「いかなるリストラにも屈せずポケモンクリスタルを実況」とは、やまもとによって投稿されている実況プレイ動画である。
ポケットモンスタークリスタルバージョンを縛ってプレイするというもの。縛り内容は
である。やまもと曰く「過酷なサバイバルレース」。
ちなみにやまもとはこれで「最後のソロ実況」を予定していた。
ここでは入手順に紹介する。ポケモン名は捕まえた際のもので表記。
ちなみに彼らの時給は捕獲した際に費やした金額と同一である。
やまもとの相棒的存在。名前は友人ののりおから。最初のパートナーである。
業績
視聴者は初代バグポケ時代ののりおの意志を継ぎ、活躍してくれるだろうと期待を寄せていた…が、ジムリーダーとのタイプ相性や秘伝技要員の必要性など、場の状況に応じて必要なポケモンを捕まえていくという縛りの性質上、どうしても新入社員が優遇されるためか、戦闘や経験値獲得の機会がなかなか訪れない。
ライバルのベイリーフにもフルボッコされるなどいまひとつパッとせず影が薄い。
末路(下を反転)
→エンジュジムリーダー・マツバ戦後にリストラ。結果的に進化もなみのり習得もさせてもらえなかった。
最初のメンバーであることにあぐらをかいてただのいあいぎり要員と化してしまった感があり、やまもとには「穀潰しになるようなやつはいらない」と言われる始末だった。
解雇時期:part5
くらやみのほらあなにてウメハラばりの実況で捕獲。遭遇した時のやまもとの一言は「ウホッ、いいイシツブテ」。彼から期待を込められ名付けられた。
業績
序盤は「本当にエースとしてやっていけるのか」「エース(笑)」と散々な言われようだったが、圧倒的な力でツクシに勝利してからはマグニチュードやいわおとしで名実ともにパーティの大黒柱になった。十分に育ったあとは自爆を使って後続の育成にも貢献。パーティ内一番の功労者となり、マツバ戦でゴローンへと進化する。
ちなみに一時期やまもとから強制的にドラッグをやらされていたことがある。
末路(下を反転)
→タンバジムリーダー・シジマ戦後にリストラ。事由は「嫉妬の視線に耐えられなくなった」。実際のところやまもと自身もPart5からは「他のメンバーと比べて強くなりすぎな感はある」と言っており、活躍とは裏腹にゲームバランス的に解雇したがっていた。
解雇時期:part6
やまもとがマダツボミのいわーきゅと交換してコンタからもらったポケモン。やまもとはなかなか名前を思い出せなかった。
業績
キキョウジム・ハヤト戦では嫌な音を武器に軸として活躍し、やまもとパーティの勝利に貢献。一時期は「こいつがエースなのでは」「新感覚バイブ系エース」とまで言われた。
戦闘時は白目をむいているようにも見えるらしい。
末路(下を反転)
→キキョウジムリーダー・ハヤト戦後、やまもとのルーレットによりリストラ第一号となる。リストラ事由は「移動の際に巨体が負担となる」。リストラを宣告された際はショックのあまり声を発することができず、「声ぐらい出るだろお前!」と怒られていた。
その後、鋼の鎧を纏いハガネールとなってミカンの手持ちとして登場。現役時代のように嫌な音無双を仕掛けようとしたようだが強化されたやまもとのパーティの敵ではなかった。
解雇時期:part1
夜の32番道路でかなり低い確率の中捕獲された。名前はバグポケ時代のゴースから流用。
業績
「ノーマル・格闘技を無効化できる」「虫技4分の1」「成長速度が早い」「レベル16で呪いを覚える」との理由から選ばれた。やまもとの期待通り、モンスターボール素投げ1回で捕獲成功。
催眠術や舌でなめるなどを武器に活躍する、バグポケ時代から引き続いてのやまもとパーティのアイドル的存在。オスではあるが。
末路(下を反転)
→ヒワダジムリーダー・ツクシ戦後、やまもとのルーレットによってリストラ。やまもと曰く「性的な意味で解雇」。
その後生霊(死霊?)と化し、マツバの手持ちとして出現。企業の社員を大事にしないやまもとに恐怖と戦慄を植え付けた。
解雇時期:part2
繋がりの洞窟B1Fにて、おにぽんと同じく1パーセントの低確率の中で捕獲された。名前はバグポケ時代のラッタから流用。
業績
序盤にしては強力な必殺前歯を早めに覚えるため見込まれた。だがやまもとによると「ここで使ってやらないと今後出番がない」という同情の意味合いもあるらしい。
頭突きや技マシンで覚えたスピードスターが主力。トレーナー戦ではノーダメで勝利するなどの戦果をあげた。バグポケ時代のピカチュンとは打って変わっての活躍である。
末路(下を反転)
→だがその活躍もそれきりであり、コガネジムリーダー・アカネ戦後にやまもとのルーレットでリストラされる。しかし代わりがききやすいらしくやまもとは大して気にしていなかった。
ちなみにその後、38番道路でワンリキーのきんにくがピカチュンの生霊らしいラッタのひっさつまえばによって葬られている。
解雇時期:part4
キキョウシティのポケモンセンターでウツギ博士の助手からもらったタマゴが、ウバメの森を抜ける途中で孵化した。
ストーリー上必ずもらうポケモンではあるが、「ポケモンは強さがすべて」を信条としているやまもとには全く必要とされておらず、「研究員に投げてぶつけたい」、「ウツギの元に帰ってくれ」などと言われている。
業績
当然ながらまったく育ててもらえず、初期レベルの5のまま。何かあるごとにやまもとから暴言を吐かれ、強敵との対戦では捨て駒としてこき使われるというかなり不遇なポケモン。
マツバ戦ではおにぽんの亡霊のゴーストに、くろいまなざしを受けたうえナイトヘッドも効かない、おまけに互いに有効な攻撃技も持たず、低レベルゆえ悪あがきをしても食らう反動が1ダメージという状況に陥り、推定40ターン以上に及ぶ泥試合を繰り広げた。その際にもやまもとからは「味方のポケモンに手榴弾ぶつけて爆破するみたいなコマンドないかな」などと散々な言われようだった。
しかし、前述のようにピンチに陥った時に気軽に盾役として出すことができ、確実に一撃で死ぬことから死に出しで戦況を立て直す役割を担っている…と考えればある意味でかなり活躍しているのかもしれない。
末路(下を反転)
→信じられないことにパーティの最古参になってしまい、ジョウト編クリアまで生存中。やまもとからはポケモン扱いしてもらえず「一番辞めてほしい」と言われたにも関わらず、持ち前の(?)粘り強さで企業にしがみついた。
最近は視聴者のコメントによってセリフがついたりしてかなりウザいキャラになっている。時給0円なのに居座り続ける理由は謎。
やまもとがケーシィのぜいにくと交換してナオキからもらったポケモン。贅肉と筋肉の夢のトレードである。
業績
ブルブルと同じく他人からもらったポケモンであるため早く育ち、強力な格闘技で相手をなぎ倒していく。やまもとパーティの中では珍しく堅実な戦いと好調なレベルの伸びをみせる確実な戦力。その他怪力要員でもある。
末路(下を反転)
→他のメンバーが強くなるにつれて影が薄くなっていき、やまもとからも「死相が見えている」と言われてしまう。part5辺りからはほとんど活躍出来ていない。
そしてついにフスベジムリーダー・イブキ戦の後に解雇される。ジョウト編で最後の解雇であり、進化まで残り経験値79という微妙な時期でのリストラとなった。やまもと曰く「古いものはどんどん淘汰される」とのこと。
解雇時期:part9
やまもとが徹夜してスロットをし、貯まったコイン1500枚と交換してもらったポケモン。コンドームを彷彿とさせる頭が特徴(?)。君のハートにレボリューション☆
業績
序盤にしては圧倒的なHPを誇るうえ、強力なカウンターやミラーコートを覚えている。アカネ戦ではミルタンクの転がるをカウンターで葬った。
やまもとからもパーティがピンチに陥った時に生死(精子)を分ける「最後の生命線」と高く評価され、比較的レベル差が大きくても十分に渡り合うことができるストッパーに成長した。
末路(下を反転)
→アサギジムリーダー・ミカン戦後にリストラ。シジマ・ミカンとの戦いで好成績を上げ、やまもとにレボリューション☆をもたらした。
やまもとはまだ戦えると嘆いていたが、「まだ助かるまだ助かるマダガスカル!」のギャグに一人で勝手に切れ、結局は「死ね」の一言であっさりと切り捨てられた。
解雇時期:part7
夜の38番道路で低確率の中捕獲された。名前の通りそらをとぶ要員。
業績
素早さの遅いやまもとのパーティではにげる要員も務める。また催眠術を得意とする催眠厨であり、やまもとが社員を獲得する際に大いに活躍している。
野生で出現した際も、理屈抜きの貫禄を見せながら催眠術で眠らせてじわじわとこちらのHPを削りにかかり、やまもと「これこっちが捕獲されるんじゃないか?w」と催眠厨っぷりを遺憾なく発揮していた。
末路(下を反転)
→ジョウト編クリアまで生存。しかしやまもとからは「こいつはカリンのラフレシアを倒すためだけに四天王に連れてきた」と言われており、今後戦闘面で期待される事は無さそうである。
アサギシティの港で、いいつりざおによって釣りあげられた。名前はピカチュンからの流用で、やまもと曰く「朝鮮産ピカチュウ(笑)」。
やまもとパーティのブラックさが野生にも伝わるほどになったのか、捕獲の際にはじたばたで抵抗した。
業績
基本はなみのり要員であるが、電磁波・超音波など状態異常系の技を駆使できる点も高く評価されてのパーティ加入となった。捕獲後も学習装置を持たせるなど経験値を優遇して割り振られた。成長著しく、スパークと怪しい光を覚えたうえでランターンへと進化した。
いかりのみずうみで捕獲された色違いのギャラドス。思ったより強く、やまもとは最初うっかり倒してしまった。
業績
決まった役割りはなく派遣社員的な位置付け。とはいえ捕獲時からレベル30と他のメンバーに比べレベルが高いことや、比較的ダメージの高い暴れるや固定ダメージ技の竜の怒りを持っていることなどやまもとからの評価は高い。
さらに波乗り・渦潮・怪力など秘伝技を多く覚えられるため、秘伝要員が運悪くリストラされた場合に代用を利かせることも可能。また色違いという特徴からムードメーカーの役割も期待される。…と見ていくとなんでもこなせる本当にパシリのような存在だ。
末路(下を反転)
→チョウジジムリーダー・ヤナギ戦後にリストラ。まさに派遣切りという言葉がふさわしい最後になってしまった。
この時は辞めてもらってもそんなに痛くない人員は多かったのだが、それをすり抜けて当たってしまうあたり運がなかったとしか言いようがない。
やまもとも思わずかわいそうだと漏らしてしまうほどで、色違いを逃がすという異常な事態となってしまった。結果的に試用期間いっぱいで解雇となったのは悔やまれる。
解雇時期:part8
終盤で視聴者の予想の斜め上を行くまさかの捕獲。初期レベルはダメタマゴと並ぶまさかの7。名前の由来はあのピンク玉から。やまもと曰く「エセマスコット」。
業績
素早さが高く、やどりぎのタネや眠り粉、毒の粉などの状態異常系の技による搦め手戦法を得意とするため、低レベルクリア縛りではかなりの戦力になりうるということで急遽捕獲を決めた。その戦法から「粉のガービィ」と呼ばれている。
学習装置を持たせることで一気にレベルが上がり、ワタッコまで進化を遂げる。
ヤドンの井戸の水上で捕獲した。名前に至ってはタイプすら違うありさま。
業績
シナリオ終盤、四天王対策をしたいやまもとが対シバ・キョウ・ワタル戦を視野に入れて捕獲を決めた。
天性の豪運を持ち、自分の冷凍パンチで敵をガンガン凍らせる一方、相手から能力を下げられることは稀。平均以上のステータスと技を持つため捕獲直後から主役級で活躍しているが、そのためか戦闘中の居眠りがかなり長い。
やまもと自身も「うちはブラックだから過労状態かコイツw」 と煽っており、待遇改善の気はないらしい。
末路(下を反転)
→ジョウト編クリアまで生存中。
しかしあまりにも時給が高く、ピカチョンとの確執が予想される。
チャンピオンロードで捕獲。従来からやまもとパーティーは草に弱いと言われていたが、それでも加入させる辺り何か考えがあるらしい。
ダイヤも粉々にしてしまうと言う捕獲時の図鑑の説明に対し「どうやって弁償するんだw」、そして仲良くやっていこうといわれながらこの名前を付けられるなど、相変わらずポケモンへの愛情というものは全く無いようだ。
業績
絶好のカモであるはずのライバルのレアコイル戦でも顔を出させてもらえないなど、現在ダメタマゴに次ぐ不遇な扱いを受けている。
ワタル戦ではやまもとから「君は臭いけど硬い・・・臭くて硬い、肉棒の様な存在」とひどい言われようである。
掲示板
39 ななしのよっしん
2014/09/26(金) 21:25:25 ID: sh6ysiqHiE
ホウエン、シンオウはやってみたけど楽しかった(KONAMI)
40 ななしのよっしん
2018/01/06(土) 20:22:38 ID: 6x4aKNvlRe
すごく今更ではありますが、ゴージャスの項目の白字反転部分について
・「マツバ」・シジマ・ミカンと各ジム戦で好成績を上げ
動画内のマツバ戦では結局出番なかったしちょっと違和感あるので、
どなたか記事編集できる方直していただけると助かります。
41 ななしのよっしん
2018/10/31(水) 12:06:20 ID: 3YxNEha4B9
>>40
変更しときました。序でに意味が変わらないレベルで表現も一部修正。
ひょっとすると、まだ直しきれてないところがあるかも知れませんので、ちょいちょいチェックをお願いします。
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/06(土) 09:00
最終更新:2025/12/06(土) 08:00
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