ニコニコ大百科

戦後の復興期に、需要と供給を深く考えずに植え捲ったスギとヒノキが日本の環境を殺している。

戦後の復興期、当時の日本で必要だとされた木材は、安くて早く育ち大量生産が可能なものだった。
何もかも焼き尽くされたのだ、致し方あるまい。
平時なら木っ端にしかならんような木材でも、雨風を凌ぐには十分だった。
だがそれすら四季関係なく育てられる外国産の木材に比べたら高くつくものだったのだ。
木材輸入自由化はなるべくしてなったと言う他無いだろう。

建築に使えるような真っ直ぐで内に隙間の少ない木材を育てるのに必要なものは、
「安定した気候」と「多少の水」だ。
水は多すぎると腐るし少なすぎると割れる、それと同様の事は温度や湿度の変化でも起こる。
目立つ四季の変化を持つ日本には、そもそも向いていなかったのだ。
日本全土がとは言わない、確かに嘗てからの名産地だった所には林業に向いてる条件が揃っている所も多い。
そんな所から採れた材でも何十年も保たせる建築に使えるような安定した材にするには、
圧を懸けたりふやかしたり乾かせたりしなければならない。
その手間のコストが、輸入に普通に掛かる運搬などのコストを上回ってしまうのだ。

別に家は木造である必要は無い。木造だった理由は、それが簡単に手に入る、安定した材だったからだ。
大昔の人も、まさか海外からの輸入がこんなに安定して出来るようになるとは思いもしなかったのだろう。
それに、隙間風を前提として作られる日本家屋にはエアコンが使えないという後付の最大の弱点もあった。
木は湿気を含めば膨らみ、乾けば縮む。隙間風一つが効率に関わるエアコンとの相性は最悪だ。

今現在、比較的安く日本の気候に合った住み良い家を建てるのに、そんなに大量の木材は必要では無くなった。
そんな中で林業を守り育てるのには、最早無理があると思う。
また、鹿や猿の食害や痩せた山土が引き起こす災害も近年になり目立ってきている様に思う。
スギ・ヒノキの山林を減らし、常葉樹や落葉樹、どんぐりのなる木などに植え替え、
ある程度の管理を元にあとは自然に任せるようにするべきだと思う。

人間の驕り昂ぶりが昨今の破壊と衰退を生んでいる。
手を加えるのが産業なら、後々手を加えないで良くなる程度に手を加えていく産業もあって良いと思う。

円安が絶賛進行中ですが、バター1万トン緊急輸入。

農林水産省は、バター不足の責任は天候と酪農家のせい、と言っている。
http://www.maff.go.jp/j/chikusan/gyunyu/butter.html


農林水産省は27日、品不足が見込まれるバターを10月までに1万トン緊急輸入すると発表した。
1回の輸入量としては過去最高となる。

チーズは民間で輸入できるが、バターは酪農家を保護するため原則国産でまかない、不足分を国が輸入する仕組みだ。
農水省や酪農・乳業業界は、今年度に全国で7100トンのバターが不足すると予想する。
猛暑で乳の出が悪くなる恐れもあるため、ケーキ向け需要が集中するクリスマスを前に多めに輸入する。

酪農家が減っている上に、高く売れる飲料用に優先的に回されるため、バターは不足しやすい。
ここ10年では、2008、11、12、14年度に不足が生じている。

ゆっくりしんでいってね

いまだに責任を各農家や漁業者などに丸投げしてる時点で日本の第一次産業は死んだも同然だよ
食い物仕入れられる国があるのが当然何て状態がいつまでも続くわけないし

食い物を握られてるせいでアメポチシナポチチョンポチ状態

国内随一のゴミ省庁、日本にとって害になることばかりやってる

>>4
むしろ日本の農業は役人が出しゃばり過ぎ、それも他の国みたいに輸出を助けるために補助金を出すといった関わり方ならまだしも競争力を潰すようなやり方ばかり
相も変わらず食料自給率とかいうクソの役にも立たない数字を錦の御旗にしてやがるし、まあ騙されっぱなしの馬鹿な国民が一番悪いんだけど

日本の農地って国土の12%程度らしいですね
対して欧州では5割とかザラなようだ
ただ森林率が70%で山がちなのを考慮するとそれ位が無理のない比率なのだろう
家庭菜園も本格的にやれば結構侮れない収量になるし

海の方はもう資源管理ガバすぎて無法も同然だけど山も山で別方向にガバい気がする
50年以上手入れされておらず、所有者が不明または相続放棄された山は都道府県や国のものとするとか、ハンターに対して門戸を広くしてくれませんかね…ハンターなら欠格事項見直しとか

中国とかが土地買ってくれるぞ

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農林水産省も反社とズブズブか…

中央官庁のスレ何処見ても無能扱いかアレ系の遊び場の二択で草生える
や日官糞

立て続けに起こっている観光馬牧場の施設破壊や、馬のたてがみをメルカリに売り飛ばす所業の犯人だが、農水省職員説も十分にあり得る

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6343741
自民党の伊東良孝農林水産副大臣が代表を務める党北海道第7選挙区支部が、2017年10月の衆院選で、公示から投開票日までの間、国の公共工事を受注していた地元の建設会社6社から計260万円の寄付を受けていたことが27日、政治資金収支報告書や関係者への取材で分かった。

＊「知らなかったから」は言い訳になりません。駐禁で捕まって「知りませんでした」と言っても許してくれないですよね。もらったお金を返せばいいというものでもない。駐禁で捕まった後で 車動かしたからいいでしょ、とはならないですよね。

＊「認識がなかった」そう言って逃げきる自民党議員が多すぎる。国会議員という職種におけるルールでしょ？職務上会社で個人情報保護法や下請け法について毎月eラーニング受講が義務づけられているが、国会議員も試験式にして毎月受講させた方がよい

＊安倍政権潰しの身内からのリークが始まったのか、はたまた本丸外しのためのスケープゴートか。
政権は逃げ切りを図っているが、リークが増えればいずれにしても自民の支持は落ちていくよ

こういうのは好き

農水省の公式YouTube、「シュールでいい」と話題に
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5e6d86e9c5b6bd8156f8c22f

お肉商品券はやめたけど、販売奨励金で農家支援やるらしい

感染拡大で需要減の和牛 販売促進に500億円 農水省
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200411/k10012381471000.html

農水省なのに国内農家守れない法律でいいのか？水道法もだけど経産省の影響強すぎる気がする。官邸官僚からして経産省出身者のがなぜか強いし。

「種苗法改正案」で農家が窮地に？　柴咲コウ警鐘も、農水省「誤解が解ければ反対する理由ないのでは」
https://www.j-cast.com/2020/05/01385386.html?p=all

農林水産省賞典(安田記念など)
地方競馬には農林水産大臣賞典がある

>>17
自家採種禁止って要するにコカ・コーラの原液商法みたいなのをやりたいわけか

なるほど農家を守る法律じゃなくて農奴制へGOだな

在来種や固定種の自家増殖は禁止されないぞ、あくまで登録品種が基本や

ここが稲作ゲームの最大手企業系wikiちゃんですか
大丈夫？ジャポニカ米の育て方じゃなくてインディカ米の育て方を丸コピペしたの載せてない？

農家の最大の味方にして敵という気がする
保護政策の旗振りと自立路線への障害という二つの顔を相併せ持つというか
個人的に食料生産は農「家」ではなく「業＝ビジネス」になっていかなければいかんとは思うのだが

種苗法に関しては山田正彦を筆頭に反対派がミスリードしまくったからな

鶏卵生産大手「アキタフーズグループ」（広島県福山市）の元代表（８７）が鶏卵業界に便宜を図ってもらう目的で、元農林水産相の吉川貴盛衆院議員（７０）＝自民、北海道２区＝に対し、現金を提供した疑いのあることが１日、関係者への取材で分かった。東京地検特捜部も把握しており、アキタ社の関係者を任意聴取するなどして、捜査を進めているもようだ。

　吉川氏は１１月、議員会館での産経新聞の取材に応じなかった。一方、アキタ社幹部は取材に「元代表らが任意聴取を受けているのは事実。詳しいことはわからない」と話している。

　元代表は業界団体「日本養鶏協会」で副会長や特別顧問を務めるなど、長年に渡り業界のリーダーとして、政治家や農水省の官僚に多く接触していた。元代表は吉川氏の他にも、農水族議員らに現金を配布した疑いがあるという。

　関係者によると、元代表は、家畜にとってストレスの少ない飼育環境を目指す「アニマルウェルフェア」（ＡＷ）や、鶏卵の取引価格が基準を下回った場合に９割以内が補填（ほてん）される「鶏卵生産者経営安定対策事業」をめぐり、政治家や農水省の官僚に実情を訴えるなどしていた。

　アキタ社をめぐっては、前法相で衆院議員、河井克行被告（５７）＝広島３区、公選法違反罪で公判中＝夫妻の陣営による昨年７月の参院選広島選挙区をめぐる買収事件で、事件の関係先として、今年７月に検察当局が家宅捜索していた。同社は河井夫妻陣営に献金をするなどしていた。捜索を受け、元代表は経営から退いていた。

　また同月に元代表は所有するクルーザーで、農水省の元幹部や、元農水相経験者らを接待していたことも判明している。

　吉川氏は北海道議を経て平成８年の衆院選で初当選し、現在６期目。北海道開発政務次官や農水副大臣などを歴任し、３０年１０月～令和元年９月にかけて農水相を務めた。

YouTuberになったり、サクナヒメの製作者にインタビューしたり、フットワークが軽いところが良いね

12/25読売
種苗法は、新品種の知的財産権に関する法律だ。現状は、開発者が登録すれば最長２５年、果樹などの木は３０年の「育成者権」が与えられ、他の人は許可なく生産や販売ができないと定めている
ただ、市販された後の種子や苗木を海外に持ち出すことは規制していない。改正法は、開発者が品種を登録する際、栽培地域を国内に限定できるようにした。違反者には刑事罰が科せられる

一方、国内農家には不安の声も出ているという。登録品種の収穫物から得た種子などで、次の栽培を繰り返す「自家増殖」に制限をかけ、許諾制とするためだ
開発者が流通を管理しやすいようにし、流出の抜け穴を塞ぐ目的だが、農家の間には、許諾料の負担が膨らむことや、自由に自家増殖できなくなることへの懸念がネットを通じて広がった
農水省は、主な輸出品目の開発者は国や都道府県などの公的機関が多く、許諾料は低いと説明している。野菜や果物の登録品種の割合は１割程度で、ブドウの「巨峰」のようななじみがある品種の大半は規制の対象外だという
改正法の狙いを浸透させるためにも、農水省は丁寧に説明を尽くし、許諾料の高騰を監視する仕組みなどを検討する必要がある

サクナヒメに続いてウマ娘と立て続けに農水省管轄からヒット作が出るとは。
電通はいくら儲かりましたか？

ハジケリスト！
こんなとこにも潜んでいやがった！
日本はもうおしまいだぁ…!
https://twitter.com/MAFF_JAPAN/status/1402902018977525767?s=19

日本政府の内部にハジケリストが複数人潜伏してる

こんな時代だぜ

ハジケリストはもう止められない！