エクリプスステークス単語

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エクリプスステークス
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エクリプスステークス(Eclipse Stakes)とは英イギリス競馬の競走の1つである。毎年7月上旬にサンダウン競馬場で3歳以上芝9ハロン209ヤード(約2002m)で行われる。

※同名のレースイギリスの他にもアメリカカナダ(GII)・オーストラリア(GIII)に存在するが、この記事ではイギリスの競走について解説する。

概要

サンダウン競馬場はオーウェン・ウィリアムズ将軍とそのローランドによって1875年に設立された。ウィリアムズ将軍はこの競馬場に名物になるレースが必要だと考え、レオポルド・ド・ロスチャイルド氏に賞を要請し10,000ポンドの高額賞レースを実現させた。これは1886年の設立当時、イギリスで最も高額賞レースだった(ちなみに当時のダービーステークスの賞は4,600ポンドだった)。レース名の由来はもちろん18世紀の伝説の名Eclipseから。1886年の設立当初からダービー優勝St. Gatienが参戦し(結果はBendigoの3着)、1889年には前年のダービー優勝Ayrshire優勝した。1903年にはArd PatrickSceptreRock Sandの合計クラシック7冠対決が行われ、Ard Patrick優勝した。以降も名誉ある1レースとして認識され、グレード制が導入された1971年からはG1競走に定されている。

歴代優勝馬

日本語読みの前の「*」は競走・繁殖を問わず日本に輸入されたことのある(=JRAないしJAIRSの公式日本語表記が存在する)太字大百科に個別記事のある。回数にリンクが付いている回はニコニコに個別動画あり。

回数
(開催年)
優勝
(日本語読み)

日本調教 着順
(参戦したときのみ)
性齢 タイム 優勝騎手 管理調教師(調教)
※表記がない場合英調教
第1回
(1886年)
Bendigo
(ベンディゴ)
6 2:12.4 T.キャノン C.ジュシフ
1887年 実施せず
第2回
(1888年)
Orbit
(オービット)
3 2:14.0 T.キャノン J.ポーター
第3回
(1889年)
Ayrshire
(エアシャー)
4 2:14.0 F.バレット G.ドーソン
1890年 実施せず
第4回
(1891年)
Surefoot
(シュアフット)
4 2:15.0 J.リディアード G.ムーア
第5回
(1892年)
Orme
(オーム)
3 2:15.0 G.バレット J.ポーター
第6回
(1893年)
Orme
(オーム)
4 2:11.8 M.キャノン J.ポーター
第7回
(1894年)
Isinglass
(アイシングラス)
4 T.ロー J.ジュウィット
第8回
(1895年)
Le Justicier
(ルジュスティシエ)
3 T.フレンチ W.ウェブ仏
第9回
(1896年)
St. Frusquin
(セントフラスキン)
3 T.ロー A.ヘイホー
第10回
(1897年)
Persimmon
(パーシモン)
4 J.ワッツ R.マーシュ
第11回
(1898年)
Velasquez
(ヴェラスケス)
4 C.ウッド W.ウォルターJr.
第12回
(1899年)
Flying Fox
(フライングフォックス)
3 M.キャノン J.ポーター
第13回
(1900年)
Diamond Jubilee
(ダイヤモンドジュビリー)
3 H.ジョーンズ R.マーシュ
第14回
(1901年)
Epsom Lad
(エプソムラッド)
4 S.ゴメス L.アルバレス
第15回
(1902年)
Cheers
(チアーズ)
3 D.マーハー W.グッドウィン
第16回
(1903年)
Ard Patrick
(アードパトリック)
4 O.マッデン S.ダーリン
第17回
(1904年)
Darley Dale
(ダーレーデール)
3 D.マーハー J.ポーター
第18回
(1905年)
Val d'Or
(ヴァルドール)
3 2:09.8 G.スター R.デンマン仏
第19回
(1906年)
Llangibby
(スランギビー)
4 D.マーハー P.P.ギルピン
第20回
(1907年)
Lally
(ラリー)
4 B.ディロン T.ルイス
第21回
(1908年)
Your Majesty
(ユアマジェスティ)
3 W.グリッグス C.モートン
第22回
(1909年)
Bayardo
(バヤルド)
3 D.マーハー A.テイラーJr.
第23回
(1910年)
Lemberg
(レンバーグ)
3 同着 B.ディロン A.テイラーJr.
Neil Gow
(ニールガウ)
3 D.マーハー P.ペック
第24回
(1911年)
Swynford
(スウィンフォード)
4 F.ウートン G.ラムトン
第25回
(1912年)
Prince Palatine
(プリンスパラタイン)
4 F.オニール H.ベアズリー
第26回
(1913年)
Tracery
(トレースリー)
3 A.ウォーリー J.ワトソン
第27回
(1914年)
Hapsburg
(ハプスバーグ)
3 C.フォイ W.ハルシー
1915年~
1918年
大戦のため中止
第28回
(1919年)
Buchan
(バカン)
3 J.チャイルズ A.テイラーJr.
第29回
(1920年)
Buchan
(バカン)
4 F.ブロック A.テイラーJr.
第30回
(1921年)
Craig an Eran
(クレイアンエラン)
3 F.ブロック A.テイラーJr.
第31回
(1922年)
Golden Myth
(ゴールデンミス)
4 C.エリオット J.ジャーヴィス
第32回
(1923年)
Saltash
(サルタッシュ)
3 J.ブレナ A.テイラーJr.
第33回
(1924年)
Polyphontes
(ポリフォンテス)
3 W.マクラクラン E.L.ド・メストレ
第34回
(1925年)
Polyphontes
(ポリフォンテス)
4 H.ラッグ W.アール
第35回
(1926年)
Coronach
(コロナック)
3 J.チャイルズ F.ダーリン
第36回
(1927年)
Colorado
(コロラド)
4 T.ウェスト F.J.バター
第37回
(1928年)
Fairway
(フェアウェイ)
3 T.ウェスト F.J.バター
第38回
(1929年)
Royal Minstrel
(ロイヤルミンストレル)
4 J.チャイルズ C.ボイド=ロックフォー愛
第39回
(1930年)
Rustom Pasha
(ラストパーシャ)
3 H.ラッグ R.C.ドーソン
第40回
(1931年)
Caerleon
(カーリアン)
4 T.ウェスト G.ラムトン
第41回
(1932年)
Miracle
(ミラクル)
3 H.ラッグ J.ジャーヴィス
第42回
(1933年)
Loaningdale
(ローニングデール)
4 J.チャイルズ C.ボイド=ロックフォー愛
第43回
(1934年)
King Salmon
(キングサーモン)
4 H.ラッグ O.ベル
第44回
(1935年)
Windsor Lad
(ウィンザーラッド)
4 C.スマーク M.マーシュ
第45回
(1936年)
Rhodes Scholar
(ローズスカラー)
3 B.ディック J.ローソン
第46回
(1937年)
Boswell
(ボスウェル)
4 P.ビーズリー C.ボイド=ロックフォー愛
第47回
(1938年)
Pasch
(パスク)
3 G.リチャーズ F.ダーリン
第48回
(1939年)
Blue Peter
(ブルーピーター)
3 E.スミス J.ジャーヴィス
1940年
1945年
大戦のため中止
第49回
(1946年)
Gulf Stream
(ガルストリーム)
3 H.ラッグ W.アール
第50回
(1947年)
Migoli
(ミゴリ)
3 C.スマーク F.J.バター
第51回
(1948年)
Petition
(ペティション)
4 K.ゲシン F.バター
第52回
(1949年)
Djeddah
(ジェダー)
4 C.エリオット C.サンブラ仏
第53回
(1950年)
Flocon
(フロコン)
4 F.パーマー P.カーター仏
第54回
(1951年)
Mystery IX
(ミステリー)
3 L.ピゴット P.カーター仏
第55回
(1952年)
Tulyar
(タルヤー)
3 C.スマーク M.マーシュ
第56回
(1953年)
Argur
(アーガー)
4 C.エリオット J.グリ仏
第57回
(1954年)
King of the Tudors
(キングオブテューダース)
4 K.ゲシン W.スティーブンソン
第58回
(1955年)
Darius
(ダライアス)
4 L.ピゴット H.ラッグ
第59回
(1956年)
Tropique
(トロピーク)
4 P.ブラン G.ワトソン仏
第60回
(1957年)
Arctic Explorer
(アークティクエクスプロラー)
3 L.ピゴット N.マーレス
第61回
(1958年)
Ballymoss
(バリーモス)
4 A.ブリースリー M.V.オブライエン愛
第62回
(1959年)
Saint Crespin III
(*セントクレスピン)
3 G.ムーア A.ヘッド仏
第63回
(1960年)
Javelot
(ジャヴロ)
4 2:14.80 F.パーマー P.カーター仏
第64回
(1961年)
St. Paddy
(セントパディ)
4 2:06.50 L.ピゴット N.マーレス
第65回
(1962年)
Henry the Seventh
(ヘンリーザセヴンス)
4 2:07.40 E.ハイド W.エルシ
第66回
(1963年)
Khalkis
(カルキス)
3 2:10.60 G.ブーグル P.プレンダーガスト愛
第67回
(1964年)
Ragusa
(ラグーサ)
4 2:07.40 G.ブーグル P.プレンダーガスト愛
第68回
(1965年)
Canisbay
(キャニスベイ)
4 2:07.30 S.クレイトン C.ボイド=ロックフォー愛
第69回
(1966年)
Pieces of Eight
(ピーシズオブエイト)
3 2:08.90 L.ピゴット M.V.オブライエン愛
第70回
(1967年)
Busted
(バステッド)
4 2:07.70 W.リカビ N.マーレス
第71回
(1968年)
Royal Palace
(ロイヤルパレス)
4 2:07.50 S.バーレイ N.マーレス
72
(1969年)
Wolver Hollow
(ウォルヴァーホロウ)
5 2:11.80 L.ピゴット H.セシル
第73回
(1970年)
Connaught
(コンノート)
5 2:06.00 A.バークレー N.マーレス
第74回
(1971年)
Mill Reef
(ミルリーフ)
3 2:05.40 G.ルイス I.ボールディン
第75回
(1972年)
Brigadier Gerard
(ブリガディアジェラード)
4 2:20.20 J.マーサー W.R.ハーン
第76回
(1973年)
Scottish Rifle
(スコティッシュラフル)
4 2:12.39 R.ハッチンソン J.ダンロップ
第77回
(1974年)
Coup de Feu
(クーフュー)
5 2:08.86 P.エデリー D.サッセ
第78回
(1975年)
Star Appeal
(スターアピール)
5 2:06.10 G.スターキー T.グリーパー独
第79回
(1976年)
Wollow
(*ウォロー)
3 2:05.42 G.デットーリ H.セシル
第80回
(1977年)
Artaius
(*アーテイアス)
3 2:05.30 L.ピゴット M.V.オブライエン愛
第81回
(1978年)
Gunner B
(ガンナービー)
5 2:05.05 J.マーサー H.セシル
第82回
(1979年)
Dickens Hill
(ディケンヒル)
3 2:06.17 T.マレー M.オトゥール愛
第83回
(1980年)
Ela-Mana-Mou
(エラマナムー)
4 2:10.20 W.カーソン W.R.ハーン
第84回
(1981年)
Master Willie
(マスターウィリー)
4 2:07.44 P.ウォルドロン H.キャンディ
第85回
(1982年)
Kalaglow
(カラグロウ)
4 2:08.83 G.スターキー G.ハーウッド
第86回
(1983年)
Solford
(ソルフォード)
3 2:06.36 Pat.エデリー M.V.オブライエン愛
第87回exit_nicovideo
(1984年)
Sadler's Wells
(サドラーズウェルズ)
3 2:04.53 Pat.エデリー M.V.オブライエン愛
第88回
(1985年)
Pebbles
(*ペブルス)
4 2:07.33 S.コーゼン C.ブリテン
第89回exit_nicovideo
(1986年)
Dancing Brave
(*ダンシングブレーヴ)
3 2:06.18 G.スターキー G.ハーウッド
第90回
(1987年)
Mtoto
(ムトト)
4 2:04.33 M.ロバーツ A.スチュアート
第91回
(1988年)
Mtoto
(ムトト)
5 2:06.14 M.ロバーツ A.スチュアート
第92回
(1989年)
Nashwan
(ナシュワン)
3 2:07.38 W.カーソン W.R.ハーン
第93回
(1990年)
Elmaamul
(エルマームル)
3 2:04.63 W.カーソン W.R.ハーン
第94回
(1991年)
Environment Friend
(エンヴァイロンメントフレンド)
3 2:07.61 G.ダフィールド J.ファンショー
第95回
(1992年)
Kooyonga
(クーヨンガ)
4 2:10.83 W.J.オコナー M.カウンツェ愛
第96回
(1993年)
Opera House
(*オペラハウス)
5 2:06.25 M.キネーン M.スタウ
第97回
(1994年)
Ezzoud
(エズード)
5 2:04.70 W.R.スウィンバーン M.スタウ
第98回
(1995年)
Halling
(ホーリング)
4 2:05.32 W.R.スウィンバーン S.ビン・スルー英首
第99回
(1996年)
Halling
(ホーリング)
5 2:08.05 J.リード S.ビン・スルー英首
100
(1997年)
Pilsudski
(*ピルサドスキー)
5 2:12.51 M.キネーン M.スタウ
第101回exit_nicovideo
(1998年)
Daylami
(デイラミ)
4 2:08.82 L.デットーリ S.ビン・スルー英首
102
(1999年)
Compton Admiral
(コンプトンアドミラル)
3 2:06.42 D.ホランド G.バトラー
103
(2000年)
Giant's Causeway
(ジャイアンツコーズウェイ)
3 2:05.32 G.ダフィールド A.P.オブライエン愛
104
(2001年)
Medicean
(メディシャン)
4 2:04.65 K.ファロン "Sir" M.スタウ
第105回exit_nicovideo
(2002年)
Hawk Wing
(ホークウィング)
3 2:13.34 M.キネーン A.P.オブライエン愛
106
(2003年)
Falbrav
(*ファルブラヴ)
5 2:05.59 D.ホランド L.クマー
107
(2004年)
Refuse to Bend
(リフューズトゥベンド)
4 2:08.31 L.デットーリ S.ビン・スルー英首
108
(2005年)
Oratorio
(オラトリオ)
3 2:07.00 K.ファロン A.P.オブライエン愛
109
(2006年)
David Junior
(*デビッドジュニア)
4 2:07.31 J.スペンサー B.ミーハン
第110回exit_nicovideo
(2007年)
Notnowcate
(ノットナウケイト)
5 2:05.85 R.ムーア "Sir" M.スタウ
第111回
(2008年)
Mount Nelson
(マウントネルソン)
4 2:05.56 J.ムルタ A.P.オブライエン愛
第112回exit_nicovideo
(2009年)
Sea The Stars
(シーザスターズ)
3 2:03.40 M.キネーン J.オックス愛
113
(2010年)
Twice Over
(トゥワイスオーヴァー)
5 2:04.64 T.P.クウィリー H.セシル
第114回exit_nicovideo
(2011年)
So You Think
(ソーユーシンク)
5 2:04.77 J.A.ヘファーナン A.P.オブライエン愛
第115回exit_nicovideo
(2012年)
Nathaniel
(ナサニエル)
4 2:06.94 W.ビュイック J.ゴスデン
116
(2013年)
Al Kazeem
(アルカジーム)
5 2:04.35 J.ドイル R.チャールト
第117回exit_nicovideo
(2014年)
Mukhadram
(ムカドラム)
5 2:04.47 P.ハナガン W.ハガス
第118回
(2015年)
Golden Horn
(ゴールデンホーン)
3 2:05.77 L.デットーリ J.ゴスデン
119
(2016年)
Hawkbill
(*ホークビル)
3 2:10.71 W.ビュイック C.アップルビー
120
(2017年)
Ulysses
(ユリシーズ)
4 2:03.49 J.クローリー M.スタウ
第121回exit_nicovideo
(2018年)
Roaring Lion
(ロアリングライオン)
3 2:04.04 O.マーフィー J.ゴスデン
第122回exit_nicovideo
(2019年)
Enable
(エネイブル)
5 2:04.77 L.デットーリ J.ゴスデン
第123回exit_nicovideo
(2020年)
Ghaiyyath
(ガイヤース)

ディアドラ 5着
5 2:04.48 W.ビュイック C.アップルビー
124
(2021年)
St Mark's Basilica
(セントマークスバシリカ)
3 2:10.87 R.ムーア A.P.オブライエン愛
第125回exit_nicovideo
(2022年)
Vadeni
(ヴァデニ)
3 2:05.56 C.スミヨン J=C.ルジェ仏
126
(2023年)
Paddington
(パディントン)
3 2:05.16 R.ムーア A.P.オブライエン愛

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エクリプスステークス

1 ななしのよっしん
2022/02/04(金) 22:59:47 ID: +61GphgMey
2012年の開催は引退戦のソーユーシンクと10F初挑戦のフランケル突するかも?って話題もあったっけな
まあソーユーシンクは跛行で急遽引退し、フランケルは前年勝ってるサセックスSに出走・・・結局フランケルのかませ第1号ことナサニエルが勝ったわけだが
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2 ななしのよっしん
2022/07/03(日) 01:30:32 ID: +61GphgMey
仏ダービーワンツーで
地味仏国調教にとっては62年振りの勝利

正直ヴァデニが本命だと思っていたが…最終オッズはベイブリッジが1番人気だったんだな

いくらブリガディアジェラードSを圧勝したとはいえ、買いかぶりとも言えるレーティング122を確保しているベイブリッジ
ここにきて英国で伸び悩むのなら…年末の香港などでの賞稼ぎも視野に入ってくるだろうか?
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3 ななしのよっしん
2023/06/04(日) 02:26:06 ID: HpANoKwzdN
今年オーギュストロダン出走するかな?
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4 ななしのよっしん
2023/06/04(日) 02:29:25 ID: NwLWl9IoH4
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5 ななしのよっしん
2023/11/23(木) 01:22:42 ID: NwLWl9IoH4
落ちセントレジャークラシックから外して、代わりにこっちを三冠にすればイギリス三冠路線が復活する可性ありそう
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