Crash.netとは、モータースポーツのニュースを扱う英語圏向けwebサイトである。
MotoGP、F1など様々なモータースポーツを扱っている。
Crash.netはインタビュー記事に定評がある。ライダーだけでなくチームのボスにもインタビューする。
イタリアのwebサイトGPOneはインタビュー対象がイタリア人・スペイン人に偏っているが、Crash.netのインタビュー対象は多国籍にわたっている。
こちらのページ
にインタビュー記事がずらっと並んでいる。よそのサイトでは読むことのできない独占インタビューが多い。
インタビュー記事のURLは以下の通り。
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マッシモ・メレガッリ ジョー・ロバーツ マッシモ・リヴォラ フランコ・モルビデリ ファビオ・クアッタハッホ ラズラン・ラザリ ジャック・ミラー スコット・レディング 【1】 マックス・ビアッジ ダヴィデ・ブリヴィオ マイク・レイトナー ヨハン・ザルコ ハフィズ・シャリーン ルカ・マリーニ マルセル・シュロッター サム・ローズ トーマス・ルティ ミゲール・オリヴェイラ アレイシ・エスパルガロ ケヴィン・シュワンツ ピット・ベイラー フランチェスコ・バニャイア ケニー・ロバーツ・シニア ジョン・マクフィー ダニー・ケント サム・ローズ ポール・トレヴァサン ダニロ・ペトルッチ エルヴェ・ポンシャラル ダニー・アルドリッジ(ドルナ) ダヴィデ・ブリヴィオ 【2】 ダヴィデ・タルドッツィ ジョアン・ミル ギー・クーロン フレッド・コーミンボエフ アキ・アジョ フランコ・モルビデリ マティア・パシーニ フランチェスコ・グイドッティ ロレンツォ・ボルトロッツォ(ブレンボ技術者) コラード・チェッキネリ(ドルナ) エルヴェ・ポンシャラル スティーヴ・サージェント(トライアンフ技術者) ニッキー・ヘイデン ミハエル・バルトレミー アレイシ・エスパルガロ ブロック・パークス ジーノ・レイ マイケル・ラヴァティ ブラッドリー・スミス ポール・バード スコット・レディング サンドロ・コルテセ オーリンズ技術者 サム・ローズ 【3】
マイケル・ラヴァティ ウェイン・レイニー ベン・スピーズ ニッキー・ヘイデン ブラッドリー・スミス サム・ローズ ユージン・ラヴァティ カレル・アブラハム ギー・クーロン アンソニー・ウェスト エルヴェ・ポンシャラル ドミニク・エガータ アンドレア・ドヴィツィオーゾ レオン・キャミア ミカ・カリオ エリック(ロリス・バズのマネージャー) ジェレミー・マクウィリアムズ ミック・ドゥーハン ブラッドリー・スミス ポル・エスパルガロ スコット・レディング ランディ・ド・プニエ 【4】 カル・クラッチロー ユージン・ラヴァティ マイク・ウェブ ダニロ・ペトルッチ ジャック・ミラー ダリル・ビーティー エルヴェ・ポンシャラル スコット・レディング アレックス・マルケス ヨナス・フォルガー サム・ローズ ケヴィン・シュワンツ ウィルコ・ズィーレンベルグ ホルヘ・ロレンソ ユージン・ラヴァティ サム・ローズ エルヴェ・ポンシャラル ロリス・バズ アキ・アジョ フランチェスコ・グイドッティ ダニー・ケント アナ・カラスコ コラード・チェッキネリ(ドルナ) 【5】
ヨハン・ザルコ エルヴェ・ポンシャラル ウィルコ・ズィーレンベルグ ダニー・ケント カル・クラッチロー スコット・レディング ダニー・ケント ダヴィデ・タルドッツィ ロマーノ・アルベジアーノ ダヴィデ・ブリヴィオ アンドレア・ドヴィツィオーゾ ブラッド・ビンダー ヨハン・ザルコ ミハエル・バルトレミー コラード・チェッキネリ(ドルナ) ダニエレ・ロマニョーリ パオロ・チャバッティ ロマーノ・アルベジアーノ エクトル・バルベラ ホセ・マニュエル・カゾー ユージン・ラヴァティ ブラッドリー・スミス ブラッド・ベイカー(アメリカのダートトラック王者) 【6】 サム・ローズ ポール・トレヴァサン マルク・マルケス リヴィオ・スッポ ダニ・ペドロサ トーマス・ルティ ジョン・マクフィー ジェレミー・マクウィリアムズ ダニー・アルドリッジ(ドルナ) サム・ローズ マイク・ウェブ マッシモ・メレガッリ ロマーノ・アルベジアーノ ジョルディ・アルカー(team Monlau) エスキル・スッター アンドレア・ドヴィツィオーゾ カルメロ・エスペレータ(ドルナ) ルーチョ・チェッキネロ ウィルコ・ズィーレンベルグ ジェインズ・ヘインバッハ ニッキー・ヘイデン ダニエレ・ロマニョーリ ロリス・バズ ミハエル・バルトレミー 【7】
フランチェスコ・バニャイア カル・クラッチロー ヨハン・ザルコ ブラッドリー・スミス ルーチョ・チェッキネロ マルク・マルケス クリス・バーミューレン ベン・スピーズ マイケル・ラヴァティ アンソニー・ウェスト ジョシュ・ヘイリン エルヴェ・ポンシャラル ドミニク・エガータ 山田宏(ブリヂストン技術者) ニコラス・テロル ヨルディ・トーレス ダニー・ケント カル・クラッチロー マーティン・レインズ(ドルナ)(統計を取る人) ステファン・ブラドル サム・ローズ マルク・マルケス 【8】 ポール・バード エルヴェ・ポンシャラル 青木信治(ブリヂストン技術者) ダニ・ペドロサ マルク・マルケス ダミアン・カドリン ズルファミ・カイルディン ニッキー・ヘイデン アンドレア・ドヴィツィオーゾ ブラッドリー・スミス トーマス・ルティ エスキル・スッター トニ・エリアス マルク・マルケス ズルファミ・カイルディン マルク・マルケス ダニ・ペドロサ ルイス・サロム アレイシ・エスパルガロ 山田宏(ブリヂストン技術者) フィル・ボーレイ コリン・エドワーズ ダヴィデ・ブリヴィオ 【9】
ズルファミ・カイルディン ミハエル・バルトレミー マイケル・ラヴァティ スコット・レディング ウィルコ・ズィーレンベルグ サンティ・エルナンデス マイケル・ラヴァティ ヴァレンティーノ・ロッシ ホルヘ・ロレンソ リヴィオ・スッポ マイク・レイトナー マルク・マルケス ダニ・ペドロサ ニッキー・ヘイデン マックス・ビアッジ 依田一郎 ダヴィド・ガルシア マルコ・メランドリ アレックス・バロス 依田一郎 ダヴィデ・ブリヴィオ チャズ・デイヴィス シト・ポンス 【10】 古沢政生 ダヴィデ・ブリヴィオ リン・ジャーヴィス ヴァレンティーノ・ロッシ ハラルド・エックル 中野真矢 アレックス・ホフマン セバスチャン・ポルト ニール・ホジソン ヴァレンティーノ・ロッシ コリン・エドワーズ ニッキー・ヘイデン マックス・ビアッジ アーヴ・カネモト チャック・アクスランド 依田一郎 セバスチャン・ポルト ダニ・ペドロサ ニッキー・ヘイデン マイケル・スコット ポール・デニング ヴァレンティーノ・ロッシ ニコラ・グベール(ミシュラン技術者) 【11】 ジョン・ホプキンス マックス・ビアッジ ニッキー・ヘイデン ケヴィン・シュワンツ ダニ・ペドロサ ファウスト・グレッシーニ ダニ・ペドロサ セバスチャン・ポルト 川尻順一(ブリヂストン技術者) ランディ・ド・プニエ オリヴィエ・ジャック 依田一郎 ダニ・ペドロサ ニッキー・ヘイデン ユージン・ラヴァティ ジャンルカ・モンティロン ハラルド・バルトル アルベルト・プーチ ブラッドリー・スミス インディアナポリス・モータースピードウェイ レプソルの支援を受けてきたチャンピオンたち ジャンルカ・モンティロン ファン・マルティネス 山田宏(ブリヂストン技術者) 【12】
ダニ・ペドロサ 古沢政生 ダニエレ・ロマニョーリ ダヴィデ・ブリヴィオ ホルヘ・ロレンソ ヴァレンティーノ・ロッシ マイク・レイトナー シルヴァン・ギュントーリ ピート・ベンソン 山野一彦 (HRC監督) ニッキー・ヘイデン マニュエル・オリヴァンシア ラモン・オーリン アレックス・クリヴィーレ 古沢政生 パトリック・イアーソ ピエトロ・カプラーラ コリン・エドワーズ ヴァレンティーノ・ロッシ ケヴィン・シュワンツ リン・ジャーヴィス 【13】 リン・ジャーヴィス ベン・スピーズ ホルヘ・ロレンソ ヴィットリアーノ・グワレスキー 中本修平HRC副社長 ケヴィン・シュワンツ ホルヘ・マルチネス アンドレア・ドヴィツィオーゾ ケーシー・ストーナー ニコラス・テロル テイラー・マッケンジー メリッサ・パリ ダニ・ペドロサ ケーシー・ストーナー ファウスト・グレッシーニ エクトル・ファウベル ルーチョ・チェッキネロ アルベルト・モンカヨ ダニ・ペドロサ ケーシー・ストーナー マーヴェリック・ヴィニャーレス マルク・マルケス 【14】
コリン・エドワーズ ベン・スピーズ ヨナス・フォルガー ホルヘ・マルチネス アレイシ・エスパルガロとランディ・ド・プニエ マルク・マルケス ブラッドリー・スミス マルク・マルケス ダニ・ペドロサ ダニー・ケント 山田宏(ブリヂストン技術者) シモーネ・コルシ マルク・マルケス ニッキー・ヘイデン ベン・スピーズ ヴァレンティーノ・ロッシ シモーネ・コルシ マティア・パシーニ ニッキー・ヘイデン パオロ・カンピノーティ 【15】
ダニ・ペドロサ ダヴィデ・ブリヴィオ ウィルコ・ズィーレンベルグ ホルヘ・ロレンソ ヴァレンティーノ・ロッシ リン・ジャーヴィス マルク・マルケス ダニ・ペドロサ アンドレア・ドヴィツィオーゾ スティーヴ・ボーンズ ホルヘ・マルチネス エルヴェ・ポンシャラル ケヴィン・シュワンツ ニッキー・ヘイデン ホルヘ・ロレンソ スコット・レディング ヴァレンティーノ・ロッシ アレックス・デアンジェリス ポール・デニング ダニエレ・ロマニョーリ ダヴィデ・ブリヴィオ ホルヘ・ロレンソ 【16】
パブロ・ニエト ケヴィン・シュワンツ |
たまに、技術的なことを深く掘り下げた長文の記事が出現する。
こちらの記事
はその一例。2018年9月頃に「Moto2クラスのダンロップタイヤのタイヤ痕がMotoGPクラスの走行に悪影響を与えている」とヤマハワークスが言い始め、話題となった。そのことを扱った記事だが、ここまで細かく詳しく語る記事はCrash.net以外にはあまり多くない。いい意味でマニアックな気風を持ったサイトだと言える。
Future(展望という意味)というコーナー
には、そういう長文記事が並んでいる。こちらの記事
は電子制御についての考察、こちらの記事
はショートカットペナルティについての考察。
ちなみにこれらの長文記事を書いているのはピーター・マクラーレンという記者である。Twitterはこちら
で、まだ若い人。
Crash.netはイギリスのロンドンに本社があって英国人記者が多く、英語圏ライダーへの取材力が強い。
Crash.netは英語圏のウェブサイトなので、英語圏の人が絡む舌戦をしっかり取り上げる。
カル・クラッチローがステファン・ブラドルを猛批判した事件
、ジャック・ミラーがホルヘ・ロレンソに「意見なんてものは○○の穴と同じ」と言った事件
、野望が才能を上回ったようだね事件
、など、英語圏の人物が絡むとしっかり報道する。
非英語圏の人同士の舌戦は、あまり熱心に報じない。2018年はシーズンを通じてホルヘ・ロレンソとアンドレア・ドヴィツィオーゾの舌戦が話題となったが、Crash.netは一切報じなかった。
平易な英文で、わりと読みやすい。簡単な英単語を選んで文章を書いているし、文法的にもしっかりしている。日本の高校英語レベルといってさしつかえない。
高校時代英語が苦手でしたという人には、Google Chromeをお奨めしたい。無料ソフトのGoogle Chromeをパソコンにインストールして、記事を開き、記事を翻訳する。大雑把ながら、だいたいの意味を把握することができる。
過去の記事を上手に検索するには、Googleの検索窓に「site:crash.net」と入れるとよい。
例えば、カル・クラッチローがリアブレーキについて喋っている記事を読みたいと思ったとする。その場合は「Crutchlow rear brake site:crash.net
」と検索する。
せっかくなので、他のイギリス系モータースポーツウェブサイトの検索方法も合わせて列記しておきたい。
| サイト名 | 入力する文字列 |
| クラッシュ | site:crash.net |
| オートスポーツ | site:autosport.com |
| MCN | site:motorcyclenews.com |
| モトマターズ | site:motomatters.com |
| モータースポーツマガジン | site:motorsportmagazine.com |
1998年に始まった世界最古のモータースポーツ専門webサイトである。2019年現在は毎月200万人以上が閲覧に訪れている。
Crash.netを傘下に収める親会社がCMG(Crash Media Group の略)で、CMGグループ全体の閲覧者は毎月350万人である。
Crash.netの本社は、イギリス・ロンドン北部のこの場所
にある。5階建てのビルの中に入居している
。
(Crash.netを傘下に収める企業)
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最終更新:2025/12/31(水) 01:00
最終更新:2025/12/31(水) 01:00
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