反日」じゃなかっただけいいんじゃないですかと
かといって別に「親日」ではないし、そもそも日本は全然ストーリーに関わってこなかったのですが

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16327736

日中戦争の参考にでもどうぞ

http://pl.wikipedia.org/w/index.php?title=Jerzy_Strza%C5%82kowski_(porucznik)

ニコレポでご紹介したこの人について、少し補則をば。

1920年前後のシベリアにはロシア帝国時代からポーランド人がいました。
多くはポーランド独立運動を行った、もしくは「疑いある者」です。
シベリア鉄道の建設作業員という人もいますが。

ロシア革命でロシアが赤化し、白軍と内戦状態になった後、ポーランド人たちも内戦に巻き込まれました。
加えて日本や第一次大戦連合軍のシベリア出兵もあり、それに反対するパルチザンもあり、
ポーランド人たちは逃げ場もなく(すぐにソ連とポーランドが戦争した為)
大量に孤児が生まれました。

その孤児を受け入れて祖国ポーランドに送り返したのが日本です。
その話自体は最近有名になりつつありますが、彼はその孤児の中の一人(当時11歳)
ポーランドに帰って８年後、19歳の時に親日団体「極東青年会」を結成、
くだんのシベリア孤児たちの親睦団体　兼　日本語教育や日本文化紹介などを行っていました。
第二次大戦が無ければ1940年の「皇紀2600年式典」にも参加するつもりで、貯金までしていたそうです。
しかし1939年9月、ダンツィヒ問題をめぐってナチスドイツと戦争、ポーランドは滅びます。
彼は「極東青年会」を「反ナチスパルチザン」の組織に改変、
「特別蜂起部隊イエジキ」を名乗り、連合軍の支援も受けて戦い続けました。
1944年の「ワルシャワ蜂起」にも多くのイエジキ部隊が参加し、亡くなりました。
1983年、年老いてからようやく日本に再来日、あらためて「ありがとう」を述べた偉い人です。
恩義を忘れない人という意味で、出番はあるのかなーっと。

「Jerzy Strzałkowski」でGoogle検索をすると、多分ポーランド語wikiが見つかります。
日本語では「イエジ・ストシャウコフスキ」と読むのですが、残念ながら日本語wikiが無いのです。すいません。
これだけ日本にお世話になり、また日本を愛して日本文化の紹介などをしていた人が「wikiにも載らない無名な人」扱いなのは可哀想です。

ついでに、日本に関係しているポーランドの(wikiがある)もっと有名人もご紹介。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%99
(1930から1936まで長崎に滞在)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%8E%E3%83%BB%E3%82%BC%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC

ストシャウコフスキ　氏について、日本語で読める文献もご紹介させていただきます。

【書名】ポーランド孤児・「桜咲く国」がつないだ765人の命
【著者名】山田邦紀
【出版者名】現代書館
【ISBNコード】978-4-7684-5666-8

今年(2011年)の９月に出版された本です。
多分図書館に置いてあると思いますが、ストシャウコフスキ氏やコルベ神父、コルチャックと200人の孤児、
ついでに「戦場のピアニスト」にも触れた作品です。

(私は「765」の文字に惹かれて手に取ったのですがw
手にしてパラパラ流し読みしてたら「ルーマニア」とか出てきたので、それで図書館から借りてみましたw
とっくに昔からフラッシュであったようですが、こんな事も知らなかったとか、アホですね)