ニコニコ大百科

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明言されていないが核でも傷一つつけられなかったものに刃を食いこませられる剣豪
よって剣豪の一閃は爆発によって生じる衝撃&超高熱&真空より強い　Q.E.D
「人の耐久力ではない」とか寝言言ってるんじゃねーぞ剣豪のほうがよっぽど人間やめてるわ！！！！！

おじさん復活させた理由も残ってた青の団を超人達が始末すると禍根が残りそうだから代わりに始末してもらう誰かが必要だったから、としか思えんし復活→正体明かす→再死亡までが短すぎて後のイベント要員としてとってつけた感が凄まじい
（ぶっちゃけおじさんが生き返ってしたことは青の団始末した位しかない）
これまで皇帝に敵対する奴絶対殺すマンで一貫してたんだから国を裏切って新興国についた民衆はもっと虐殺しようとしなきゃいけないしマヨも最後の最後まで殺そうとしてこなきゃダメなはずなんだが…最後の紛い物呼ばわり言わせたかっただけだろう
そもそもおじさんが生き残ったのも忍者が舐めプしてトドメ刺さなかったせいだし余分の余分でしかなかった

>>1832
剣豪が人間やめてるのは精密機器の基盤が溶けるほどの高温の場所に、水被ってミサイルにへばりついて近づける時点で解りきってたやろ。
まずミサイルに並走（笑）した上にへばりつく時点で人間じゃないし、できたとしても普通の人体なら炭の塊になった後石畳で擦ったあたりで粉になるわ！

そしてギュスターヴ復活させたのは核ミサイル撃ち込んでも正当化できるちょうどいい的が欲しかっただけだよな。

今更突っ込む気も起きないが一言だけ言いたい
こんなもん作って恥ずかしくないのか？

これでも面白いと言う人はいるわけだからねえ……その価値観自体はあまり否定したくないなとは思う
他に面白い作品を知らないだけかもしれないし

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熱はともかく衝撃と真空は作中で考えられてたかどうか…
今までの兵器認識のアレ具合から見ると炎系だから平気みたいなふわっとしたもので済まされていた可能性が…
ダメージがロクに無いとしたらハンドガンでやられた時点で支離滅裂だし

昨今は読解力の低下が著しいらしいしからね
まともな作品読んでも頭の処理が追いつかなくてわけわからなくなるんだろう
キャラクターの心情を細やかに描写した作品よりも
美少女が主人公に口移し！エロい！ござる口調の侍！萌え！って方が「わかりやすくていい」「女の子が可愛い」と良作扱いされるのが今のラノベ界隈

国民が自ら学び、考え、声を上げて政治を動かしていく（事に少なくとも建前上はなっている）民主主義の共和制国家建国をテーマにしながら、
作者やマヨ総理が作中の異世界の民衆に対して（自覚的にせよ無自覚にせよ）実際に求めているのは深く考えずにマヨ総理の提示する「救い」を何の疑いも無く黙って受け入れ、「ゴッド暁と天使様すげー！　民主主義革命万歳！」と称賛する思考停止というチグハグさがね。

これって要するに口では「貴方の意思を尊重する」「自分で考えて答えを出しなさい」と言いながら、実際にはこっちが考える前から「たどり着くべき答え」を用意してそこに「自力で」たどり着くように誘導してくるマインドコントロールってやつじゃないですかー。

そして更に質が悪い事に、作中の人物に対してだけでなく現実の読者・視聴者に対しても何も考えず場面ごとに目先目先の表現だけ見て「超人高校生すげー！　マヨ総理万歳！　女の子エロい！」と称賛する思考停止を求めてきている雰囲気が全く隠せてないというね。

（>>1839の続き）
…いや、小説書く上で「読者がこんな感想持ってくれたらいいな」と期待するのは別に何も悪い事じゃないと思うよ。プロであっても。
ただ、創作で表現したい伝えたい事があるなら台詞という形でただ文章にして「書く」んじゃなくて、具体的なエピソードとして「描く」努力をしてほしいなあと。

今までのアニメ12話の中のどこに民衆が自分達で学び、考え、意思決定をするようになるプロセスやその必要性が描かれていた？　マヨ総理が口先で「これはそういう必要なプロセスなんだ」とほざく以外で。

不当に物価を吊り上げる悪徳商人やら、金の像を作って見栄えだけ「皇帝陛下のための美しい街」という体裁を整えるために自ら食糧生産を潰し、配下の軍隊に雪山の強行軍という自殺行為を命じる無能領主やら、アーヘンとかいう危険な（）薬を秘薬と称して売りさばく悪徳医師会やらの代わりに、
超人高校生という「まだマシなように見える」連中へと民衆の依存先が移り変わっただけですやん。
これでいくらマヨ総理が口で「民主主義」を叫ぼうと、自分には以前の政治制度そのままにただ権益層の首が新しくすげ変わっただけにしか見えないよ。

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最後のケツマヨ難民救済で本編の記憶がどっか行った

・冴えない奴が貰いもんの力で無双するのはつまらん言ってる人にはお勧め
・魔法一つでどんな敵も一発で吹き飛ばすほどのご都合主義ではないし敵側にも強敵や個性的なキャラが出てきたりする
・一応、強敵相手に苦戦したりもするし、素人作のなろう系とは違うとは思う。

1話の時点ではこう評価されていたのになぁ…

>>1843

ご都合主義ってのは、見たくもない創造神のドヤ顔が作品から浮かんでくるような展開を指し示すのであって、強力な魔法の事を指し示しているわけでは……。主人公を引き立てる為に信念も行動原理を歪められた奴隷は確かにある意味個性的だしな……。

素人作のなろう系程、最強系の物語で体面を取り繕う苦戦を演じる為に主人公を無能化及びナメプムーブさせて敵に付け込ませる隙を作りたがるんだが……。そして、これが鼻につくと批判されるわけでな……。

マヨに「自分は凡人だ」と言わせるのはチート持っただけの無自覚ななろう系主人公の逆貼りなのだとは思うのだけれども
実際、作中でそんな描写を一切してこなかったとしても作中世界の住人ほぼ全てから超人政治家様すごいですーと言わせるてる以上この発言って作中世界の住人全てを凡人を神の様に信仰する馬鹿に貶めてるだけなんだよね
本当に逆貼りしたいだけ、起承転結も支離滅裂な駄作
とりあえず主人公がかっこいい様な台詞言って主人公様凄いって言われるのをスナック感覚で摘むシーンを並べただけでお話にはなって無いね

なろうのご都合主義が叩かれてんのはご都合主義とすら言えないような酷いモンだからでしょ
例えるなら1〜6が書いてあるサイコロを10回振って10回とも0が出るみたいな

>>1843
上辺を少しだけ変えただけで「他のとは違う」という典型的なろう擁護としか
賢者の孫では「転生特典でもらったチートじゃない」「ハーレムじゃないから評価できる」という、違う問題はそこじゃないって擁護が割とあったのと同じ

>>1845
そもそも何で自分だけ凡人だと思いだしたのかさっぱりわからない
ここでも言われてたが大したことやってないという意味では商人も一緒だ
倫理観のなさ、発想のイカレっぷりからしてもマヨは凡人といより狂人だろう

自分は凡人だ、と言うのであればせめて凡人らしいとこ見せてくれませんかね、って話。
作中評価が世界最高の政治家のままなのにそんなこと言われてもだから？にしかならんわ

>>1843
全部それは事実なんだけどそれが評価点になる以前にマイナス点が多すぎたのが残念すぎたね……

>>1849
最低でも元の世界じゃ普通の政治家だったとかじゃないとね
マヨ元の世界でも最高峰の政治家扱いだし、同じ世界から来た他６人もそのスタンスで接してる
この世界じゃ神様扱い、これで凡人とか言われてもね

僕は凡人だーって原作であるの？
漫画ではなかったと思うんだけど・・・
あれアニオリなら原作者は超人だと思ってるけど
アニメスタッフはそう思ってないってことだよな

>>1847
これこれ。一部分がテンプレから外れてたとしても結局他の部分がなろうテンプレから抜け出せてなくて結局なろうテンプレだ、っていう感想になる。
それ自体は悪いことではないんだけど、テンプレの逆張りの結果余計に陳腐な展開になっちゃってるのがね。
賢者の孫のそれに関しては「膨大なマイナス点がある中で何とか見つけられるプラス点」であり、そもそもなろうテンプレで有名な作品でも大体どの作品も一つはよく言われるなろうテンプレから外れた要素はあるよ。どこまでをなろうテンプレと見なすかにもよるけど、全部が全部テンプレで形成されてる作品なんて無い。

これが王族か何かで優れた兄がいたのに兄が失踪して、おまけの弟が王様になったとかなら弟王子が「俺は凡人だ、王の器ではない」と自虐するのはわかる。
しかし、現代日本で高校生が国会議員どころか総理大臣になってる時点で凡人じゃないのに「俺は凡人」とか言われてもね。日本国民はそんな凡人の2世のガキを総理に選んだ節穴国民って言いたいのかな？
やりたいことは分からなくないけど、前提が王族と総理ではちがうのだから、逆張りのフリしてベタなパターン踏むなら、その状況に合うエピソードをしっかり組み立てないとダメだろう。

俺なんて大したことないと自虐して、いえいえそんなことはありません主人公様は抱いですって取り巻きがフォローしするのはなろう系の伝統芸だからね
どうも自分の力をひけらかすのは格好悪いという自覚はあるらしく、でもひけらかしたい欲望には抗えないようで。

高級時計をチラ見せしてくる成金おっさんみたいなもんよ
気を遣って、それいい時計ですねと聞いてやると、ああー気づかれちゃったかーいやー参ったなーそんな高いもんじゃないんだよーほんの100万程度でさーとか言い出すあれ。

抱いですってなんだ、凄いですだわ…どういううちミスしたんだ俺。

トップや重い立場にいる奴がファッション庶民感覚で言葉を発するとロクな事にならない。

トップに居る奴ってのは存在しているだけで重い責任背負ってるわけよ。その世界で一番賢い奴が客観的に馬鹿だとそれ以下の奴は皆馬鹿になるし。王様がどうしようもない奴でも国民がそれを是として支持し担ぎあげる事しか出来ないなら、当然国民全員がどうしようもない奴扱いになるわけで。

超人高校生が陥っているのはこれ。

で、最後に自分は凡人なんですって自虐は今まで自分を担ぎ上げて来た奴全員を侮辱してるも同然という責任もクソもあったもんじゃない発言よ。

街焼き払われて「この程度」発言し、騎兵相手に手榴弾投擲命じるするようにモブ人命をゴミみたいに扱ってる輩だから言っても不思議じゃないわけだけど。

自覚するのが大事なのは自覚することでなるべきことを見出すからであり
実は凡人であると言ったところでそれを踏まえて何かをなすまで意味はない

周囲の者の知能を下げるなろう系の「並の天才を超える本当の天才」ではあった。作中ではそれをかさに着て命令だしている様な感じやったのに今更自己認識では凡人とか言われても

すっかり忘れていたけど、青の団の人々はマヨ太郎(と作者)に黄金像隠匿の罪で「謀殺」されたのにマヨ太郎は其の際に像を核兵器で焼き払ったんだよな？(確認)とてもかわいそう（威圧）

まあタイトルとコンセプトの時点で真面目に見るもんじゃねえし…
クソはクソでも笑いどころがあってエロい、いい方のクソアニメ
凡人が偶然チート手に入れてイキるのマジで嫌いだから最初から頭も能力もおかしい異常者のがまだマシ
材料の調達や理屈や過程はキンクリしまくりでガバガバなのはアレなんだけど(同期にドクターストーンあるし)
主人公もそんなにモテモテハーレムアピールしてこないし、悪役を必要以上に苦しめたりマウントとったりする展開もなかったし、何よりエロ展開あったからなろうテンプレ使ってる中ではマシ
前期だとチートは薄味虚無、ありふれはクラスメイトの男へのマウント取りが不快だったし…