リチャード・コシミズ(りちゃーど・こしみず、英語表記:Richard Koshimizu。活動名。本名は、輿水 正、読み:こしみず ただし。1955年8月9日〈昭和30年8月9日〉 -)[文献1]は、知性と正義感を唯一の武器とする調査ジャーナリスト[文献2]、陰謀論者である。東京都板橋区出身[文献1]。
概要
青山学院大学経済学部卒業後[文献1]、商社勤務中に同僚の保険金殺人事件に遭遇、警視庁に告発すると同時にネットで情報公開した。この事件を契機に様々な情報を調査する過程で、オウム事件や9.11テロ事件、さらには巨大宗教団体の背後の国際的権力の存在に気づき、日本の主要メディア(テレビ局各社、新聞各社など)が報じていないことが問題と考えて、インターネット上で調査した情報を公開するため、フリーのジャーナリストへ転身した。そこから、現在に至るまでにジャーナリストとしての活動ならびにその情報を基にした講演活動を展開している。
現在、ニコニコ生放送にて定期な講演を行いながら、ワンダー・アイズの定期対談講演(概ね1か月に1回程度)、ヒカルランドの講演(不定期)、各地での単独講演(2019年11月20日からオンライン講演に切り替え、2020年コロナウイルスの発生の影響を考慮して現地会場開催は一時休止中)などを通じて主要メディアが報道しない真実をインターネット上のSNSや世界中の主要メディアの記事を独自の視点と高い分析力を使い調査し、そこから確かな事実に隠された真実を講演で解説しながら報じるジャーナリストである。
日本の主要メディアでは、全く報じられないインターネット調査に基づく情報を武器に長年ジャーナリストの活動を今日まで続けている。日本の主要メディアのジャーナリストならびに独立したフリーのジャーナリストのなかで、権力や金銭、栄誉などにおもねることなく、真実を追求し報道する数少ないジャーナリストである。
過去において、日本の主要メディアが報道していなかった真実を単独定期公演ならび公式ブログにて公表した結果、彼の自宅の周囲に十数人が突如集まり、デモが行われて騒動となった。
活動を開始した当初から現在に至るまで、真実を追求するジャーナリスト活動を続けてきた過程で、活動に支障をきたす様々な障害に遭遇してきたが、そのたびごとに「私は決して降伏しない。(I nerver surrender.)」を強い信念として、いかなる状況に置かれてもジャーナリスト活動ならびに単独公演を続けてきた人物である。現代において、真実の追求とその公表を行う数少ないジャーナリストの一人である。
また、カナダ出身のベンジャミン・フルフォードと並ぶ、陰謀論者であり、アメリカ、イスラエル、ユダヤを中心に韓国、北朝鮮、在日韓国・朝鮮人、統一教会、創価学会、自民党、公明党、民進党、共産党などの陰謀論を展開している。
全国で講演会を開いており、その催しがYoutubeなどにうpされている。かつてはニコニコ動画でもうpされていたが、現在は行われていない。また、数多くの出版物を出している。
ネット右翼にも影響を与えた主張も少なくない。ただ、敵を作りすぎたあまり、自宅が襲撃されたり、裁判沙汰になるなどの問題が起っている。
主な主張
- 政治家の全員がLGBTである
- 産経新聞は統一教会系の世界日報系(但し過去に、陰謀論の対象とされている産経新聞に全面広告を出したことがある。また、その件についてユダヤ人団体から産経新聞に抗議して産経新聞は謝罪した。)
- 創価学会池田大作名誉会長は朝鮮人で本名は成太作
- 地下鉄サリン事件を起こしたオウム真理教は創価学会の別働隊
- 2012年12月15日の衆議院選挙は不正選挙だった。
- ユダヤが日本人がバカになるようにユダヤがゆとり教育を導入させた。
- 北朝鮮が崩壊しないのは在日と米国1%が支援している
- ヒトラーはユダヤ人だった
- TPPは米国1%のためのもの
- 電通はCIAの工作機関である。
- 在特会は北朝鮮右翼が母体
- SEALDsはユダヤ系が母体
- 日本の政治やマスコミは米国1%に支配されている。
- 9.11(米同時多発テロ)はアメリカの自作自演
- 3.11(東日本大震災)はHAARPという地震兵器によるテロ
- ウクライナでロシア軍によってマレーシア航空機が撃墜された事件の撃墜された飛行機は1ヶ月前に失踪したマレーシア航空機
- アルカーイダやターリバーン、ISILその他イスラム過激派はユダヤがイスラム教のイメージダウンを図る目的でつくられた組織
- イスラム過激派を口実にユダヤのために第三次世界大戦を行おうとしている。
- 2020年のアメリカ合衆国大統領選挙は不正選挙
- 安倍晋三元首相はディープステートの手先で、彼が暗殺されたことはディープステート失墜の始まり
- ロシアのウクライナ侵攻はロシア側が正義で、ロシアのプーチン大統領はディープステートの陰謀を叩き潰した人類の救世主
人物
基本的な考え
インターネット上の情報を調べ、分析精査することで隠された真実を暴き出せることを公言し、その手法と実際の人からの情報収集を持って、真実報道を実践し続けている。
口癖の一つは、「心眼をもって情報に触れれば真実にたどり着ける」である。様々な情報を集めて、「誰が、何を、いつ、どのように言っているのか」を見極めて蓄積することで、新たな情報に触れたときに瞬時にその情報が真実かどうかを判別できる手法のことを指している。
二つ目は、「私は決して降伏しない。(I nerver surrender.)」である。過去に体験した不穏な事件を契機に巨悪や不遇な状況と戦う強い信念を表す。過去に公式ブログが本人に無通告で強制削除を幾度も経験しているが、そのたびに必ずブログを別のサイトで復活させて、真実報道を実践し続けている。
活動名(ペンネーム)の由来
会社員として勤めていたころ、長期間の海外赴任で仕事をしていた。その際に現地の人がファーストネームの「ただし」が発音しにくいことから、ある日現地人から「リチャード」と呼ばれるようになり、その時からリチャード・コシミズとなった。転身した際の活動名は、この出来事から由来している。[文献1]
活動
一般的なジャーナリストのように主要メディアの電子媒体または紙媒体へ記事を寄稿するのではなく、当人主催の地域巡業型講演会および、ワンダー・アイズ主催の対談講演会、その他臨時の講演会で、丹念な調査とその分析で得られた隠された真実と蓄積されたノウハウを基にした解説を行うことを主な活動としている。また、書籍の執筆も行っており、時勢に即した書籍を出版する活動もあわせて行っている(いくつかの大きな書店などに陳列されている)。
講演
基本的に講演では、調査とその分析で得られた情報を基に毎回テーマを設定して開催している。
コロナウイルス騒動以前は、各地へ赴いて会場で行う巡業型講演を主体としていた。その騒動開始後は、聴講者への影響を考慮しTwitcastやYoutubeによるライブ配信、FC2動画による収録済み動画配信と公演場所を変えて来たが、現在はニコニコ生放送による生放送で講演活動を行っている。ニコニコ生放送の講演は、講演終了後に講演動画をニコニコ動画とRumbleで随時公開(詳細は下記参照)している。
ただし、その他(ワンダー・アイズなど)の有料講演については、それぞれの会社が提供しているサービスから動画の購入または有料講演申し込みを行わないと閲覧および聴講はできない。
公式サイト
- リチャード・コシミズ公式ブログ(My First JUGEM)
- リチャード・コシミズ公式ホームページ
- リチャード・コシミズ公式Twitter
- リチャード・コシミズ 講演会 公式 動画ギャラリー
- ニコニコチャンネル - リチャード・コシミズ・チャンネル
- ニコニコ生放送 - richardkoshimizu
- ニコニコ動画 - リチャード・コシミズ(最新動画)
- ニコニコ動画 - リチャード・コシミズ(全動画)
- Rumble - richardkoshimizu (2021年11月30日以降の講演高画質動画)
公式ブログ歴
過去に公式ブログが本人に無通告で強制削除された公式ブログ移動履歴を記載する。
関連コミュニティ・チャンネル
実績
今まで活動をしてきた実績を記載する。
講演
過去に行われた講演の実績は、下記のとおりである。なお、一部はDVDのみの販売で販売終了または、動画共有サイトに規約違反などの理由で削除されたため、現在は入手、閲覧困難となっているものが含まれている。
個人主催講演会
2006年08月11日の初回講演会から始まり、2019年11月20日にはYoutube初講演を行い、それ以降はオンライン講演が主たる講演の場になる(一部、地域巡業型の単独講演会を継続していたが、コロナウイルスの発生の影響を考慮して一時休止している)。
表に記載するとかなり長くなるため、年ごとにすべての講演会がまとめられているリチャード・コシミズ 講演会 公式 動画ギャラリーを参照してください。
もしくは、リチャード・コシミズ(全動画) - 動画・シリーズ一覧から過去動画を閲覧することができる。
企業主催講演会
各主催者の直近の講演のみを記載する。記載以前の過去分については、各自で調べること。
ワンダー・アイズ
ヒカルランドパーク合同会社
著書
発売日 | 表題 | 著者 | 出版社 | 発行形態 | ISBN |
2023/06/25 | mRNAワクチン大虐殺 生き残りマニュアル[文献17] | リチャード・コシミズ | 自費出版 | 単行本 | 978-4-904801-67-3 |
2023/04/30 | mRNAワクチン大虐殺 生き残りマニュアル | リチャード・コシミズ | 自費出版 | Kindle | - |
2022/08/18 | 救世主ウラジーミル・プーチン | リチャード・コシミズ | ヒカルランド | 単行本 | 978-4-867421-51-2 |
2022/02/10 | 超・特効薬イベルメクチン | リチャード・コシミズ | ヒカルランド | Kindle | - |
2021/06/29 | コロナにもワクチンにも殺されない方法: 東京五輪変異株感染爆発テロをしたたかに生き抜く | リチャード・コシミズ | 自費出版 | Kindle | - |
2021/12/16 | 超・特効薬イベルメクチン | リチャード・コシミズ | ヒカルランド | 単行本 | 978-4-867420-72-0 |
2021/01/03 | 新型コロナテロと米国大統領不正選挙: ディープステート裏社会の最後の悪足搔き | リチャード・コシミズ | 自費出版 | Kindle | - |
2020/12/15 | 新型コロナテロと米国大統領不正選挙 | リチャード・コシミズ | 自費出版 | ムック本 | 978-4-904801-66-6 |
2018/12/17 | 新・ティアラの大冒険 | リチャード・コシミズ | 自費出版 | Kindle | - |
2018/11/06 | 安倍晋三首相と世界ゴロツキ協同組合 | リチャード・コシミズ | 自費出版 | Kindle | - |
2016/05/18 | 日本も世界もマスコミはウソが9割 出版コードぎりぎり[FACT対談] | リチャード・コシミズ, ベンジャミン・フルフォード | 成甲書房 | 単行本 | 978-4-880863-39-9 |
2015/06/25 | ティアラの大冒険 | リチャード・コシミズ | 自費出版 | 単行本 | 978-4-904801-65-9 |
2015/12/25 | パリ八百長テロと米国1%の対日謀略 | リチャード・コシミズ | 成甲書房 | 単行本 | 978-4-880863-35-1 |
2014/09/11 | 世界の闇を語る父と子の会話集 [真実を知るためのキーワード篇] | リチャード・コシミズ | 成甲書房 | 単行本 | 978-4-880863-19-1 |
2014/02/14 | リチャード・コシミズの小説ではない小説 日本の魔界 | リチャード・コシミズ | 成甲書房 | 単行本 | 978-4-880863-12-2 |
2013/12/20 | リチャード・コシミズの未来の歴史教科書 | リチャード・コシミズ | 成甲書房 | 単行本 | 978-4-880863-10-8 |
2013/01/18 | 12・16不正選挙 | リチャード・コシミズ | 自費出版 | ペーパーバック | 978-4-904801-36-9 |
2012/07/10 | リチャード・コシミズの新しい歴史教科書 | リチャード・コシミズ, 石井 光智 | 自費出版 | ペーパーバック | 978-4-904801-34-5 |
2012/12/20 | 世界の闇を語る父と子の会話集 特別編 日本独立宣言 | リチャード・コシミズ, 石井光智 | 自費出版 | ペーパーバック | 978-4-904801-35-2 |
2011/04/20 | 3.11同時多発人工地震テロ | リチャード・コシミズ, 石井光智 | 自費出版 | ペーパーバック | 978-4-904801-26-0 |
2010/08/01 | 2012年アセンションはやって来ない | リチャード・コシミズ, 石井光智 | 自費出版 | ペーパーバック | 978-4-904801-16-1 |
2009/02/25 | 小説911 | リチャード・コシミズ, 石井 光智 | 自費出版 | ペーパーバック | 978-4-990357-39-9 |
2008/05/30 | 第三集・世界の闇を語る父と子の会話集 | リチャード・コシミズ, 石井 光智 | 自費出版 | ペーパーバック | 978-4-990357-33-7 |
2007/12/08 | 続・世界の闇を語る父と子の会話集 | リチャード・コシミズ, 石井 光智 | 自費出版 | ペーパーバック | 978-4-990357-32-0 |
2006/12/15 | 911自作自演テロとオウム事件の真相 | リチャード・コシミズ | 自費出版 | 雑誌 | 978-4-990357-30-6 |
参考文献
- "リチャード・コシミズ - Wikipedia (公式ホームページにリンク掲載)", notebook, 2012年5月10日更新, 2023年5月12日閲覧
- "Investigative journalism", Wikipedia, 2023年1月9日更新, 2023年5月12日閲覧
- "Wordpressに2年前に開いたブログを再開しているのですが、↓不具合発生です。 …", twitter, 2016年9月5日更新, 2023年5月12日閲覧
- "Webliblogより移転しました。", WordPress.com, 2016年9月5日更新, 2023年5月12日閲覧
- "リチャード・コシミズワードプレスのブログが突然、抹消されました。理由の説明はありません。事前の通告もありません。", twitter, 2018年10月2日更新, 2023年5月12日閲覧
- "2018年10月5日 Worldpressブログの閉鎖証拠", WordPress.com, 2018年10月5日更新, 2023年5月12日閲覧
- "[Amebloのブログを裏社会に消されたので復活させます。ここが削除されたら、すぐに他で立ち上げます。探してみてください。] ", twitter, 2019年5月25日更新, 2023年5月12日閲覧
- "エキサイト移転しました。よろしく。", twitter, 2019年5月25日更新, 2023年5月12日閲覧
- "Amebloのブログを裏社会に消されたので復活させます。", エキサイトブログ, 2019年5月25日更新, 2023年5月12日閲覧
- "リチャードコシミズです。楽天ブログで消されたので、はてなブログにて再開します❗", twitter, 2019年9月6日更新, 2023年5月12日閲覧
- "はてなブログが消された?あーそうですか。では、ココログで。 ", twitter, 2019年9月11日更新, 2023年5月12日閲覧
- "RKの新しいブログです。w", ココログ, 2021年9月10日更新, 2023年5月12日閲覧
- "リチャード・コシミズです。ブログを強制閉鎖するそうです。やっぱり、IVMが邪魔なんですね。", ココログ, 2021年9月10日更新, 2023年5月12日閲覧
- "早くも妨害されたので移転しました。", Blogger, 2022年9月21日更新, 2023年5月12日閲覧
- "リチャード・コシミズは↓ここにいます!リチャードコシミズブログhttps://pctntic681y1.blog.fc2.comリチャード・コシミズです。…", twitter, 2022年9月22日更新, 2023年5月12日閲覧
- "改訂:リチャード・コシミズです。統一カルトがまた、RKブログを削除しました。", muragon, 2022年9月26日更新, 2023年5月12日閲覧
- "RK新著「mRNAワクチン大虐殺生き残りマニュアル」紙本を販売します!", My First JUGEM, 2023年6月13日更新, 2023年6月13日閲覧
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