ニコニコ大百科

「ChromeOSとAndroidを単一のプラットフォームに統合する予定」とAndroidトップ
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2507/15/news058.htm
Android（スマートフォン・タブレット端末）
Wear OS/旧Android Wear（スマートウォッチ・ウェアラブルデバイス）
Android Automotive/Google built-in（車載インフォテインメントシステム）
Android TV/Google TV（スマートテレビ）
Android XR（仮想現実・拡張現実デバイス）
ChromeOS→Android/Chromebook（ノートPC）ってメンツになるのかな？
ArmSoC搭載のAndroidゲーミングノートPCとか尖った製品が出て欲しいｗ

AAOSベースのIVIを採用する自動車メーカー最近増えてるよな
自動運転タクシーのWaymoDriverシステムも自家用車にビルトインされるようになったらすごいけど車両価格500万超サブスク月額1万以上とかになりそうだｗ

https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2507/15/news058.html
自己レス訂正urlミスってたスマソ
Android派生プラットフォームのメンツ一覧見てたらWindows Mobile、Windows Automotive、Windows MR等々のかつてのWindows派生プラットフォームのメンツを思い出して懐かしくなった
これらのデバイス搭載チップのx86→Arm移行に伴い搭載OSもWindows派生→Android派生にシフトしてゆくジンクス的なものがあるとしたら、ノートPCでもx86→Arm移行が進むとAndroid派生OS搭載ノートPCが台頭し始める可能性が微レ存？
ともかく現状x86プロセッサが主流のChromebookはAndroidエコシステム統合で電力効率に優れたArmチップ採用がもっと増えて欲しいなｗ

Windows及びAndroid派生プラットフォームが直接対峙した/してるのは垂直統合モデル企業勢（Apple、Tesla、Oculus/Metaなど）相手でお互いが活発な時期も結構すれ違ってて先行者Windowsが退潮期/撤退後にAndroidが参入してちゃっかりそのポジションを戴くケースがちょこちょこあるような気がするなｗ
垂直統合モデル企業の台頭と市場のニーズ変化（マルチタッチインターフェイス採用、OTAアップデート導入、スタンドアロン化等々）に応じてメーカーがこぞって合従策で乗っかる器を移り替えてる感じがダイナミズム感あって好き。乗るしかない、このビッグウェーブに！

Qualcomm extends support for updates on Android devices with Snapdragon 8 Elite: Here’s everything you need to know
https://www.qualcomm.com/news/onq/2025/02/qualcomm-extends-support-for-updates-on-android-devices-with-snapdragon-8-elite
MediaTek Extends Software Support for Dimensity-Powered Android Devices
https://www.mediatek.com/tek-talk-blogs/mediatek-extends-software-support-for-dimensity-powered-android-devices
QualcommとMediaTekはGoogleと連携してProject Trebleを活用することでデバイスメーカーが最大8年間のAndroidソフトウェアとセキュリティのアップデートを提供できるようにすると発表。ただし実際にアップデートが受けられるかどうかはOEM次第となる
対象SoCの第一陣はSnapdragon 8 Elite及びDimensity 9400/8400で今年後半以降に発売される高〜中位グレードSoCにも拡大予定とのこと

Android’s pKVM Becomes First Globally Certified Software to Achieve Prestigious SESIP Level 5 Security Certification
https://security.googleblog.com/2025/08/Android-pKVM-Certified-SESIP-Level-5.html
Android Virtualization Frameworkの中核技術であるpKVMが最高水準のSESIPレベル5セキュリティ認証を世界で初めて取得したと発表
AndroidのLinux開発環境もこのpKVMを用いて構築されている

Androidスマホが“短命”なのは過去の話？OSアップデートが長期化されたワケ
https://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/2410/27/news071.html
近年スマホメーカー各社はソフトウェアアップデート期間を公表する方向に各社かじを切り始めた。
その理由はサポート期間の長期化をアピールすることで他社との差別化を図る以上に各国の法規制に対応するための措置という側面があるという
2024年7月に施行された米カリフォルニア州の「修理する権利を認める法律SB-244」は販売される100ドルを超える電子機器は発売から7年間の修理パーツ供給、ソフトウェアアップデートの提供を義務付けている。
2025年6月に施行されたEUの「スマートフォン、タブレット等のエコデザイン要件」は保守パーツは7年間、ソフトウェアアップデートは製品の販売終了から最低5年間提供することを規定化。製品の販売終了から5年間なので旧機種を併売するメーカーは対象機種に対してより長期のアップデートを提供する必要がある。
これらのような厳しい法規制の無い日本市場でも携帯キャリアの意向が絡まないメーカーが独自に取り扱うオープンマーケット版のSIMフリー機種が増加したことでアップデート期間を明確に示すメーカーが増えてきている。
今後は比較的廉価なスマートフォンやタブレット端末にも長期のソフトウェアアップデートが提供される見込み

Chromebookの自動更新ポリシーのようにAndroid機もEOL時期が明示されるようになったのは良い傾向だよね
今年のミドルレンジ機は前年モデルより更にサポート期間長期化したメーカーが多くてOSメジャーアプデ4〜5回、セキュリティアプデ6〜7年あたりが主流になってきてる印象が強い
3万円以下のエントリー機もOSメジャーアプデ2〜4回、セキュリティアプデ3〜6年と結構伸びた。ローエンドはメーカー間格差もエグくなった
Redmi Pad 2は2万円の廉価タブレットにもかかわらずOSメジャーアプデ5回、セキュリティアプデ7年以上とわけわからんほど手厚くて面白いｗ 基本性能が低いので7年使い倒せるかは未知数だけどｗ
メーカー公式サイトの製品一覧やAndroid Enterprise Recommended対応機種一覧ページにOSアップデート予定とセキュリティサポート終了時期を全てしっかり記載してるところは個人的に優良メーカーだと思う
ソニーとシャープはOSバージョン情報とEOL予定日だけだが見やすくて十分便利。Xiaomiは発売日・出荷時OSバージョン、OSアプデ予定・EOL予定日が全部記載してあって色々捗る
https://www.sony.jp/xperia/product/aer/
https://k-tai.sharp.co.jp/business/aer_models.html
https://trust.mi.com/misrc/updates/phone

AndroidがiPhoneをシェア逆転！ Androidユーザーの人気機種は「AQUOS」【MMD研究所調べ】
https://webtan.impress.co.jp/n/2025/10/28/50297

https://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/2510/31/news133_2.html
新型AQUOS sense10はプロセッサやカメラを進化させつつも筐体デザインが先代sense9と全く同じでメーカー側は金型流用のお陰で量産初期コスト大幅抑制&アクセサリー共通化でユーザーにも一石二鳥でお得でしょってシャープ担当者がぶっちゃけてて笑ったｗ
これって例の修理する権利の法律も影響してるのかな＞部品パーツの共通化
サードパーティ製アクセサリーが品薄な発売初期に前使ってたケースを使い回したり本体販売終了を経ても対応アクセサリーを入手し続けられようになったら便利だな。メーカー公式が互換性を明言し保証してくれたのも何気に画期的で有り難い。これぞ真のSDGs
スマホもハードウェア性能とソフトウェアサポート期間の底上げで普通に長持ちするようになったから自動車みたいにマイナーチェンジ方式を取り入れるメーカーが今後増えるかも？
普及価格帯の国民機スマホは刷新感を狙って筐体デザインを頻繁に変える必要は無いと追う
むしろ筐体デザインを複数世代固定化してアクセサリー対応機種ユーザー総数を積み上げてiPhoneのようなアクセサリーメーカーにとって魅了的な安定した巨大市場を形成できれば色々相乗効果が生まれるはず
それで100均とか身近の店頭でもAndroidスマホケースや保護フィルムの品揃えが充実するようになって欲しい（切実）

>>279
10代男女の変動とPixelの躍進がすごいな。我がNothing Phoneは3年連続欄外かぁ…目指せランクイン
10代男性Android、iPhone
2023年：21.3%、78.8%
2024年：34.7%、64.8%
2025年：44.4%、55.6%
10代女性Android、iPhone
2023年：15.1%、84.9%
2024年：19.5%、80.2%
2025年：26.1%、73.7%

Androidスマホ機種のメイン利用シェア率2023→2024→2025
1位AQUOS：28.0%→26.4%→25.7%
2位Xperia：21.2%→19.8%→17.5%
3位Google Pixel：7.7%→11.8%→15.0%
4位Samsung Galaxy：14.1%→14.2%→14.4%
5位OPPO：7.3%→7.7%→7.3%
6位arrows：6.3%→5.4%→6.2%
7位Xiaomi：2.7%→3.3%→3.6%

【特集】スマホがWindowsゲーム機になる？エミュレータ「Winlator」の実力と限界
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/2008631.html
「Gamehub」を使ってAndroidでSteamのゲームをネイティブ動作させる
https://silentzzvoice.blogspot.com/2025/09/How-About-Sir-Gamehub.html
Google vs Epic Games、5年越しの独占訴訟が和解へ - Androidアプリ市場に“オープン化”の波
https://news.mynavi.jp/article/20251106-3631830/
>サードパーティストアの運営継続：Android上でのサードパーティのアプリストアの運営とWebからの直接ダウンロードを引き続き許可する。
>登録アプリストア制度: 次期Androidのメジャーバージョンから認定された「登録アプリストア」を中立的表示による簡素な手続きでインストール可能にする。
WinlatorはオープンソースのWine+Box86/Box64+Turnip/Vortek/VirGL+WineD3D/DXVK/VKD3D/CNC DDraw各種ツールを組み合わせてAndroid上でPCゲーム動作、GamehubはValve製Protonの魔改造実装でSteamゲームプレイを実現させているらしい
どっちも身元がよくわからんからValve本家がAndroidプラットフォーム進出して登録アプリストア制度使って公式Steamストア開設して欲しいな

GameHub Lite, GameNative and the Android PC Revolution: An Interview With the Developers
https://gardinerbryant.com/gamehub-lite-gamenative-and-the-android-pc-revolution-an-interview-the-developers/
プロプライエタリのGameHubから余計なものが除去され軽量化したGameHub LiteとOSSコミュニティ主導で最初からオープンソースで開発されているGameNativeが登場
どのデバイスで何の設定でどのゲームが動くかという情報をみんなで共有し簡単に参照できるProtonDBみたいなデータベースも開発中
製作陣はあらゆるAndroidデバイスで誰でも簡単にPCゲームを遊べるようにするという目標を掲げ、今後5年以内にはSteam Deckのように多くのゲームライブラリが動かせるようになると予測を立てている

Androidの「Quick Share」が「AirDrop」に対応。iPhoneとのファイルやりとりが簡単に
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/2065228.html
GSMA、iPhoneとAndroid間のE2EEメッセージングを可能にするRCS新仕様「Universal Profile 3.0」を発表　GoogleとAppleがサポートを表明
https://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/2503/17/news096.html
Android⇔iPhoneの「eSIM転送」が実現　Android 16及びiOS 26で対応
https://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/2509/12/news114.html
Android⇔iOSの相互運用性が一気に良くなった2025年
EUのデジタル市場法や日本のスマホ新法が直接の原因だろうけどGoogleとAppleの関係も昔より協力的になったのを感じる
カスタム版Geminiを導入するという噂の次世代Siriの構築や調整が切っ掛けで両社の経営者や技術者間の交流が増えて仲良くなっていたらいいな

GoogleとApple、Bluetoothトラッカーの悪用を防ぐ検知機能を共同開発
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240515-2945586/
協調の切っ掛けはこっちのが先だった
連絡先共有NameDropの相互共通化も期待

銀行情報が盗まれる！ Android端末を標的にした新型マルウェア「Sturnus」に要注意
2025/11/29 09:00GetNavi web0
https://news.nicovideo.jp/watch/nw18667694?news_ref=topiclist_accessRank

https://android-developers.googleblog.com/2025/12/android-16-qpr2-is-released.html
Android 16 QPR2がリリース
Linux開発環境機能が拡張されターミナル環境内で直接GUIアプリケーションを実行できるようになった

https://www.phoronix.com/news/Linux-6.18-LTS-Kernel
https://www.phoronix.com/news/Rust-Binder-For-Linux-6.18
https://security.googleblog.com/2025/11/rust-in-android-move-fast-fix-things.html
Linux 6.18がリリース&LTSカーネルに昇格
Android基盤IPC機構のBinderドライバのRust版がメインラインにマージされた
カーネルやOSだけでなくファームウェアやアプリケーションでもRust導入が進められておりAndroidのメモリ安全性の脆弱性が1000分の1に減少、開発効率も25%向上

Linux LTSカーネルのサポートが短縮へ--背景にメンテナーの苦悩
https://japan.zdnet.com/article/35209346/
Google extends Linux kernel support to keep Android devices secure for longer
https://www.androidauthority.com/google-extends-linux-support-3457871/
https://source.android.com/docs/core/architecture/kernel/android-common
ACK branch Launch date Support lifetime(years) EOL
android11-5.4 2019-11-24 6 2026-01-01
android12-5.4 2019-11-24 6 2026-01-01
android12-5.10 2020-12-13 6 2027-07-01
android13-5.10 2020-12-13 6 2027-07-01
android13-5.15 2021-10-31 6 2028-07-01
android14-5.15 2021-10-31 6 2028-07-01
android14-6.1 2022-12-11 6 2029-07-01
android15-6.6 2023-10-29 4 2028-07-01
android16-6.12 2024-11-17 4 2029-07-01
今後OSメジャーアップデート5〜6回がデファクトスタンダード化したらカーネルバージョンもアップデートしてくれるようになるかな？
手持ちのNothing Phone (2a)のデバイス情報見たらカーネルバージョンは据え置きだった
ソフトウェア情報 Nothing OS 4.0
ビルド番号 Pacman-B4.0-251128-2240-JPN
Androidバージョン 16
カーネルバージョン 5.15.178-android13-8-00009-g18a89f1307e2-ab13471816

Webブラウザ上でGPUプログラミングを可能にする「WebGPU」、主要なWebブラウザすべてで利用可能に
https://www.publickey1.jp/blog/25/webgpuwebgpuweb.html
https://developer.android.com/games/develop/vulkan/overview
https://developer.android.com/jetpack/androidx/releases/webgpu
WebGL後継のWebGPUが全モダンブラウザで正式サポート
2026年以降に登場する新規AndroidデバイスではOpenGL ESはネイティブサポートではなくなり抽象化レイヤーANGLEを介してのみサポートされるようになる予定
アプリ開発者は複雑なVulkanを直接扱うことなくJetpackのandroidx.webgpuライブラリからモダンなWebGPU APIを使用してGPUアクセスが可能になる見込み